放送予定
●BS11【BS初放送：2025年8月25日～】毎週月～木曜日 午後3時59分～5時00分
●【日本初放送】チャンネル銀河 2024年12月12日（木）スタート
| 灼灼風流～宮中に咲く愛の華～ |
| 2023年 全40話 |
| 原題：灼灼風流 |
| 監督：ウン・ダーグァン（温徳光）脚本：ワン・ホン（汪洪）原作：「曽風流」スイユーアルアン（随宇而安） |
目次
- 1 あらすじ
- 2 相関図
- 3 キャスト
- 3.1 慕灼華（ぼしゃくか） 景甜 （ジン・ティェン）
- 3.2 劉衍（りゅうえん） 馮紹峰（フォン・シャオフォン）
- 3.3 柔嘉公主（じゅうかこうしゅ）/劉皎（りゅうきょう） 王麗坤（ワン・リークン）
- 3.4 劉琛（りゅうしん） 周翊然 （ジョウ・イーラン）
- 3.5 沈驚鴻（しんきょこう） 徐海喬（シュ・ハイチィァオ）
- 3.6 郭巨力（かくきょりき） 楊志雯（ヤン・ジーウェン）
- 3.7 執墨（しゅうぼく） 戦宇（ジャン・ユー）
- 3.8 執剣（しゅうけん） 葉盛佳（イェ・シォンジャ）
- 3.9 孫汝（そんじょ） 賀鏹（ハァ・チィァン）
- 3.10 孫雲謙（そんうんけん） 王子睿（ワン・ズールィ）
- 3.11 孫紜紜（そんうんうん） 何泓姍（ハァ・ホンシャン）
- 3.12 劉俱（りゅうく） 鄭国霖（ジォン・グゥォリン）
- 3.13 劉瑜（りゅうゆ）趙奐然（ジャオ・ファンラン）
- 3.14 劉瑾（りゅうきん） 張冕宸（ジャン・ミィェンチェン）
- 3.15 周太后（しゅうたいごう） 師悦玲（ジャン・ミィェンチェン）
- 3.16 慕栄（ぼえい） 黃海冰（フゥァン・ハイビン）
- 3.17 顧一笑（こいっしょう） 傅淼（フー・ミィァオ）
- 3.18 慕玐（ぼはつ） 曹曦月（ツァォ・ミーユェ）
- 3.19 雲想月（うんそうげつ） 董顏（ドン・イェン）
- 3.20 薛笑棠（せつしょうとう） 季晨（ジー・チェン）
- 3.21 商守（しょうしゅ） 侯長栄 （ホウ・チャンロン）
- 3.22 耶沐憬（やぼくけい） 曲高位（チュ・ガオウェイ）
- 3.23 耶沐蓁（やぼくしん） 景瓷 （ジン・ツー）
- 3.24 趙院使（ちょういんし） 黃寧生（ファン・ニンシォン）
- 4 予告動画
- 5 動画配信
あらすじ
江南一の富豪である慕家の七女、慕灼華。官職を目指して長年勉学に励んできたが、慕家の当主である父親によって決められた婚儀を目前に控えていた。父親が18人目の側室を迎え入れる日を狙い、侍女の郭巨力と共に家を抜け出した慕灼華は、科挙を受けるため都の定京へと向かう。定京に到着した慕灼華は、医術の才を活かし、生活費を稼ぎながら科挙の受験に備えることにする。そんな中、彼女が偶然出会ったのは、南宸定王の劉衍。かつて3万人の軍を率いて国のために戦い、女子の科挙受験を実現させたその人であった。劉衍が毒に苦しみ意識が朦朧としている場に遭遇した慕灼華は、善意から彼を治療するも、逆に素性を疑われてしまい…。
相関図
引用元：baidu 灼灼风流
キャスト
＜主要キャスト＞
慕灼華（ぼしゃくか） 景甜 （ジン・ティェン）
引用元：baidu 灼灼风流
江南一の富豪の非嫡出女子
賢く勘が鋭く、非常に聡明な人物。幼い頃から大量の詩書を読み、ずっと女性の科挙受験者になりたいと願っていた。
父親が側室を迎える機会に便乗して、結婚から逃げて都に向かい、科挙に参加する。都で偶然定王・劉衍と知り合った。彼女はその強靭さと知恵で劉衍に不可欠な手助けをし、劉衍からも助けを受ける。２人は後に肩を並べて、天下を守護した。
劉衍（りゅうえん） 馮紹峰（フォン・シャオフォン）
引用元：baidu 灼灼风流
南宸定王→議政王
勇敢で戦が得意な「戦神」で、同時に女子恩科再開を上奏した。最初から慕灼華の身份を疑っていたが、その志を尊重してかつ能力を発揮する場を提供し、２人は互いを憧れの存在とした。
彼女が弱いふりをして強者を欺く「悪だくみ」を見過ごす。慕灼華が功名と情感の間で板挟みになった時は、自分が身を挺して嘲笑され汚名を着ても、絶対に彼女の理想を捨てさせなかった。
※恩科＝定期以外に行われた科挙
柔嘉公主（じゅうかこうしゅ）/劉皎（りゅうきょう） 王麗坤（ワン・リークン）
引用元：baidu 灼灼风流
南宸皇帝・劉俱の長女
表面は月のように清らかで折り目正しく慈悲深く、天下を想うように見えて、実際は腹黒く決断力があり、情に囚われない。
幼い頃母親の無残な死を目撃してから二度と世間の情を信じず、信じられるのは権力だけだと考えた。ただ高い地位に就くことだけが自分の運命を切り開くと信じ、死んでも後悔しない。王位に就くために沈驚鴻とグルになり、悪事を働く。
劉琛（りゅうしん） 周翊然 （ジョウ・イーラン）
引用元：baidu 灼灼风流
南宸皇帝・劉俱の嫡長子→ 南宸新帝
誠実で実直、一筋縄では行かない皇子で、また「皇族は兄弟が互いに友愛し、尊敬し合うことはない」という論理を信じていない。若い頃愛情が解らず大切な憧れの人を失ったが、心から彼女を祝福した。
劉俱の崩御後は、両肩に国家の責任を背負い、英明で落ち着いた君主になったが純粋で無邪気な心は変わらない。
沈驚鴻（しんきょこう） 徐海喬（シュ・ハイチィァオ）
引用元：baidu 灼灼风流
南宸の新科挙の主席合格者
見目好く爽やかで、既にその名は都に広まるほどの、文武両道の狀元。若い頃は例え功名を挙げても何も求めず、ただ柔嘉皇女が自分を好きになってくれることだけを願った。自分が柔嘉皇女にとってはただの手駒に過ぎないと知りつつ、彼女のために皇帝の遺書を偽造し、敵に切り込んで陥れ、向かうところ敵なしの状況。
だが彼にも自分で引いた境界線はあって、柔嘉皇女の行為全てが庶民に害を与えると知った時、愛する人を裏切り自身の境界線を守った。
＜その他キャスト＞
郭巨力（かくきょりき） 楊志雯（ヤン・ジーウェン）
引用元：baidu 灼灼风流
慕灼華の側仕えの下女
幼い頃から慕灼華と一緒に育ち、姉妹同様の仲。慕灼華意外、彼女が大切なのは美食だが、どんなに食べても太らず、全てが生まれつきの不思議な力に変わってしまう。
ずっと慕灼華に大切に守られて来たので、世間に対する興味と善意に満ち溢れ、永遠に純粋で悩みがない。
執墨（しゅうぼく） 戦宇（ジャン・ユー）
引用元：baidu 灼灼风流
劉衍付きの護衛
口数が少なく、クールに見えて熱い心を持っている。忠実に主人を守り、大変武術に長けている。父親は北凉の戦で死に復讐を願っているが、執着はなく、劉衍の命令が彼にとって唯一の原則。
慕灼華付きの下女・郭巨力が好き。巨力が大変な美食家だと知って、いつも彼女に好物を買い与えている。
執剣（しゅうけん） 葉盛佳（イェ・シォンジャ）
引用元：baidu 灼灼风流
劉衍付きの護衛
執墨の兄。執剣と弟は性格が正反対で、彼は果断で注意深く、大変なおしゃべりだが実際は話の中身がない。めったに剣を抜かないが、抜けば必ず血を見る。北凉の戦で亡くなった父を想い、一度恨みに目が曇らされた。だが、自分を救うために弟がケガをして、ようやく怨みよりも身内がはるかに大切だと気付く。
孫汝（そんじょ） 賀鏹（ハァ・チィァン）
魏国公
孫雲謙（そんうんけん） 王子睿（ワン・ズールィ）
魏国公の嫡出長男
沈驚鴻と同じ期の科挙で、第２位の榜眼だった。沈驚鴻、慕灼華と共に入朝して官吏になったが、官吏としての職位は家柄のため制限を受けた。
孫紜紜（そんうんうん） 何泓姍（ハァ・ホンシャン）
引用元：baidu 灼灼风流
魏国公・孫汝の娘
才色兼備で知られている。物静かで優雅、優しく穏やか。長い間劉衍が好きなのだが、彼は慕灼華に夢中で、孫紜紜は眼中にない。
そこで彼女はわざと慕灼華の衣装を真似て、劉衍の注意を引こうとする。だが、却ってこれが彼の慕灼華に対する感情を後押ししてしまった。
劉俱（りゅうく） 鄭国霖（ジォン・グゥォリン）
引用元：baidu 灼灼风流
南宸明德帝
十六歲の時、劉衍を助けようとして水に落ち、以降体が弱く病気がちになった。性格は一見穏やかで包容力があるように見えて、実は堅実で我慢強く、恩蔭制＝世襲が国家に与える障害について深刻に認識し、長い間改革が必要だと計略を練っていた。
臨終に際し、劉衍にこれを引き継ぎその完成を託した。それは、弟・劉衍なら望みを叶えられると考えたからだった。
※恩蔭制＝父祖の官職の上下に従って、その子孫や親族に官位職階を当てる世襲制度
劉瑜（りゅうゆ）趙奐然（ジャオ・ファンラン）
南宸の第２皇子
劉瑾（りゅうきん） 張冕宸（ジャン・ミィェンチェン）
南宸の第３皇子
周太后（しゅうたいごう） 師悦玲（ジャン・ミィェンチェン）
引用元：baidu 灼灼风流
南宸皇帝・劉俱の母
先帝から自分が産んだ子ではない劉衍の養育を託された。一見互いを思いやる母子に見えて、内心では劉衍に対して大変複雑な感情を抱くる。
常に劉俱を実力で凌いで来る劉衍から、息子を守る防波堤となっている。劉衍に対して劉俱が抱いている感情は明らかなのに、自らの手で大きな過ちを犯して劉俱にまで重荷を負わせてしまう。
慕栄（ぼえい） 黃海冰（フゥァン・ハイビン）
引用元：baidu 灼灼风流
淮州一の富豪、慕灼華の父
風流な人物で側室を多く持っている。商才においては天才と言え、若い時から淮州一の富豪だった。女性に才能がないことが美徳だと考えており、娘の慕灼華は眼中になく、彼女が逃亡しても何とも思わない。だが彼女に認識を変えられた。
顧一笑（こいっしょう） 傅淼（フー・ミィァオ）
慕栄の３番目の側室
慕灼華の母、若くして亡くなった
慕玐（ぼはつ） 曹曦月（ツァォ・ミーユェ）
慕栄の８番目の娘
雲想月（うんそうげつ） 董顏（ドン・イェン）
袁惜月と袁成明の娘
小秦宮の主要な役者で、花魁の座を勝ち取った後、定王（劉衍）と話していて刺され毒が原因で亡くなった。
薛笑棠（せつしょうとう） 季晨（ジー・チェン）
柔嘉皇女の夫
商守（しょうしゅ） 侯長栄 （ホウ・チャンロン）
慕灼華の恩師
耶沐憬（やぼくけい） 曲高位（チュ・ガオウェイ）
北涼第３王子
耶沐蓁（やぼくしん） 景瓷 （ジン・ツー）
北涼皇女 静安皇女
趙院使（ちょういんし） 黃寧生（ファン・ニンシォン）
定王府宅院使、医師
予告動画
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