運命の恋人~ワケあり彼氏は期限付き!?~ 2024年 全24話 原題:我的盲盒恋人
21話 あらすじ
暖暖は家賃を払ったことで生活が一気に苦しくなる。大麦はそんな彼女を元気づけようと火鍋をごちそうするが、暖暖は最近の疲れとストレスで歯が痛くなってしまう。お金を節約するため痛み止めで我慢しようとするが、大麦は見かねて歯医者へ連れて行く。
そんな中、暖暖の母から電話があり、数日後に上海へ来ると言う。いとこの結婚式に出席するついでに暖暖にも会いたいというのだ。生活に余裕のない暖暖は、両親に今の状況を知られたくないため、とっさに「彼氏がいるから来ないでほしい」と嘘をつく。しかしそれを聞いた母は逆に彼氏に会いたいと言い出し、暖暖は困ってしまう。
大麦は「ブラインドボックスを開けて彼氏を用意すればいい」と提案するが、暖暖はそれを利用するようで嫌だと言い、衝動で開けてしまわないようすべてのブラインドボックスを大麦に預けることにする。
一方、徐灿は心理カウンセリングアプリの企画を会社に提出し、高く評価される。上司の龐総は「市場性が高い」と判断し、このプロジェクトを進めることにする。徐灿は自分の努力が認められたことを喜ぶ。
その後、徐灿は暖暖のもとへ花束を持って謝罪に行き、「もうマネージャーになった。将来は君を幸せにできる」と言う。しかし暖暖は、二人の関係はすでに終わっているときっぱり断る。
徐灿は諦めきれず、暖暖の両親が上海に来ることを知り、勝手に母親に電話して「まだ別れていない」と嘘をつく。やがて暖暖の両親は上海に到着し、彼女に新しい彼氏のことを聞く。暖暖は「銀行で働くマネージャーだ」とさらに嘘を重ね、なんとかその場をしのぐのだった。
22話 あらすじ
会社ではブラインドボックスの売上が落ち込んでおり、デザイン部門の半数がリストラされることになる。二つのチームが競争し、採用された企画のチームだけが残れるという厳しい条件だった。
一方、大麦は暖暖が両親への対応に困っているのを見て、こっそりブラインドボックスを開けてしまう。現れたのは金融業界で働く安子陽という男性だった。
暖暖が帰宅すると、安子陽はすでに彼女の両親の前で「彼氏」として振る舞っていた。驚いた暖暖は大麦に電話し事情を知るが、突然の状況に戸惑い、安子陽に冷たく接してしまう。両親は二人が喧嘩していると思い込み、安子陽を家に泊めることまで提案する。
暖暖はこっそり彼にブラインドボックスの秘密を話す。72時間経つと記憶が消える関係だと説明するが、安子陽はそれを信じない。それでも「たとえ三日間でも君に優しくする」と真剣に言う。
翌日、暖暖は両親と安子陽と一緒にいとこの結婚式に出席する。豪華な結婚式を見て、母は「暖暖もいつかこんな式を挙げてほしい」と願う。ブーケトスでは、偶然にも暖暖が花束を受け取ってしまい、母はとても喜ぶ。
その頃、徐灿はアプリの開発資金がなかなか下りず焦っていた。成果を早く出して暖暖に見せたいと思っているのだった。
23話 あらすじ
暖暖の母は家で料理を作り、安子陽に彼のことをいろいろ質問する。彼は礼儀正しく答え、母はますます彼を気に入る。話の途中で暖暖の大学時代の初恋の話が出て、暖暖は遠い記憶を思い出す。
一方、徐灿は焼き肉店で店主に愚痴をこぼし、暖暖と別れたことを後悔していた。本当は成功してから彼女を取り戻したかったが、すでに彼女の気持ちは変わってしまっている。
暖暖の両親が帰る日、安子陽は食事に招待する。暖暖の経済状況を心配し、彼は資産運用のアドバイスまでしてくれる。
その帰り道、徐灿が暖暖に新しいスマートフォンを贈ろうとする。両親は遠慮するが、徐灿は「暖暖が受け取ると言った」と嘘をつき、結局スマホを渡してしまう。安子陽はその様子を見て、静かにその場を離れる。
会社ではリストラの結果が発表され、梅芳が落選し、暖暖が残ることになる。しかし暖暖は驚くべき決断をする。自分から辞職し、その席を梅芳に譲ると言ったのだ。
家に戻ると、両親はすでに帰っていた。残された手紙には「成功よりも、ただ幸せでいてほしい」という言葉とお金が入っていた。暖暖は涙を流す。
これまで出会ったブラインドボックス彼氏たちを思い出し、彼らのおかげで自分が成長できたことに気づく。これからは独立したデザイナーとして新しい人生を始めようと決意する。
24話(最終回) あらすじ
暖暖は徐灿にスマートフォンを返す途中、時鏡と出会う。時鏡はこれまでのことを謝り、自分が子どもの頃から徐灿を好きだったことを話す。しかし暖暖はすでに新しい人生を歩む決意をしており、時鏡もこの恋を諦めて前に進むことを決める。
一方、安子陽は野良猫「牛大力」を助け、暖暖と一緒に飼うことになる。二人は穏やかな時間を過ごすが、72時間が過ぎると安子陽もまた姿を消してしまう。
暖暖はようやくブラインドボックスの意味に気づく。
これまで現れた彼氏たちは、すべて彼女の人生の中で出会った人たちだった。そして彼らがくれた励ましの言葉は、本当は自分自身が自分に言うべき言葉だったのだ。
暖暖はもうブラインドボックスに頼らず、自信を持って生きていこうと決める。
その後、徐灿はようやく時鏡の優しさに気づくが、彼女はすでに彼との関係を終わらせていた。大麦はブルーと結婚し、妊娠していることを暖暖に報告する。
暖暖は自分のデザインしたトイブランドを立ち上げ、少しずつ成功を掴み始める。
ある日、ブルーの店を訪れた暖暖は、大学時代に初恋の恋人と一緒に作ったブラインドボックスが店に置かれているのを見つける。慌てて追いかけると、その箱を持っていた人物が振り向く。
その人は――安子陽だった。
運命のような再会に、暖暖は驚きながら立ち尽くすのだった。
運命の恋人~ワケあり彼氏は期限付き!?~ キャスト・相関図 あらすじ
















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