北月と紫晴~流光に舞う偽りの王妃~

北月と紫晴~流光に舞う偽りの王妃~

北月と紫晴~流光に舞う偽りの王妃~ 21話・22話・23話・24話・25話 あらすじ

北月(ほくげつ)と紫晴~流光に舞う偽りの王妃~2024年 全40話 原題:流光引

21話あらすじ

第21集は、韓紫晴(かん・しせい)が命の危機に直面する事件と、南照での宮廷内の駆け引き、さらに南宮芊芊(なんきゅう・せんせん)と司徒浩南(しと・こうなん)の関係が描かれる回である。物語は、韓紫晴が船上で毒のある水に落とされる場面から始まる。沁妃娘娘(しんひにょう)はこの水が毒入りであることを知り、急いで解毒薬を用意させようとする。しかし、太医(たいえい)は、解毒薬がまだ馬車の中にあり、取りに行くには時間がかかることを告げる。毒に当たると半刻(約1時間半)で命に関わる危険がある状況で、沁妃娘娘は苛立ち、太医を船上から引きずり出して乱棍打ちにする。

韓紫晴は危機的状況にあっても冷静で、沁妃娘娘の手をつかみ、彼女をも水中に引き込む行動に出る。このため船上の人々は必死に二人を救出し、南照王も現場に駆けつける。太医は急いで王に解毒薬を渡し、なんとか韓紫晴は一命を取り留める。君北月(くん・ほくげつ)も現場に駆けつけ、南照王に事情の説明を求めるが、君北月はこの件が単なる偶然ではなく、誰かの策略によるものであることを直感する。しかし、今は南照に留まっているため、軽率に行動できず、事態を静観することに決める。

その後、沁妃娘娘は衣服を着替え、南照王に「今日の件で迷惑をかけた」と述べるが、自分自身の失敗として受け止め、王に怒らないでほしいと話す。王は彼女を気遣い、琴を弾かせて気持ちを落ち着けさせる。この間、飛燕公主(ひえんこうしゅ)は沁妃娘娘に「今回の事件は奇妙だ」と尋ねるが、沁妃娘娘は「偶然の事故」と説明し、公主も深く追及しないことにする。

一方、軒轅昭汐(けんえん・しょうせき)は、軒轅離歌(けんえん・りか)が韓紫晴に心を残していることを注意する。離歌は「自分の問題であり、昭汐には関係ない」と応じる。さらに離歌は、自分が東陵の太子であり、死ぬまで権力の行方に関与できる立場であることを示唆し、昭汐を将来的に政治的に支える意志を示す。

その後、物語は琴芸の比試(演奏競技)に移る。沁妃娘娘は自分は観覧のみで参加せず、最後に並ぶことを希望する。飛燕公主は前回の敗北を意識し、今回は韓紫晴に勝つことを狙う。しかし、韓紫晴が出場すると、わずか数回の演奏しかせず、実力を見せずに終わる。結果、飛燕公主が勝利を収める。南照王は美しい音色に魅了され、飛燕公主を側に呼び、下棋(囲碁)や月見に付き合わせる。公主は最初不満を示すが、沁妃娘娘は「前回の比試での実力と今日の成果が影響した」と説明し、公主も状況を理解して受け入れる。

一方、南宮芊芊は司徒浩南を呼び出し、鉄岩の国力が弱い現状を伝える。芊芊は和親政策を行い、百姓を守ることが自分の使命だと語る。司徒浩南は、芊芊の独断で行動しては鉄岩を守れないと返答し、互いに責任を確認する場面も描かれる。芊芊は母から託された品を司徒浩南に手渡し、記念として残す。

22話あらすじ

第22集では、君北月(くん・ほくげつ)が南照での危険な状況や陰謀に巻き込まれつつ、韓紫晴(かん・しせい)や百里尾生(ひゃくり・びしょう)、司徒浩南(しと・こうなん)たちが巧妙に対応する様子が描かれる。物語は、君北月が翌日の狩りに行かないことを韓紫晴に告げるところから始まる。君北月は自分が出向かない理由を隠すため、韓紫晴に護衛と嘘のカバーを依頼する。韓紫晴は快く承諾し、「君北月は風邪で行けない」と周囲に説明することを約束する。

翌日、軒轅昭汐(けんえん・しょうせき)たちも現れ、君北月が狩りに参加しない理由を問うが、韓紫晴は「君北月は風邪で部屋で休んでいる」と答える。その一方で、沁妃娘娘(しんひにょう)たちは南照王の宮廷内で毒瘴を使った仕掛けを準備しており、再び韓紫晴を中毒させようと企む。南宮芊芊(なんきゅう・せんせん)が毒虫に遭遇したところを韓紫晴が救い、司徒浩南も駆けつけて南宮芊芊を安全な場所へ避難させる。さらに百里尾生も到着し、韓紫晴の安全を確認する。

沁妃娘娘たちは「下の空間は毒瘴で覆われており、韓紫晴は中毒したはず」と驚くが、韓紫晴は無事に現れ、周囲を唖然とさせる。軒轅昭汐は「毒瘴の中でどうして無事なのか」と疑問を呈するが、百里尾生の師父が「韓紫晴は事前に解毒薬を摂取していた」と説明する。実際、百里尾生は韓紫晴の不自然な行動に気付き、計略の存在を察知していた。韓紫晴は中毒したふりをして周囲を欺くが、百里尾生はそれを見抜き、事前に用意した解毒薬で安全を確保していた。南照王も長老の判断を信頼し、韓紫晴の行動を問題視しない。

一方、君北月は山洞で不気味な光景に遭遇する。氷の塊の上に多数の死体があり、赤や黒のトーテムが刻まれた者もいる。彼は洞窟内で人を発見し、戦闘となるが、十分な戦力がなく一時退却を余儀なくされる。この出来事を知った南照王は、君北月に説明と謝罪をするために面会しようとするが、韓紫晴は風邪を理由に静養させるべきだと止める。百里尾生も外で見守り、刺客を理由に対応する。

軒轅昭汐は「もう演技はやめ、強引に突入すべき」と主張するが、君北月本人が現れ、昭汐を制圧して外へ追い出す。昭汐は怒り、南照王に公正な裁定を求めるが、王は円満に収めることに専念し、その場を去る。軒轅離歌(けんえん・りか)はこの一連の騒動を見守り、昭汐の結果に対して内心で納得する。

さらに、南照王は飛燕公主(ひえんこうしゅ)との婚姻を希望し、西陵はこれを了承して楚天戈(そ・てんか)を派遣する。しかし、飛燕公主は「自分は国家のために戦ってきたのに、父王にとって自分の価値は結婚だけなのか」と不満を示す。楚天戈は「飛燕公主こそ婚姻の価値がある」と説明し、彼女の心が君北月に向いていても、それを阻止する構えを示す。飛燕公主は仕方なくこれを受け入れるほかなく、物語は次の展開への伏線を残して幕を閉じる。

この第22集では、毒の罠に対する韓紫晴の知略と百里尾生の協力、君北月の洞窟での危機、南照王と飛燕公主の婚姻問題など、複数の危機と戦略的駆け引きが同時進行し、緊張感が高まる展開となっている。

 

23話あらすじ

第23集では、南照王と飛燕公主(楚飛燕)の婚姻問題や、古月洞窟での危険な事件、韓紫晴(かん・しせい)と君北月(くん・ほくげつ)の巧妙な立ち回りが描かれる。物語は、南照王が飛燕公主と面会するところから始まる。飛燕公主は自分の自由を守る条件として、後宮に縛られず自由に出入りできることを求め、南照王もこれを了承する。これにより、飛燕公主は形式上は王妃となるが、自己の自由を失わずに南照王のために子をなすことにも同意する。

結婚の準備が整い、楚飛燕や南照王も揃った場で、楚飛燕は南照王に以前の約束が守られるか確認する。さらに、南照王が天阙に攻め入って君北月に降伏を強いることや、韓紫晴に対する処遇についても問う。南照王は「戦は男の仕事であり、楚飛燕は心配する必要はない」と述べ、韓紫晴についても「まだ検証が必要で、確かめ次第で行動する」と答える。

しかし、式典当日、龍鳳花烛(結婚用の灯火)が突然消え、南照王の習俗では不吉な兆しとされる。このため、皆で古月洞窟に祈福に行くことになる。沁妃娘娘は古月洞窟に毒が仕掛けられていることを知っており、これを利用して韓紫晴を試す計画を立てる。南照王はこの提案に賛同し、古月洞窟での危険な状況を全員で体験する形となる。

洞窟に到着すると、最初は皆で一緒に進むが、途中で南照王の命により男女別行動となる。韓紫晴は洞窟内で偶然、伝説の楽曲「離殇(りしょう)」の旋律を耳にし、壁に譜面が残されているのを見つける。この場面で、沁妃娘娘と楚飛燕は事前に解毒薬を摂取して準備している。韓紫晴は洞窟内で意図的に毒に倒れたふりをし、楚飛燕を助けて自らも危険に装う。楚飛燕は解毒薬を摂取していたため安心し、韓紫晴の芝居に騙されるが、突然韓紫晴が血を吐き、楚飛燕を驚かせる。しかし、すぐに立ち上がり無事を示す。

君北月は洞窟に到着し、韓紫晴の無事を確認する。君北月は「南照にいる間、韓紫晴はすでに三度危険にさらされている。南照王は説明責任がある」と主張するが、南照王は「予期せぬ事故」として責任を曖昧にする。韓紫晴と君北月は互いを称え、互いの演技と心配を認め合う。君北月は翌日に出発することを決め、韓紫晴もそれに同意する。

さらに、韓紫晴は軒轅離歌(けんえん・りか)に出発の報告をし、離歌は伝音石を韓紫晴に渡す。この石を琴に置くだけで、遠く離れた千里先でも演奏が聴けるという特別な神器であり、今後の連絡や情報共有の手段となる。

同じく南宮芊芊と司徒浩南も出発の準備をする。芊芊はこれ以上浩南に迷惑をかけないため、去ることを決め、浩南も所有物を返却する。芊芊は別れに心を痛めるが、互いに納得した形で別れを迎える。一方、南照王は韓紫晴を巡る一連の事件に激怒し、楚飛燕は状況を自分のせいと認めるが、韓紫晴と君北月の巧妙な立ち回りに感心する描写で集が締めくくられる。

第23集では、婚姻に絡む権力と自由の駆け引き、洞窟での毒の試練、韓紫晴と君北月の機転、伝音石による遠隔連絡の導入など、多くの戦略と人間関係の緊張が描かれ、次章への伏線が明確になる重要な回となっている。

 

24話あらすじ

第24集では、韓紫晴(かん・しせい)が再び捕らえられ、楚飛燕(そひえん)やその一味によって身動きが取れない状況に追い込まれる一方、君北月(くん・ほくげつ)や天阙側の策動が描かれる。物語は、韓紫晴と君北月が天阙に戻ったところから始まる。古月洞窟での拓印を沁妃娘娘(しんひにょうにょう)が轩辕离歌(けんえん・りか)に渡し、側近の嬷嬷(ばば)がその地図を見て、これは「鸣沙山(めいさざん)」だと認識する。この情報により、南照王や族長は孤島人の行方や胎記の手がかりを探す計画を立てる。南照王と族長の会話から、孤島人の血筋や子孫の存在にも言及され、今後の策略の伏線が張られる。

天阙に戻った韓紫晴と君北月に、司徒馨児(しと・けいじ)が訪れ、韓紫晴は先に立ち去る。宮廷からの報告では、皇上と王后が君北月たちの帰還を知っており、翌日の宮宴に出席するよう命じられる。宮宴で司徒馨児は韓紫晴に酒を勧めるが、韓紫晴は拒否する。これに腹を立てた馨児は酒を韓紫晴の顔にかける。君北月は激怒し、司徒浩南(しと・こうなん)を呼んで馨児を連れ出させる。

その後、韓紫晴は衣服を替えようとするが、紅衣(こうい)が君北月から届けられた化粧水や胭脂を手渡す。しかし、この化粧品は王后が特別に用意したもので、酒に触れると印記が現れる仕組みだった。韓紫晴は顔に印記が浮かぶのを見て急いで逃げるが、紅衣が気絶させられ、韓紫晴は楚飛燕の手に捕らえられる。この事件により、皇上は直ちに下旨を出そうとするが、安王の制止で事態を静観することとなる。

韓紫晴は楚飛燕に捕らえられた状態で、二王子や轩辕离歌も救出に動くが、楚飛燕の部下の力には及ばず、逆に離歌も負傷し捕らえられる。楚天戈(そてんか)は、韓紫晴を手に入れたことで君北月に対する交渉材料が得られたと喜ぶ。さらに轩辕昭汐(けんえん・しょうし)も現れ、韓紫晴を排除することで兄を救おうとする意図を示す。

楚飛燕は鏡を使って韓紫晴に自分の顔の印記を見せ、孤島人であることを暴こうと挑発する。韓紫晴は冷静に対応し、楚飛燕は階下に監禁された韓紫晴の姿を見せつつ、君北月に対して韓紫晴の状態を知らせ、精神的優位を取ろうとする。しかし、韓紫晴は動けず鞭打たれる状態にあり、轩辕离歌は激怒しながらも目前では手が出せない。離歌は強い復讐心を抱きつつ、楚飛燕に対する決意を固める。

この集では、韓紫晴の捕縛と孤立、楚飛燕側の策略、宮廷での政治的駆け引き、君北月や轩辕离歌の焦燥感、そして今後の復讐・救出への伏線が濃密に描かれ、物語の緊張感は頂点に達する。また、韓紫晴を巡る策略と楚飛燕の挑発は、次章での大規模な対決や心理戦の布石となっている。

 

25話あらすじ

第25集では、韓紫晴(かん・しせい)と君北月(くん・ほくげつ)の連携、楚飛燕(そひえん)や轩辕离歌(けんえん・りか)をめぐる緊迫した駆け引き、そして西陵での祭典を中心に展開する。

物語は、楚飛燕が韓紫晴と轩辕离歌を連れて岸辺に到着するところから始まる。すでに轩辕昭汐(けんえん・しょうし)が待ち構えており、楚飛燕一行は東陵への借道を計画していた。しかし、轩辕离歌は「東陵を通るには自分の母親の許可が必要だ」と強く主張する。一方、轩辕昭汐はすでに母親に許可を取っており、離歌を苛立たせる。このやり取りは、昭汐の大胆さと離歌の短気な性格を浮き彫りにしている。

その間、君北月は山洞の痕跡をたどり、楚飛燕たちが向かった島の手がかりを見つける。君北月は迅速に行動し、船を追跡して船底を爆破する作戦に出る。これにより船内に浸水が発生し、轩辕离歌は韓紫晴を抱きかかえて脱出を試みるが、船内の門が閉ざされて外に出られない状況となる。混乱の中、轩辕昭汐は君北月の部下と戦うが捕らえられ、君北月は韓紫晴を救出。さらに百里尾生(ひゃくり・びせい)も加わり、轩辕离歌を無事救出する。离歌は百里尾生に「自分はもう長く生きられないから、無理に助ける必要はない」と告げるが、百里尾生は無言で支援する。

救出後、君北月は韓紫晴を沙大夫(さだいふ)のもとに連れて行く。診察の結果、韓紫晴の命に別条はないものの、顔の傷が深く、治療しても完全には元通りにならない可能性があることが判明する。それでも君北月は「どんな姿になってもお前は自分の王妃だ」と優しく慰める。この場面で二人の絆が再確認され、君北月の深い愛情と覚悟が描かれる。

一方、安王が皇上に最近の事情を報告すると、皇上は君北月に西陵の祭沙大典への参加を許可する。君北月は国家のため、自らの都合を抑え、速やかに西陵へ向かう。一方、楚飛燕は君北月が轩辕昭汐を捕らえたことを知るが、証拠がないため強く対抗できない。楚天戈は君北月の行動力に気付き、南照王に協力を求める可能性を示唆するが、現段階では具体的な行動には移さない。

西陵に到着した君北月は、意外にも一人で迎えられ、祭典に参加することになる。楚飛燕は君北月に会う気はなく、両者の関係の決定的な距離感が示される。南宮芊芊(なんきゅう・せんせん)も訪れるが、司徒浩南と会うことは許されず、代わりに韓紫晴の行方を心配する。祭典の中で西陵王は南宮芊芊の舞を披露させるよう指示し、彼女が間もなく楚天戈と結婚する予定であることも明かされる。

この第25集では、韓紫晴の救出劇、君北月の戦略的行動、楚飛燕の陰謀、そして西陵での祭典準備が描かれ、物語は次章に向けて大きな緊張感と伏線を残す。特に君北月の冷静な判断力と決断力、韓紫晴との強い絆、そして権力争いにおける各人物の思惑が複雑に絡み合い、視聴者に先の展開への期待感を抱かせる内容となっている。

 

北月と紫晴~流光に舞う偽りの王妃~ 26話・27話・28話・29話・30話 あらすじ

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