如懿伝 66話・67話・68話・69話・70話 あらすじと感想

如懿伝 〜紫禁城に散る宿命の王妃

第66話 あらすじと感想

dim-sumさん

第66話 深い溝

如懿は凌雲徹に調査を依頼。でもこの調査を切っ掛けに、海蘭の甥が産婆の田氏の長男との繋がっていた、と明らかになります。炩妃衛嬿婉は如懿と唯一親しい愉妃海蘭に13皇子殺害の罪を着せようと、金を無心してきていた甥まで駒として使ったのです。彼女の悪巧みの巧妙さは底知れないですね。

皇太后が動かざるを得ない程、皇帝と如懿の心は離れてしまったようです。折角皇帝が折れて宮を訪ねても、如懿は淡々と対応し、別の妃嬪と夜伽をするよう勧めます。

一方の皇帝は、如懿が跪いて頼んでも、海蘭も自分の皇子を守ろうとしたのだろうと言います。皇帝の座に長く居て人を信じられくなったとか。如懿も皇帝が自分よりも星回りを信じている、と冷めた表情でした。

凌雲徹の調査をどこで知ったのか、海蘭は衛嬿婉付きの進忠によって慎刑司に連行され、13皇子の件を自白するよう強要されました。海蘭は皇后に面会を求めますが、皇后は敢えて面会を拒否、海蘭は大丈夫でしょうか。

その頃、衛嬿婉のお産を手伝いに後宮へ来た母・衛夫人、身の程知らずで傍若無人な彼女が、衛嬿婉を破滅させればいいのに…と願ってしまいます。

第67話 あらすじと感想

dim-sumさん

第67話 非情な選択

衛夫人、期待通りやらかしましたね!皇帝や純貴妃蘇氏を前に舞い上がったのでしょう。自分が、妊娠中の皇后如懿を呪詛していた、と白状してしまいました。

一方凌雲徹は、如懿が幼馴染みの罪を暴くのは辛かろうと留めたのに、捜査を続行していました。これは如懿に対する敬愛の情、というより愛ですね、誠実で頼れるなあ。

お付きの太監から知らせを受けた炩妃衛嬿婉は、臨月のお腹を抱え、母を援護するため駆けつけましたが、その場で破水…ここで衛嬿婉の関与までしっかり明らかにできればよかったのに、出産後まで保留となってしまいます、 如懿 、詰めが甘い!

お産に向かう衛嬿婉は、死刑を賜った母親に如懿への恨みつらみを聞かされ、必ず殺せとまで言われます。完全にお門違いな逆恨みなのに、母の遺言と受け取った衛嬿婉は如懿を排除しようと思い定めます。

それにしても進忠太監、衛嬿婉に母を見殺しにせよと言ったり子供の安産を願ったり、大活躍だなあ、気持ち悪っ!

何にせよ、海蘭は慎刑司から無事復帰しました。如懿との信頼関係が戻って良かった。皇帝がどうなってももう良いので、この2人には穏やかに過ごして欲しいと思いました。

第68話 あらすじと感想

dim-sumさん

第68話 新たな後ろ盾

炩妃衛嬿婉が産んだのは皇女、しかも手元から取り上げられ自身は格下げになりました。頼みの綱だった皇太后からも切られ、これで退場…と思いきや、新しい後ろ盾を得て延命とは。

それは、皇后如懿を逆恨みしている前皇后の娘璟瑟。息子の命の恩人だと勘違いして衛嬿婉を庇い、共に如懿を陥れようとします。

そもそも璟瑟が遠くへ嫁に行かされたのは前皇后と皇太后の争いの結果と皇帝の政治的判断の結果で、如懿は助言しただけです。璟瑟が夫と上手くいかなくなったのは夫婦の問題。皇帝の前皇后への愛情が薄れたのも如懿のせいではないのに。

衛嬿婉と璟瑟の協力タッグには、皇帝からの愛情が怪しくなってしまった如懿では、太刀打ちできないかも、心配です。

それにしても璟瑟のヘアスタイル、相変わらずのアミダラ風ですごい迫力でした。重そうです。

そして衛嬿婉の無罪を「誓います」、あの跪いて3本指を立てるポーズは、天地人への誓いを表しかなり重い意味があるとか。口を開けば嘘ばかりの彼女、ただのポーズだと思っているなら後から手痛いしっぺ返しを受けるかも、いや、受けて欲しい…。

第69話 あらすじと感想

dim-sumさん

第69話 大局と忍耐

衛答応は、皇帝から直々の取り調べを受けても、上手く切り抜けてしまいました。その後子供を立て続けに2人授かるとは、引きが強いのでしょう。その上璟瑟の子を救ったからと昇格まで果たします。

如懿は子供を亡くした真相がわからないまま、うやむやにされて悔しかったでしょう。そして皇帝から「自分が手元で育てた妃が悪人であるはずがない」と言われ、反論出来ません。というかもう匙を投げたのかなあ。日本でいう光源氏と紫の上、みたいなものでしょうか。

さらに皇后は国母として国全体を考えるべきとまで言われて、もう皇帝との絆を断ち切ったような、諦めの表情が印象的でした。

一方衛嬿婉は手をゆるめず、今度は田氏の娘を手駒として愉妃海蘭の産んだ第五皇子永琪に近付けようとします。この第5皇子「晩媚と影」に出演していた俳優さんなのですが、切れ長の目が美しく背が高い美男子です。海蘭も美形ですから、母親似の設定なのかな。

最近の皇帝は、30過ぎの豫嬪博爾済吉特厄音珠を寵愛、メロメロです。彼女は侍女を使って皇帝の身辺を探り、出身部族長に情報を流すような女性。同じモンゴル族の妃嬪たちからは下品だと嫌われています。さらに衛嬿婉とは仲間になりました。またまた新しい火種になりそうだなあ…

第70話 あらすじと感想

dim-sumさん

第70話 異郷の公主

第五皇子永琪は優秀な人材のようですね、流石海蘭と皇后如懿が育てた皇子!豫妃博爾済吉特厄音珠が、皇帝に媚薬を盛ろうと薬を取り寄せたところを抑え、事なきを得ました。

豫妃は体面を保つが目昇格しますが、紫禁城内に死ぬまで監禁されることに、自業自得です。

その永琪を利用して如懿と海蘭を追い落とそうと、衛嬿婉が手胡麻にしている産婆・田氏の娘蕓児。名前を変えて永琪に近づき、関心を引くことに成功します。永琪は仕事と勉学に熱中したあまり、恋愛に疎かったと思われます。

その後後宮に、寒部から皇女寒香見が贈られました。美女ばかりの後宮内でも目立つ美女です。イスラム教徒だそうですから衣装も清朝やモンゴル族出身のの妃嬪とは違い、白い衣装がまるで観音様のよう。皇帝もすっかり心を奪われました。

寒香見には許嫁が居たのに清朝に来た時に亡くなり、その恨みを晴らそうと皇帝を殺そうとしました。皇帝はそれを聞いても全く意に介しません。皇太后や皇后たちが紫禁城の外へ住まわせようとしたのに、妃嬪でもない寒香見に宮を与えました。皇太后曰く「傾城の美女」、その通りだと思いました。また後宮内に波乱が起きそう、如懿の苦労が続きます。

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