似錦 ~華めく運命~

似錦 ~華めく運命~

似錦 ~華めく運命~ 全話あらすじ キャスト・相関図

放送予定

●【日本初放送】衛星放送 2025/11/17(月)ほか第1話、第2話先行放送!12月より本放送スタート!

似錦 ~華めく運命~
2025年 全40話
原題:似锦

目次

あらすじ

東平伯府の娘として生まれた姜似は、信じていた恋人の郁錦の手によって命を落とす――。だが、目を覚ますとそこは10年前――再び人生をやり直す機会を得るのだった。姜似は自らの運命を切り拓くべく、婚約を破棄し、家族の確執を次々と解決、商才を発揮して事業を立ち上げ、さらには事件の真相を追うなど、来たる悲劇を避けるため力強く歩み始める。しかし、そんな彼女の心を揺らすのは、前世で命を奪ったかつての恋人だった…。前世で彼女を殺したことを知らない彼に、姜似はどう立ち向かうのか。やがて宮廷での権力闘争に巻き込まれる2人。2人の絆は、再び悲劇の運命に引き裂かれてしまうのか――。

引用元:衛星劇場 似錦 ~華めく運命~

相関図

似錦 ~華めく運命~ 相関図引用元:baidu 似锦

キャスト

姜似(ジィァン・スー) 景甜(ジン・ティエン)

姜似(ジィァン・スー) 景甜(ジン・ティエン)

引用元:baidu 似锦

東平伯家の四女

聡明で勇敢。前世では夫・郁錦に誤って殺され、目覚めると死ぬ10年前の世界に転生していた。転生後はあえて婚約を破棄し、知恵を武器に毒婦・肖氏と戦う。

再び郁錦と出会い、兄の事故死、姉の自死、父の斬首という運命を変える。

最終的には知恵と努力を武器に南鳥と大周国との和平を実現して、郁錦も成功を収めた。香の店「浮生閣」を開き経済的自立を実現して、非凡な経営の才能を発揮した。

数々の困難を経験しても、善良な気持ちと寛容さを持ち続けた。自分を傷つけた人物を許し、自身の行動によって彼らを変えた。

郁錦/余七(ユー・ジン/ユーチー)張晚意(ジャン・ワンイー)

郁錦/余七(ユー・ジン/ユーチー)張晚意(ジャン・ワンイー)

引用元:baidu 似锦

大周・7番目の皇子 燕王

知恵と勇気どちらも持っている。生まれたときに、栄陽長公主の企てで不吉な人物だとレッテルを張られた上、平民として遠く南疆に送られた。南疆で姜似に恋をして結ばれたが、新婚当夜荣陽長公主の陰謀による絶縁状を見て、誤って姜似を殺した。

姜似の死後、彼女を助けるために自分の心臓の血を用いて南鳥の秘術を使い、身をささげて彼女を転生させた。

転生した姜似の人生では、彼女のために命令に逆らい崔明月との結婚を拒否した。荣陽長公主が謀反を主導した時は、姜似と連携して対抗し、最終的には謀反を平定する皇帝を助けて大周を守り、姜似の愛情を取り戻した。

景明帝(ジンミンテイ) 郭涛(グゥォ・タォ)

景明帝(ジンミンてい) 郭涛(グゥォ・タォ)

引用元:baidu 似锦

大周皇帝 

国の安定と民の幸福を願う有能な皇帝だが、悩みが多い。

多くの男子が居る中、皇后との間に生まれた嫡出子の皇太子に大きな期待を寄せていた。だが彼は凡庸なうえ好色で、皇帝は徐々に失望する。7番目の皇子・郁錦は大臣たちから不吉だと進言され、仕方なく遠く南疆へ放逐したが、ずっと申し訳ない気持ちを抱いている。

朝廷では知恵と政治手腕を発揮して力の均衡を保ち混乱を防ぐ。また妹の荣陽長公主が謀反を起こした時は郁錦たちの協力を得て無事平定した。

皇帝を救った功績により郁錦を燕王に封じた。更に自身は荣陽長公主らの中傷を信じた罪を恥じて譲位し、郁錦が皇帝に即位した。

姜湛(ジィァン・ジャン) 張弛(ジャン・チー)

姜湛(ジィァン・ジャン) 張弛(ジャン・チー)

引用元:baidu 似锦

姜似の兄

自分の努力により家庭環境を変えようと望み、練兵場の腕比べに参加して曹興昱にめった打ちにされた。ここで郁錦に助けてもらい、以降彼に深い感謝を抱き続ける。

崔明月達から迫害された後、徐々に成長した。荣陽長公主が謀反を起こしたときは、郁錦たちと協力して対抗し、家族と国を守るために能力を活かして貢献した。

盧楚楚と長く付き合ううちに好意が生まれ、西南特使に任命されると共に旅立った。

崔明月(ツイ・ミンユエ) 徐好(シュ・ハオ)

崔明月(ツイ・ミンユエ) 徐好(シュ・ハオ)

引用元:baidu 似锦

荣陽長公主と崔旭の娘

景明帝の姪。幼い頃から母親に溺愛されて、冷酷で残酷、横柄で傲慢で無法の限りを尽くす人物に育つ。

姜似一族を陥れようと背後から手を回し、姜似の兄・姜湛を殺そうとさえした。朱夫人をけしかけて朱子玉・姜依夫婦を離婚させた。大通りで馬に乗って市民を脅し、父に説教されても改めず、帝に降格を命じられる。

郁錦との結婚当日、朱子玉との浮気がバレて捨てられた。これが母と皇帝にばれて、皇帝に朱子玉との結婚を命じられる。新婚当夜新郎・朱子玉を脅して罵った結果、彼は焼身自殺をはかる。最後は辛くも逃げ出した朱子玉に刺殺された。賢さが災いとなり、数々の悪事を働いて悲惨な生涯を終えた。

盧楚楚(ルー・チュチュ) 白冰可(バイ・ビンハー)

盧楚楚(ルー・チュチュ) 白冰可(バイ・ビンハー)

引用元:baidu 似锦

怀化大将軍の娘

豪快でさっぱりした性格で、義侠心があり江湖を歴訪するのが好き。姜湛を水に落としたが、後に間違いと知り救助し誤解を解いた。姜似と知り合い良き友人になり、彼女が店の経営に困ると熱心に手助けする。

互いを知るうちに姜湛と好意を抱き合うようになる。姜似は姜湛が安心して武術の修行ができるように手配したところを肖氏に見られてしまう。そこで自ら父のことを打ち明けたので、姜家の老人たちも彼女を受け入れた。

最後は姜湛と気持ちを確かめ合い西南に赴任する姜湛と共に旅に出た。

肖氏(シャオし) 馬蘇(マー・スー)

肖氏(シャオし) 馬蘇(マー・スー)

引用元:baidu 似锦

東平伯家・次男の女主人

実家の身分が低く、婚姻で両家を結び付けるために、姜老夫人の手配で次男に嫁ぎ、長い間一族の底辺に位置した。自己中心的で心が狭く、心の弱さを大声で相手を罵ることでごまかす。

自分の利益のために姜似の婚約解消を全力で阻止し、姜似の嫁入り道具を横領しようとした。家の管理権を得ると家族の経費をピンハネして私的財産を増やし、老夫人と表向きの利益同盟を結成する。

姜似に恥をかかせようとしたが見破られて反撃を受けて、家の管理権を失う。最終的には悪事を暴露された後、家族の圧力を受けて体面を保つために自殺せざるを得なかった。

荣陽長公主(ロンヤンチャンゴンジュ) 黄奕(フゥァン・イー)

荣陽長公主(ロンヤンチャンゴンジュ) 黄奕(フゥァン・イー)

引用元:baidu 似锦

大周皇帝の妹

権力の頂点に立ち,、権力に対して強く執着し、目的達成のためなら手段を選ばない、主要なヒール。

若い頃、姜似の母親・蘇珂から彼女の恋人・崔旭を横取りし夫にした。崔旭は南鳥との戦いに負けた。夫が罪を逃れ同時に賢妃の昇進を阻止するため、郁錦は不吉な存在だ、と宮中で中傷させる。更に敗戦の責任を郁錦のせいにして、幼い郁錦を南疆へと追放した。この後も彼を皇位争奪における脅威と見做し、何度も圧力をかけて陥れようとし対立している。その一方で、娘の崔明月を溺愛した。

東窓事件後、長興侯と手を結び謀反を企む。最後は陰謀が挫折して、命を落とす。

姜老夫人(ジィアンラォフーレン) 呉冕(ウー・ミィェン)

姜老夫人(ジィアンラォフーレン) 呉冕(ウー・ミィェン)

引用元:baidu 似锦

姜似の祖母

代々続く封建的な一族・東平伯家の長老で、一族内の地位は比較的高い。家族の名誉を損なう行為は容赦せず、皆の前で叱って権威を維持している。家族の事務を掌握して、事実上の意思決定権を持つ。

次男家族の跡取り息子が官界の有力者で、一族の権力の源泉。そこで次男家庭をひいきして肖氏をのさばらせ、長男家庭に冷淡な態度を取っている。

また根強い男尊女卑思想があり、婚約解消の件では肖氏の主張を聞き入れて、姜似に不満を抱いていた。だが姜似の能力を知った後は、徐々に態度を変化させる。肖氏が姜似を陥れたと知り、肖氏から家の管理権を取り上げて、これを姜似に与えた。

崔旭(ツイ・シュウ)章呈赫(ジャン・チョンホー)

崔旭(ツイ・シュウ)章呈赫(ジャン・チョンホー)

引用元:baidu 似锦

輔国大将軍と金吾衛の統領という二つの役職を兼任し、京城と皇帝の安全を守る任務を担っています。
彼の人物としての根本的な葛藤は、栄陽公主によって一族の命を盾に強制的に駙馬(皇族の婿)として政略結婚させられたことにあります。この婚姻によって、彼は長年にわたり朝廷での行動に制約を受けることとなりました。
皇室が危機に陥った際、崔旭は皇帝を守るため、反乱を起こした栄陽公主をやむなく殺害。これにより、武将としての責務を果たすと同時に、権力闘争にも終止符を打ちました。

姜安誠(ジィァン・アンチォン) 岳暘(ユェ・ヤン)

姜安誠(ジィァン・アンチォン) 岳暘(ユェ・ヤン)

引用元:baidu 似锦

東平伯爵(世襲)司天監

姜似の父。妻・蘇珂は仙女のように美しいと言われた陵水一の富豪の娘だが、商家出身のため家族からは疎まれた。姜似を産んだ日に家族内の争いが原因で殺され、姜安誠は妻の死が原因で罷免された。臆病で融通が利かない性格で、長い間弟家族からプレッシャーを受け続ける。

後に娘の影響で変化して、一族の主導権を取り戻す。皇宮の花宴に権力闘争が隠されていると確信して、姜似の参加を阻止しようとする。そこで蔵書を売り払い、娘の開業を応援した。さらに姜似の協力を得て次男家族の陰謀を暴露して、東平伯家の決定権を取り戻し、失意から立ち直った。

甄珩(ジェン・ハン) 崔航(ツイ・ハン)

甄珩(ジェン・ハン) 崔航(ツイ・ハン)

引用元:baidu 似锦

都の司通判(官吏)

東衙の裁判事務を取り仕切り、事件の審理と文書の添削に責任を負う。役目柄法律に精通し、厳格に法を執行して、終始公正な司法理念を堅持する。実直な性格で人に媚びず、朝廷では直言を行い名を知られる。

武将の郁錦とは相棒関係にある。甄珩が論理を重視して証拠をカギに推理を組み立て、対する郁錦は武力に重きを置いて事件を追跡した。姜似の婚約解消事案、女性連続失踪事件など重大事件を共に解決した。

はじめは姜似に片思いしたが、彼女と姜似と余七(郁錦)の気持ちを知ると2人を応援する。失明した福清皇女と凧が縁で夫妻となった。

姜安謀(ジィァン・アンモウ) 劉亭作(リィウ・ティンズォ)

姜安謀(ジィァン・アンモウ) 劉亭作(リィウ・ティンズォ)

引用元:baidu 似锦

東平伯・姜安誠の弟

頭が良く野心家で、人生の目標は一族の栄光を取り戻すこと。婚姻はそのための策略で、自身の妻は一族内の権力均衡のため、老夫人が決めたもの。娘を地位が高い家に嫁がせた結果、彼女が不幸になっても惜しいと思わない。

兄の爵位継承をずっと根に持ち嫉妬する。妻をその不満のはけ口にして精神的に虐待し、更に側室との争いを容認して家庭内のバランスを取った。だがこの近視眼的な策略が家庭内の争いを激化させ、妻が荣陽長公主に利用される原因になった。

家族の危機を目前にして、自発的に兄・姜安誠と和解し「権力を負いかける者」から「家族の守護者」へと転換した。

姜倩(ジャン・チェン) 趙昕(ジャオ・シン)

姜倩(ジャン・チェン) 趙昕(ジャオ・シン)

引用元:baidu 似锦

姜安誠の娘。東平伯府の次女として、長興侯府の世子・曹興昱との政略結婚を強いられます。結婚後、夫からの暴力の対象となり、長年にわたり家庭内暴力と精神的な圧迫に耐え続けますが、従妹妹の姜似の助けを得て、曹興昱の敵国との内通を暴き出し、次第に従順で忍耐強い女性から自立した女性へと目覚めていきます。

姜俏(ジャン・チャオ)嘉泽(ジャー・ザー)

姜俏(ジャン・チャオ)嘉泽(ジャー・ザー)

引用元:baidu 似锦

姜安誠の娘。東平伯府の第二夫人の庶出長女という身分。姜俏は内向的で慎重な性格であり、家の中では存在感が薄く、トラブルを避けるために常に言動に気をつけています。彼女は自尊心と節度を持ち、善悪を見極め、緊急時には機転を利かせる力も備えています。
従妹妹の姜似が長興侯府で異変に巻き込まれていることに気づいた姜俏は、「不眠」を理由に彼女に付き添い、曹興昱が密室で少女を虐殺していた陰謀を見破り、言葉巧みに危機を回避しました。
家族からの婚姻の取り決めに対しては、病人や見知らぬ相手との結婚を拒み、阮姨娘の助けを得て自らの意思で結婚相手を選ぼうとし、最終的には臆病な性格を克服します。

姜佩(ジャン・ペイ)天愛(ティエン・アイ)

姜佩(ジャン・ペイ)天愛(ティエン・アイ)

引用元:baidu 似锦

姜安誠の娘。姜佩は東平伯府の第二家系の庶出の娘であり、母親は二太太・肖氏の嫁入りに同行した侍女・阮姨娘で、身分は低い。物語の序盤では、侯府の夫人・姜倩に取り入ることで運命を変えようとし、従妹妹の姜似に嫉妬して何度も対立を煽ります。さらに祖母の誕生日祝いの宴席では、二叔母に利用されて毒を盛られ、彼女自身と二房が危機に陥ります。
一見すると天真で愚かに見える彼女ですが、家の主導権を巡る争いや、家庭内暴力を受ける姜倩を支える場面では、頑固で勇敢な一面を見せます。林長史との間には恋愛関係が描かれ、生母・阮姨娘を軽んじて嫡母に近づこうとするなど、世俗的で計算高い性格と、庶出の身分から抜け出そうとする反骨精神を併せ持つ人物です。

姜依(ジィァン・イー) 曹斐然(ツゥァォ・フェイラン)

姜依(ジィァン・イー) 曹斐然(ツゥァォ・フェイラン)

引用元:baidu 似锦

東平伯家の長男・姜安誠と蘇珂の嫡出長女 姜似の姉

優しく賢く貞淑な伝統的「良妻賢母」。結婚して5年、娘は居るが息子がおらず嫁ぎ先でいじめられている。郡主・崔明月と夫・朱子玉が共謀して彼女に不倫の濡れ衣を着せ、一方的に離縁される。実家に戻っても無視され、自殺した。

転生後は、夫と崔明月の行動を察知して皆の前で醜聞を暴露し、協議離婚に持ち込んだ。娘を連れて朱家を出た後、永昌伯・謝殷楼と知り合う。

曹勇(ツォン・ヨン) 張衣(ジャン・イー)

曹勇(ツォン・ヨン) 張衣(ジャン・イー)

引用元:baidu 似锦

長興侯

封建貴族の典型で、若い頃辺境の戦争で長興侯の爵位に就いた。朝廷は自分の軍功を十分認めていない、と恨みを抱く。

晚年は権力欲に目がくらんだ陰謀家に身を落とした。息子・曹興昱を使って平民に暴力を振るい、妻・姜倩に悪事を指示して妻の妹・姜似たちを迫害しようと計画した。

荣陽長公主と政治同盟を結んだが、牡丹花園密案や甄珩と郁錦との対決と言った重要な事件を通じて、次第にその血みどろの権力奪取の陰謀が暴かれた。

最後は復讐心により一族が滅亡し、権力闘争の残酷性を際立たせた。

曹興昱(ツァオ・シンユー) 高旭陽(ガオ・シュヤン)

曹興昱(ツァオ・シンユー) 高旭陽(ガオ・シュヤン)

引用元:baidu 似锦

長興侯の世継ぎ、曹勇の息子

姜倩の夫。道徳的に見せかけながら密かに女性を家の中に誘拐して残虐に乱暴を加えて楽しみ、更に数名の女性を虐殺して、その死体の首を家の裏庭の花園に隠した。妻に共謀を強制して転生前の姜似を家に呼び、乱暴しようと企む。

自分の罪が明らかになると、家中の若い使用人を脅して罪を着せて逃れようとする。更に郁錦に証拠を示されると、自分の妻に汚名を着せることも厭わず言い逃れを続けた。

最後は罪を逃れられず、処刑された。

福清公主(フーチンゴンジュ) 夏茜(シャー・シー)

福清公主(フーチンゴンジュ) 夏茜(シャー・シー)

引用元:baidu 似锦

景明皇帝と狄皇后の娘、皇女

他の皇女たち同様、何の憂いもなく生活を享受できる状況だが、自由を渇望した。目の病気は彼女の日常生活だけでなく、心の奥深くにも影響した。

彼女の運命は、姜似が彼女の眼病治療に成功し、再び目が見えるようになって変化した。姜似は福清皇女の不調を治しただけでなく、自由と幸せへの門を開き、2人はごく親しい友人になった。

ある時宮中で道に迷って偶然甄珩と出会い、優しく介助される。この時彼女は自分が尊重されていると感じて心を動かされ、やがて結婚に至った。

狄皇后(ディホヮンホウ) 邓英(ドン・イン)

景明皇帝の2番目の皇后

福清公主の実母。控え目な性格で宮中の争いから距離を置く。福清皇女を大変可愛がり、郁錦に対しても愛情を向けた。狄皇后のことを郁錦を養育した恩人だと考える姜似には我が子のように接して、血縁を超えた肉親の情が生まれた。

貴妃だった時、荣陽長公主の青蓉皇后殺害を目撃し、また南鳥の術を使い福清皇女を失明させたと知ったが、秘密を守り自分と娘の命の保障を得た。

姜似の手助けで娘の両目が完治すると、郁錦と姜似の結婚を後押しし、同時に福清皇女と甄珩を婚約させる。最後は郁錦が即位し自身は太上皇后となり、安らかな晚年を過ごした。

 

話数ごとのあらすじ

似錦 ~華めく運命~ 1話・2話・3話・4話・5話 あらすじ

似錦 ~華めく運命~ 6話・7話・8話・9話・10話 あらすじ

似錦 ~華めく運命~ 11話・12話・13話・14話・15話 あらすじ

似錦 ~華めく運命~ 16話・17話・18話・19話・20話 あらすじ

似錦 ~華めく運命~ 21話・22話・23話・24話・25話 あらすじ

似錦 ~華めく運命~ 26話・27話・28話・29話・30話 あらすじ

似錦 ~華めく運命~ 31話・32話・33話・34話・35話 あらすじ

似錦 ~華めく運命~ 36話・37話・38話・39話・40話 あらすじ

※配信は記事作成時のものです。(2025/10)配信期間が終了している可能性がありますので、該当サイトにてご確認ください。

※2025年10月1日時点では配信はありません。

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