天行健~革命前夜、風立ちぬ~ 2024年 全36話 原題:天行健
目次
第21話あらすじ 門三刀、柳琳を救う
淇親王は卓不凡に告げる。四十年以上前、達摩の伝人が内衙の囲堵から逃れたとされ、現在も生存の可能性があり、宝蔵の手がかりを持っているかもしれないと。卓不凡は急ぎ天津へ赴き、第三の宝図を探しに向かう。一方、淇親王は表向きには鐘海潮を福建に派遣して事態を避けさせるが、実際は宝蔵情報を得るための伏線を敷く。
深夜、柳琳が清伊信風と野上寒に拉致される。門三刀はすぐに駆けつけ、菩提院三法印剣を使い柳琳を救出。軽傷を負うも任務を果たす。柳琳は治療の間、革命者が前の世代の意志を受け継ぐ意味を説くが、門三刀は同盟会の熱意だけでは真の変革は難しいと考える。救出後、門三刀は柳琳のため、より安全な避難先を探す決意を固める。
第22話あらすじ 王地保、卓不凡に新たな恨み
早朝、林安静は落紅を偽装し、過去の悲劇を思い出す。六年前、彼女は美人計で情報を盗み、初恋の相手に裏切られ、動心した者を自ら手にかけた経験がある。この世に自由はなく、生き残るために冷静さと計算を磨くしかなかった。
王地保はその話を聞き、林安静や北洋軍とともに破庙へ急ぐ。そこでは、王地保の師が張三疯であったことが判明。卓不凡は王地保の身柄を狙い、達摩伝人の正体を指摘する。王地保は理解できず、師の遺言を示される。「辛亥年五月初六、宝和客栈、三十年の約束」――これにより王地保は卓不凡への復讐心と使命感を新たにし、捕縛決意を固める。
第23話あらすじ 林浩瀚、宝蔵を求めて功を焦る
林浩瀚は門三刀に、焦木四片の一部に「宝」「五」「三」の文字が見えたことを報告。自らの功績として、門三刀に共に密蔵を探すよう求める。王地保も門三刀に接触し、協力を装い、達摩封印を所持していると偽って信用を得る。
王地保は師の最期の言葉を門三刀に伝え、両者は手持ちの情報を統合する。結果、五月初六に南少林の四人の伝人が宝和客栈に集結する可能性が浮上する。淇親王府では、ウランサンが門三刀と過去の変法を探る中、柳琳は彼女の珊瑚装飾に気づき、門三刀との関係性を察する。
第24話あらすじ 柳琳、ウランサンの正体を知る
深夜、柳琳はウランサンの部屋で『西厢記』や『鏡花縁』の下に隠された『新民說』や『中国同盟会革命方略』を発見し驚愕する。振り向くと、ウランサンが銃を構えており、柳琳の身元を問う。柳琳は勇敢に戦死した喻培倫を語り、両者が同盟会の仲間であることが判明する。
これにより、ウランサンは警戒を解き、柳琳と宝蔵追跡の経験を共有。二人は信頼を深め、門三刀との過去や離別の十二年間の苦悩を語り合い、時代への憤りを共有することで心を通わせる。
第25話あらすじ 王地保、林安静に求婚
林浩瀚の新店開業式で、ウランサンは門三刀に大清の腐敗と変革の必要性を示唆し、門三刀は深く考え込む。その一方、王地保は林浩瀚から指輪を受け取り、客栈で林安静に真摯に求婚。すぐに大沽へ戻り結婚式を挙げる決意を示す。
夜、林浩瀚が門三刀に宝和客栈の情報をもたらす。二人は宝和客栈の歴史と現状を確認し、再び福建へ向かうことを決定。王地保は林安静を連れ大沽へ帰還し、県衙の人々の前で結婚を果たす。二人は、王地保が卓不凡を捕え宝蔵を守った後に平穏な生活に戻ることを誓い合う。
天行健~革命前夜、風立ちぬ~ 26話・27話・28話・29話・30話 あらすじ
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