放送予定
●【日本初放送】WOWOW 2025/8/8(金) 00:00~ 毎週金曜日
安寧録~海棠に降る光~ |
2024年 全40話 |
原題:錦繡安寧 |
原作:聞檀「首輔養成手册(原題)」 演出:マイ・グアンジー 脚本:モー・イェンシャン ほか |
目次
- 1 あらすじ
- 2 相関図
- 3 キャスト
- 3.1 羅慎遠(ルオ・シェンユエン)張晚意(ジャン・ワンイー)
- 3.2 羅宜寧(ルオ・イーニン) 任敏(レン・ミン)
- 3.3 陸嘉学(ルー・ジアシュエ) 此沙(ツー・シャ)
- 3.4 林茂(リン・マオ)呉宇恒(ウー・ユーホン)
- 3.5 羅宜秀(ルオ・イーシゥ) 董思怡(ドン・スーイー)
- 3.6 喬月嬋(チィァオ・ユェチャン) 戴嬌倩(ダイ・ジャオチィェン)
- 3.7 林海如(リン・ハイルゥ) 張瑶(ジャン・ヨウ)
- 3.8 羅成章(ルオ・チォンジャン)芦芳生(ルー・ファンシォン)
- 3.9 羅成文(ルオ・チォンウェン)宗峰岩(ゾン・フォンイェン)
- 3.10 陳蘭(チェン・ラン) 趙子琪(ジャオ・ズーチー)
- 3.11 顧明瀾(グー・ミンラン) 金莎(ジン・シャ)
- 3.12 羅軒遠(ルオ・シェンユェン)羅殿夏(ルゥォ・ディエンシァ)
- 3.13 羅宜怜(ルオ・イーリィェン) 陳思澈(チェン・スージェァ)
- 3.14 羅山遠(ルオ・シャンユェン)何鑫逸(ハァ・シンイー)
- 4 全話あらすじ
- 5 動画配信
あらすじ
6歳の頃に、父・羅成章の悪賢い側室・喬月嬋にいわれのない罪を着せられ、嫡女でありながら別邸で育った羅宜寧(レン・ミン)。彼女は祖母である大奥様の還暦祝いの日、本邸のある都を訪れる道中、危険な目に遭ったところを覆面の男に助けられる。その正体は彼女の異母兄に当たる羅慎遠(ジャン・ワンイー)。祖母から話を聞いて、羅慎遠が父に嫌われ族譜にも載せてもらえない存在だと知り、そんな彼に恩返ししようと考える羅宜寧。一方、羅慎遠は師匠の汚名をすすぐ証拠を手に入れるために隠密行動をしていた。還暦祝いを終えた羅宜寧は、体が弱った祖母のために本邸にとどまることを決め、母の死、そして自身が別邸に追いやられた過去の真相をひそかに調べていく……。
相関図
引用元:baidu 锦绣安宁
キャスト
羅慎遠(ルオ・シェンユエン)張晚意(ジャン・ワンイー)
引用元:baidu 锦绣安宁
羅家・非嫡出の三男
万事控え目で落ち着いていて、的確な判断力がある。幼い頃は家族に大切にされていなかったが、自身の才能と努力で認められた。
恩師・陳九衡の冤罪事件を捜査する過程で、非凡な知恵と勇気を発揮する。その後、恩師の無実の罪を晴らしただけでなく、羅宜宁の愛情も得て、羅家の次世代を担う人物になった。
羅宜寧(ルオ・イーニン) 任敏(レン・ミン)
引用元:baidu 锦绣安宁
羅家・嫡出の7女
粘り強くて機知に富んでいる。幼い頃に母親を失い、家の外で成長した。後に祖母の誕生日の祝宴に参加するため都に戻り、家族の争いに巻き込まれる。正面や背後からの家族の様々な攻撃を排除した。
また羅慎遠の助けを受けて母親の死の真相を明らかにし、彼女も羅慎遠の科挙合格を手助けする。最後は母親の汚名をそそいで羅家の女主人になり、経営する嫣容閣はますます盛んになって幸せに生活した。
陸嘉学(ルー・ジアシュエ) 此沙(ツー・シャ)
引用元:baidu 锦绣安宁
安北侯
表向きは穏やかで上品だが、実際は策略家。羅宜宁(眉眉・メイメイ)を一途に想い続けて、なりふり構わず取り戻そうとする。権力を利用し誠実な人物を陥れ、密貿易を行う。愛情と権力がもつれる中で自分を見失い、また宜宁の心も失った。
最後は宜宁を守るために射殺された。
林茂(リン・マオ)呉宇恒(ウー・ユーホン)
引用元:baidu 锦绣安宁
林海如の弟
活動的な性格で小さいことにこだわらない。姉に溺愛されて育ち、科挙に関心がなく医術と香料に熱中する。
羅宜秀と意気投合し、紆余曲折を経て家族から認められ結婚した。宜宁の手助けを得て医術に精進し、また嫣容閣の経営にも協力して、宜秀と幸せに暮らした。
羅宜秀(ルオ・イーシゥ) 董思怡(ドン・スーイー)
引用元:baidu 锦绣安宁
羅家の6女
率直な性格で食べることが大好きだが、自分の体形にコンプレックスを抱いている。善良な性格で宜宁を実の妹のように世話をした。林茂と結婚後は共同で嫣容閣を経営し、幸せに暮らした。
喬月嬋(チィァオ・ユェチャン) 戴嬌倩(ダイ・ジャオチィェン)
引用元:baidu 锦绣安宁
羅成章の側室
策略家でごまかすのが得意。夫・羅成章の愛と家庭内の地位を勝ち取るためには手段を選ばない。夫の寵愛を利用して羅家内に波乱を起こし、宜宁と彼女の母親を何度も陥れて、長い間宜宁に汚名を着せた。
最後は本当の顔をさらされて、親族にも見放されて羅家から田舎に追放された。
林海如(リン・ハイルゥ) 張瑶(ジャン・ヨウ)
引用元:baidu 锦绣安宁
羅成章の正妻
商家出身で、羅家に嫁入り後は大切にされなかった。だが知恵と忍耐強さで信頼を勝ち得る。賢く有能であるだけでなく、ルールに従って家政を取り仕切る。その上善良で宜宁をわが子のように扱った。
家族の争いに直面しても、常に冷静に対応して適切に処理した。
羅成章(ルオ・チォンジャン)芦芳生(ルー・ファンシォン)
引用元:baidu 锦绣安宁
羅老婦人の次男 帳簿を担当する官吏
側室の喬月嬋を寵愛し信じて、好き放題に行動させたので騒ぎが起きた。結果、元妻・顧明瀾は苦んで亡くなり、後に彼自身もまたその影響で監獄に入り流刑に処される。
高官から囚人への転落の落差を受け入れられず、獄中で自殺した。
羅成文(ルオ・チォンウェン)宗峰岩(ゾン・フォンイェン)
引用元:baidu 锦绣安宁
羅老婦人の長男
幼馴染みで弟の妻・顧明瀾への想いが、ドラマの中で家族の権力闘争や感情面での悲劇に繋がり、多くのストーリーを生んだ。
陳蘭(チェン・ラン) 趙子琪(ジャオ・ズーチー)
引用元:baidu 锦绣安宁
羅成章の兄・羅成文の妻
名門出身で、幼い頃から栄光と栄誉のなか令嬢として育つ。羅家長男・成文の正妻になり、4人の子を授かり表面上は快適な生活を得た。
長男が病気で亡くなると、その哀しみを夫や医師を紹介した顧明瀾人へと向けた。後に徐々に悪事や実の顔を皆に知られる。最後は家族に見捨てられて、孤独で悲惨な余生を送った。
顧明瀾(グー・ミンラン) 金莎(ジン・シャ)
羅成章の正妻、宜宁の母
回想シーンのみ登場。義母・羅老夫人の指示で羅家に嫁入りしたが、夫は長い間彼女を冷遇した。宜宁を出産する時に、大量の薬を飲み出血多量で死亡した。
彼女の死には陳蘭や家庭内の争いが関係していたので、羅老夫人は気が咎めて羅宜宁に償いたいと考えた。
羅軒遠(ルオ・シェンユェン)羅殿夏(ルゥォ・ディエンシァ)
引用元:baidu 锦绣安宁
羅成章家の末っ子
母・喬月嬋が羅成章の寵愛を受けていたので、幼い頃から甘やかされて育った。父親から大きな期待を寄せられていたがそれに応えられず、逆に幼い頃から期待されていなかった慎遠が父親の支持もないのに立派な成果を上げた。
羅宜怜(ルオ・イーリィェン) 陳思澈(チェン・スージェァ)
引用元:baidu 锦绣安宁
羅家の5女
母は喬月嬋。幼い頃から母に寵愛を競ったり、権力者に取り入ることを植え付けられた。結果性格がゆがんで、高貴な家に嫁ぐことだけを望んだ。母親の喬月嬋が寵愛を失って田舎に放逐され後ろ盾を失うと、宜怜は商人の後妻になるよう強要された。
羅山遠(ルオ・シャンユェン)何鑫逸(ハァ・シンイー)
引用元:baidu 锦绣安宁
羅成文と陳蘭の息子
母親とは性格が合わず仲が悪かった。母は彼が科挙に合格することを望んだが、山遠は自由に生き、武芸と兵法を愛した。
母の陳氏が悪行で罰を受け、家族の束縛から逃れて軍に身を投じた。
全話あらすじ
安寧録~海棠に降る光~ 1話・2話・3話・4話 あらすじ
安寧録~海棠に降る光~ 5話・6話・7話・8話 あらすじ
動画配信
※配信は記事作成時のものです。(2025/7)配信期間が終了している可能性がありますので、該当サイトにてご確認ください。※2025年7月2日時点での配信はありません。
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