放送予定
●【日本初放送】衛星放送 2025年4月18日(金)午後10:00~の第1話先行放送
流水舞花 |
2024年 全40話 |
原題:流水迢迢 |
目次
- 1 あらすじ
- 2 相関図
- 3 キャスト
- 3.1 衛昭(えいしょう)/粛無瑕(しょうむか)任嘉倫(アレン・レン)
- 3.2 江慈(こうじ)李蘭迪(リー・ランディー)
- 3.3 裴琰(はいえん)徐正溪(シュー・ジェンシー)
- 3.4 崔亮(さいりょう) 高寒(ガオ・ハン)
- 3.5 玉蓮(ぎょくれん) 張雅欽(ジャン・ヤーチン)
- 3.6 易飛(えきひ) 趙華為(ジャォ・ファウェイ)
- 3.7 安澄(あんちょう) 朱元氷(ジュ・ユェンビン)
- 3.8 童敏(どうびん) 叡浩(ルイ・ハオ)
- 3.9 謝澈(しゃてつ) 張豊毅(ジャン・フォンイー)
- 3.10 容玉蝶(ようぎょくちょう) 温峥嵘(ウェン・ジョンロン)
- 3.11 斎燕/燕霜喬(さいえん/えんそうきょう) 陶昕然(タオ・シンラン)
- 3.12 洪傑(こうけつ) 姚弛(イャォ・チー)
- 3.13 謝熾(しゃし) 季肖氷(リー・シャオビン)
- 3.14 董涓(とうけん) 曹斐然(ツァオ・フェイラン)
- 3.15 謝煜(しゃゆう) 葉篠瑋(イェ・シャオウェイ)
- 4 動画配信
あらすじ
大椋国の都・慶康に和議のために訪れた尉国の大使が仮面の刺客に襲われる。生まれて初めて江家村を出て旅に出た好奇心旺盛な江慈は偶然その現場に居合わせ、刺客に刺され木から落ちたところを剣鼎侯・裴琰に保護される。仮面の刺客の正体は月落城の亡き城主の息子・蕭無瑕という身分を隠す光明司の冷酷な指揮使・衛昭。亡き寵妃の弟として皇帝に重用される彼が父親に着せられた汚名をすすぐために暗躍する一方、野心を秘めた策略家の裴琰は刺客の正体を突き止めるべく目撃者の江慈を屋敷に置いて世話をする。こうして追う者と追われる者となった衛昭と裴琰がどちらも江慈を愛するようになったことから、彼らの愛憎に満ちた復讐劇と闘争は混迷を極めていく。
相関図
引用元:baidu 流水迢迢
キャスト
衛昭(えいしょう)/粛無瑕(しょうむか)任嘉倫(アレン・レン)
引用元:baidu 流水迢迢
本名は粛無瑕、月落城城主・粛海天の息子
親が無残に殺された事件の真相を明らかにして月落の汚名をそそぎ、父の名誉回復を誓う。そのため名前を「衛昭」と偽って、残忍な手段を使い椋帝の重臣へと上り詰めた。
自分に真心で接してくれる江慈に出会ってすぐに、訳も分からず心を動かされる。(※ネタバレ注意➡)最後は天下泰平のために自身の死を受け入れた。
江慈(こうじ)李蘭迪(リー・ランディー)
引用元:baidu 流水迢迢
素朴な娘
なんの憂いもなく師匠と山で暮らしていた少女。朝廷の紛争に巻き込まれて、生き残るために戦う。衛昭と裴琰の2人から愛されたが、彼女の気持ちはずっと衛昭に向いていた。損得を考えず愛する人のために何度も立ち上がり、難局にあってもずっと自分の気持ちを変えなかった。
裴琰(はいえん)徐正溪(シュー・ジェンシー)
引用元:baidu 流水迢迢
剣鼎侯
一族に対する重任を負い巨大な権力を求めて、表と裏の戦いに明け暮れる。初めは衛昭と戦うために江慈のことをただ利用した。だが彼女の気持ちが離れると次第に執着する。衛昭とは火と水のように相容れない敵で、かつ互いを認め合う戦友でもあった。
半生を利己的な戦いに費やしたが、江慈の真実の愛を失って間違いを悟り、ただ民の幸せのために戦った。
崔亮(さいりょう) 高寒(ガオ・ハン)
引用元:baidu 流水迢迢
隠棲している人魚大師の最後の弟子
師匠の恩に報いるために裴琰の策士になった。医術に精通し更に天文地理にも詳しく、正義感があり思慮深い正真正銘の君子。
江慈を助け彼女を医術の道に引き入れた。相府の令嬢・董涓とは少しばかり縁がある。ただ世界の片隅でも清く明るく守るため、友人のために学んだすべてをささげ、大義のために戦争に臨んだ。
玉蓮(ぎょくれん) 張雅欽(ジャン・ヤーチン)
引用元:baidu 流水迢迢
月落人 暗影閣のスパイで衛昭の腹心
舞姫として隠密行動をしている。孤高で美しく凛として、他人を寄せ付けない。月落の未来のために母親が大切だとの想いは胸の奥に仕舞い、自分の強さと勇敢さを前面に出す。
江慈に出会い良き義姉妹になった。洪傑からしつこく求愛されて、気持ちが徐々に変化する。
易飛(えきひ) 趙華為(ジャォ・ファウェイ)
引用元:baidu 流水迢迢
光明司・副指揮使 衛昭の腹心
幼い頃は街中で暮らし、柔軟性と適応性がある。世間をよく知っているがそれに流されず、江湖の心意気にあふれていて唯一衛昭をからかうことができる人物。
衛昭の固い信念に心酔しており、彼のためなら死も厭わない。月落を守ることが自分の責任だと考える。安澄、童敏とは何度も戦った。
安澄(あんちょう) 朱元氷(ジュ・ユェンビン)
引用元:baidu 流水迢迢
長風衛十二郎 裴琰の腹心
慎重で冷静、文武両道に優れ勇敢で信頼できる人物。裴琰とは主従だが、実際は兄弟を超えた親しい仲。たとえ裴琰がどんな行動に出ても始終理解して支持し、全てを投げ出す覚悟がある。
上司に忠実で部下を厚遇し、童敏を弟のように思い暖かく見守り甘やかしている。
童敏(どうびん) 叡浩(ルイ・ハオ)
引用元:baidu 流水迢迢
長風衛十二郎,裴琰の腹心
率直で弱い者の味方をする。安澄が庇護してきたので、子供っぽく誠実で気楽な性格のままでいる。裴琰と安澄の命令にしか従わず、安澄には大変従順だが易飛には非協力的。
戦火にもまれて成長し、一方面を任されて威厳あるリーダーになった。
謝澈(しゃてつ) 張豊毅(ジャン・フォンイー)
引用元:baidu 流水迢迢
先帝の長男、謝淳の兄
よく励み国を治めて、人々から賢君と呼ばれている。実際は父親から愛されなかったので早くから野心と欲望に飲み込まれてしまった。このために容玉蝶との愛情を自ら断っただけでなく、多くの悲劇を生んでしまう。
人をよく観察して各勢力間のバランスを簡単に取り、衛昭を鋭い武器として鍛え上げた。
容玉蝶(ようぎょくちょう) 温峥嵘(ウェン・ジョンロン)
引用元:baidu 流水迢迢
皇商・容氏の娘で裴琰の母
高貴な家庭に生まれ育ち、ずっと高い地位を目指してきた人物。椋帝と深く愛し合ったが最後は捨てられた。後に裴子敬に嫁ぎ幸せに暮らしたが、椋帝から疑われ幸福を壊された。
椋帝に対する憎しみが大きくなるにつれ野心も成長して、自分の代わりに息子・裴琰を権力の頂点に立たせるためだけに厳しく育て上げた。
斎燕/燕霜喬(さいえん/えんそうきょう) 陶昕然(タオ・シンラン)
引用元:baidu 流水迢迢
江慈のおば
魏国の刺客・燕氏姉妹のひとり。迅速果断に動き好き嫌いがはっきりしている。姉と共に大椋の監視人で斉王・謝淳に捕まり、姉は謝淳と内縁関係になった。
師匠として江慈を育て、彼女に天地を動かすほど大きな母の愛を注ぐ。敵が追いかけて来たので江慈を旅に出さざるを得ず、その後ずっと江慈の行先を探した。だが、容国夫人に利用されて亡くなった。
洪傑(こうけつ) 姚弛(イャォ・チー)
引用元:baidu 流水迢迢
月落長老・洪夜の息子
幼い頃から月落に住む。楽観的で勇敢、正直者で城中の大小事務に熱心。弱者を助け、物事・人に独自の考えを持っている。間違いを正して、そこから学びを得られる人物。城主になって、月落を奴隷の運命から逃れさせたいと願う。
玉蓮に一目惚れして、懸命に追いかけた。父親と衛昭から影響を受けて、最後には大きな責任を引き受ける。
謝熾(しゃし) 季肖氷(リー・シャオビン)
引用元:baidu 流水迢迢
椋帝の長男、大椋皇太子
善良で才能があると大勢から思われており、幼い頃から父親から勉学と政治を学ぶ。兄弟は互いを尊敬し合い、朝廷の皆からも讃えられる。父親を全面的に信頼している。椋帝が全ての決定を下すので、彼の心は萎えてしまう。
数々の試練を経て、皇太子は遂に王としての迫力を見せる。
董涓(とうけん) 曹斐然(ツァオ・フェイラン)
引用元:baidu 流水迢迢
董相の次女
学識が広く物静かな読書家で、典型的な貴族一族の令嬢。内心ではずっと自由を渇望しているがそれを隠し、崔亮の文学的才能に惹かれていた。2人は互いに理解し合うが、真の想いは世間から妨害を受ける。
自由奔放な江慈とも初対面ですぐに打ち解け、肝心な時には封建的な束縛を乗り越えて江慈を助けた。
謝煜(しゃゆう) 葉篠瑋(イェ・シャオウェイ)
引用元:baidu 流水迢迢
椋帝の次男、太子謝熾の実弟
ヤンチャでいたずら好きに見えて、実は野心家で自分の方が兄よりも君主の座にふさわしいと考えている。父親を安心させるために、何の野望もない遊び好きなプレイボーイだと装う。
兄・謝熾は愛情深く接し謝煜を何度も守ったが彼は満足せず、ただ一度のチャンスを狙い待機していた。
動画配信
※配信は記事作成時のものです。(2025/3)配信期間が終了している可能性がありますので、該当サイトにてご確認ください。
※2025年3月18日時点で配信はありません。
U-NEXT【放送情報】
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