目次
- 1 放送予定
- 2 あらすじ
- 3 相関図
- 4 キャスト
- 4.1 主要キャスト8人
- 4.2 その他キャスト 18人
- 4.2.1 褚琳琅(ちょりんろう)葉青(イエ・チン)
- 4.2.2 鞠七七(きくしちしち) 曾泳醍(ツォン・ヨンテイ)綾錦司の典衣
- 4.2.3 湯乾自(たんかんじ) 李泰(リー・シン)
- 4.2.4 周幼度(しゅうようど・たく?) 黃俊捷(ホヮン・ジュンジエ)
- 4.2.5 褚季昶(ちょきちょう) 葉莜瑋(イエ・ヨウウェイ)
- 4.2.6 蘇鳴(そめい)韓秀一(ハン・シゥイー)
- 4.2.7 琅嬛(ろうけん・けい?)董璇(ドン・シュェン)
- 4.2.8 陳哨子(ちんしょうし)李東赫(リー・ドンフェァ)
- 4.2.9 帝允(ていいん)/褚惟允(ちょいいん)張博鑫(ジャン・ボーシン)
- 4.2.10 張承謙(ちょうしょうけん)豐楚軒(「フォン・チュシュエン)
- 4.2.11 葉母(ようぼ)方暁莉(ファン・シャオリ)
- 4.2.12 玉苒(ぎょくぜん)鲁冠廷(ルー・グァンティン)
- 4.2.13 穆徳慶(ぼくとくけい)
- 4.2.14 索蘭(さくらん) 馬睿瀚(マー・ルイハン)
- 4.2.15 塔拉(とうら) 張芷然(ジャン・ジーラン)
- 4.2.16 額璽済(がくじせい) 傅天驕(フー・ティエンジャオ)
- 4.2.17 之翊(ほうしよく)蒋愷(ジャン・カイ)
- 4.2.18 薩莉亜(さつりあ) 艾米(アイ・ミィ)
- 5 予告動画
- 6 動画配信
放送予定
●LaLa TV 2024/10/3(木) 07:00~
●LaLa TV 2024/5/15(水) 14:00~
●BS 12 2024/5/7(火) 5:30~
●LALATV 2023/11/25(土) 16:30~17:30 毎週土 3話連続放送
●【CSベーシック初放送】LALATV 2023/6/14(水)20:00~ 毎週月~金
●【日本初放送】WOWOWプライム2022年7月~
あらすじ
九州大陸の大徵王朝時代、漁師の娘だった叶海市は、過酷な真珠税の取り立てに苦しむ父親に、
引用元:斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~ DVD-BOXより
涙が鲛珠になる鲛人族を泣かせるため殺されそうになった時、鲛人族に命を救われる。
村に戻り、村ごと殺戮されそうになり逃げ回っている叶海市は、大徵権臣の方諸に助けられ、都の天启まで連れられる。
そこで、叶海市は方諸の弟子になり、方海市と改名し男として生きていく。武芸に練達する方海市は数多くの戦功を立て、頭角を現す。
方諸と一緒に暮らしている中、恋心が芽生える方海市。
一方、方諸は大徵王朝と皇帝帝旭を守る使命があるため、方海市に恋心を抱いても、彼女の気持ちに答えられない。
さらに、方諸は彼女を守るため、女であることを敢えて暴露し、皇帝帝旭の後宮に送ることに。
相関図
引用元:斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~
キャスト
主要キャスト8人
方海市(ほうかいし)/葉海市(ようかいし)楊冪(ヤン・ミー)
引用元:斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~
大徵王朝皇妃→大徵王朝王太后
方鑑明の従弟→北府軍殿中郎→黃泉営參軍→鵠庫右菩敦王の王妃(結婚していない)→従三品雲麾将軍→帝旭の淳容妃・斛珠夫人→桓懿太后
本名は葉海市。漁村に住む真珠捕り漁民の娘で幼いころ鮫人に出会う。どんな逆境においても決して弱音を吐かない。成長後に方鑑明と出会い男装をして弟子になる。後に昶王に女性だと見破られて君主を欺いた罪に問われると、生きるために帝旭の妃・淳容妃になり斛珠夫人と呼ばれ鳳梧宮を賜る。帝旭が崩御したのちは鳳梧宮の淳容妃という身分のまま,皇帝に即位した褚惟允を補佐して大徵の王太后・桓懿太后となった。
鮫人:中国版人魚?半身が魚。水中に住み機を織り、その布は水にぬれない。流した涙は真珠になる、不老長寿などと言われる伝説の生物。
方諸(ほうしょ)/方鑑明(ほうかんめい)陳偉霆(チェン・ウェイティン)
引用元:斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~
大徵王朝の有力者/暗衛軍指揮官
前の六翼将→清海公世継ぎ→清海公→流觴郡王
海市と卓英の師匠で海市の思い人。帝旭と惟允の柏奚(=替わりに傷や痛みを受ける者)、帝の師
大徵王朝の有力大臣で昭明宮に住む。かつては若く優秀な六翼将の筆頭。儀王の乱で間接的に紫簪を殺してしまったことを、皇帝に申し訳ないと思っている。海市を弟子にしたがだんだん愛情を抱くように。海市が昶王に男装を見破られ,帝旭の嬪妃になった後も海市を深く愛した。帝旭が亡くなると残された息子・惟允の柏奚となり大徵国の命脈を保ち、また惟允の師となって周囲からの疑惑を晴らした。
旭帝(きょくてい)/褚仲旭(ちょちゅうきょく)徐開騁(シュ・カイチォン)
引用元:斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~
大徵王朝旭王→大徵王朝皇帝
第二皇子→旭王→皇帝→順武帝
大徵王朝の皇帝で金城宮に住み紫簪、緹蘭、海市3人の夫。本名は褚仲旭と言い年号は「帝旭」。心から愛した最初の妻・紫簪の死後、皇帝として後を追い死ぬこともできず、すっかり性格が変わった。海市が実は女性だと知ると後宮に入れて淳容妃とし、斛珠夫人の名を与える。
緹蘭を愛し彼女が反乱軍に刺殺されると、悲しみのあまり緹蘭と共に死を選ぶ。
緹蘭(ていらん)陳小紜(チェン・シャオユン:二役)
引用元:斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~
大徵王朝皇妃
注輦(小部族)の皇女→帝旭の淑容妃
帝旭の妃・淑容妃で愈安宮に住む。弱小部族の庶皇女で紫簪とは母親違いの姉妹。紫簪とよく似ていたので姉の「替代品」にされ、大徵と部族をつなぐ絆として大徵に嫁ぐ。その時から権力闘争の中に巻き込まれ、最後は叛乱の中息子を生み、帝旭を助け反乱軍を止めようとしたが、叛乱軍に刺殺される。
紫簪(しかん・さん)陳小紜(チェン・シャオユン:二役)
注輦の正皇女→旭王妃→皇后(追封)
弱小部族・注輦の正皇女で,緹蘭の異母姉。帝旭の初めの妻で最愛の女性。帝旭が即位する前に男児を妊娠していたが内乱で一緒に亡くなる。このため嘆き悲しんだ帝旭は、温和で大人しい少年から暴虐な皇帝へと変わった。帝旭にとってかけがえがない女性だったようで、即位後は皇后に追封した。
方卓英(ほうたくえい)/奪䍐(だつかん) 王森(ワン・シン:二役)
引用元:斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~
方鑑明の一番弟子→射聲校尉→中郎將→鵠庫左菩敦王→烏鬃王
海市の兄弟子
本名は奪䍐,もとは鵠庫の王子のひとりで国外に取り残され方諸/方鑑明の弟子になった。柘榴が好き。後に方鑑明と相談して計画を練り鵠庫へ戻る。最後は一族をまとめて王朝を立て鵠庫王となり渤拉哈汗を名乗る。
奪洛(だつらく) 王森(ワン・シン:二役)
引用元:斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~
鵠庫左菩敦王
卓英の双子の兄で後にレスリングに負けて草原を追い出された。
鞠柘榴(きくしゃりゅう) 袁雨萱(ユェン・ユーシュェン)
引用元:斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~
刺繍担当の宮女→綾錦司の典衣
明るい少女で方卓英が好き。蘇鳴のニセ聖旨で杏仁茶を飲み失明した。方鑑明と相談して、卓英の弱点にならないようにと死を偽装する。
その他キャスト 18人
褚琳琅(ちょりんろう)葉青(イエ・チン)
大徵王朝の皇女(皇帝の姉妹)/鄢陵帝姫/汾陽郡王の非嫡出の娘
帝旭の妹を偽装し幼名は牡丹。実際は鄢陵帝姫の従姉・聶若菱で方鑑明が好き。後に方鑑明と結婚式で本当は帝姫ではないとバレてしまい、自ら死を選ぶ。
鞠七七(きくしちしち) 曾泳醍(ツォン・ヨンテイ)綾錦司の典衣
引用元:斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~
刺繍担当宮女の長で、柘榴のおば。幼い頃から方鑑明が好き。方鑑明の愛を得られず憎むようになり嫉妬から恨みを持つ。蘇鳴に杏仁茶のニセ聖旨を作らせる。
湯乾自(たんかんじ) 李泰(リー・シン)
引用元:斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~
大徵将軍
黄泉の関所を守り緹蘭に片思いしている。索蘭に帝旭を殺し、その子を帝にするよう唆されて実行、緹蘭を攝政太后に就ける。その後索蘭に騙されたと知ると自らを恥じて自殺した。
周幼度(しゅうようど・たく?) 黃俊捷(ホヮン・ジュンジエ)
武鄉侯の十四男
裁縫店の入口で女性の姿をした海市に会い一目惚れした。調香が得意なあか抜けた貴公子で、多くの女子が憧れている。
褚季昶(ちょきちょう) 葉莜瑋(イエ・ヨウウェイ)
引用元:斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~
大徵王朝昶王 四皇子
大徵昶王で帝旭の弟。奪洛と手を組んで何度も帝旭を殺そうとした。後に索蘭に本当の身分が王の世継ぎで、本物の昶王ではないと明らかにされると,本当の昶王を溺死させた。
蘇鳴(そめい)韓秀一(ハン・シゥイー)
引用元:斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~
大徵鎮軍大将將軍
前の六翼将→鎮軍大将軍→北府軍上都尉(都の軍事を司る役職)
父親の将軍が儀王の乱において方鑑明に殺されたと知り恨みを抱き何度も方鑑明と海市の暗殺を計画。ニセ帝姫事件では方鑑明に殺された。
琅嬛(ろうけん・けい?)董璇(ドン・シュェン)
龍神 鲛人だが大人しい性格。涙が鮫珠(真珠)になる。
陳哨子(ちんしょうし)李東赫(リー・ドンフェァ)
引用元:斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~
暗衛兵 方諸の味方。
帝允(ていいん)/褚惟允(ちょいいん)張博鑫(ジャン・ボーシン)
大徵王朝・皇帝の長男→大徵王朝皇帝
帝旭と緹蘭の子で本名は褚惟允、年号は「帝允」。帝旭が崩御したのちに海市が鳳梧宮・淳容妃の身分で皇帝就任を補佐。「帝允」を名乗り景衡に改元した。
張承謙(ちょうしょうけん)豐楚軒(「フォン・チュシュエン)
黃泉営軍候→明威将軍→兵部尚書
方海市の軍営出の同僚で後半では戦乱の平定を助け海市が太后になると兵部尚書に就任した。
葉母(ようぼ)方暁莉(ファン・シャオリ)
葉海市の母。昶王が鮫人を海市で捜すよう命じると葉母はその機会を利用、帝旭に宮中で淳容妃(海市)と会うよう指示した、と聖旨を偽装する。後にこれが偽装と発覚すると、葉母は逃走中に自分の娘の前で自殺。海市はこれで鮫人を宮中に連れ戻すことに成功した。
玉苒(ぎょくぜん)鲁冠廷(ルー・グァンティン)
鳳梧宮を取り仕切る女性
鳳梧宮を取り仕切るベテランの宮女で,帝旭は「玉おばさん」と呼ぶ。温和で海市にも忠誠を尽くす。海市が淳容妃になると,帝旭が海市付きに指名。その後太后になった海市を穆德慶と共に補佐した。
穆徳慶(ぼくとくけい)
引用元:斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~
鍾衛華 金城宮的內官
金城宮の筆頭內官(宦官)で帝旭の身の回りの世話をする。忠誠心があり善良で、帝旭が亡くなった後海市が太后になると玉苒と共に補佐。
索蘭(さくらん) 馬睿瀚(マー・ルイハン)
注輦王の世継ぎ
緹蘭の弟で,湯乾自を唆して帝旭を殺させその子を帝に就けた。緹蘭を攝政太后の座に就け叛乱の最中方鑑明に殺された。
塔拉(とうら) 張芷然(ジャン・ジーラン)
鵠庫右菩・敦王の娘
奪罕の妻で後に右鵠庫の弓で射られて亡くなった。
額璽済(がくじせい) 傅天驕(フー・ティエンジャオ)
引用元:斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~
鵠庫右菩敦王
塔拉の父親で海市を慕い、妻にしようと考える。後に卓英が塔拉を妻にした。
之翊(ほうしよく)蒋愷(ジャン・カイ)
前の清海公で方鑑明の父。
薩莉亜(さつりあ) 艾米(アイ・ミィ)
引用元:斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~
迦滿部落の首領
父親が右鵠庫王に殺され,海市から援助を受けていた。海市が右鵠庫王の捕虜になった時は、迦満人を集めて方鑑明を助け、海市と内応して右鵠庫を打ち破った。
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