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星花双姫～天に咲き、地に輝く恋～　キャスト・相関図　あらすじ

2024.12.2

星花双姫～天に咲き、地に輝く恋～　キャスト・相関図　あらすじ

1 放送予定
2 あらすじ
3 相関図
4 キャスト
5 予告動画
6 動画配信

放送予定

●BS Japanext　2024/12/5 (木) 17:00～

●衛星劇場　2024年7月23日(火) 午前7:30～

●BS Japanext　　2024/4/2(火) 11:00～

●衛星劇場　2023年10月23日(月) 午後10:00～　10月28日(土) 午後2:00～

●衛星劇場　2023年9月30日(土) 17:00～　第1話先行放送！10月より本放送スタート！

星花双姫～天に咲き、地に輝く恋～

2023年　全40話

原題：星落凝成糖 The Starry Love

あらすじ

相関図

キャスト

主要キャスト

少典有琴（しょうてんゆうきん）陳星旭・4役（チェン・シンシュー）

天界の大皇子（皇太子？）玄商神君、少典空心（夜曇だけの呼び名）

天帝と天后の長男で清衡と紫蕪の兄、夜曇の夫。青葵の妹の夫で嘲風には義兄にあたる

本来夜曇（ニセの青葵）の嫁入りは面倒だったが、彼女の強靭な信念のおかげで心の重しが取り除かれた。ほどなく四界を救うために帰墟境に入り埋葬されて、神識は三分割される。紆余曲折を経て夜曇の助けで神識を取り戻し、復活に成功した。夜曇が間違って天界に嫁入りしたと知っても本人を気に入ったので一切気にしていない。

復活後は記憶が戻ったことを必死に隠したが、推雲を倒した時天帝にバレて天界に連れ戻され、天帝に夜曇を忘れるよう強いられたが、記憶を取り戻す。帰墟で夜曇の救出に失敗し死ぬほど悲しんだ。(ネタバレ➡)その後夜曇を復活させるため東丘に住んだ。自分の血液を使い嘲風と協力して、「地脈紫芝の双子花」が蘇るよう手助けし待ち望んだ。

四界：天界・人界・獣界・沈淵界

辣目（らもく）陳星旭・4役（チェン・シンシュー）

辣目有琴（１番目の神識）

南明離火と一緒に月窩村へ降りて来て，赤い髪のせいで怒りっぽいと誤解された。村人からは火の妖怪と呼ばれるが、実は善良で酒好き、黙って月窩村民を守る。吸火の能力を使い村民を火災から守った。夜曇が神界から霄浄瓶を借り辣目の願いが叶い、夜曇に告白した後禁酒する。

没有情（ぼつようじょう）陳星旭・4役（チェン・シンシュー）

刺客香堂堂主（2番目の神識）

獣界に生まれた刺客。誰も引き受ける人物が居ない事件を利用して輝かしい実績を創り、手下を集めた。獣人に頼まれて“刺客香堂”を引継ぐ。金の亡者で，夜曇に金儲けの能力を褒められ彼女を妻にして“銭児”と呼ぶ。夜曇を救うために多くの金を投じた。

聞人（ぶんじん）陳星旭・4役（チェン・シンシュー）

繽紛館館主（３番目の神識）

獣界で酒楼を開き書画が得意な遊び人だが実体は桃花の妖怪。玲瓏山で初めて夜曇と聞人が会った時は本名を隠し、“月下”と名乗った。方々で女性に声を掛けることを皆から諭される。夜曇と行動し過去の行いを後悔し、騙した人たちに心から詫びた。お互いを知るうちに夜曇と愛し合うようになった。

離光夜曇（りこうやどん）　李蘭迪（リー・ランディー）

人族の２番目の皇女であり、地脈紫芝双花の１人。玄商神君の天妃　幼名：曇曇、曇児

人帝と人皇后の間の皇女で青葵の妹，沈淵皇太子妃のちに有琴の妻

人族の双子姉妹・青葵の妹。生まれた時天に悪い兆しが現れ、母の皇后は難産で死亡、乳母は怪死して不吉な子と思われる。父王から愛されずずっと朝露殿に閉じ込められた。豪放な性格のせいで間違って天界入りし清衡と紫蕪の兄嫁になり、数々の面倒を起こす。俗世に降りて３つに分散した少典有琴の神識を探した。蘇栀から自分と姉が東丘の地脈紫芝の双子花だと聞かされて，姉の敵を討とうと考える。夜曇は蘇栀の助けを受けて花霊の力を回復し，嘲風と一緒に厲王と沈淵王后を殺害し，天帝が失った修行の成果を取り戻した。

少典有琴との隠棲を願ったが、復讐を願う蘇栀により夜曇と姉の花霊は帰墟に連れ去られ，刺されて埋められる。玄商が重傷の夜曇を探し出し助け出そうとしたが、夜曇は地脈紫芝と帰墟の関係を知り四界を救い安全を守るためと悟って、自分が犠牲になり後悔しなかった。

地脈紫芝双花：青葵と夜曇は地脈紫芝の影響を受けて誕生したので、この物語では双子姉妹のことを地脈紫芝双花と呼んでいる。

嘲風（ちょうふう）陳牧駆（チェン・ムーチー）

魔界の第3皇子、斥候、嘲風殿下幼名：風児

沈淵厲王と雪妃の間に生まれた皇子で烏玳と頂雲の異母弟。青葵の夫で夜曇の姉の夫であり、有琴のあい婿

表面上は好色で役立たずに見えるが、実は人知れず沈淵王の大業実現を望む。双子の皇女を迎える祭典中青葵と夜曇を入れ替えて，青葵を守ると見せかけて利用した。だが徐々に青葵の善良さに感化されて彼女を愛するようになる。かつて母親を救うため沈淵王后に自作した蛇毒を飲ませようとして修行の成果を失ったが、蛇族・迦楼夢の解毒剤で取り戻した。青葵を復活させるために少典有琴と東丘に住み，協力して地脈紫芝の双子花が蘇るのを助け待ち望んだ。

離光青葵（りこうせいき）何宣林（ホー・シュエンリン）

人族の大皇女であり地脈紫芝双花のひとり。嘲風殿下に嫁ぎ斥候夫人となる　幼名：葵葵、葵児

人帝と皇后の間に生まれた長皇女で夜曇の姉。本当は天界の天妃になるはずが手違いで嘲風の妻になった。生まれた時は天から聖なる光が降り注ぎ、国民からも愛された父親の宝物。優しく粘り強い性格で人に親切で国と民を思う。妹の夜曇と自分の関係を大変残念に思い、夜曇を守る。手違いで沈淵界に入り、人族なので民からバカにされる。沈淵界で医館を開くと治療を受けた沉渊民から噂が広まり支持を受け、最後には厲王から正式に認められて医術を施す。蘇栀から自分と妹が東丘の地脈紫芝双花であること、問題の解決法を聞いた。妹の命を救うため四界が包囲されると自殺した。

天界　

少典宵衣（しょうてんしょうい）周鉄（ジョウ・ティエ）

天帝、父帝

神族；少典有琴、清衡と紫蕪の父親。厳格で厳しく，度々人が諫めても決して双子花を許さず，沈淵厲王と一緒に追いかけ殺そうとし、青葵は夜曇を救うために自殺。夜曇は蘇栀を手助けし東丘花霊を復活させようとした。天帝が天界から求められた聚霊神灯は万年前に全て神火で壊されていた。夜曇が世界を亡ぼす妖女だと認定した天帝は彼女を殺そうとし、夜曇はやむなく天帝を打ち負かし、修業で得た力を奪った。

最後には夜曇が四界を守るため自分を犠牲にしたと知り、また自分が行った行為を恥じて天帝の位を清衡に譲り東丘再建を提案。草木一族に東丘に草木を育てるように命じ地脈紫芝の再生を許した。

霓虹上神（げいこうしゃんじん）孔宋今（コン・ソンジン）

天后、母神

霞族；少典有琴と清衡、紫蕪の母親。優しく賢く淑やかで，有琴が天命を持っていることを残念に思っている。夜曇、清衡と紫蕪が下界で有琴の神識探すのをこっそり何度も手伝う。最後は全ての霞族と共に天界を離れた。

少典清衡（しょうてんせいえい）周占（ジョウ・ジャン）

天界第２皇子、後に天帝

神族；少典有琴の弟で少典紫蕪の兄。沈淵族が天界を攻めたときは主帥として南天門を守る。胡荽仙子を愛し後に天帝を継いだ。

少典紫蕪（しょうてんしぶ）戴蕥琪（ダイ・ヤーチー）

天界の小皇女。獣界少主の妃

神族；少典有琴と少典清衡の妹。ずっと帝嵐が変身した幼犬を阿彩と呼びペットにしていた。帝嵐が自分をよく知る特別な味方だと気づいて、人生を共にした。

胡荽（こすい）/蘇栀（そし）白妤霏（バイ・ユーフェイ）

東丘人

天界の位が低い仙女で，夜曇に出会い助けたことがある。東丘が災難に遭ったとき彼女は胡荽（＝香菜）に宿る小さな魂に過ぎなかったが、清衡の世話をした胡荽の株だった。後に青葵と夜曇の花霊力を助ける。清衡を好きになったが復讐のために夜曇を殺した。自分も帰墟で死んだ。

霊璞祖師（れいはくそし）李宝儿（リー・バオアール）

万年上神

玄黄境に住み煉丹や天下の法器の宝物を集める担当。万年前，密かに数万の花霊の聚霊玄灯を救い隠した。

霄雨仙尊（しょううせんそん）陸駿瑶（ルー・ジュンイャオ）

万年上神瑶池を管理し，福を祈り災難除けの祈願を主に担当している。

雷霆天尊（らいていてんそん）付宏声（フー・ホンション）

万年上神雷を管理する。

飛池（ひち）曹傑（ツァオ・ジェ）

トンボの化け物で少典有琴の近侍。少典有琴と夜曇公女に対して忠誠心を抱き続ける。

翰墨（かんぼく）李昀哲（リー・ユンゼェァ）

少典有琴付きの侍。

二郎神（じろうしん）張珹朗（ジャン・チョンラン）

南天門を管理し密かに下界での夜曇の神識探しを手伝う。

碧穹仙子（へききゅうせんし）陳思澈（チンスージェァ）

霞族，少典有琴の従妹。有琴が好きで夜曇を敵視している。

推雲（すいうん）魏炳㒯（ウェイ・ビンファ）

霞族，碧穹仙子の長兄で，書を書き副教授を担当する。一度わざと夜曇公女にケガをさせて少典有琴に打たれた。

青藜星君（せいれいせいくん）曹俊（ツァォ・ジュン）

書や教授を担当

炛天将軍（こうてんしょうぐん）朱翔（ジュ・シァン）

天界の将軍で，夜曇からは火化将軍、王八将軍と呼ばれる。天帝の命令にだけ従って行動する。

玄光神君（げんこうしんぐん）程誠（チォン・チォン）

少典有琴の師匠

千年前に帰墟の封印を補修しようとして死亡。少典有琴は神君になる使命があると言い，命令を受けたらいつでも帰墟の封印を補修できるよう準備せよ、と命じた。

馭鶴仙人（ぎょかくせんにん）薩頂頂（サー・ディンエィン）

天界の仙鶴を管理。

茶神陸羽（ちゃしんりくう）高玉慶（ガオ・ユーチン）

天界の茶樹を管理。

沈淵界

炎方（えんほう）唐国忠（タン・グォジョン）

沉渊厲王

沉渊族；性格は凶暴で残忍，常に天界を攻撃して全滅させようと考えている。自分の３人の皇子に、少典有琴殺害を命令し、成功すれば儲君（＝皇太子）にすると言ったので兄弟は互いに争うようになる。特に重視されなかった３番目の皇子嘲風は大皇子と２皇子に対抗した。最後は夜曇に殺された。

英招（えいしょう）胡然（フー・ラン）

沉渊王后、頂雲の母

蛇族の前の族母で残酷非情。長く息子を皇太子の地位に就けたいと希望し，頂雲の死を受けて嘲風を殺そうとする。最後は雪傾心に殺される。

雪傾心（せつけいしん）苑冉（ユェン・ラン）

沉渊雪妃、嘲風の母、前の雪神

夫諸族の遺族。以前の天神后が魔君に嫁いで魔妃になった。善良な性格で息子には面倒事を避けるため目立たないようにとずっと言い聞かせ、穏やかな人生を送って欲しいと願っている。息子の嫁・青葵皇女を心から気に入っている。

烏瑇（うたい）蒋潇林（ジァン・シァォリン）

魔界大皇子、後の沉渊王

武力は素晴らしいが頭脳は単純。青葵の鍼治療の神業を見て心から尊敬し、何度も好きだと気持ちを伝える。沉渊王になり迦楼夢と過ごす。

頂雲（ちょううん）丹増晋美（ダンゾン・ジンメイ）

魔界第２皇子、雲児

沈淵王后が産んだ息子。中々本音を言わないが，実際は能力がない。夜曇たちを傷つけようとして，神識を統一し復活した少典有琴に取り除かれた。

迦楼夢（しゃろうむ）姫天語（ジェン・ティエンユー）

蛇族聖女、後の沈淵王妃

蛇族が脱皮したときの鱗の傷跡があり皆に醜いと言われ，青葵の名高い医術を求めて治療を受け、完全に治り美貌を取り戻したので、青葵の後見人になる。蛇毒の解毒剤で嘲風の解毒と回復を助ける。烏玳が好きで沈淵王妃になった。

谷海潮（こくはいちょう）曹博（ツァォ・ブォ）

嘲风手下

斥候軍の将校。嘲風に当てこすりを言うのが好きだが、実は主君に対して大変忠義を尽くす。素水が好き。

素水（そすい）王若溪（ワン・ルォシー）

嘲風の手下離光青葵の世話をする責任者。谷海潮が好き。

司曹（しそう）李龍（リー・ロン）

纏魂窟の執事で沈淵刑獄を管理する。嘲風とは長いつきあい。

烛九陰（ちゅうきゅういん）宮正曄・2役（ゴン・ジョンイェ）

頂雲の手下烛龍族，青葵の身分を見破ると，青葵の手を借りた嘲風に殺される。

烛断山（しょくだんさん）宮正曄・２役（ゴン・ジョンイェ）

烛九陰の弟で兄の替わりに嘲風に復讐するため頂雲の手下になる。青葵・夜曇姉妹を殺害しようとするが失敗。最後は夜曇に復讐されて殺される。

獣界

獣王（じゅうおう）夏嘉偉（シャ・ジャウェイ）

獣界の王

帝嵐絶の父。気が小さく臆病で王后を大変恐れている。果樹を植えるのが好きで最も恐れるのは神族と沈淵族から恨みを買うこと。なのでずっと控え目な態度をとっている。息子が神界の小皇女・紫蕪を妻にするのを希望し、紫蕪を嫁と見なしている。

獣王后（じょうおうこう）于洋（ユー・ヤン）

獣界の王妃

帝嵐絶の母で息子を猫かわいがりしている。

帝嵐絶（ていらんぜつ）秦天宇（チン・ティエンユー）

獣族少主、阿彩（紫蕪だけが呼ぶ）

夜曇の幼馴染みで恋しているが、彼女からは兄弟枠と思われている。後に自分のことを「阿彩」と呼ぶ少典紫蕪に対して特別な感情を抱く。最後は結婚した

慢慢（まんまん）王麗娜（ワン・リーナー）

獣族の霊烏

全身が真っ赤で鳳凰よりも美しい神の鳥。夜曇の良き友で彼女に従いこっそり天界に入った。夜曇と青葵姉妹を助けようとして沈淵の烛断山で打ち殺された。

人界

離光暘（りこうよう）夏銘浩（シァ・ミンハオ）

暾帝、人族皇帝

青葵と夜曇の父親。気が小さく臆病で人族は一番弱いと自任している。18年間青葵を大切な宝として扱う一方、夜曇に対しては冷たく接し、娘とさえ思っていない。何度も幼い夜曇を危険な目に合わせ、自分だけを頼りにするよう強いた。夜曇が少典有琴の保護を受けていると知ると、2人の娘どちらも心から愛していると告げ、世の人々がずっと夜曇を目の敵にしていたから直接父として愛情を示せなかった、と伝えた。