玉楼春～君に詠むロマンス～　フルキャスト紹介と相関図　ネタバレ

放送予定

●BS 12　2023/11/21(火) 16:00～再放送スタート月、火曜 夕方 4：00～5：58（2話連続放送）※終了時間変動あり

●LALATV　2023/9/25(月) 27:00～28:00　変則　毎週月～金

●LALATV(2023年4/25)　(火) 14:00～

●BS初放送　BS12　(2023/1/20)（金）スタート金曜 夕方 4：00～6：00（2話連続放送）

●LALATV　(2022/11/5～)5話連続放送

【日本初放送】LALATV　(2022/6/22～)

玉楼春～君に詠むロマンス～

2021年　全43話

原題：玉楼春

玉楼春～君に詠むロマンス～　DVD-BOX1 [DVD]

監督：ガオ・ハン　脚本：ユー・ジョン

あらすじ

冤罪で没落した高官・林遠道（りんえんどう）の娘・林少春（りんしょうしゅん）は、名家の主・孫遜（そんそん）の誕生日を祝う宴席で琵琶を披露することに。そこで孫遜の四男・孫玉楼（そんぎょくろう）は少春に一目惚れする。一途な彼の誠意ある想いに心揺らぎながらも、父の汚名をそそぐことを誓う少春は、恋愛などもってのほかと彼を避け続ける。一方、少春の出自を知った孫家の面々は二人の仲を妨げようとするが、少春が孫家を困窮から救ったこともあり、嫁入りの運びとなる。徐々に孫家の面々に受け入れられる少春だったが、義父の孫遜が自分の父を陥れた黒幕ではないかという疑念を抱き始め―。

引用元：BS12　玉楼春～君に詠むロマンス～

相関図

引用元：LALATV　玉楼春～君に詠むロマンス～　

引用元：バイドゥ　玉楼春 人物相関図

キャスト

(※キャスト説明によってはネタバレになりますのでご注意ください。)

①主要キャスト　5人

林少春（りん・しょうしゅん）/白鹿（バイ・ルー）

引用元：LALATV　玉楼春～君に詠むロマンス～

前王朝の戶部侍郎・林遠道の娘。

孫家第４男・孫玉樓の夫人で4番目の若夫人。身分を隠して「百戲班」に入込み、班主・柳三絕の門下生。京城第一の琵琶奏者・虞娘子の門徒でもある。肉親を無残に殺された恨みを抱き、それを一時も忘れたことがない。（孫氏、百戲班、その他キャスト欄も参照のこと)

孫玉樓（そん・ぎょくろう）  /王一哲 （ワン・イージョー）

引用元：LALATV　玉楼春～君に詠むロマンス～

孫遜の息子で第4男。林少春に一目ぼれして追いかけ続け、苦労の末に林少春の心を射止めた。共に数々の困難を乗り越え強い絆で結ばれている。（孫氏欄も参照）

許鳳翹（きょ・ほうぎょう） /金晨（ジン・チェン）

引用元：LALATV　玉楼春～君に詠むロマンス～

現王朝の內閣大學士・許雲鶴のご令嬢。

孫氏の三男・金閣夫人で孫家３番目の若夫人。許氏の家来・單薄が幼いころから男子として育て上げた。怠け者の夫とは良いカップル？（孫氏欄を参照）

吳月紅（ご・げっこう）/ 李嘉琦（リ・ジャチー）

引用元：LALATV　玉楼春～君に詠むロマンス～

現王朝・驃騎大将軍・吴达の一人娘。孫氏の長男・孫世杰夫人で孫家の筆頭若夫人。おおざっぱだが可愛らしいところがある。父が若いころ孫氏・孫遜と交流が深かったため、当人同士の意向を確認しないまま結婚することに。唐王朝風の美人で明朝ではそこそこ。（孫氏欄を参照）

姚滴珠（よう・てきしゅ）/鄭湫泓（ジェイド・チェン）

引用元：LALATV　玉楼春～君に詠むロマンス～

現王朝の翰林学士の娘で、許鳳翹の従妹。

孫氏の第4男・孫玉樓、次男・孫俊豪との間で恋愛感情を抱いたことがある。後に孫俊豪を追いかけて邊城、慕城で結婚する。俊豪にとっては後添えで２番目の若夫人であり、相嫁（孫家の兄弟の嫁たち）３人とは気が合う友人。

林少春とは過去に揉めたこともあるが今は親しい間柄。（孫氏欄を参照）

②孫氏　21人

孫遜（そん・そん）/張垒（ジャン・レイ）

引用元：LALATV　玉楼春～君に詠むロマンス～

前王朝で京試二甲十四名（１４番目）→大学士→現王朝の內閣首輔

官吏として順調に昇進し、子女の結婚を利用して自らの出世の道を開く。

若いころに落ちぶれて、百戲班の班主・柳三絶と相談し、情よりも結婚を優先し金銭的な援助を得て京での試験を受け、京試二甲十四位の結果を得た。その後、許嫁だった孫遜との結婚を望み、親が決めた縁談から逃れてきた沈清瑶と結婚した。柳三絶はこれを知ると孫遜と自分の結婚を破棄し、遠くへ去った。

沈氏（しんし）/温峥嵘（ウェン・ジョンロン）

引用元：LALATV　玉楼春～君に詠むロマンス～

清瑶と呼ばれた。元は太常寺卿・沈令英の娘で孫遜夫人、孫家の大奥様。

幼いころから孫遜とは結婚の約束があったが、孫家が落ちぶれてたので沈家はこれを認めず、娘を別の地方へ再嫁させようとした。しかし、嫁入り直前に沈清瑶が孫遜との結婚を望み親が決めた縁談を断り、孫遜に嫁入りした。孫遜は沈清瑶との結婚が利益になると考え、柳三絶との結婚をやめ、沈清瑶が孫家に嫁いだ。

梅姨娘（めいいじょう）/馬小茜（マ・シャオシー）

引用元：バイドゥ　玉楼春 人物相関図

孫遜の側室。

孫世傑（そん・せいけつ）/赫雷（ホー・レイ）

引用元：LALATV　玉楼春～君に詠むロマンス～

現王朝の一甲狀元（科挙第一位）／翰林院修撰（從六品）

孫氏の長男、吳月紅の夫。詩書が得意で文才は並ぶものがないほど高い。ぞもそもは細身の美人が好みだったが、実際の妻は唐朝美人（ふくよかなタイプ）だった。

吳月紅（ご・げっこう）/ 李嘉琦（リ・ジャチー）

孫氏長男夫人、現王朝の驃騎大将軍・吴达の一人娘。孫家の第一若夫人（主要キャスト参照）

孫俊豪（そん・しゅんごう）/周陸啦（ジョウ・ルーラ）

引用元：LALATV　玉楼春～君に詠むロマンス～

現王朝の边城武将、孫氏次男で蘇映雪の夫。边城の武将として多くの経験を経て最終的には姚滴珠（現王朝の翰林学士の娘）を選んだ。

蘇映雪（そ・えいせつ）/黄馨瑶（ホヮン・シンヤオ）

引用元：LALATV　玉楼春～君に詠むロマンス～

孫家・次男夫人（１人目の夫人で、２番目の妻とは親しい間柄）現王朝京城で一番の才女、孫家の二番目の若夫人。賈逢源と密通して妊娠したため、少春の協力を得て死を偽装し、孫家から出た。以降は双子の妹“蘇映宁”と身分を偽り、人目を忍んで辛い仕事をし続けて暮らした。

姚滴珠（よう・てきしゅ）/鄭湫泓（ジェイド・チェン）

現王朝翰林学士の娘で、許鳳翹の従妹。まず後の孫家四男・孫玉樓と、次に次男の孫俊豪との間に恋愛感情を抱いた。後に地の果てにいる孫俊豪と邊城・慕城で結婚し２番目の妻となる。相嫁３人とは親しい友人。林少春とは以前は揉めたがその後は親しくなった仲。（主要キャスト参照）

孫金閣（そん・きんかく）/昌隆（ チャン・ロン）

引用元：LALATV　玉楼春～君に詠むロマンス～

現王朝の中尚署尚署令。孫氏の三男で許鳳翹の夫。食いしん坊で甘えん坊、夫人を見ると鼠が貓を見るがごとくおびえる。

許鳳翹（きょ・ほうぎょう）/金晨（ジン・チェン）

孫氏の三男夫人、現王朝內閣大學士・許雲鶴の令嬢（主要キャスト欄を参照）。

孫玉樓（そん・ぎょくろう）        /王一哲 （ワン・イージョー）

科挙の三甲、第三十七番目／進士／現王朝大理寺評事（正七品）→大理寺左寺承　孫氏四男（主要キャスト欄を参照）

林少春（りん・しょうしゅん）/白鹿（バイ・ルー）

孫氏の四男の夫人で、前王朝朝戶部侍郎・林遠道の娘。（主要キャスト、百戲班、その他キャスト欄を参照）

孫有貞（そん・ゆうてい）/楊蓉（ヤン・ロン）

引用元：LALATV　玉楼春～君に詠むロマンス～

孫氏の長女／孫貴妃→長伴青燈念經禮佛・当王朝皇帝の貴妃。（明朝皇室欄を参照）

明穆宗（みん・ぼくそう）/鄭凱（チェン・カイ）

現王朝の皇帝（明朝皇室参照）

孫有德（そん・ゆうとく）/陳都靈（チェン・ドゥリン）

孫家次女・李氏長男の夫人（李氏欄を参照）

李莫学（り・ばくがく）/唐暁天（タン・シャオテン）        

孫有德の夫／李氏長男だが若くして亡くなる。

前王朝では商売が得意で大きな商売を行い、一方で徳がある妻をめとったので孫氏が官吏として昇進する助けになったが、良いことは長続きせず李氏は没落し貧しくなった。（李氏参照）

柳無雙（りゅう・むそう）/朱致靈（ジュ・ジーリン）

引用元：バイドゥ　玉楼春 人物相関図

書生／柳三絶門下で弟子の1人→孫氏次女の個人的な執事、秘書。若いころは貧しい書生。柳三絶が唯一師に選び、これを口実に利用して密かに資金援助をして徳を積んだ。

京城では有名な書物に目がない人物で，柳三絕自慢の弟子のひとり。頭の働きが鋭い。若く落ちぶれた書生だったころ、孫氏の次女・孫有德を慕いやがて相思相愛になる。孫氏に無理やり仲を引き裂かれて別れた。（李氏、孫氏の欄を参照）

孫有容（そん・ゆうよう）/喬欣（チャオ・シン）

引用元：バイドゥ　玉楼春 人物相関図

孫氏の３女

方家鼎（ほう・かてい）/李德龍（リー・ダーロン）

孫氏三女の夫 ／鄉試解元（各地方で行われる試験の主席）→杜仕卿衙下書吏

方氏が没落し，志を実現できずうつうつとしている時，孫玉楼、林少春、杜世卿たちの助けを借りて困境を脱出した。

孫小仙（そん・しょうせん）/黃楊鈿甜（ホヮンヤン・ディエンティエン）

引用元：バイドゥ　玉楼春 人物相関図

梅姨娘の娘で，孫氏の末娘。

賈逢源（か・たつげん）/黄宥明（ホヮン・ヨウミン）

引用元：バイドゥ　玉楼春 人物相関図

貧しい秀才→一甲榜眼（科挙の殿試２位）／現王朝翰林院編修（正七品）→連座制で罪に問われて降格され、嶺南（今の広東省以南）に左遷された（→翰林院侍讀（正六品）に昇格）

罪を犯した官吏の長男→辺疆に流刑→解救→李知府の幕僚→土匪（盗賊集団）に誘拐される→賊の一味・谷野／賈雲鵬と会い、弟だと確認する

士官その他の目的のため、孫遜を官吏の師としてあがめ孫氏府邸に入り込み、孫氏次男夫人の苏映雪を計画的に誘惑する。前王朝の罪臣・賈甄（時官拜司天監（＝天体観測・占星術師））の子。（その他キャスト欄参照）

③林氏　5人

林遠道（りんえんどう）/王東（ワン・ドン）

前王朝先皇帝の時代、戶部侍郎→冤罪で杖刑を受け亡くなる→再審の結果無実と判明→戶部尚書・正二品に昇進、加えて送り名『文貞』を賜る）

林少春の父。冤罪により「穀物5万石を差し押さえ、一万両の銀を没収杖打ち80」の刑を受けて死亡。財産全てを没収されて家族は離散した。

林母（りんも）/曾一萱（ツォン・イーツゥェン）

林少春の母で林遠道の夫人。夫・林遠道が罪を問われて刑罰により亡くなった後、すぐに毒を仰いで自害した。

常嬤嬤（ちゃんまま）/康群智（カン・チュンジー）

林氏により林少春の側仕えを命じられる。林氏の家財が没収された後，自分の娘を犠牲にして、少春を育て上げた。※嬤嬤は侍女と言うより乳母に近いより身近な人のイメージ

常小雅（ちゃんしょうが）/方楚彤（ファン・チュートン）

引用元：バイドゥ　玉楼春 人物相関図

常嬤嬤の娘。幼年期に「李代桃僵」（＝損失を被ることが避けられない場合、不要な部分を犠牲にしつつ、全体の被害を少なく抑えて勝利する兵法三十六計のひとつ）として主人の娘・林少春に変わり他所の土地に流され、都に戻ってから王鈞に嫁いだ。

王鈞（おうきん）/劉潤南 （リュウ・ルンナン）

琅琊王氏の跡継ぎで被災民を助けようと必死だった。後に年長者と別れて常小雅と再婚して妻とした。

④江陰李氏　5人

江氏（こうし）/娟子（ジェン・ズー）

李氏の奥様で孫有德の姑。

李莫学（りばくがく）/唐暁天（タン・シャォ・テン）

李氏の長男→早死にした孫氏の次女・孫有德の夫。（孫氏の項目を参照）

孫有德（そんようとく）/陳都灵（チェン・ドゥーリン）

李氏長男・李莫学の夫人，李氏の大若奥様、孫氏の侍女（孫氏参照）。

李想（りそう）/姜寒（ジャン・ハン）

李氏の次男で喜蘭の夫，孫有德のおじ。

喜蘭（きらん）/嗯呐朱莉（エンナー・ジュリー）   

李氏の次男李想の夫人。李氏の二番目の若奥様，孫有德にとっては相嫁にあたる。

李樱（りおう）/李佳臻（リー・ジャージェン）

李氏の末の妹で孫有德にとっては小姑。

⑤百戲班　4人

柳三絕（りゅうさんぜつ）/劉敏（リュウ・ミン）

引用元：バイドゥ　玉楼春 人物相関図

百戲班（演劇集団）のあるじ。

林少春の師匠で孫逊、沈清瑶と因縁がある。

教え子には常に「人前では芝居をし、背後では鉄のように慎重であれ、江湖に入っては急いで利に走ってはならない、また悪い心を抱いてはならない」。

一生に2人の弟子しか育てず、1人が桃夭でもう一人が柳無雙だった。幼いころは孫遜は落ちぶれた書生で、情を実に置き換えて柳三絕と許嫁になった。後に孫遜は、百戲班班主の資金援助で試験を受け京試で二甲十四位になる。そこで沈清瑶が幼いころ許嫁だった孫遜との結婚を望み決められた結婚から逃げて来て嫁入り。柳三絶はこれを知ると結婚をあきらめて遠くへ去った。

桃夭（とうよう）/王西（ワンシー）       

引用元：バイドゥ　玉楼春 人物相関図

柳三絕門下自慢の弟子のひとり。天賦の才があったが利に急ぎすぎて，師になる前に一座を離れた。林少春にとっては姉弟子にあたる。才能と美貌は人より抜きんでており、知恵が働き言葉巧みで，一度孫氏長男の孫世傑を騙した。

柳無雙（りゅうむそう）/朱致靈（ジュウ・ジーリン）        

說書人／柳三絶門下自慢の弟子のひとり。唯一柳三絶が師に育てようとし、三絶はこれを利用した。京城でも有名な書に目がない人物で頭が良く孫家の侍女・孫有德を愛し後に相思相愛の仲になった。しかし孫氏に仲を引き裂かれて別れてしまう。（李氏、孫氏の欄を参照）

林少春（しんしょうしゅん）/白鹿（バイ・ルー）   

柳三絶門下で自慢の弟子のひとりで最後の弟子。（主要キャスト、孫氏欄参照）

⑥明朝皇室　8人

明世宗（みんせそう）/蒋凱（ジャン・カイ）

先帝。

明穆宗（みんぼくそう）/鄭凱（ジョン・カイ）     

引用元：LALATV　玉楼春～君に詠むロマンス～

當朝皇帝　参见孙氏。

孝安皇后（こうあんこうごう）/張芷溪（ジャン・ジーシー）

當朝皇后

孫有貞（そんゆうてい）/楊蓉（ヤン・ロン）

孫貴妃　孙氏大姐，参见孙氏。

潘细娘（はんさいじょう）/宣璐（シゥェン・ルゥ）

潘才人　曾與姚滴珠同批入宮選秀。

昭和長公主（しょうわちょうこうしゅ）/張譯兮（ジャン・イーシー）

皇帝の妹で劇が大好き。孫玉楼を愛する。

南安郡王（なんあんぐんしゅ）/王建新（ワン・ジャンシン）　

郡王　孫逊の良き友で孫家の家常菜（家庭料理）が大好き。

南安県主（なんあんけんしゅ）/陸妍淇（ルー・イェンチー）

県主　南安郡王の娘で、姚滴珠の無二の親友。

⑦その他キャスト　15人

梁京冠（りょうきょうかん）/王茂蕾（ワン・マオレイ）     

現王朝の太師→首になる→復職する→梁大人→首になる→復職する→首になる→処刑死

孫遜の性的で、贾逢源にとっては父の友人。

沈湘雲（ちんしょううん）/万美汐（ワン・メイシー）

沈氏の妹妹で孫玉楼にとっては（母方の）叔母。

李夫人（りふじん）/何佳怡（ハ・ジャーイー）

沈氏の無二の親友で、孫玉楼にとっては「干娘（母の一番の親友で義理の母的立場）」。

張夫人（ちょうふじん）/陳紫函（チェン・ズーハン）

沈氏の親友で若いころは踊りを好んでいた。

虞娘子（ぐじょうし）/許榕真（シュ・ロンジェン）

京城で一番の女性琵琶奏者。因故思いがけない成り行きで林少春の師匠のひとりになる。

杜世卿（とせいきょう）/孟鹏（モン・ホウ）        

杜府尹（地方行政府の長官）で、孫玉楼の良き友。何度も孫玉楼と林少春を助けた。

劉师爺（りゅうしや）/武艺傑（ウ・イージェ）     

杜府尹の同門の兄弟子。

吴達（ごたつ）/黑子（ヘイズ）

驃騎大将軍で、吴月红の父。

頌蓮（しょうれん）/劉益嫣（リュウ・イーイェン）

桃夭の侍女、兼サギの助手。

陳伯運（ちんはくうん）/汪汐潮（ワン・シーチャオ）

街のごろつき。後に贾逢源に巻き込まれて边疆へ流された。

阿九（あきゅー）/王星越（ワン・シンユエ）

孫俊豪の副将。

曲靈兒（きょくれいじ）/哈妮克孜（ハーニー・グゥアーズー）

暮城の少女→強盗に遭う。孫俊豪の一番の女性の友達。

百草（ひゃくそう）/侯桐江（ホウ・トンジャン）

暮城大夫で姚滴珠の医術の師匠。

谷野／賈雲鵬（たにの/かうんほう）/边天揚（ビェン・テンヤン）   

暮城の少年で強盜の頭→自殺。贾逢源の弟，

罪臣の子→奴隷として売られる→解放される→盗賊の頭の養子になる→強盗を攻め落として王を名乗る→兄弟とめぐり合う

「野狼」とは、王を継承した者の称号（前の頭を破って手に入れた）姚滴珠を深く愛する。前王朝の罪臣・賈甄（時官拜司天監＝天体観測・占星術師）の子。（孫氏の欄を参照）

野狼/顔敬傑（やろう/ヤン・ジンジエ）

暮城の盗賊の頭、谷野の養父。先代の「野狼」を名乗っていた。（盗賊の頭が死亡後、義理の子に狼の歯の装飾品を渡しただけ）。

予告動画

動画配信

※配信は記事作成時のものです。(2022/12)配信期間が終了している可能性がありますので、該当サイトにてご確認ください。

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