寧安如夢

寧安如夢~宮廷にふたたび舞い降りる愛~

寧安如夢~宮廷にふたたび舞い降りる愛~ 6話・7話・8話・9話・10話 あらすじ

寧安如夢(ねいあんにょむ)~宮廷にふたたび舞い降りる愛~ 2023年 全38話 原題:宁安如梦

第6話あらすじ

突然現代世界に現れた安景昭は、周囲のすべてが未知のものばかりで、強い戸惑いと好奇心を抱く。少荘主としての立場が身に染みついている彼は、無意識のうちに威厳ある話し方や振る舞いをしてしまい、李初月の家族を困惑させてしまう。李初月は慌てて場を取り繕い、古装姿の安景昭を「役に入り込みすぎる俳優」だと紹介し、なんとか家族の追及をかわす。

安景昭は一刻も早く上虞国へ戻る方法を探そうとするが、李初月は再び雲蔚山荘の陰謀や争いに巻き込まれることを恐れ、協力を拒む。望みを断たれた安景昭は、ひとまず現代で落ち着くしかなかった。一方、李初月は数日間無断で仕事を休んでいたため、勤務先で上司から厳しく叱責され、立場が危うくなる。

その場に居合わせた安景昭は、成り行きで彼女を庇い、思いがけず服飾会社の臨時広告モデルを引き受けることになる。現代の仕事や撮影環境に戸惑いながらも、李初月の助けを受けて撮影をやり遂げ、その端正な容姿と存在感は周囲を驚かせる結果となった。この出来事をきっかけに李初月の職場での評価も持ち直す。

安景昭の誠実な行動に心を動かされた李初月は、彼を一方的に拒み続けることができなくなる。最終的に、上虞国へ戻る手段を一緒に探すことを約束し、二人は再び協力関係を結ぶ。異なる世界での生活を通して、二人の距離は少しずつ縮まり始めていくのだった。

 

第7話あらすじ

李初月は、社内推薦を受けて有名デザイナー・喬(ジョウ)先生のアシスタント候補となる貴重な機会を得る。しかし喬先生は条件として「独自性のあるデザイン案」を求め、初月は大きな壁にぶつかる。悩み抜いた末、彼女は上虞国で見聞きした衣装や意匠を思い出し、中国伝統美を現代風に落とし込んだ“国風”デザインを発想する。その斬新さは喬先生だけでなく、デザイン部の顧清風にも高く評価され、初月は才能を認められる第一歩を踏み出す。

一方の安景昭は、雲蔚山荘の状況が気がかりで、どうしても上虞国へ戻りたいと焦りを募らせていた。李初月と共に通道が開いた条件を検証し、雷や時間帯などさまざまな方法を試すが、二つの世界をつなぐ扉は一向に開かない。それでも、これまで何度も助けてくれた安景昭への感謝から、李初月は彼が戻る方法が見つかるまで自宅に滞在することを認める。

そんな中、安景昭は偶然、トラブルに巻き込まれた初月の弟・初陽を助ける。頼もしく誠実な人柄に触れた初陽はすぐに心を開き、安景昭は家族の一員のように受け入れられていく。彼自身も現代生活に少しずつ順応し、新たな視点で帰還の手段を模索し始める。

その頃、上虞国の雲蔚山荘では、少荘主である安景昭が長く姿を見せないことに不安が広がっていた。老夫人は必死に行方を探しつつ、表向きには「病に伏している」として来客を断る。しかし二荘主はこの不自然さに疑念を抱き、裏で動き始める。二つの世界で同時に高まる緊張が、やがて再び交錯しようとしていた。

 

第8話あらすじ

安景昭は、李初月の話から、彼女が以前に顧清風の持つ指輪に触れていたことを知る。二つの世界を結ぶ通路は、その指輪と関係があるのではないかと考えた安景昭は、初月と顧清風の行動に同行し、機会を見て指輪に触れることに成功する。しかし期待とは裏腹に、通道は開かず、仮説は外れてしまう。

その後、安景昭は李父の依頼で失われた古董の花瓶を探す手助けをする中で、思いがけない発見をする。「上虞」という文字と、その下に「溟」と刻まれた、不思議な雰囲気を放つ剣を目にしたのだ。明らかに現代のものではないその剣に、二人は強い違和感を覚えるが、状況が切迫していたため、剣を持ち帰ることはできなかった。

さらに詳しく調べるうち、安景昭の現代での寝室に、李初月が持ち帰った隕石と酷似した奇石があることが判明する。二人は、通道を開く鍵は指輪ではなく、この隕石そのものにあるのではないかと考え始める。

一方で安景昭は、帰還の方法が見えてきたことで、李初月にも共に上虞国へ来てほしいという想いを募らせていく。そんな折、顧清風が李初月に好意を示し、彼女の家の食事会に参加することになる。焦りを感じた安景昭は、思わず李初月に自分の気持ちを打ち明けてしまう。これまで彼は「家に帰りたいだけ」だと思っていた李初月は、突然の告白に戸惑い、どう答えるべきか分からなくなってしまう。二人の関係は、転機を迎えようとしていた。

 

第9話あらすじ

安景昭と李初月は、これまでの出来事を整理し、雷雨の日にエネルギー石が活性化することで、二つの世界を結ぶ通道が開くのではないかという結論に至る。あとは雷雨を待ち、その仮説を検証するだけとなった。安景昭は李初月に対し、以前の告白への返事を急がせず、彼女が気持ちを整理する時間を与える。

そんな折、李初月の誕生日が訪れる。職場の同僚たちや安景昭からも心のこもった贈り物が用意されるが、李初月は安景昭の真剣な想いを前に、どう向き合えばよいのか分からず戸惑いを抱えていた。ちょうどその時、彼女は自分のデザイン案が顧清風に盗用されている事実を知る。顧清風が最初からデザイン目的で近づいていたと分かり、李初月は大きな失望を味わうが、不思議と深い悲しみには沈まなかった。それは、自分の心がすでに安景昭へと傾いていることに気づいたからだった。

その後、トラブルの中で安景昭は李初月を守るために負傷してしまう。李初月は献身的に彼を看病し、二人の距離はさらに縮まっていく。やがて李初月は、安景昭を雑誌撮影のモデルとして会社に推薦する。仕事を通じて共に過ごす時間が増え、安景昭もそれを喜び、少しでも長く李初月のそばにいようとする。

雷雨という運命の時を待ちながら、二人の感情は静かに、しかし確実に深まっていくのだった。

 

第10話あらすじ

安景昭は雑誌の撮影を無事に終えた後、李初月と共に遊園地や映画館を訪れ、さらに郊外でキャンプを楽しむ。彼は、李初月が好きだと言っていた場所を巡りながら、二人だけの思い出をできるだけ多く残そうとしていた。そんな中、李初月は酒の勢いもあり、安景昭への想いを素直に打ち明ける。しかし翌朝になると、その告白をまったく覚えておらず、気まずさだけが残ってしまう。

仕事に追われる日々の中でも、李初月の心は落ち着かない。彼女は自分がすでに安景昭に惹かれていることを自覚しながらも、彼がいずれ別の世界――雲蔚山荘へ帰らなければならない存在である現実に苦しむ。李初月が望んでいるのは、決して離れることのない恋だった。そのため彼女は、自分の気持ちを抑え込み、安景昭の怪我が治るまで世話をし、必ず元の世界へ送り返そうと心に決める。「これ以上、恋をしてはいけない」と自らに言い聞かせるのだった。

一方、安景昭もまた慎重に考え抜いた末、雲蔚山荘の危機を解決し終えたら、必ず現代へ戻って李初月のもとへ来ると約束する。その言葉は、二人の未来へのかすかな希望となる。

その頃、上虞国の雲蔚山荘では、事態が急速に悪化していた。二荘主は安景昭の失踪を確信し、彼がすでに死亡したかのように見せかける計画を開始する。山荘を完全に掌握するための陰謀が、静かに、しかし確実に動き出していた。

 

寧安如夢~宮廷にふたたび舞い降りる愛~ 11話・12話・13話・14話・15話 あらすじ

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