長歌行　キャスト・相関図　あらすじ

放送予定

●BS11　2023/7/12(金) 15:59～

●BS11　2023年10月9日(月) 10:00～

●【CS初放送】チャンネル銀河　2023/05/19(金) 23:00〜

●【日本初放送】WOWOW　(2021/12/16～)

長歌行

2021年　全49話

原題：长歌行

長歌行〈ちょうかこう〉DVD-BOX1 [DVD]

あらすじ

唐の皇太子・李建成の娘で、皇子たちもしのぐ聡明さと武術の才を備えた李長歌は、草原で勢力をふるう遊牧民族・阿詩勒部との蹴鞠の試合に潜入し、見ごと勝利に貢献。褒美の短剣を武術の師でもある叔父の李世民に贈るが、朝廷内では李建成と李世民による次期皇帝の座をめぐる争いが始まっていた。そしてついに、李世民一派が李建成を殺害。信頼していた李世民に父だけでなく母まで殺された長歌は、復讐を胸に、男装することで正体を隠し長安を脱出する。追手から逃れる中、長歌は蹴鞠で対戦した阿詩勒部の将軍・隼と度々遭遇し、危機を救われる。お互いに素性を隠し、相手を疑いながらも助け合いを重ね、友人として絆を深めていく2人。ところがある日、川辺で負傷した長歌を助けた隼は、その友人が女性だったことを知る…。

一方、長歌の捕縛を命じられた禁軍の武官・皓都は、李世民の娘でありながら長歌を救いたい李楽嫣の牽制を受け、目的を果たせないでいた。追手が迫る中、隼と別れて国境の守備隊に武将として潜り込んだ長歌は、隼が率いる阿詩勒部と戦うことに。知略では勝ったものの劣勢に追い込まれた長歌は、隼の申し出を受け、遠い草原の地で再起をはかろうとするが…。

引用元：チャンネル銀河　長歌行

相関図

引用元：チャンネル銀河　長歌行：

キャスト

主演

李長歌（りちょうか）迪麗熱巴（ディリラバ）

永寧郡主→主簿→軽都車尉→阿詩勒部・鷹師軍師→漠北郡主

唐の初代太子・李建成の非嫡出子。父母と一族は玄武門の変で死亡。幸いにも逃げ伸び両親の死を知って恨みを抱き復讐を決意、追われる途中崖から墜落死を偽装。男裝し名前を変えて亡命民になり、李世民に報復する機会を伺う。朔州では計画的に太守・公孫恒に接近して都尉の地位を得る。阿詩勒部に敗戦して捕虜となり、阿詩勒隼に阿詩勒部へ連行された。智恵と策略で部族内の争いを解決し，軍師になりその後民族と文化を超え恋仲になった。

一度阿詩勒部を離れ流雲觀で休養。男裝した「李長歌」と女裝の「阿離」として秦老はじめ流雲觀の人たちと流民の世話をし、漠北王・菩颯の信任を得て漠北国の郡主になる。

最後は苦難を乗り越えて李世民を殺すのは正しい「道」ではなく、唐の隆盛こそが李氏の子孫としての使命だと知り、復讐をあきらめる。

※玄武門の辺＝太子・李建成が弟の李世民を殺そうとして逆に殺害された事件

阿詩勒隼（あしらしゅん）呉磊（ウー・レイ）

阿詩勒部特勤（護衛）兼鷹師の首領

大可汗（族長）の養子で元は中原人。騎射が得意。９歲から戦場に出て以来負けたことが無い。唐の太宗・李世民が即位した時は、精鋭の鷹師部隊を率いて朔州に攻め入り李長歌と互角に戦った。この戦いは朔州刺史・公孫恒が自殺し、李長歌が城を出て降伏して終了した。この戦いに勝った後、李長歌から城内で略奪をしないよう要求されて、彼女を捕虜ではなく参謀にした。自分は望まないが大可汗の養子で強力な軍隊を率いたので、可汗の息子・阿詩勒涉爾に陥れられて権力闘争に巻き込まれた。最終には李長歌と２人で焼死を偽装して草原に戻り、空を飛ぶ鷹のような自由を手に入れた。

※可汗＝遊牧民族の長/中原＝黄河中下流域の平原、中華文明の中心地/鷹師＝異民族の移動部隊（他に虎師などもある）

主要演員

皓都（こうと）劉宇宁（リウ・ウーニン）

禁軍（皇帝の親衛隊）統領→永安公主の夫

有力な大臣・杜如晦の義理の息子で，杜如晦の命でスパイをし情報を得て全ての障害を取り除く。玄武門の変後も李長歌を殺すため追い続けた。冷酷無情な彼は皇女・李楽嫣に会ってから感情を乱され、最終的には武術大会に勝ち夫の地位を得た。

李楽嫣（りらくえん）趙露思（チャオ・ルースー）

県主→永安郡主→永安皇女

李世民の娘で李長歌の従妹。ずっと長歌を頼りにし、李長歌、魏叔玉とは幼馴染みだった。幼い頃川に落ち魏叔玉に救われて以来、彼に恋する。後に誘拐されて国外を流浪中皓都に救われ、後に皓都と両想いになって彼に嫁いだ。     

魏叔玉（ぎしゅくぎょく）方逸倫（ファン・イールン）

監察御史

魏徵の子で李長歌、李楽嫣とは幼馴染み。幼い頃から李長歌が好きで、楽嫣は実の妹のように思っていた。魏家一族を助けるため、やむを得ず李長歌の隠れ家を皓都に知らせた。皓都が李長歌を捕まえようとした時助けようとした長歌が崖から落ち，富と名声のために自分に敵対した、と誤解される。愛する人に誤解され昔の友から敵になるが、後に和解した。

阿詩勒部　

穆金（ぼく・きん）　易大千（イー・ダーチェン）

阿詩勒部・異動部隊の軍師

阿詩勒隼の親友で幼い頃から側に居り、性格もよく知っている。漢人の言葉と文字に精通し、初めは李長歌を警戒する。阿詩勒隼が漢人の土地行った後は軍営を守り、忠誠を尽くす。長歌女が女性と知る数少ない者のひとり。彌彌古麗に一目惚れし、後に両想いになった。

延利可汗（えんりかはん）／阿詩勒綽必（あしらしゃくひつ）晋松（ジン・ソン）

阿詩勒部の大王

阿詩勒隼の義父。養子・阿詩勒隼のことは自分の部下で一番使える道具にすぎないと考えていて、その忠誠心に疑念を抱いている。阿伊児を使い阿詩勒隼をけん制したり、奕承皇女を使って阿詩勒涉爾をコントロールしようとして、兄弟2人を敵対させた。

炻辛思力（せきしんしりき）付宏聲（フー・ホンション）

延利可汗の部下で彼に忠誠を尽くす。

阿詩勒涉爾（あしらしょうじ）庫都斯江·艾尼娃尔（クードゥスージャン・アイニーウァー）

阿詩勒部の小可汗で移動部隊・狼師の首領を兼務

父は先代の大可汗・舒勒可汗で今の大可汗は彼の叔父。生母は前隋の奕承皇女。阿詩勒隼を目の敵にして対立し、今後のために除こうと考える。元々善良で小さい頃から彌彌古麗が好き。  

亞羅（ヤールオ）張浩哲（ジャン・ハオジァ）

阿詩勒隼の部下で，性格は素直で善良。陣のテントに薬草を取りに行って雷蒙に殺害された。

努爾（ヌアル）劉天宝（リゥ・ティエンバオ）

阿詩勒隼の部下で李長歌の良き友人。

蘇伊舍（すーいーしゃー）蒋潇林（ジィアン・シャオリン）

阿詩勒隼の部下。

土喀設（どかくせつ）李龍（リー・ロン）

阿詩勒部の移動部隊・熊師の首領　阿詩勒隼と仲が悪い。漠北で阿詩勒隼に殺される。       

奕承公主（えき・やく、しょうこうしゅ）楊明娜（ヤン・ミンナー）

阿詩勒部君主の妃

前隋の皇女だったが、自ら願い出て国のため草原に嫁ぎ、草原の風習に従い４人の可汗に嫁いで小可汗を生む。延利可汗に跡を継がせるため舒勒可汗を殺した。弱々しく見えて、実際は大変な策略家で望みを叶えるために人心を買い、阿詩勒部の王庭では権力を持つ。鷹師をスパイとして利用し、中原人の身分を利用して李長歌の信用を得る。最終目的は「大隋復活」で、最後は定襄で自殺した。  

錦瑟夫人（きんしつふじん）呂艷蓓（リュ・イェンベイ）

中原人。表面上は大可汗の寵妃だが実は奕承公主が手配し大可汗の側に仕えさせたスパイ。最後は杜如晦に捕まり、全ては奕承皇女への忠誠からだ、と言い服毒自殺した。          

雷蒙（らいもう）楊鈞丞（ヤン・ジュンチョン）  

隋朝では大興宮の侍衛で奕承皇女が嫁ぐとき草原への護送を担当、以来30年彼女に仕えている。表面上は阿詩勒涉爾の手下だが、実際は奕承皇女が涉爾の身辺の世話をするよう手配した。後に皇女の命令で亞羅と炻新思力を殺した。彌彌古麗を殺し後に穆金に斬り殺された。

阿伊児（あいじ）朱麗群（ジュ・リーチュン）      

ろう者で阿詩勒隼の養母。奕承皇女の下女で阿詩勒隼を脅すために捉えられ、阿詩勒隼が屈辱を受ける姿を見たくない、と阿詩勒涉爾の刀を使い自殺した。                     

李唐皇族與官員

李世民（りせいみん） 耿楽（ゴン・ロー）

秦王→太子→皇帝

李建成の弟で李元吉の兄，李楽嫣と李承乾の父親であり，李長歌のおじ。玄武門の変を起こした太子で李長歌の父・李建成一家を殺し敵になる。幼い頃戦場で李長歌の母に救われて親しみと愛情を抱いたが、2人はついに結ばれることはなかった。李長歌が最も親しく思う先輩であり、李世民も李長歌を愛し、彼女が逃亡したときは何度も杜如晦に命じて見逃した。          

李建成（りけんせい）劉金龍（リゥ・ジンロン）

唐・高祖の太子

李長歌の父で李世民の兄。娘：李長歌とは疎遠だった。

李元吉（りげんきつ）周雲深（ジョウ・ユンシェン）齊王   

李世民、李建成の弟で玄武門の変で殺害された。

瑾夫人（きんふじん） 許榕真（シュ・ロンジェン）

唐・高祖太子の妻で李長歌の母

玄武門の変では李長歌を東宮から逃がして難を逃れたが、夫・李建成に申し訳なく思い、最終的には李世民の眼前で自殺。若いころ李世民とは愛情を抱きあうが結ばれず、何の情もない李建成と結婚した。李建成が李世民を殺そうとしていると知り、密かに李世民にこれを伝えたことで、玄武門の変を引き起こした。          

魏徵（ぎちょう） 譚建昌（タン・ジェンチャン）

  

字は玄成，魏叔玉の父で朝廷の重臣。元々は東宮（太子府）で太子・李建成仕える謀士であり李長歌の師。玄武門の変ののちは李世民に取り立てられて顧問になった。

杜如晦（とじょかい） 成泰燊（チョン・タイシェン） 

字は克明，李世民の腹心。玄武門の変では主要な計画立案者のひとり。李長歌が前太子・李建成の娘だったので、禍根を残さないため殺せと李世民に進言するが却下される。それでも李長歌を殺すべきだと主張し続け、義子・皓都に彼女を追わせ続けた。後に流雲觀で李長歌が杜如晦を助けるため負傷し錦瑟夫人の手で殺されそうになると、ようやく長歌を追うのを諦めた。

房玄齡（ぼうげんれい） 楊子驊（ヤン・ズーファ）

李世民の策士で以前は李長歌の師。長歌が逗留した品香斉に放火させるなど、密かに李長歌を助けた。かつて女性は国を治められない、と嘆いたが長歌のことはかなり重視した。

李承乾（りしょうかん） 何羽霄（ハー・ユーシャオ）

太子（唐太宗之子）

李世民の息子で李楽嫣の弟で長歌の従弟。反抗的で身の程知らずだったので、錦瑟夫人に利用された。

羅義（らぎ） 邢文傑（シン・ウェンジエ）

李建成の古くからの部下で，玄武門の変後、李世民に反抗して兵をあげ、負けると北疆まで逃げた。捕まって草原に送られると、再会した李長歌に令牌を渡して亡くなった。

李淳風（りじゅんふう）孔奇力（コン・チーリー）

唐代の著名な天文学者で数学家

李瑗（りえん） 程武（チェン・ウー）

盧江郡王

李長歌のおじで、長歌が追われて李瑗に助けを求めると、王君廓と手を結び李長歌を売り渡した。          

王君廓（おうくんかく）王小偉（ワン・シャオウェイ）

将軍。盧江郡・王李瑗の部下で，李瑗と手を結び李長歌を売った。     

常何（じょうか）魏炳樺（ウェイ・ビンファ）　

太子・李建成の部下だったが李世民に寝返り、李世民を使って李建成殺害に成功した。

李靖（りせい）田峻丞（ティエン・ジュンチォン）

将軍、妻の紅拂女から厳しく管理されている。阿詩勒隼とは生きるか死ぬかの闘いを経験しており、十分評価している。

雁行門

公孫恒（こうそんこう） 盧星宇（ルー・シンユー）         

２王朝で朔州刺史を経験し李長歌を抜擢，朔州市民から広く愛されている。阿詩勒部の攻撃を受けた危機に際しては、庶民を守るために自らの命を捨てた。亡くなる前李長歌に妻子を託す。

秦古（しんこ）李建義（リー・ジェンイー）

秦老と呼ばれ，武芸に秀でて思慮深い。元々は公孫恒が信頼した軍師で、朔州兵が負けて公孫恒が自殺する前に、李長歌の身分が永寜郡主であると明かされる。公孫恒の死後は長歌を助け計画を用い大可汗を撤兵させた。長歌が秘めた決意を明かしても、見捨てずにフォローした。阿詩勒隼が小可汗から難癖をつけられると彼を助け，長歌が居なくなった後は阿詩勒隼と一緒に彼女を探した。       

緒風（しょふう）呉崇軒（ウー・チョンシュエン）

公孫恒の懐刀。李長歌は公孫恒への忠誠をかけて、命を賭けて緒風を守った。公孫恒の死後は秦老＝秦古と共に李長歌に従った。羅十八を想っている。

羅十八（らじゅうはち）劉楚玄（リゥ・チュシュエン）

燕雲十八騎一員→李長歌の護衛

主人・羅義の意志を自分の意志と考えている，職務に忠実な女性護衛で，羅義の死後は李長歌の護衛になった。緒風を慕っている。

公孫夫人（こうそんふじん）王璟彦（ワン・ジンイェン）

公孫恒の妻で公孫媛の母。公孫恒の死後夫に殉じて自殺した。

公孫媛（こうそんえん）喬畫（チャオ・ファ）

亡くなった朔州太守・公孫恒の娘で李長歌がその身を託される。秦老、李長歌たち大勢の人が彼女を「媛娘」と呼び，長安の大きな屋敷内では「媛娘子」と呼ばれる。後に司徒朗朗の弟子になり、李長歌の同門の妹弟子になった。

回紇

彌彌古麗（ びび・みみ？これい）曹曦月（ツァオ・シーユエ）

漠北のある部族族長の娘。家が滅んだあと捕虜になり阿詩勒部に献上される。涉爾が幼いころの遊び仲間で初恋の相手。後に奕承皇女に脅されて鷹師をスパイした。草原では何度も李長歌に助けられ，一目ぼれする。後に李長歌が女性だと知り，彼女の腹心・親友になる。彌彌が奕承皇女から送り込まれたスパイと知った長歌と手を握って奕承皇女に背く。最後には長歌を救うために雷蒙の矢に倒れ、穆金の腕の中で亡くなる。穆金とは両想いだった。

珍珠（ちんじゅ） 黃楊鈿甜（ホヮンヤン・ティエンティエン）

伽郡主　漠南国の郡主で李長歌とはケンカを経て良き友人となった。

菩颯（ぼさつ・そう） 王瑞昌（ワン・ルイチャン）

漠北王 漠南と漠北は敵同志だが、どちらも阿詩勒部には屈せざるを得なかった。       

步真（ほしん） /

彌彌古麗の弟で奕承皇女の支配下にあり、小隋王の遊び友達。最後は長歌たちに救出されて共に穆金で暮らす。

流雲觀

靜澹真人（せいせん・たん？しんじん）薩頂頂（サー・ディンディン）

流雲觀主

洛陽城の東一帯でかなり有名。俗世間と関わらず自由な性格で李長歌に大いに刺激を与えた、個性的で知的な女性。

孫思邈（そんしばく)　李光复(リー・グァンフー）

長歌が遊牧部隊・狼師に追われ殺されそうだった時助けてくれた恩人で、かつて別の遊牧部隊・鷹師の瘟病を解毒した人物でもある。当代で最も有名な医者で修道士。病で苦しむ人にはその貴賤を問わずに救い、世の人から「薬王」と呼ばれた。

司徒郎郎（しとろうろう）劉海寛（リゥ・ハイクヮン）

越女剣の当代唯一の後継者

李長歌、公孫媛の師匠。一見不真面目なようで思慮深く、恩師が亡くなった後はその弟子を引き取る。李長歌の資質を見抜き進んで弟子にした。

阿碧（あへき）周可迪（ジョウ・クヮディ）

突厥に故郷を滅ぼされ、落ちぶれて母と放浪し流雲觀まで来て、落ち着いた。李長歌に対して腹蔵なく素直に姉としてふるまった。     

其他演員

阿竇（あとう）馮俊杰（フォン・ジュンジエ）

元々は品香斉に收容されていた流民の次男で，李長歌を師と仰ぎ朔州に同行した。朔州の戦いでは朔州を救うため死も厭わず、死の前には夢に見た「大将軍」の名で墓を建てられた。

紅払女（こうふつ・はつじょ）梅凌甄（メイ・リンジェン）

李靖の妻。

司馬健（しばけん）鬱暁東（ユー・シャオドン）

司馬図の弟で阿詩勒部と結託して謀反を起こす。阿詩勒部が朔州攻めに失敗したので土喀設に切り殺された。

司馬図（しばず）李保民（リ・バオミン）

朔州行軍の総司令

司馬健の兄で，朔州刺史・公孫恒の上司。敵に身を寄せた弟・司馬健が阿詩勒部と結託し、唆されて公孫恒が押し込められた。そして戦争の情報や情報を傍受し最後は獻城が投降した時熊獅に殺された。     

晟辛（せいしん）董李無憂（ドンリー・ウーヨウ）

奕承皇女の手下で唐の太子・李承乾に接近する言われてその信頼を得る。最後は阿詩勒隼に殺される。     

柴娘子（さいじょうし）陳恒（チェン・ホン）

西郊織者業者のボス

雲州に流れて来た永安皇女を受け入れる。口は悪いが優しい人物で、楽嫣(永安皇女)と仲が良い。

予告動画

動画配信

※配信は記事作成時のものです。(2023/5/12)配信期間が終了している可能性がありますので、該当サイトにてご確認ください。

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