目次
- 1 放送予定
- 2 あらすじ
- 3 相関図
- 4 キャスト
- 4.1 主要キャスト・6人
- 4.2 その他キャスト13人
- 4.2.1 趙翌(ちょうよく) 周兆渊(ジョウ・チャオユエン)
- 4.2.2 白愫(ばいそ) 宋昕冉(ソン・シンラン)
- 4.2.3 太皇太后(たいこうたいごう) 曹翠芬(ツァオ・ツイフェン)
- 4.2.4 曹太后(そうたいごう) 翁虹(ウォン・ホン)
- 4.2.5 曹宣(そうせん) 陳揚(チェン・ヤン)
- 4.2.6 李長青(りちょうせい) 黄海冰(ホヮン・ハイシュイ)
- 4.2.7 何翠花(かすいか) 斓曦(ラン・シー)
- 4.2.8 章羽卿(しょううきょう) 尹柔懿(イン・ロウイー)
- 4.2.9 姜镇元(きょうちんげん) 湯鎮宗(タン・ジェンゾン)
- 4.2.10 姜律(きょうりつ) 郭迦南(グオ・ジャナン)
- 4.2.11 金宵(きんしょう) 張家睿(ジャン・ジャルイ)
- 4.2.12 董珊瑚(とうさんご) 陸婷玉(ルー・ティンユー)
- 5 キャストネタバレ
- 6 予告動画
- 7 第1回無料動画
- 8 動画配信
放送予定
●アジアドラマティックTV 2023/10/13(金) 25:30~
●アジアドラマティックTV (2023/3/2(木)) 木・金 17:30~
●【日本初放送】衛星劇場 (2022/8/16(火)~)毎週火曜日21:00~ 2話連続放送
宮廷衛士の花嫁 |
2021年 全40話 |
原題:嘉南伝 |
宮廷衛士の花嫁 DVD-SET1 |
あらすじ
慕安国の嘉南郡主・姜保寧(ジュー・ジンイー)は、誰もが認める美貌の姫君。幼いころに両親を亡くし、祖母・太皇太后の庇護のもと皇宮で育つ。飽くなき探究心と冴えた頭脳の持ち主で、宮殿をこっそり抜けだし発明品を競う大会に参加する。一方、地方総管の息子・李謙(ツォン・シュンシー)は、優勝した者だけが閲覧できる書物を目的に大会に参加し、身分を隠した姜保寧と出会う。大会は姜保寧が優勝して終わるが、李謙は皇太后の侍衛に抜擢され、皇宮内で姜保寧に再会する。2人はある目的のために協力して皇宮で起きる事件に立ち向かう内に、互いを意識し始めて…。
引用元:アジアドラマティックTV 宮廷衛士の花嫁
相関図
引用元:kandera 宮廷衛士の花嫁
キャスト
主要キャスト・6人
姜保寧(きょうほねい) 鞠婧禕(ジュー・ジンイー)
引用元:kandera 宮廷衛士の花嫁
嘉南郡主→嘉南公主
父親は鎮国公・姜鎮英で母親は永安公主。幼いころ父母共に亡くなり、外祖母・太皇太后が宮中で育て上げた。知的で高貴,独立心があり思い切りが良く科学を好む。運命は自分の手で掴むものと深く理解しており、本当の愛と自由な結婚を勇敢に追い求めている。自身が困難と挫折に直面しても善良さと正義を決して失わず,不断の努力を通じて自らを強くした。若い女性らしく無邪気で可愛らしい面もあり、男子に引けを取らないほどの気骨もある。
李謙(りけん) 曾舜晞(ツォン・シュンシー)
引用元:kandera 宮廷衛士の花嫁
禁軍侍衛→信王
父親は錦溪秉州総管の李長青、生母の章秀禾は「李家村虐殺事件」で亡くなった。毅然として控え目で身の程を弁え,国と民の安泰に責任を感じている。敢えて身分に雲泥の差がある姜保寧を手に入れるため天下取りの野望を諦めた。
趙啸(ちょうしょう) 汪卓成(ワン・ジュオチョン)
引用元:kandera 宮廷衛士の花嫁
靖海侯世子→靖海侯
皇族のひとりで一族の期待を受けたがずっと決められた運命に反抗し、自分で人生を手に入れたいと願う。姜保宁を深く愛すが少しのすれ違いで上手くいかず愛を失い流刑にされ全ての官職を失って許可なく都に入れなくなった。
李冬至(りとうじ) 王奕婷(ワン・イーティン)
引用元:kandera 宮廷衛士の花嫁
李家令嬢→永慶国王妃
李謙の異母妹で英気に満ち、好き嫌いがはっきりしている少女。やや男の子っぽい所があり刀や槍の扱いが得意。
高妙容(こうみょうよう) 李奕臻(リー・イージェン)
引用元:kandera 宮廷衛士の花嫁
薬物学に詳しく、謀が得意で腹の底が読めない。良く人心を読むのが得意で借力打力(武術の一種)が得意。気高く優雅であっさりして見えるが、実は自分の欲求のためには手段を択ばない。元は李謙を愛していたが,後に李謙の従兄李麟に出会うと自分のすべてを差し出し,姜保寧に対し復讐する韓同心の手先を辞めたいと思った。
慶安(けいあん) 李昀鋭(リー・ユンルイ)
引用元:kandera 宮廷衛士の花嫁
永慶国第2皇子→永慶国王
永慶国の第2皇子で,父の慶徳は永慶国国王,母親・章羽卿は慕安国の人。産みの母を探すため永慶と慕安両国を行商し李冬至と恋仲になる。非常事態が起き愛を守るために武器を手に立ち上がり永慶国の王になって、李冬至を妻にして王妃とした。
その他キャスト13人
趙翌(ちょうよく) 周兆渊(ジョウ・チャオユエン)
引用元:kandera 宮廷衛士の花嫁
慕安国の皇帝で、姜保寧とは幼馴染みとして共に成長した。姜保寧の従兄であり、趙嘯にとっても従兄(父方)にあたる。幼いころから姜保寧を愛する。元々太皇太后は姜保寧を趙翌に嫁がせようとしたが、趙翌がすでに宮女・方意如を妊娠させたと知り取りやめた。母親の曹太后は韓同心を后にし、宮女の方意如は庶長子の趙璽を出産。後に趙璽が皇位を継ぎ、皇后の韓同心が産んだは母親違いの子・趙安は親王になった。
韓同心(かんどうしん) 華雯(ホワ・ウェン)
引用元:kandera 宮廷衛士の花嫁
慕安国の皇后で簡王の外孫であり,曹太后の命令で皇帝・趙翌の皇后となる。庶子の趙璽が皇帝に即位した後は「孝慈太后」の称号を授かり慈寧宮に住む。
わがままで横暴な性格で,皇帝を愛するが愛を得られず姜保寧を恋敵とみて何度も陥れようと計画する。最後には皇帝の好意を得るが,皇帝が亡くなる時、夫が一番愛していたのはやはり姜保寧だったのだと気づく。落ち込んで歩いている時高妙容と会い、権力で脅し利益をちらつかせて宮中へ入れ、自分のコマとして使う。
宮中に戻り自分が嫡子を妊娠していると気づき,庶長子の趙璽が皇位に就くのを邪魔しようと太皇太后に自分を公平に扱うよう頼み宮中での出産を求めた。
白愫(ばいそ) 宋昕冉(ソン・シンラン)
引用元:baidu 嘉南传
青蕙郷の君で定北侯の娘。幼いころから姜保寧と共に育ち、後に自分が心から愛する曹宣に嫁いだ。その曹宣はケガが原因で子供を作れず、夫婦は曹念慈という娘を養女にするがその後男子・曹晉文を授かった。
太皇太后(たいこうたいごう) 曹翠芬(ツァオ・ツイフェン)
引用元:kandera 宮廷衛士の花嫁
趙翌の皇祖母で曹太后の姑であり姜保寧にとっては母方の祖母で趙璽と趙安之にとっては曾祖母。幼いころ父母を失った姜保寧を宮中で育て溺愛した。自分が生きてさえいれば一生姜保寧に不自由をさせないと考えていた。
その後永慶国の大王子・慶泰が強引に姜保寧を娶ろうとしたのがウソで実は結婚を利用して慕安国に打撃を与えようとしたこと、李謙は姜保寧を守るために連れ去ったと知る。そこで太皇太后は姜保寧に空白のままの聖旨を2通与えた。①心から慕う李謙に嫁ぐ、②李謙に嫁がず、姜保寧を攫った理由で死を賜る、どちらかを姜保寧に選ばせた。
曹太后(そうたいごう) 翁虹(ウォン・ホン)
引用元:baidu 嘉南传
慕安国の太后,趙翌的母で趙璽と趙安の皇祖母。長期間「垂簾政治」を行い息子・趙翌よりも力を持ち、中々政権を手放そうとしなかった。趙翌に政治を任せた後は萬壽山で庶孫の趙璽を育てた。永慶国が攻め入ると皇孫・趙璽を守りまた敵に辱めを受けないためにも萬壽山で自ら首を切り自害した。
曹宣(そうせん) 陳揚(チェン・ヤン)
承恩公。曹太后の甥で白愫の夫。
李長青(りちょうせい) 黄海冰(ホヮン・ハイシュイ)
引用元:baidu 嘉南传
錦溪秉州の総管で李謙と李冬至の父親であり何翠花の夫。姜保寧にとっては義理の父親で慶安の岳父(妻の父)で李安城の祖父。
何翠花(かすいか) 斓曦(ラン・シー)
李長青の後妻で李冬至の母であり,李謙の継母。李謙を自分が産んだ子のように思い、姜保寧の姑で慶安の義理の母であり、李安城の祖母。
章羽卿(しょううきょう) 尹柔懿(イン・ロウイー)
慶安の生母。鋳物づくりでは章則の門下生。兄弟子の姜鎮英は姜保寧の父親であり、姉弟子の章秀禾は李謙の母親。李家村の虐殺事件によって精神に異常をきたし、逃げた時に当時はまだ永慶国大王子だった慶德により助けられて慶德と恋仲になり慶安を産んだ。
だが後に慶德の王妃が使って章羽卿の寝室に放火させたためまた精神が不安定になり宮殿から逃げ出した。
姜镇元(きょうちんげん) 湯鎮宗(タン・ジェンゾン)
鎮国公,姜保寧の大伯父で姜鎮英の兄、姜律の父親。
姜律(きょうりつ) 郭迦南(グオ・ジャナン)
姜鎮元の息子で姜保寧の従兄。
金宵(きんしょう) 張家睿(ジャン・ジャルイ)
錦溪金家の長男で李謙の親友であり董珊瑚の夫。
董珊瑚(とうさんご) 陸婷玉(ルー・ティンユー)
引用元:baidu 嘉南传
董家の長女で姜保宁のビジネスパートナーであり金宵の妻。
キャストネタバレ
姜保寧(きょうほねい) 鞠婧禕(ジュー・ジンイー)➡ネタバレ侍衛出身の李謙と知り合って愛し合い結婚。夫婦の間には娘・李安城を授かった。
李冬至(りとうじ) 王奕婷(ワン・イーティン)➡ネタバレ当時商人だった慶安と知り合って互いに好きになり最後は嫁入りして永慶国王妃になった。
高妙容(こうみょうよう) 李奕臻(リー・イージェン)➡ネタバレそこで姜保寧に韓同心は太皇太后の玉印を盗んで逃げ,李謙が離れるような太皇太后の命令書を偽造したと伝えた。そのうえ李謙は太皇太后に逆らっていないし怒らせて死に至らしめておらず、太皇太后は自ら「虎狼薬(猛毒)」を作らせて自分で長い期間服用し、寿命を縮めたのだと告げた。
韓同心(かんどうしん) 華雯(ホワ・ウェン)➡ネタバレ5年後方意如の子・趙翌が居るがわが子・趙安のために様々な方法で朝政に関わろうとし,靖遠侯・趙嘯意と組んで李謙を倒そうと計画。太皇太后が亡くなる時は詔を修正し姜保寧と李謙の間を引き離そうとしたが、高妙容と姜保寧が考えた作戦だったので失敗。肩書をはく奪され宮人と同じ扱いなり終生萬壽山に監禁された。(宮中を出る時に夫・趙翌が生前壊して捨てた古い琴の代わりを見つけて自分にもまだ真心があると知りこれを生涯手元に置いた。)
太皇太后(たいこうたいごう) 曹翠芬(ツァオ・ツイフェン)➡ネタバレ最後は長期間にわたり飲んでいた薬物により亡くなったのだが、姜保寧はそれを李謙が死に関係していると誤解した。
曹太后(そうたいごう) 翁虹(ウォン・ホン)➡ネタバレ先帝の歓心を買い自分を皇后にさせようと「神鬼兵器図」を手に入れるため、様々な策を講じ人に命じて李家村で虐殺を行い「神鬼兵器図」を盗ませ、李謙の母・章秀禾が死亡する原因を作った。
章羽卿(しょううきょう) 尹柔懿(イン・ロウイー)➡ネタバレその後慶德の王妃が再び商人を派遣して彼女を永慶国から引き離し、別人と駆け落ちをしたかのように偽装した。慶安とは再び出会って親子と認め合うものの、最後には刺客に襲われて息子に抱えられて無残に亡くなる。
予告動画
第1回無料動画
動画配信
※配信は記事作成時のものです。(2023/2)配信期間が終了している可能性がありますので、該当サイトにてご確認ください。
2022年11月2日よりDVDレンタル同時リリース開始 、U-NEXTにて独占先行配信開始
U-NEXT【放送情報】
以下 放送予定の記事は
にてご覧ください。
コメント