放送予定
●【日本初放送】アジアドラマティックTV 2025/7/2(水) 17:30～ 毎週月～水 17：30～
| 怪盗ときどきプリンセス |
| 2024年 全24話 |
| 原題：南玉卿心 |
| 演出マー･ホワガン 脚本ツォン・ジェン |
あらすじ
丞相の娘である梅玉扇（ジャン・ミアオイー）は、秀女としての宮中入りに先立ち博物園の見学に皇宮を訪れる。一方、盗賊の小豆子（チェン･スーユー）は３人の義父たちと博物園の展示の一つ、月霊玉を盗むため皇宮に忍び込む。仕掛けをうまくかわし月霊玉を盗んだ小豆子は、宮女に変装し逃げる途中で見つかり、折しも秀女たちと対面していた皇太子（ヤン･ハオミン）のお酌をさせられるはめに。小豆子がその場から逃げ出そうとした時、小豆子の注いだ酒を飲んでいた皇太子が意識を失い、時を同じくして月食となったその場は大混乱。小豆子は自分を引き留めようとした梅玉扇ともみ合ううち、一緒に倒れ込んで気を失う。目を覚ました小豆子は、義父たちの姿を見つけ一緒に逃げようとするが、なぜか義父たちはよそよそしい。小豆子は、その場にやって来た皇太子の気を引き付けているうち、持っていたはずの月霊玉をなくし、義父たちからも置いてきぼりをくらう。さらに、見知らぬ侍女から「お嬢様」と呼ばれてしまい…。
相関図
引用元：baidu 南玉卿心
キャスト
南宮曜（ナンゴン・イィャォ）楊昊銘（ヤン・ハォミン）
引用元：baidu 南玉卿心
皇太子
小豆子のことを心から愛している。２人は家の敵で国も敵同士と、かなり複雑な関係。それでも彼は初心を貫き必死で頑張って、遂には皇帝夫婦として手を取り合って生涯を送った。
また帝位奪回の暴動が起きた時は宮中外に残った勢力と連携して、宣旨を出す。暴動を起こした軍隊を宮中に引き入れ、敵と激烈な戦闘を繰り広げ、最終的には勝利を得た。
梅玉扇（メイ・ユーシャン）張淼怡（ジャン・ミャオイー）
引用元：baidu 南玉卿心
柳丞相の令嬢
高貴な身分。「皇太子の妃選び」への参加や、皇太子の学友になることを強制された。この状況に反感を抱き、不快な思いを抱えている。
のちに小豆子と体と魂が入れ替わり、彼女との交流を経て人生が変わって、互いに影響し合い成長した。
小豆子（シャオ・ドゥズ）陳思宇（チェン・スーユー）
引用元：baidu 南玉卿心
亡国の皇女
国が滅亡した時に３人の江湖の盗賊たちにさらわれて育てられ、ストリートギャングになってしまう。正規の教育を受けておらず、文字すら学んでいない。
だが正義を知り人情を理解し、人の顔色を読んで権力者に取り入ることができる。活発な性格で機知に富んでいる生まれながらの「怪盗」。
自分の機知と勇敢さを活かして徐々に新しい身分に馴染み、宮中で騒動を引き起こす。
白㒯（バイ・イェ） 徐可（シュー・コー）
引用元：baidu 南玉卿心
国師、占い師
皇太子の最も親しい兄弟分のひとり。皇太子の愛が、籍西国との間に争いを起こすと予言する。かつ小豆子が笙東の皇女で、皇太子が彼女を愛していると知って２人の間を無理に引き離そうとした。朝議では、ためらうことなく小豆子が月影皇女で、梅玉扇と体が入れ替わったという真相を明かそうとする。だがその結果引き起こされる災難の発生を防ごうとする。
けれども彼の行動が原因で、南宮曜は叱責され小豆子から拒絶された。彼は精神的に挫折して、徐々に闇落ちして行く。
☆以下は百度の関係図において、補足説明がある人物。追加で作成しました
星釈（シン・シー） 孫子航（スン・ズーハン）
引用元：baidu 南玉卿心
皇太子の側に仕える護衛
見た目はとても温厚そうだが、実は陰険で悪賢く、冷酷で残酷な手段を取る人物。小豆子を育てた盗賊たちと敵対し、小豆子や楚若梅たちを調査している。
斐快（フェイ・クァイ）苑航銘（ユェン・ハンミン）
引用元：baidu 南玉卿心
皇太子府の護衛
皇太子の身辺に張り付き、警護している。小豆子の身辺を調査する。星釈の同僚
楠北（ナン・ベイ）郭嘉琦（グゥォ・ジャーチー）
引用元：baidu 南玉卿心
南宮曜のお供
何度も南宮曜に感情をコントロールするよう説得する。黒犬通りの状況を説明して宥め、また南宮曜が作った「羊モツのスープ」の味見を迫られたとき、落ち込んだ彼に寄り添った。
楚若梅（チュー・ルォメイ） 柔美琦（ロゥ・メイチー）
引用元：baidu 南玉卿心
将軍・楚深海の娘
楚深海は忠実な将軍で、皇太子や梅玉扇、小豆子たちの同窓。
動画配信
※配信は記事作成時のものです。(2025/6)配信期間が終了している可能性がありますので、該当サイトにてご確認ください。
※2025年6月14日時点では配信はありません。
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