ヒーローズ リボーン シーズン1 あらすじ 第3話 まだ見てない人にはネタバレになりますので御注意ください。
HEROES Reborn EPISODES #3
第3話 「ルノータスの野望」 / 103話:仮面の下で
プリマテックの極秘施設から逃れた後、メガネの男(ジャック・コールマン)とクエンティン(ヘンリー・ジェブロフスキー)はトラックでコロラド州ミディアンにあるレノウタスを目指す。それはモリー・ウォーカー(フランチェスカ・イーストウッド)を探すためだった。道中クエンティンの傷を治療する為病院に立ち寄る。
病院でメガネの男は、モリー・ウォーカーと彼は1年前の6月13日にその場所にいた事を発見する。娘のクレアは平和サミットの会場で死去したと思っていたが、監視カメラの映像は娘はその病院で亡くなった事を写していた。映像の中で時間が変わったことにより、メガネの男はヒロ・ナカムラが何か関係しているのではないかと疑うようになる。
兄の復讐を果たそうとするカルロス(ライアン・グスマン)は、キャプテン・ディアリング率いる賞金稼ぎの自警団の手にかかってしまう。ディアリングとの対決に敗北したカルロスは、マウリチオ神父に自分はベンガドールになるべきなのか不安を打ち明ける。神父はカルロスが能力者達が安全に逃げられる「地下鉄道」の成功の鍵となる、と説明する。
トミー(ロビー・ケイ)は瞬間移動の力を使ってパーティー用にビールを調達した後、高校での生活に馴染み始めていた。母親のアンはトミーが度々夜間に勝手に外出する事に腹を立て、ある日息子の後を追うと、謎の男キャスパー・アブラハム(プルイット・テイラー・ヴィンス)が息子の後を尾行している事を知る。アンはキャスパーにこれ以上息子に近づかないように詰め寄る。しかし息子と共に街を後にしようとした時、二人は大きな車の事故に巻き込まれてしまう。
ルーク(ザッカリー・リーヴァイ)とジョアン(ジュディス・シェコーニ)はプリマテックから脱出し、メガネの男の車を盗み能力者の殺害リストを持って移動を始める。車が故障した時、妻にも隠していたルークの日光を利用する特殊能力が現れてしまう。
ミコ(祐真キキ)はヤマガトタワーへの侵入を試みるが、レノウタス社CEOエリカ・クラヴィッドの右腕であるハリス(クレ・ベネット)に阻止されてしまう。彼女の友人であるレン(内角徹)はミコを助ける為、タワーへと入っていく。ミコは戦いでハリスの手を切断しレンと逃げるが、ハリスの手は全く新しいクローンとして再生してしまう。
テイラー・クラヴィッド(イヴ・ハーロウ)は母親の命令に従い、レノウタス社の飛行機でモリー・ウォーカーをミディアンへと連れて行く。機内の中でモリーはテイラーに、彼女の母親とレノウタス社は悪しき存在であると説得を試みる。レノウタス社に到着したモリーはすぐに薬を注入され、彼女の特殊能力である千里眼を利用されてしまう。エリカ・クラヴィッドは企業のプレゼンテーションで、「エピック」と呼ばれる大胆な新商品を発表する。エピックはモリーの力を利用し、ユーザーが能力者達の居場所を特定できるというものだった。
謎めいたブロンドの少女マリーナ(ダニカ・ヤロシュ)は、透明になれる能力を持つ女性と共に北極圏を移動していた。彼女には嵐を静め、美しくうごめくオーロラを頭上に創り出す事ができる能力があるようだ。二人の近くにはエピックを使って彼女達を追い詰めているレノウタスの集団が迫っていた。
【放送情報】
以下 放送予定の記事は
にてご覧ください。