放送予定
●【日本初放送】衛星劇場 2025年6月27日(金) 午後10:00～
| 大奉打更人 |
| 2024年 全40話 |
| 原題：大奉打更人 |
あらすじ
不動産会社勤務の敏腕営業マン、楊凌。ある日、彼は社内の飲み会に参加したあと、二次会で訪れたミステリアスな店で意識を失ってしまう。目覚めるとそこは大奉王朝時代の牢屋の中だった。皆は自分を「許七安」と呼んでいる…。突如古代にタイムスリップし、罪人の身へと転生してしまう彼であったが、現代で培った知識と冴えわたる頭脳、要領の良さを武器に、難事件を解決する名捜査官として、朝廷内部の権力争いや陰謀に巻き込まれていく。
引用元：衛星劇場 大奉打更人
相関図
引用元：baidu 大奉打更人
キャスト
主演
許七安（シュー・チーアン） 王鶴棣（ワン・ホーディー）
引用元：baidu 大奉打更人
主人公
大奉国の半分の国運を担う。天諦会三号で別名は陳近南（ジェン・ジンナン）おじ・許平志とおば・李茹に育てられた。大奉王朝・京兆府長楽県政府の捕り方だったが、ある事件で評価を受けて打更人になり、銅鑼に昇進した。
ずる賢くてだらしなく自由奔放な所もあるが、自分の境界線は持っていて、正義感が強い。聡明で機知に富み、鋭い観察力があり優れた論理的思考能力もある。刑事事件の解決が得意。常に自身の極めて優秀な適応性と説明のつかない幸運で何度も困難を乗り越えて良い結果を得た。
楊凌（ヤン・リン） 王鶴棣（ワン・ホーディー）
不動産会社の会社員
警察学校に合格したが、母親が病気になり不動産会社社員になった。飲み会のあと同僚と「劇本殺」ゲームで遊んでいるとき、「大奉王朝世界」へタイムトリップし『許七安』になった。
※「劇本殺」中国国内で流行した謎解き体験型ゲーム、オンラインとオフラインがあり、ゲーム内で起きた事件を解明する。歴史劇のコスプレを行うこともある。
臨安（リン・アン） 田曦薇（ティエン・シーウェイ）
引用元：baidu 大奉打更人
元景帝の次女
皇太子の妹。皇族だが、天真爛漫な性格で傲慢でも失礼にならない程度を心得ている。かつ自分の取り巻きを作ったことがないので、皇子や皇女たちの中でも元景帝に一番好かれている。長公女・懐慶と度々言い争うが、連戦連敗。
行き違いがあって、許七安に自分が長公女だと誤解させてしまった。許七安を完全に信頼しており、お互いロマンティックなやり取りを十分楽しんだ。
柯柯（コーコー） 田曦薇（ティエン・シーウェイ）
楊凌の前の彼女。
打更人（夜回り人）
魏淵（ウェイ・ユェン） 劉奕君（リゥ・イージュン）
引用元：baidu 大奉打更人
打更人の最高責任者
魏公と呼ばれる大奉の軍神。打更人の責任者で、朝廷内で大きな権力を持ち、各役所の政務を監督する部門を掌握。「打更人衙門」を設立して、金玉堂などを直轄している。一家虐殺という悲劇の運命を経験し努力して当代の軍神になった。魏渊は国家に対して忠誠を誓い、部下の統率力がとても強く、軍事的才能にも秀でている。
南宮倩柔（ナンゴン・チィェンロゥ） 范帥琦（ファン・シュァイチー）
引用元：baidu 大奉打更人
打更人金鑼
四品武夫で、魏淵の義娘。序列12番目
個性的な性格で並外れて美しい。武夫四品の境地にある達人で、金鑼の法器を持ち、敵にこの上ない恐怖を与える。独特な道具を使って犯人を拷問するのが好きで、手段は残酷でも知性は失わない。魏渊に対して忠誠を誓い、義理の父だと思っている。
楊硯（ヤン・イェン） 范世錡（ファン・シーイー）
引用元：baidu 大奉打更人
打更人金鑼
四品武夫で、魏淵の義理の息子。七安の上司で何度も彼を助けた。正に真面目で厳粛な男性で、顔立ちは彫刻のように硬く全く感情が見えない。武夫四品レベルの武術家だが、ひたすら魏渊に従って行動し、全く手を抜かず上司の命令を執行し、部下のことを十分守る。
宋廷風（ソン・ティンフォン） 閻佩倫（イェン・ペイルン）
引用元：baidu 大奉打更人
春風堂・打更人銅鑼
勾欄三人組のひとり。ベストオブベストな男。いつも模範的な目を細めた笑顔を浮かべ、知らない人が見たら毎日金を拾っているのかと思う程楽しそう。
臨機応変な対応ができ、上は上司を大笑いさせ、下は同僚たちを一つにまとめることができ、まさに役所の社交の花。
朱広孝（ジュ・グゥァンシャ） 王潤澤（ワン・ルンゼェァ）
引用元：baidu 大奉打更人
春風堂・打更人銅鑼
勾欄三人組のひとり。許七安と同じ組の相棒。頑固者でいつも許七安、宋廷風と妓楼や楽人の学校等に出入りする。無口な人物だが、ずっと金を稼いで隣家の幼馴染みの娘を嫁に迎えようと願っている。
李玉春（リー・ユーチュン） 康亢（カン・カン）
引用元：baidu 大奉打更人
春風堂・打更人銀鑼
許七安の上司。正直で完璧主義者。私利私欲で法を曲げない所は、彼の評価すべきポイント。だが同時にいささか古風で規則や方法を固く守り、世渡り下手で感情面での対応力が低い。けれども群れに馴染めそうもないこの人が、肝心な時には身を投げ出して、許七安たち正義の人たちのために無実の罪を訴えた。
大奉皇室
元景帝（ユェンジンディ） 劉鈞（リィゥ・ジュン）
引用元：baidu 大奉打更人
大奉皇帝
長く生きたいと心から願い、長い間修行を続けたが、この面での才能はなかった。鎮北王事件の首謀者。
懐慶公主（フゥァイジンゴンジュ） 毛暁慧（マオ・シャオフゥィ）
引用元：baidu 大奉打更人
長公主（元景帝の長女）
大奉国の嫡出皇女で皇室一の才女。クールで卓越した才智がある。一生賢者の書籍を苦労して学び武術の修行に励む。許七安の才能を発見して打更人のリーダー・魏渊に推薦した。自ら許七安を育て上げて見守る。やがて許七安を恋い慕うようになり、その気持ちが手に負えない程になっても、自分の内心に向き合えず気持ちを受け入れられない。
結果妹の臨安が早い者勝ちで正妻の地位に就いたので、後悔し続けた。実は密かに妹の臨安を溺愛している。
鎮北王（ジェン・ベイワン） 杜淳（ドゥ・チュン）
淮王、元景帝の弟
大奉国の戦神で楚州大元帥。辺境地域を守る三品武夫。
淮王が二品を攻撃するためには、鎮北王妃の体内にある霊力が必要。最後は許七安が自身の体内にある神秘的な能力の助けを得て、大奉鎮国剣で淮王を殺害した。
慕南梔（ムー・ナンジー） 陳小紜（チェン・シャオユン）
鎮北王妃
大奉一の美女で、花の女神の生まれ変わり。体内に霊の能力を持つので、魁族と鎮北王から不相応な望みを引きつけてしまう。
平陽郡主（ピンヤンチュンジュ） 陳意涵（チェン・イーハン）
譽王の娘
臨安と小さいころから一緒に育った。結婚による束縛が不満で結婚から逃れて家を出てから失踪。途中悪者に出会い純潔を守るためにかんざしを使って自殺した。
許家
許新年（シュー・シンニェン） 晏紫東（イェン・ズードン）
引用元：baidu 大奉打更人
許平志の長男で七安のいとこ
家族中の序列が2番目なので「許二郎」と呼ばれる。傲慢で口が悪いが、家族を大切に想っている。新年は儒家六品の儒学生で兵法が得意。「もし天が新年を産まざれば、大奉は永久に夜が続く」と豪語する。雲鹿書院の学生で、師匠は張慎。主に兵法を治め、政治を論じることが得意だが、詩作はうまくない。
許平志（シュ・ピンジー） 岳暘（ユェ・ヤン）
引用元：baidu 大奉打更人
許家の主
七安の２番目の叔父。御刀衛百戸から千戸に昇進した。内なる気の高さは武夫八品から七品煉神境へと上がった。当主として家庭に対して濃密な情を抱いている。家族の安全に大きな関心を払い、能力の限りを尽くして彼を守る。家族が困難に直面したときは、勇敢に立ち向かい家族を導き共に難関を乗り切る。
李茹（リー・ルー） 倪虹潔 （ニー・ホンジェ）
引用元：baidu 大奉打更人
許平志の妻
許家の女主人で平志の妻。率直でさっぱりした性格でたくらみごとはなく、花を育てることが好き。家計を管理していて、おいが武術を習い家のお金の大部分を使うことが不満で、よく口をはさんで来る。実際には七安をわが子のように想い、とても心配している。
許玲月（シュ・リンユェ） 張淼怡（ジャン・ミャォイー）
引用元：baidu 大奉打更人
許平志の長女
許七安のいとこ。一見俗気がなく穏やかで落ち着いて見えるが、実は計略的で身内の争いが得意。母親から結婚を勧められるのを避けようと霊宝観に入り、道門人宗の弟子になった。半年の修行の間に基礎を知らない普通の人間なのに道門七品の食気にまで昇進し、天賦の才能を露わにして人々を驚かせた。
許玲音（シュ・リンイン） 郭桐渓（グゥォ・トンシー）
引用元：baidu 大奉打更人
許平志の次女
幼名は豆丁（ドウティン）、グルメで食いしん坊
天諦會
李妙真（リー・ミャオジェン） 王伊瑤（ワン・イーイャォ）
引用元：baidu 大奉打更人
天諦会二号 天宗の聖女
妖怪退治が好きで義侠心にあふれた行動をし、「飛燕女侠」のあだ名がある。雲州雲龍の悪党、特に盗賊がはびこり、李妙真の正義を刺激した。彼女は一群の人を連れて盗賊退治をし、雲州地方の民を守った。
許七安（シュー・チーアン） 王鶴棣（ワン・ホーディー）
主要キャスト参照
天諦会三号
別名陳近南（チェン・ジンナン）。
楚元縝（チュ・ユェンジェン） 張暁晨（ジャン・シァォチェン）
引用元：baidu 大奉打更人
天諦会四号
道門人宗の著名な弟子で天諦会四号。すっきりした美男子で額に一筋白髪があり全身がおしゃれ。武人としては七品煉神境レベルだが、武者として修道門人宗の修行をしているので、実際の戦闘力は四品レベル。
恒遠（ホン・ユェン）姫暁飛（ジー・シャォフェイ））
天諦会六号
天域門。仏門八品の武僧。金剛扙を持っている。
金蓮（ジン・リィエン） 魏子昕（ウェイ・ズーシン）
天諦会九号。
元は道門地宗の道首で四品陰神、紫蓮の兄弟子。魔に魅入られて邪悪な念が集まり黒いハスとなった。それが現在の地宗道首で、現在の功力は六品陰神と差がない。天諦会を設立した人物。
司天監
監正（ジィェン・ジェン） 邱心志（チゥ・シンジー）
引用元：baidu 大奉打更人
司天監の現監督
術士一品天命師。国の人々を守れる人物を待ち望んでいる。許七安の体内にある「大奉国運」は、自分が待ち望んだレベルだと思っている。
宋卿（ソン・チン） 姚一奇（ヤオ・イーチー）
引用元：baidu 大奉打更人
司天監當代監正四弟子
術士六品の錬金術師。百年に一人の錬金術の天才で、許七安の錬金術に感銘を受けた。
楊千幻（ヤン・チィェンファン） 劉冠麟（リィゥ・グァンリン）
当代司天監・監正の三位弟子
術士四品陣師，自分が賢く見えるように話すことが好きで、許七安に詩を贈った。
雲鹿書院
趙守（ジャオ・ショウ） 侯長栄（ホウ・チャンロン）
雲鹿書院院長
儒家三品立命境。
楊恭（ヤン・ゴン） 趙濱（ジャオ・ビン）
紫陽居士
四大儒家のひとり。 青州に行政使節として派遣された。
李慕白（リー・ムーバイ） 郭秋成（グォ・チィゥチィォン）
四大儒家のひとり
儒家四品・君子境。
張慎（ジャン・シェン） 賀鏹（ハァ・チェン）
四大儒者のひとり
儒家四品・君子境。
その他キャスト
王貞文（ワン・ジェンウェン） 李洪濤（リー・ホンタオ）
現王朝の国老兼吏部尚書
皇帝の補佐役、許新年の義理の父
王思慕（ワン・スームー） 丁笑瀅（ディン・シャオイン）
国老・王貞文の娘
許新年の婚約者
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※配信は記事作成時のものです。(2025/5)配信期間が終了している可能性がありますので、該当サイトにてご確認ください。
※2025年5月18日時点では配信はありません。
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