天行健~革命前夜、風立ちぬ~ 2024年 全36話 原題:天行健
目次
第16話あらすじ 莫堃、門三刀に挑む
正午、王地保と門三刀は城郊の官道で偶然出会い、莫堃と于焕杰の一行を追跡する。しかし、莫堃はすでに自身が餌として使われていることを悟っていた。于焕杰は事実を知り怒り心頭に発するが、莫堃は卓不凡の才能を認め、弟子たちを南下させ、自らは単身で門三刀に立ち向かうことを選ぶ。
莫堃は壮年を過ぎ、勝利を求めず冷静に戦うが、間もなく敗北する。王地保は別の追跡対象である秦沱を捕え、戦局を整理する。莫堃は、かつての師・程昱が一生をかけ皇権打倒を志したが、弟子が朝廷の犬となったことを嘆く。門三刀は師の名を聞き急ぎ尋ねるが、莫堃は淡然とその生涯を閉じる。
第17話あらすじ 林安静と王地保の心の対話
夜、林安静は車中で王地保に穏やかに話しかけ、心を慰める。彼女は自身が学者から捕快となるまでの苦難や、破庙の老乞食師匠から武術を学んだ過去を語り、王地保は思わず心を動かされる。
酒を交わしながら二人は互いの考えを語り合う。王地保は「国家を強くするには変法ではなく、人心を動かしそれぞれが職務を全うすることが重要」と説く。林安静はその純粋さに微笑みつつも、自然と心を引かれる。二人の距離は少しずつ縮まるが、同時に任務の緊張感も漂う。
第18話あらすじ 于焕杰、卓不凡を叱責
福建泉州、卓不凡は弟子たちと休息中。そこへ疲れ果てた于焕杰たちが到着し、卓不凡に合流。于焕杰は怒りを爆発させ、莫堃師叔が計画を知りながら死を選んだことを非難する。卓不凡はその言葉に衝撃を受け、深く思い悩む。
夜、卓不凡は霍芩と自身の過去を語り合い、破剣で三百の精金を打ち破った武勇を振り返る。自らの才能と傲気を認めつつも、背負う責任を再確認し、淇親王に忠誠を尽くす覚悟を新たにする。一行は浮土寺に到着するが、高僧渡厄に出入口を制止され、寺に入るには特定の口令が必要となる。
第19話あらすじ 柳琳、門三刀の正体を知る
寺の門前、王地保率いる北洋軍が列を整え現れ、三者が再び混戦に。卓不凡は劣勢に陥り、逃走を余儀なくされる。その後、王地保は門三刀に寺内の状況を尋ねるが、門三刀は情報を得られず、自らの正体も伏せたままにする。
秘密を知るのは柳琳だけだったため、門三刀は彼女を同行させ、互いの秘密と宝蔵の所在を守る協定を結ぶ。敗北した渡厄の事件で卓不凡は打撃を受け、一人黙って剣を見つめる。霍芩は彼を慰め励まし、卓不凡は莫堃の言葉を思い出し、己の未熟さと上には上がいることを痛感する。
第20話あらすじ 卓不凡、局勢を分析
林安静は体調不良を装い、王地保に薬店へ行かせる。その際、卓不凡らが京城に戻ったことを伝え、王地保は直ちに追跡を決意する。淇親王の府では、卓不凡が宝物の取得に失敗したと叱責されるが、卓不凡は冷静に現状分析を行う。
宝物の全容には三つの宝図と一つの口令が必要で、現在、卓不凡と門三刀がそれぞれ一枚ずつ所持している。内務府が追跡を続ける限り、卓不凡には門三刀の宝図を奪う機会が残される。淇親王は表向き報酬増額を約束するが、背後では于焕杰を使い、卓不凡の動向を逐一報告させる策略を巡らせる。
天行健~革命前夜、風立ちぬ~ 21話・22話・23話・24話・25話 あらすじ
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