情刺 愛讐の宮廷　キャスト・相関図　あらすじ

放送予定

●【日本初放送】日テレプラス　2025/1/3(土) 08:00～　1/28(水)22:00～

情刺 愛讐の宮廷

2024年　全24話、1話が10～20分

原題：情刺 (英題: Love & Bid Farewell)

あらすじ

“昭天楼の変”から５年。かの政変で処刑された五皇子派であった七皇子・岳瑾宸（がく・きんしん）は不遇の時を過ごしていた。そんななか、月影（げつえい）国一の美女と称される鶯歌（おうか）公主が、大朝（だいちょう）皇帝のもとへ輿入れすることに…。

引用元：日テレ　情刺 愛讐の宮廷

相関図

引用元：日テレ　情刺 愛讐の宮廷

キャスト

顧君遥（こくんよう）/月影国・鶯歌（おうか）皇女　何宣林（ホー・シュェンリン）

引用元：日テレ　情刺 愛讐の宮廷

身分を偽り宮中入りした女性

和平のために月影国から輿入れする貴妃・鶯歌（おうか）皇女、実は復讐のため宮中入りした顧君遥。父親・顧君安が「昭天楼の変」で殺され、一族は滅亡した。

復讐の道具に第７皇子・岳瑾宸を選ぶ。始めは互いに探りあい利益を交換して関係を維持した。権力を奪うために協力し、真相を探るうち信頼が生まれ愛情を抱き、相手が生涯で唯一の救いになった。

その後、岳瑾が昭黎との結婚を強いられて信頼関係は危機に陥る。同時に顧君遥は幼馴染の昭明と再会して、過去の傷が明らかになった。２人は共に悲劇的な結末を迎えた。

岳瑾宸（がくきんしん）　厳子賢（ヤン・ズーシェン）

引用元：日テレ　情刺 愛讐の宮廷

七皇子

柔和で忍耐強く見えて実は腹黒い。高貴な生まれだが、母は「妖妃」の汚名を着せられて「妖妃の息子」と呼ばれ、ずっと権力の外に追いやられていた。幼いころから病気がちで体が弱く、宮廷の争いの中で徐々に落ちぶれた。

復讐の道具として顧君遥に選ばれて、互いを利用しあううち真摯に思い合うようになる。

厳しい運命の大河の中で悲劇的に苦闘し、最後は家族への恨みと感情のもつれにより顧君遥と共に死亡した。

昭明（しょうめい）　高銘辰（ガオ・ミンシェン）

引用元：日テレ　情刺 愛讐の宮廷

将軍

顧君遥の幼馴染、昭黎の兄。義理と情に厚く、将軍として不変の固い忠誠心を抱く。

彼にとって顧君遥は、一緒に成長した幼馴染で恋人。だが機会がなく感情は実らなかった。

顧君遥が彼の妹・昭黎 を救った件を通じて絆が浮き彫りになる。2人の運命は交錯して、ドラマ全体を通して感情のもつれが描かれる。

昭黎（しょうれい）　莫寒（モー・ハン）

引用元：日テレ　情刺 愛讐の宮廷

顧君遥の親友

天真爛漫で、善良でやさしい性格の郡主。権力闘争が渦巻く作品の中では得難い温かな存在。顧君遥の復讐計画に巻き込まれて何度も危険な目に遭うが、命がけで助け合う。

危険を顧みない顧君遥に救われたが、その悲劇的な運命を変えられず物語の重要な転機となった。権謀術数の中で、登場人物が無力感を覚える様子を描く。

岳瑾川（がくきんせん）　周沛宸（ジョウ・ペイチェン）

引用元：日テレ　情刺 愛讐の宮廷

第３皇子

皇后が生んだ皇子。第7皇子・岳瑾宸と互いを敵視しあう

丞相（じょうしょう）　祝賀（ジュウ・ハ）

引用元：日テレ　情刺 愛讐の宮廷

皇帝の補佐役

皇位継承をめぐり５年前に起きた「昭天楼の変」で、第５皇子派だった顧君遥の父で太医・顧尋安を殺害した。顧君遥からは一族の敵だと思われている。

姜河（しょうが）　閻子輝（イェン・ズーフゥイ）

将軍

人物の成長の軌跡とドラマの情感の高まりの間に強い関連があり、主要キャストたちの間には、何重もの感情の行き違いがある。　

蝶翎（ちょうれい）　馮芸然（フォン・ユンラン）

引用元：日テレ　情刺 愛讐の宮廷

顧君遥の侍女

鎮国公（ちんごくこう）岳春雨（ユェ・チュンユー）

引用元：日テレ　情刺 愛讐の宮廷

有力な貴族

昭黎と昭明の父親

　

十八（じゅうはち）宋柯君（ソン・クァジュン）

引用元：日テレ　情刺 愛讐の宮廷

岳瑾宸の側に仕えている人物

皇帝　斉傑（チー・ジエ）

引用元：日テレ　情刺 愛讐の宮廷

当朝廷の皇帝

岳瑾川、岳瑾宸たちの父親

皇后　許如欽（シュ・ルーチン）

引用元：日テレ　情刺 愛讐の宮廷

当朝廷の皇后

岳瑾川の生母で、岳瑾宸を良く思っていない

 

予告動画

動画配信

※配信は記事作成時のものです。(2025/12)配信期間が終了している可能性がありますので、該当サイトにてご確認ください。

※配信は2025年12月26日時点での情報です。

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