度華年

度華年 The Princess Royal

度華年 11話・12話・13話・14話・15話 あらすじ

度華年 The Princess Royal 2024年 全39話 原題:度华年

第11話あらすじ

第11集 裴文宣が雨の中で李蓉に告白する

静かな春雨の午後、李川は再び秦真真のもとを訪れた。
ただ、彼女に会いたかったのだ。
母が太子妃を選ぼうとしていることを打ち明けると、秦真真は寂しげに微笑み「きっと殿下の心は、あちこち目移りしているのでしょう」とからかった。
だが李川は真剣なまなざしで答える――「白髪になるまで、そなたと共に生きたい」と。
その言葉に秦真真の瞳が揺れる。しかし、運命は二人の意志だけで変えられるものではない。李川は皇太子であり、愛さえも政治の秤にかけられる存在なのだ。

川辺での剣舞。
水しぶきを上げながら笑い合う二人の姿は、刹那の夢のように美しかった。
だがその幸せは長くは続かない。李川は再び宮中へ戻り、政務に追われる日々が始まる。
「物語の結末を信じますか」と尋ねた秦真真に、李川は静かに言った。「人は、己を信じるものだ」と。――それは、彼なりの愛の誓いだった。

一方その頃、李蓉は上官雅が宮中へ入るのを見て、すぐに彼女を呼び止めた。
実は上官雅も李川に心を寄せてはおらず、李蓉は二人の縁談を破談に導こうとしていた。かつて悲劇的な結末を迎えた運命を、今度こそ回避するために。
三人は妃選びの香袋作りに参加するが、李蓉と上官雅は密かに協力し、秦真真に有利なよう仕組む。
しかし、その思惑は柔妃に見抜かれていた。

最終的に、皇帝の前で選ばれたのは――李蓉の作った香袋。
誰もが驚く中、裴文宣だけがその細工を見抜いていた。かつてと同じ香り、同じ手のぬくもり。
李川は秦真真を見つめ続け、姉の意図を理解しながらも、感謝の言葉を口にできなかった。

儀式の後、李蓉は秦真真に「裴文宣とは協力関係にすぎない。いずれ別れる」と告げる。
彼女を安心させたかったのだが、秦真真にはその真意が伝わらなかった。

帰路の馬車の中、李蓉は裴文宣に「あなたの心には、まだ秦真真がいる」と指摘する。
「彼女の幸せのためなら、たとえ一生をかけても助けたい」と言い放った李蓉の言葉に、裴文宣は激しく動揺し、雨の降りしきる夜、馬車から飛び降りた。

追いかけた李蓉の前で、裴文宣はついに感情を爆発させる。
「私は秦真真を愛したことなどない。思い出したことすらない!」
その声は雨音をもかき消した。
そして、彼はようやく胸の内を明かす。
「私が愛したのは――お前だ、李蓉。」

あまりに突然の告白に、李蓉は言葉を失う。
裴文宣の頬を濡らすのは雨か、涙か。
彼女は震える手で傘を差し出し、静かに言った。
「私も、あなたを誤解していたのね……」

二人の間に流れる雨は、過去のわだかまりを洗い流すかのように優しく降り注いだ。
けれど、その夜の雨が告げたのは、和解ではなく――新たな始まりだった。

 

第12話あらすじ

第12集 秦家が冤罪に陥れられ、李蓉は板挟みに

裴文宣と李蓉の関係は、互いに惹かれ合いながらも微妙な距離を保ったまま続いていた。
「これからは何かあっても隠さずに話してほしい」と語る裴文宣に、李蓉は静かに頷く。
二人の心は確かに近づいていたが、それを言葉にする勇気は、まだ誰にもなかった。

その頃、朝廷では新たな事件が波紋を広げていた。皇帝は李川を召し出し、疑惑の真相を問いただす。事件には皇太子派の人間が関与しているとされ、権勢争いの火種が再び燃え上がろうとしていた。
李蓉は、母・皇后が上官雅を太子妃に据えようとしていることを知りながらも、弟・李川を必死に庇う。「婚姻だけが力ではない。愛なき結びつきは、むしろ弟を縛るだけだ」と。李川はそんな姉の想いに深く感謝し、二人の絆はさらに強く結ばれていった。

一方、秦真真の誕生日。李川は彼女に剣を贈り、共に花火を眺める。
「強くならなければ、彼女を守れない」――李川の胸の内で、静かに決意の炎が灯る。

だが、幸福な時間は一瞬で終わりを告げた。
夜更け、李蓉のもとに急報が届く――「秦家が刑部に包囲されました」。
秦家が収賄の罪で告発されたのだ。
李蓉は急いで現場へ駆けつけ、逃亡を余儀なくされた秦真真を探し出す。傷ついた真真は最初こそ李蓉を疑うが、その真摯な眼差しに心を開く。

その頃、刑部はすでに秦家の男たちを捕縛しようとしていた。だが、蘇容卿が陛下の令牌を掲げ、「真相が明らかになるまで、一族に指一本触れるな」と命を下す。混乱の中、皇后と柔妃はそれぞれの思惑を隠し、宮廷の空気は一気に張り詰めた。

李川は姉のもとを訪れ、「今こそ陛下に忠誠を示し、督察司を設立すべき時だ」と訴える。
それはすなわち、上官家をはじめとする名門勢力との決裂を意味していた。
李蓉は苦悩する――権勢を取るか、愛する者を守るか。

「今の自分には、姉も秦真真も守れない。それでも必ず強くなって、必ず秦家の無念を晴らす。」
その言葉を屏風の陰で聞いた秦真真の瞳に、涙が滲んだ。彼の真心が、彼女の心を動かしたのだ。

李蓉もまた、決意を固める。
「考えてみるわ」――彼女のその一言に、政治の均衡が大きく揺らぎ始める。

裴文宣はすべてを察していた。
「誰であろうと、李蓉を傷つける者がいるなら、私がその盾になる。」
たとえ夫としてでなくとも、彼は彼女を守り抜く覚悟を固めた。

しかし、李蓉の胸には新たな痛みが走る。
裴文宣への想いを認めながらも、今は権勢のためにそれを封じねばならない――。

愛と忠義、家族と正義の間で、李蓉の心は深く引き裂かれていく。
そしてこの夜、秦家をめぐる冤罪は、やがて宮廷全体を巻き込む嵐の幕開けとなるのだった。

 

第13話あらすじ

第13集 「真真自戕 ― 李蓉、冤罪の真相を追う」

秦家の冤罪事件の真相を探るため、李蓉は裴文宣に蘇容卿との面会を手配するよう依頼する。思いがけない申し出に驚く裴文宣だったが、最終的に承諾。しかし会談場所をめぐり意見が衝突し、裴文宣は李蓉と蘇容卿が親密に話すことを快く思わなかった。そんな中、二人は陛下に召される。陛下は李蓉の意図を問うが、裴文宣の擁護もあり、最終的に彼女の行動を許可する。父の信頼を得た李蓉は、真実を掴むため自らの立場を懸ける覚悟を固めた。

一方、秦真真の身を案じる李蓉は、彼女を守るため西北への赴任を手配する。秦家との縁を完全に絶たせ、新たな名を与える――それが李蓉にできる唯一の救済だった。時を同じくして、陛下は蘇容卿に秦家の再調査を命じる。父から「お前を信じている」と託された蘇容卿は、重責を胸に調査へと向かう。

秦真真の負傷を知った李川は薬を携え、彼女のもとを訪ねる。会いたい気持ちを抑えられない李川だが、今はその時ではなかった。互いに想いを秘めたまま、再会は叶わぬまま別れる。

裴文宣は李蓉のもとを訪れ、なぜ蘇容卿と会うのかを問いただす。李蓉は「真実に近づくためには人脈が必要」と語り、あえて「彼を別の角度から見れば、新たな発見があるかもしれない」と意味深に微笑む。その言葉に裴文宣の胸はざわめく。李蓉が守ろうとしているのは、秦家だけでなく、李川、裴文宣、そして彼女自身の理想でもあった。

李蓉は上官雅を訪ね、密かに協力関係を結ぶ。上官雅もまた家門の実権を取り戻したいという野心を抱えており、二人は利益を共有する同志となった。さらに李蓉は侍女・静蘭に命じ、劇団を手配。「秦家の冤罪」を題材にした芝居を民の前で上演させ、真実を人々の心に訴えかける。

舞台上で、秦真真は自ら家族の無実を訴え、血を吐くように嘆願する。群衆は涙し、秦家の冤罪を確信する。しかし、芝居の終幕で秦真真は壁に頭を打ちつけ、命を絶つ。李蓉は彼女の血書を証として陛下に差し出し、民意を味方につける。陛下はこの機を利用し、名門貴族の勢力を抑え込むための布石を打つ。

上官家が審問の主導権を求めると、李蓉は即座に拒否し、自ら陛下に再審を懇願。激しく糾弾される彼女を、裴文宣が身を挺して守る。李川も「再審は可能」と進言し、ついに陛下は李蓉の提案を受け入れ、新たに監察司を設立する。しかし、この決定は朝廷の均衡を崩し、上官家の怒りを買うこととなった。

会議後、上官大人は李蓉を呼び出し、「余計なことに首を突っ込むな」と叱責するが、李蓉は怯まず、「私はただ真実を知りたいだけ」と言い放つ。その瞳には、幼さよりも確固たる信念が宿っていた。

その頃、仮面をつけた一人の護衛が李蓉の傍らに現れる。それは――死を偽り、密かに彼女のもとへ戻った秦真真であった。
三人は刑部を訪れ、秦家に関する記録を求めるが、そこには蘇容卿の影が。李蓉はわざと自らを傷つけ、蘇容卿に助けられる形を作る。その光景を見た裴文宣の胸には、言葉にならない嫉妬と痛みが走った。外に出た彼は、蘇容卿の手ぬぐいを地に叩きつけ、誰にも拾わせようとはしなかった――。

 

第14話あらすじ

第14集 李蓉が裴文宣を守り、裴家を激しく非難する

名門たちの思惑が渦巻く中、李蓉と裴文宣の関係にも新たな波風が立つ。
上官雅は李蓉に「蘇容卿との関係を深めるべき」と助言するが、その言葉に裴文宣は露骨な嫉妬を見せる。上官雅に食ってかかる裴文宣の姿に、李蓉は戸惑いながらも、彼の心の奥にある不安を感じ取っていた。彼女はあえて「感情は育てるもの」と挑発めいた言葉を放ち、裴文宣の胸をさらにざわつかせる。

翌朝、裴文宣は朝議を控え、蘇容卿からの糾弾を予感していた。李蓉は彼を励ましつつも、互いの距離をどう取るべきか悩み続けていた。
秦家の冤罪事件の再調査は続き、拷問による虚偽の供述(屈打成招)が次々と明らかになっていく。真実を掘り起こすためには、かつて戦に関わった者たちを探し出す必要があった。

裴文宣は上司のもとを訪ね、「公平な世を築きたい」という理想を口にする。その頃、蘇容卿もまた、李蓉への想いを胸に秘めながら過去を思い返していた。
一方、上官雅と蘇容華は密かに駆け引きを続け、李蓉と蘇容卿を引き合わせる策略を進めていた。上官雅と李蓉は冗談めかした賭け事を交わし、裴文宣と蘇容華を巻き込むことに。結果、裴文宣が敗れたため、上官雅が彼と食事を共にすることとなったが、裏では蘇容華が弟・蘇容卿を誘い出す計画が進行していた。

その夜、李蓉は裴文宣の帰りを待ちながら、机に伏して眠ってしまう。
帰宅した裴文宣は静かに彼女を見つめ、家という温もりを感じるのは彼女の隣だけだと痛感する。李蓉もまた、裴文宣が戻ってきた安堵の中で微笑みながら眠りについた。

だが、翌朝事態は急変する。裴文宣のもとに「母の病状が悪化した」との報せが届く。しかしそれは名門の一派による策略だった。裴家の年長者たちは彼が李蓉に監察司設立を進言したと非難し、「名門に逆らうな」「秦家の件から手を引け」と迫る。裴文宣は断固として屈せず、叔父たちの怒りを買って暴行を受ける。

その知らせを聞いた李蓉は、蘇容卿との会談を中断し、怒りを胸に裴邸へ駆けつけた。そこにあったのは、血に染まった裴文宣の姿――。
激怒した李蓉は裴家の叔父たちに詰め寄り、彼らを次々と打ち据える。
「裴家が今日あるのは、裴文宣の父と彼自身の尽力があってこそ。彼を辱める資格など、誰にもない!」
李蓉の言葉には、愛情と正義の炎が宿っていた。叔父たちは「無礼だ」と叫ぶが、李蓉は一歩も退かず、裴文宣を庇い立ち、全ての圧力に真正面から立ち向かう。

その背中を見つめながら、裴文宣の胸に込み上げたのは――痛みではなく、深い感謝と愛だった。
「誰よりも強く、誰よりも優しい彼女を、もう二度と離さない」――そう静かに誓いながら、彼は李蓉の支えを借りて立ち上がる。

李蓉が守ったのは、ただ一人の男ではなく、自らが信じる“正義”そのものだった。
しかし、この行動がやがて朝廷全体を揺るがす火種となることを、二人はまだ知らなかった――。

 

第15話あらすじ

第15集 裴文宣と裴母が心を開く

裴家での騒動の後も、李蓉の怒りは収まらなかった。彼女は裴文宣を傷つけた者に厳罰を下すよう命じ、秦真真に命じて実行させる。容赦のない決断の裏にあったのは、ただ一人の男を守りたいという切実な想いだった。痛みに耐えながらも、裴文宣は「必ず強くなって、今度は私が李蓉を守る」と静かに誓う。李蓉は彼を見つめ、「私の婿よ。彼をいじめていいのは、私だけ」と微笑んだ。その一言が、裴文宣の胸を温かく満たした。

一方、蘇容卿は待ち合わせの席に現れなかった李蓉を案じていた。原因は裴文宣に違いない――そう思うと、心の奥にかすかな寂しさが広がる。
裴邸に戻った李蓉は、裴文宣の傷ついた背を見て胸を締めつけられ、震える手で薬を塗る。その姿に裴文宣は再び李蓉への想いを確かめ、二人の間には言葉を超えた絆が芽生えていく。

夜、痛みに耐えながら眠る裴文宣の隣で、李蓉は彼の優しさを語る。「あなたは夫としても、友としても、家族としても、ずっと私を支えてくれた。なのに私は、気づけなかったのね」――その告白に裴文宣は李蓉を抱き寄せ、「離したくない」と囁く。李蓉は抗うことなく、その腕の中で静かに眠りについた。

翌朝、朝議の場で李蓉は蘇容卿に正式に謝罪するが、彼は「そんな必要はない」と応じる。彼の真意は、李蓉の立場を守るための配慮だった。
李蓉はそのまま陛下に直訴し、「裴文宣が家で暴行を受けた」と訴える。陛下・李川は事の重大さを察しつつも、「家内のことだ」と冷静に諫めた。だが李蓉の狙いは明確だった――監察司設立を妨げる名門派閥の口を封じるためである。

裴家の叔父たちは逆上し、李蓉の“朝議での無礼”を糾弾するため再び上奏。しかし陛下は面会を拒み、「家のことは家で処理せよ」と突き放す。裴文宣はその裏に潜む陰謀を見抜いていた。叔父たちは彼を貶め、命すら狙っていたのだ。暗殺を企てたのが二叔父であることを知っても、裴文宣は母を巻き込みたくないと沈黙を貫いた。

しかし、母はついに真実を知り、自ら息子のもとを訪ねる。長年、何も知らずにいた後悔を胸に、「これからはあなたと李蓉を支える」と誓う母。その言葉に、裴文宣は初めて穏やかな笑みを浮かべた。

その頃、李蓉の体調は悪化していた。激しい雨の中、裴文宣は彼女を案じて駆け出す。前世と同じように傘を差して現れた蘇容卿――だが、今回は裴文宣が先に李蓉の前に現れた。
「もう誰にも、君を泣かせはしない」――裴文宣は李蓉を抱きしめ、雨の中から連れ出す。蘇容卿が追いついた時、二人の姿はすでに見えなかった。

裴文宣は李蓉を温めながら、彼女への想いを隠そうともせず、彼女のそばに寄り添い続けた。
一方、陛下は「もし李蓉が確たる証拠を掴めなければ、監察司は撤収せよ」と命じる。李蓉は裴文宣の母に自ら茶を淹れ、「どうかこれからは共に歩んでください」と告げる。母は涙ながらに「今度こそ、母親として償いたい」と応えた。

そして裴文宣は、母と李蓉を伴い再び裴家へ。父の遺産を取り戻すため、そして腐敗した一族と決別するために。家族の再生と決意を前に、母はついに叔父を平手打ちし、長年の沈黙を破る。激昂する叔父を李蓉が制し、嵐の夜はようやく静けさを取り戻した。

――愛と忠義、そして信念が交錯する中、李蓉と裴文宣の運命は、さらに大きな波へと飲み込まれていく。

 

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度華年 The Princess Royal キャスト・相関図 全39話あらすじ

 

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