寧安如夢

寧安如夢~宮廷にふたたび舞い降りる愛~

寧安如夢~宮廷にふたたび舞い降りる愛~ 35話・36話・37話・38話(最終回) あらすじ

寧安如夢(ねいあんにょむ)~宮廷にふたたび舞い降りる愛~ 2023年 全38話 原題:宁安如梦

第35話あらすじ「謝危、雪寧を守るため左手を犠牲に」

姜雪寧と謝危は同じ場所に幽閉され、平南王を欺くため芝居を打つ。一方、燕家軍は快進撃を続け、沈琅は張遮を前線へ送り、謝危の真意を確かめさせる。薛遠は沈琅の病を悪化させようとするが、薛太后に厳しく叱責される。

平南王は形勢に満足し、端午の宴を開くことを許す。呂顕は謝危が送った六通の書簡を解析し、そこに隠された真の作戦を読み解く。宴の前夜、謝危は護身用に匕首を姜雪寧へ託す。彼女はかつて同じように匕首を渡されたことを思い出し、一瞬でも自分を消そうと思ったことがあるかと問うが、謝危は「君に命を救われたから一度もない」と答える。

端午の宴で、平南王は謝危に姜雪寧の手を自ら斬るよう命じる。謝危はためらいなく刃を自分の掌に突き立て、「この世のすべてより彼女が大切だ」と叫ぶ。その瞬間、燕臨率いる軍が突入し、混戦の中、謝危は姜雪寧を庇って重傷を負う。生死の境で、姜雪寧は決意を固め、平南王を自らの手で斬る。

治療を受けた謝危は一命を取り留め、姜雪寧は燕臨に「彼を裏切ることはできない」と告げる。目覚めた謝危に、姜雪寧はこれから毎日琴を弾くと約束する。再び策を外された薛遠は、宮中で薛姝を説き伏せ、さらなる陰謀へと動き出すのだった。

 

第36話あらすじ「危寧、ついに同じ部屋へ――想いが重なる夜」

謝危は姜雪寧に対し、自分の偽りや仮面、すべてを知った今でも恐れているのかと静かに問いかける。姜雪寧は、過去はすでに終わったことだと答え、大切なのは“今”と“これから”だと、はっきりと想いを伝える。その言葉に、謝危は初めて心から安らぎを覚える。

姜雪寧は薛定非と共に小宝の墓を弔い、薛定非は今後、権力や争いから離れ、自由に生きていく決意を語る。一方、薛姝は秦貴妃からの刺激を受け、薛遠と手を組むことを決断。薛遠は周寅之を脅し、謝危の弱みを探らせるため、尤芳吟を標的にさせる。

謝危一行は瑀州で燕牧と合流し、張遮が聖旨を携えて現れ、三軍をねぎらう。沈琅の意向として、謝危と燕臨が沈芷衣を護送して帰京するよう命が下されるが、謝危の怪我のため一行は瑀州に留まることとなる。

雨の降る亭で、張遮は姜雪寧に今の想い人を問う。姜雪寧はためらうことなく「謝危です」と答え、過去との決別を示す。その光景を見た謝危は激しく嫉妬するが、姜雪寧は自らの心と身を謝危に委ね、二人は真の意味で結ばれる。

謝危は正式に姜雪寧へ求婚するが、彼女はすぐに答えを出せず、謝危もそれ以上は迫らない。燕牧は謝危の想いを察し、燕臨に気持ちを尋ねるが、燕臨は二人の幸せを素直に祝福し、わだかまりはすでになかった。

 

第37話あらすじ「薛遠、謀反――芳吟、悲劇の死」

謝危は求婚に即答が得られなかったことで一日中姿を消すが、姜雪寧は、まだ“夫婦”として向き合う覚悟が整っていないのだと正直に語る。その頃、周寅之は尤芳吟に偽証を強要し、拒否した彼女に苛烈な拷問を加える。

尤芳吟拘束の知らせを受けた謝危は、即座に京へ戻る決断を下す。宮中では、薛太后が沈琅毒殺の事実に気づき、薛遠を激しく糾弾。だが薛遠はすでに宮廷を掌握していると豪語し、沈玠を擁立すると宣言して兵を挙げ、沈琅はその直後、吐血して倒れてしまう。

謝危たちが入宮すると、薛烨率いる興武衛が行く手を阻む。燕臨は謝危と張遮を逃がすため、自ら剣を抜いて立ちはだかる。大殿では薛遠が聖旨を掲げ、沈琅の崩御と沈玠への譲位を宣告。重臣たちは面会を求めるが、殿内に閉じ込められてしまう。

一方、姜雪寧たちは定国公夫人を人質に取り、尤芳吟の居場所を突き止める。周寅之は最後まで尤芳吟に偽証を迫るが、彼女は決して屈しない。乱入した一行との対峙の中、追い詰められた周寅之は逃走のため尤芳吟を殺害。命を懸けて信念を守った尤芳吟の死に、姜雪寧は深い悲しみに打ちひしがれる。

 

第38話(最終回)あらすじ「“幸運”を添えて――すべては夢のように」

吕顕は尤芳吟の仇を討ち、周寅之を斬る。張遮は傷ついた謝危を支えながら追撃をかわすが、そこへ薛遠が現れ、謝危の正体を暴露する。張遮に問われ、謝危は二十年前、薛遠が功を焦って独断で城を攻め、三百人の義童を死なせた真実を語る。

刀琴は姜雪寧を連れて皇宮の地下道から合流し、薛遠が勝利を確信したその瞬間、燕臨率いる燕家軍が包囲する。すべては、謝危が大月出使以前に沈琅へ真実を明かし、君臣で仕組んだ策略だった。薛遠は罠にはまったのだ。

謝危は自ら血を流し、薛遠との父子の縁を断つ。薛遠は逆上して謝危を斬るが、燕臨と刀琴によって討ち取られる。瀕死の謝危を抱きしめた姜雪寧は、彼が目を覚ましたら必ず結婚すると誓う。謝危はその言葉に応えるように目を覚まし、二人はようやく互いの想いを確かめ合う。

薛氏一族は裁かれ、長き因縁は終わりを迎える。姜雪寧は、謝危が琴を焼き自害する悪夢を見るが、目覚めるとそこには小猫を抱いた謝危と、庭で遊ぶ子どもたちの姿があった。張遮、燕臨、沈芷衣も新年の挨拶に訪れ、穏やかな幸福が広がる。

そして現代。作家となった姜寧はパソコンで原稿を書き終え、編集者との打ち合わせを告げられる。現れた担当編集は「謝娟」と名乗り、二人は微笑みを交わす。――すべての物語は、愛と再生の中で静かに幕を閉じる。

 

寧安如夢~宮廷にふたたび舞い降りる愛~ キャスト・相関図 各話あらすじ

 

 

 

 

 

 

 

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