恋鏡～双つの魂、焦がれし姫～　キャスト・相関図　あらすじ　ネタバレ

放送予定

日本放送未定

恋鏡～双つの魂、焦がれし姫～

2021年　全43話　各45分　 ※配信版全50話

原題：鏡·雙城　原作：滄月「玉骨遥（原題）」　監督：パトリック・ヤウ（遊達志）

恋鏡(こいかがみ)～双(ふた)つの魂、焦がれし姫～ DVD-SET1

あらすじ

空桑(くうそう)、泉先(せんせん)、滄流(そうりゅう)の3つの国が覇権を争う雲荒(うんこう)と呼ばれる世界。
空桑が泉先を征服し、碧落海に住んでいた鮫人(こうじん)が流浪の民となってから7000年後。
鮫人の蘇摹(そぼ)は故郷の碧落海を取り戻し泉先の民を救うための旅をしていた。
その100年前、空桑で虐げられていた鮫人を救う中で、白氏一族の郡主・白瓔(はくえい)と出会い、
太子・真嵐(しんらん)の妃となるはずだった彼女と運命的な恋に落ちるが、その結果、空桑は滄流に支配されてしまう-。

引用元：恋鏡～双つの魂、焦がれし姫～DVDより

相関図

引用元：kandera　恋鏡～双つの魂、焦がれし姫～

キャスト

※キャスト説明によってはネタバレになってしまう場合があります。ご注意ください。

蘇摹（そぼ）　 李易峰（リー・イーフォン）

引用元：kandera　恋鏡～双つの魂、焦がれし姫～

泉先の鮫人（こうじん）一族で２代目の海皇。「海魂珠」を探す途中で白璎と知り合う。後に青王により族人の命を人質にされて空桑王城の鏡塔に居た白璎の封印を解くよう強要されその間に白璎と惹かれあう。白璎は空桑のため塔から飛び降り、蘇摹は悲しみに暮れた。百年後彼女と再会すると自分の責任を取ることを選び、泉先一族を再び碧落海に戻すために真嵐たちと共にさすらいの旅に出た。

白璎（はくえい）　陳钰琪（チェン・ユーチー）

引用元：kandera　恋鏡～双つの魂、焦がれし姫～

空桑の准太子妃で剣聖尊渊を受け継いでいる。百年前に蘇摹を好きになったが、自分の責任を果たすため真嵐と結婚した。蘇摹に封印を破られた後、空桑や父親に対する罪悪感、また「后土之力」を継承させる方法もなく、滄流の侵入を防ぐすべもないと憂い、鏡塔から飛び降りた。幸運にも死ななかったので父の後を継ぎ空桑の白王となる。再び蘇摩と出会ってからは空桑の民を救う責任があり、やむを得ず心を鬼にして蘇摹との情を断ち切った。

真嵐(しんらん）鄭業成（ジェン・イエチョン）

引用元：kandera　恋鏡～双つの魂、焦がれし姫～

空桑の太子（世継ぎ）情に厚く義理堅い。白璎を愛しており大将軍西京の親友である。白璎が蘇摹を愛していると知って以降も相手を尊重し祝福した。滄流の戦いでは帝王の力を封印し、蘇摩と空海連盟を結び共に国を復興する長い旅に出た。

那笙（なしょう）　 楊志雯（ヤン・ジーウェン）

引用元：kandera　恋鏡～双つの魂、焦がれし姫～

中州の少女で活発な性格。世事に疎く平穏を望んでいる。雲荒で人目を避ける生活を送る中、那笙は困窮し流浪生活を経験しても初心を忘れず、善良で愛らしい少女のままでいた。その後鮫人の炎汐に救われ、これをきっかけに切っても切れない縁を結んだ。

炎汐（えんせき）　葉盛佳（イエ・ションジア）

引用元：kandera　恋鏡～双つの魂、焦がれし姫～

鲛人復国軍の左権使で鲛人が碧落海へ帰った後新しい海皇となる。桃源郡で任務を行っていた時，雲焕が発射した毒薬により命の危機に陥り、中州から来た苗人の少女・那笙に救われた。色々な場所を巡る間、自らに磨きをかけ続け最後には実力を身に着けた新しい海皇となり心から愛する那笙を妻にした。

西京（せいきょう）　劉暢（リウ・チャン）

引用元：kandera　恋鏡～双つの魂、焦がれし姫～

西京は剣聖の一番弟子で白璎とは同門の兄弟子。空桑の太子を鏡塔に送り届ける使命を担い、妹弟子・白樱の身が苦境にあると知ると毅然としてを連れ出し，漢気を示した。西京は冷静で落ち着いているが実は感情豊かな正義の人。人々を最も感動させたのは国を愛し無私の人であること。皆が一番忘れ難いのは夫人と愛だった。

純煌（じゅんこう）　李易峰（リ・イーフォン）

引用元：バイドゥ　镜·双城

七千年前の泉先一族の海皇で，純粋で善人。海で事故に遭い困っていた白薇を助けて恋に落ちた。白薇と琅玕を助けるために、そしてまた雲荒で戦争により混乱した民衆たちを助けるため泉先族の龍神の牙から「辟天剣」を創って彼らに与え、古代の神が行った封印を解いた。思いがけないことに純煌が善意で行った全ての行動は、後に彼自身と一族に壊滅的な災いをもたらした。

白薇（はくび）　 陳鉦琪（チェン・ユーチー）

引用元：バイドゥ　镜·双城

空桑の初代皇后。心地善良，蒼生に親しみを感じ琅玕を愛する。海の事故で海皇・純煌に救われのちに空桑、泉先両方の種族が深い友情で結ばれた。しかし琅玕が皇位に就くと全てが崩れ去り，白薇もまたこれが原因で亡くなった。

琅玕（ろうかん）　鄭業成（ジェン・イエチョン）

引用元：バイドゥ　镜·双城

空桑の王で海皇・純煌の助けを受け，白薇を真剣に愛して共に雲荒戦争を平定し、空桑を作り上げた。しかし皇帝になるとだんだん野心が大きくなり琅玕を取り仕切るようになり無謀にも白薇を皇后にする口実を使い，純煌に恩をあだで返し泉先一族を討った。そして龍神を使って、鮫人たちを故郷の碧落海に永久に帰れないよう封印させた。

青辰（せいしん）（青王）譚凱（タン・カイ）

引用元：kandera　恋鏡～双つの魂、焦がれし姫～

空桑人で白櫻のおじ。自身の利のために滄流と手を組み空桑を滅亡に追い込んで九屹山で九屹王となった。

如意夫人（にょいふじん）/如姨　王媛可（ワン・ユェンカー）

引用元：kandera　恋鏡～双つの魂、焦がれし姫～

泉先の鮫人で蘇摹が成人になるまで面倒を見た。「如意賭坊（賭博場）」で海皇のために情報収集を行っている。

溟火（めいか）　楊雨婷（ヤン・ユーティン）

七つの海を巡り見識が広く海皇に助言する。

大司命（だいしめい）　岳跃利（ユエ・ユエリー）

引用元：kandera　恋鏡～双つの魂、焦がれし姫～

空桑人で無色城の水鏡を開けられる唯一の人。

师彭（しほう）　蒋愷（ジャン・カイ）　

滄流五師の1人で師朗と兵權を巡って争い続ける。

雅燃（がねん）/「菟箩（とら）」の首領　

牟星（ムー・シン）　泉先の鮫人で純煌の妹，琅玕を愛して化けた。

白寥（はくりょう）（百年前白王）　

劉錫明（リュウ・シーミン）　白王，白瓔・白麟の父。

慧珈（けいか）　翁虹（ウォン・ホン）  

白麟（はくりん）　湯夢佳（タン・モンジャ）　

引用元：kandera　恋鏡～双つの魂、焦がれし姫～

白族の小郡主で白寥の娘。白瓔の妹でありのちに九屹山の鳥霊になる。水をすすって生きている。

紅鳶（こうえん）　趙尧珂（ジャオ・ヤオコー）　

引用元：kandera　恋鏡～双つの魂、焦がれし姫～

赤族の長郡主（長女）で治修と互いに好意抱き合うが、命令を受けて仕方なく藍王に嫁いだ。

治修（ちしゅう）　韓承羽（ハン・チョンユー）

引用元：kandera　恋鏡～双つの魂、焦がれし姫～

泉先の鮫人で医療者，紅鳶のために男子に化けた。

离珠（りじゅ）　劉美含（リゥ・メイハン）  

泉先の鮫人「栖星燈」の管理人。

汀（てい）　陸妍淇（ルー・イェンチー）

　

引用元：kandera　恋鏡～双つの魂、焦がれし姫～

泉先の鮫人で如姨の手下。那笙を守るために死ぬ。

蘇諾（そだく）/懷風　孫祖君（スン・ズージュン）    

蘇摹の弟。

天香夫人（てんこうふじん）　林靜（リン・チン）         

懐仞（かいじん）　林威（リン・ウェイ）      

高舜昭（こうしゅんしょう）　

卢勇（ルー・ヨン）貴族。庶民を傷つけることが耐えられない。

飛廉(ひれん)　シェン・チー

引用元：kandera　恋鏡～双つの魂、焦がれし姫～

滄流(そうりゅう)の将軍

羽幻(うげん)　リウ・ハイクアン

引用元：kandera　恋鏡～双つの魂、焦がれし姫～

滄流(そうりゅう)の将軍

しょう　シー・ユーチン

引用元：kandera　恋鏡～双つの魂、焦がれし姫～

汀の姉。

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