如懿伝 21話・22話・23話・24話・25話 あらすじと感想

如懿伝 〜紫禁城に散る宿命の王妃

第21話 あらすじと感想

dim-sumさん

第21話 凌霄花と銀子

皇帝から寵愛を受けているからと、海蘭を侮辱する阿若こと慎常在は前にも増して嫌な奴になってしまいました。位が上なのに如懿に縋るしかない海蘭も情けないのですが。

冷宮では凌侍衛が如懿を助けてくれています。海蘭との面会を仲立ちしたり、手数料は取るものの如懿の刺繍を市中で売りお金を作ってくれたり。皇帝の侍女毓瑚の命令とはいえ、如懿を助けたいと本心から思っているようです。

そんな凌侍衛は幼馴染みの衛嬿婉という女官が好きなようで、彼女にお金を貸して高給を得られる部署に異動するため手助けしていました。でもこの女性野心的過ぎて凌侍衛が心配だなあ。

皇帝の寵愛を失い冷宮送りになった途端、如懿は自分でお金を稼がなくては食にも困る状況に陥り、体調を崩してしまっても医師に診てもらうこともできず、境遇は雲泥の差、今後どうなるのか心配です。

それでも如懿を慕い、気に掛けている海蘭は後宮に居るには優しすぎるし気が弱すぎると思います。このままでは如懿を助けるどころか2人揃って冷宮送りになりそうな気がしました。

第22話 あらすじと感想

dim-sumさん

第22話 返り咲き

海蘭は皇后や慧貴妃高氏から虐められ如懿に泣きつきましたが、如懿からは有力者に頼れと突き放されました。

その後高氏と侍女が皇子を亡き者にし、如懿も陥れられたと話すのを聞き、如懿を助けるためには自分がしっかりしないと、と思ったようです。普段大人しい人が思い定めると暴走しがちなので心配です。

一方第二皇子の病が重くなり、明日をも知れぬ状態だと噂が流れます。妊娠中の金氏慧貴妃は、第二皇子が死ねば自分の子供が世継ぎになれるとほくそ笑みます、徹底して悪女です。

一方海蘭は、如懿から言われて皇帝に気に入られようと考えます。美しく装ってみたり第一皇子の世話を焼く様子を見せ、作戦は成功し寵愛を得ました。

そんな海蘭、実は皇子の死に関係しているのかも…こっそり呪いの紙人形を燃やしたりしていたし。やがて海蘭が燃やした紙人形を証拠に、如懿が皇子を呪い殺したという噂が流れました。海蘭の想いは仇になったようです。

海蘭から皇子が亡くなったと聞いた如懿は、子供に罪はないのにと嘆きました、やはり優しい女性なのですね。

第23話 あらすじと感想

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第23話 出会いと別れ

金氏嘉嬪が産んだのは皇子でした、悪女の目論見どおりですね。皇帝は大喜びですが、亡くなった第二皇子が忘れられないようです。

そんな皇帝の様子を見て、如懿と親しい蘇氏純嬪は、自分が産んだ第三皇子など他の皇子は忘れ去られたのか、と心配していました。海蘭は、蘇氏に第三皇子を連れ金氏に会いに行くようアドバイスします。

皇帝は2人の皇子を育てている蘇氏を褒め、昇格させます。海蘭のお手柄でした。

一方冷宮の凌侍衛と親しい女官・衛嬿婉は、賄賂のお陰で第一皇子付き侍女になり、皇帝と言葉を交わします。ここで脈ありと思った彼女は凌侍衛に別れを告げ、皇帝の側に上がろうと考えます、やはり野心家でした。

衛嬿婉を想い酒浸りになる凌侍衛を、如懿は慰めます。この凌侍衛は往年の銀幕スターみたいな顔立ちで、骨があり純情な好男子です。衛嬿婉は見る目がないですね。

そして衛嬿婉は、皇帝の寵愛を得ることを恐れた蘇氏と海蘭により、皇帝と接触しない部署に異動させられ、虐めを受けます。衛嬿婉は根に持つタイプに見えるので、この後波乱が起きそうな気がしました。

第24話 あらすじと感想

dim-sumさん

第24話 ひそかな見守り

冷宮にいる如懿が、毒蛇に噛まれ苦しんでいる所へ、凌侍衛が蛇を対峙して毒を吸い出し命を救いました。やはり凌侍衛は好男子、その上能力も高い!それにしても蛇をお酒で退治するなんて可能なのかな?

そして江医師の診察を受け、如懿が患う関節痛・風湿(ふうしつ)が、食事にあると解りました。湿度があり寒い冷宮で、寒性の食品を食べ続けたことが原因だそうです。お金を渡している食事係にまで裏切られていた、ということです。

皇帝も侍女毓瑚から報告を聞き、如懿が危険な目に遭っていると知りました。そんな時如懿の父が事故死し、心中を慮った皇帝は暫く如懿には話さないよう周囲に命令して避暑に出かけました。

自分の親族が亡くなった時と如懿への対応の違いに腹を立て、また皇子の死が如懿の呪いによるもの聞いた皇后は、如懿に父の死を知らせ、紙銭を送ります。あの優しげな皇后が…権力は人を変えるのですね。

今でも中国では紙のお金を燃やして死者を弔いますが、宮中で同じことをすると皇族を呪う意味になります。如懿は紙銭は自分を陥れるための策略と考えました。如懿も人を疑う、強かな女性に変わったようです。

第25話 あらすじと感想

dim-sumさん

第25話 身ごもらぬ理由

宮中で中元節(日本のお盆ようなもの)の法事中に、冷宮では何者かが紙銭を燃やしている、と皇太后に知らせが届きます。

如懿が亡き父のために紙銭を燃やしていると考えた皇太后は、大切な法会が台無しになったと怒り、冷宮に向かいます。しかし如懿が燃やしていたのは法会のための経でした。

皇太后が帰ろうとすると、前皇帝の側室が皇太后に切りかかりました。如懿が皇太后を庇い事なきを得ます。皇太后からは感謝の声を掛けられました。今後2人の関係は好転しそうです。

一方海蘭は懐妊し、これを機に如懿を冷宮から出せないかと考えます。海蘭は本当に如懿を慕っているのですね。これは最早愛?!

如懿の方は、江医師の診察中皇后から貰った腕輪を落とし壊した時、中からは何と不妊薬が出てきました。それで如懿は妊娠しなかったんですね!因みに同じものを貰った高氏も同様の症状があり、その他にも不妊の薬が盛られている症状があると判明。

もしこれが皇后が即位時から自分の意思で行ったなら、皇帝に対する反逆罪にもなります。つくづく後宮は恐ろしい所ですね。

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