放送予定
●BS12 2026/10/19(月) 15:00~
●BS 12 2025年12月29日(月)16:00~
●アジアドラマチックTV 2025/10/17(金) 25:30~
●アジアドラマチックTV 2025/8/8(金) 5:00~
●アジアドラマチックTV 2025/2/27(木) 26:30~
●アジアドラマチックTV 2025/2/6(木) 17:30~
●アジアドラマチックTV 2024/1/27(月) 17:30~
●WOWOWプライム 2024/12/13(金)午後1:00~
●【日本初放送】WOWOW 2024/5/24(金)午前0:00~
| 古相思曲(こそうしきょく) ~君想う、千年の調べ~ |
| 2023年 全14話 |
| 原題:古相思曲 |
あらすじ
九国時代の晟(せい)国を舞台にした歴史小説「南晟遺事」の著者・沈不言(グオ・ジアナン)のもとに、ドラマ化と続編執筆のオファーが舞い込んだ。晟国の史料は少なく、既に題材は枯渇。“史実をもとに創作する”という信念を持つ不言は、完全創作を勧める編集者と言い争いになるが、次の瞬間、不言はなぜか夜の宮廷に。追ってきた兵の特徴からここが晟国だと判断した彼は、御書房で嬉々として史料あさりをする。やがて、不言を迎えに来たと言う侍女に連れられ宮廷の奥へ進むと、そこに現われたのは、不言も自作で題材にした“妖后”と呼ばれる女性で、皇帝を操り、贅沢ざんまいで国を破滅させた皇后・陸鳶(ジャン・ヤーチン)だった。
引用元:wowow 古相思曲(こそうしきょく) ~君想う、千年の調べ~
相関図
引用元:baidu 古相思曲 人物关系图
引用元:baidu 古相思曲
キャスト
陸鳶(りくえん)張雅欽(ジャン・ヤーチン)
引用元:baidu 古相思曲
主演女優 元启皇帝の皇后で“南晟の妖后”と呼ばれ、史書には「賢相李拥を陰謀により害し養子・楚同裳を皇帝に立てて贅沢に暮らした」とある。歴史に悪名を残した悪人。
沈不言(ちんふげん)郭迦南(グオ・ジァナン)
引用元:baidu 古相思曲
主演俳優 現代の作家。中国の人気動画サイト「Bilibili」のUp主でハンドルネームは“今朝残陽(夕映え)”。ベストセラー《南晟遺事》の作者。謎の玉佩を手にしたことでタイムトラベラーとなり、陸鳶と巡り合う。
倚華(いか)朱林雨(ジュー・リンユー)
引用元:baidu 古相思曲
陸鳶の侍女(侍女と言っても姉妹同様)で、陸鳶の弟・陸時と相思相愛。
陸時(りくじ)全伊伦(チュエン・イールン)
引用元:baidu 古相思曲
陸鳶の弟で「殺神」と呼ばれた年若い将軍。史書には武勇に優れた強そうな容貌だと記載され、実際非常に美しく品がある容貌をしていた。
李拥(りよう)庄翰(ジュアン・ハン)
引用元:baidu 古相思曲
南晟の丞相。元启皇帝は父と呼んで慕うが、陸鳶の政敵、歴史上は賢相と呼ばれる。敵に身を投じて国に背き、元启十五年上巳の夜以降陸鳶により江都東門の城郭に囚われる。
楚沐(そぼく)黄靖洲(ホァン・ジンジョウ)
南晟・元启皇帝 皇后の陸鳶に片思いしている 。
趙启龍(ちょうけいりゅう)淳于珊珊(チュンユー・サンサン)
引用元:baidu 古相思曲
北渊の団長。南晟でスパイとして働き、李拥と結託している。元启元年、薬を使って元启皇帝の頭部に疾患を起こし、愚者にした
范松(はんしょう)龐勇(パン・ヨン)
引用元:baidu 古相思曲
あだ名は“范老鼈(范すっぽんじいさん)南晟の虎豹軍指揮官
楊冲(ようちゅう)王毅凡(ワン・イーファン)
引用元:baidu 古相思曲
南晟の虎豹軍指揮官
楚同裳(そどうしょう)徐崴羅(シュ・ウェイルゥオ)
陸鳶の養子,元启皇帝のおいで北安王の息子。元启十五(西暦15)年上巳(旧暦の3月3日)夜,李拥に江都東門城郭を乗っ取られこれを使って陸鳶を脅迫。この間に元々李拥が盗み出す計画だった南晟城の防衛図を取り戻すことに成功した。
その他出演者
許愿樹下の恋人たち 錦超(ジン・チャオ)、圻夏夏(チー・シァシァ)
新刊本発表会後に許愿樹の下で神秘的な老人を探していた恋人たち
林編集長 陶灝景(タォ・ハオジン)
《南晟遺事》編集担当で、沈不言の兄弟子
神秘的な老人 杜紅(ドゥ・ホンジュン)
南夢湖景区の許愿樹の下で屋台を営む老女。沈不言は彼女からタイムスリップできる5つに割れた玉佩を手に入れた。
踊り子 顔嫣(イェン・イェン)
沈不言が2度目にタイムスリップした時(元启五年上巳の夜),鏡花楼で踊っていた女性
文人(ぶんじん)李明凱(リー・ミンカイ)
元启十五年上巳の夜,鏡花楼で元启帝の責任の追及した文人
文人乙(ぶんじんおつ)張暁晗(ジャン・シャオハン)
同上
子供の母親 尚玉蓉(シャン・ユーロン)
元启十五(西暦15)年上巳(旧暦の3月3日)の夜間外出禁止後に、外に遊びに出たがった少女の母親。
ゲスト出演:嗶哩嗶哩(bilibili(ビリビリ=中国の人気動画サイト)中のインフルエンサー
(彼らの名前は全てハンドルネーム)
小阿桑(しょうあそう) 拉宏(ラーホン)
火烽堡の住人
牧藍(ぼくらん)の下女 泡芙喵(パオフーミャオ)-PuFF
陸鳶が牧藍公子の妻になるとウソをついた後、陸鳶を見張るために牧藍公子が手配した下女。
小雪(しょうせつ) 艾霖(アイリン)
南夢湖景区にある書店員
各話あらすじ 全14話
第1話 誰かが心を寄せる弦の外
現代の沈不言は、再び南夢湖を訪れ、かつて自分に砕けた玉佩を売った老女と出会う。老女は、陸鳶が「元啓の変」で矢を受けたのは計略の一部であり、戦いの混乱に乗じて城防図もすり替えられていたと明かす。偽の地図を手にした北烈軍は敗北を重ね、李擁は陸鳶の策に敗れたことを悟る。
しかし李擁は自ら命を絶って戦局を覆し、史書には「賢相」として名を残した。一方、陸鳶は史実通り楚同裳に「妖后」の汚名を着せられて命を奪われる。後に南夢湖畔で陸鳶の墓が発見され、沈不言は残された史料を研究し、彼女の真実を世に伝えようとする。
第2話 声、声、再会はすべて別れ
沈不言を引き留めることに成功した陸鳶は、南夢湖畔の陸家の小さな屋敷で、彼と穏やかな日々を過ごしていた。沈不言は自分の玉佩を売り、その代金で陸鳶に箜篌を贈る。一方、軍にいる陸時から届いた手紙には、火峰堡がまもなく陥落し、故郷も戦場になるかもしれないと記されていた。
街で装飾品を売っていた陸鳶は、偶然露店に並ぶ沈不言の玉佩を見つけ、買い戻す。そんな中、節度使から呼び出された陸鳶は、楽師として陥落した火峰堡に入り、敵情を探るよう命じられる。急な出立を前に、陸鳶と沈不言は惜しみながら別れ、陸時もまた前線へと向かう。
第3話 過ぎし日は今も夢の中
騎射の腕を認められた陸時は予備軍に選ばれるが、入隊通知を周公子に奪われてしまう。そこへ駆けつけた沈不言は巧みな弁舌で周公子を説得し、陸時を無事に送り出す。一方、陸鳶は倚華の身を案じ、自ら周家に嫁ぐ代わりに、正式な婚姻と礼を尽くすことを条件として提示する。
その後、陸鳶は牧監府に潜入して「軍馬事件」の真相を探り、牧監が敵と通じていた証拠を手に入れる。何とか脱出した陸鳶は節度使に証拠を提出し、事件の関係者は処罰される。すでに一人でも立ち向かえるようになった陸鳶の姿を見届けた沈不言は、彼女のもとを去る決意を固める。
第4話 私が深く想う時、君は知らず
現代の沈不言は救急車の中で目を覚まし、陸鳶とともに宮中へ向かうという約束を果たせなかったことを悔やむ。その時、玉佩の最後の亀裂が閉じ、沈不言は南夢湖で18歳の陸鳶と出会う。陸鳶は弟の陸時、祖父と暮らしていたが、一家の身売り証文は牧監・周大人の息子に握られていた。
周公子から陸鳶たちが虐げられる姿を目にした沈不言は、彼女が自ら身を立てられるよう、生き抜くための術を教えることを決意する。陸鳶に弟子入りを承諾させるため、彼女の三つの質問に答えることを条件にする。一方、周公子は「軍馬事件」に巻き込まれた女性・倚華を街中で辱め、見かねた陸時が立ち向かう。
第5話 箜篌の音が途絶え、笛の音も消える
失意の底にいた李擁は、北烈の間者に唆され、傀儡の皇帝を擁立して自ら晟国の実権を握ることを決意する。新皇が毒を盛られて幼子のような状態になると、李擁は皇帝に代わって政務を取り仕切る。一方、沈不言は陸鳶に身につけられた玉佩の由来を尋ね、彼女はついに自らに定められた運命を悟る。
陸鳶は李擁を牽制し、新皇の命を守るため、女官として宮中に入り、李擁の側で機会を待つことを決意する。そんな彼女の理想と信念を理解した沈不言は、陸鳶を一人で戦わせまいと、彼女とともに深い宮中へ身を置くことを約束する。
第6話 世に戦火が乱れようとも
新皇が鏡花楼を訪れると、陸鳶は情に訴え、沈不言は道理を説いて、北伐を一時見送るよう説得する。さらに沈不言が斬新な改革案を示すと、新皇はその才を高く評価し、空席となっていた丞相の座を沈不言に任せたいとまで口にする。しかし、その場には李擁もおり、長年国のために尽くしてきた自分の言葉より、沈不言のわずかな言葉が重んじられる現実に胸を痛める。
新皇は、陸鳶に想い人がいると知りながらも、皇后の証である鳳牌を彼女に託す。一方、沈不言の進言を受け、陸時には精鋭の軍を鍛え上げるよう命じる。いつか失った国土を取り戻すため、新たな戦いへの備えが始まろうとしていた。
第7話 君と南夢湖に庵を結ぶ
沈不言は、陸鳶が宮中に入る運命を変えたいと願い、争いから遠ざけるため彼女を江都から連れ出そうと決意する。陸鳶も沈不言の想いを受け入れ、二人は再び心を通わせる。沈不言の提案で皆そろって南夢湖へ出かけ、束の間ながら穏やかな時間を過ごす。
しかし数日後、沈不言は伝書鳩による知らせから、陸鳶が新皇を鏡花楼へ招き、音楽を楽しむ約束をしたことを知る。陸鳶を政争に巻き込みたくない沈不言は思いとどまるよう願うが、民を守るために何もしないわけにはいかないと、陸鳶は自らの役目を果たそうとする。
第8話 幾度出会い、幾度忘れ
元啓元年の上巳の夜、国を挙げた北伐に反対した丞相・李擁は、官兵に追われる身となる。義娘の陸鳶は、新皇から賜った証を利用して李擁を匿う。李擁は、新皇が北伐に固執し、国力を顧みず戦を続けようとしていると語る。一方、沈不言は李擁を刺殺する機会をうかがうが、陸鳶に阻止される。
本来なら陸鳶と穏やかに上巳節を過ごしたかった沈不言だが、李擁を巡って二人は激しく対立する。陸鳶は李擁に仕えて三年、彼が民を思いやる人物であり、情報もすべて自分を通して伝わっていたため、敵国と通じるはずがないと信じていた。互いの思いを譲れず、二人は別々の道を歩むことになる。
第9話 愛は史書の中で沈黙する
沈不言と陸鳶らは策を巡らせ、城下まで迫っていた北烈軍を退けることに成功する。しかし丞相・李擁は軍を率いて城を包囲し、陸鳶が偽の詔書を作って自ら皇后を名乗ったと糾弾する。内戦を避けるため、陸鳶は火峰堡と虎豹営を楊副将に託し、自らは江都へ連行される。
沈不言は皇帝に朝廷で陸鳶を皇后として認め、李擁の通敵を追及するよう求めるが、皇帝の判断力に問題があることを見抜かれてしまう。李擁は逆に陸鳶が皇帝を操り、権力を奪おうとしていると群臣の前で訴え、彼女を「妖后」とする流れを決定づける。沈不言は最後の手段として李擁の暗殺を試みるが、現代に戻ると史書の結末は変わっていなかった。
第10話 風雪に身をさらしても悔いず
李擁の策略によって刺客が南夢湖の旧居へ送り込まれ、軍を退いて故郷に戻っていた陸時が襲撃される。陸時は倚華と楚同裳を守るため力尽きるまで戦い、異変を知った陸鳶と沈不言が急いで戻った時には、最期を見届けることしかできなかった。
さらに陸時の死が城内に広まり、軍の士気は急速に低下。そこへ北烈軍が再び攻め込み、李擁も火峰堡へ兵を進め、虎豹営の兵権を手に入れようと機会をうかがう。民衆の動揺を鎮めるため、陸鳶は皇后の証である鳳牌を掲げ、自らが皇后だと明かし、「民とともに進退を共にする」と宣言する。その姿を見た沈不言は、歴史が再び史書に記された運命へと向かっていることを悟る。
第11話 この身を国に捧げることを願う
火峰堡の戦いで、沈不言が立てた策が功を奏し、失地の奪還に成功する。陸時も無事に守られ、沈不言は陸鳶の運命を書き換えるため、現代へ戻らず彼女のもとに残ることを決意する。陸鳶は5年前に皇帝から贈られた鳳牌を取り出し、皇后の身分を利用して李擁に対抗する機会があったことを明かす。しかし、彼女はずっと心に想う人を待ち続けていた。
一行が南夢湖畔の旧居へ戻ると、隣家の老人が一人の赤子を抱いて陸鳶たちを待っていた。火峰堡が陥落した際、李擁が北安王を殺害したものの、老人はひそかに王の遺児を育てていたという。陸鳶はこの最後の皇族の血筋を引き取ることを決め、「楚同裳」と名付ける。
第12話 初めて出会えば、別れは避けられず
陸時は火峰堡を北烈から奪還するため出兵を願うが、権相・李擁は反対する。陸鳶は表向き李擁の決定に従いながら、密かに情報を流して戦いの準備を進めていた。翌日の朝議では民衆の声が高まり、李擁もやむなく陸時の出兵を認める。しかし李擁は陸鳶を牽制するため北烈と手を組み、この戦いに乗じて陸時を葬ろうと企てる。
沈不言は、史書では陸時がこの戦いで命を落とすことを陸鳶に告げる。それでも国と故郷を守るため出陣を望む陸時。沈不言は彼に代わって出征しようとするが、陸鳶が先回りして動いていた。残された書を読んだ沈不言は、かつて初めて会ったと思っていた自分が、実はずっと前から陸鳶の人生に存在していたことを知る。
第13話 三月三日、上巳の夜
陸鳶は沈不言をかばって矢を受け、傷を負う。現代へ戻った沈不言が史書を確認すると、歴史は書き換えられ、陸鳶は政変の中で命を落としたことになっていた。さらに砕けた玉佩も五つの破片から四つへと変化している。沈不言は李擁の陰謀を陸鳶に伝えるため自ら指を切り、玉佩の亀裂を一つつなげて再び上巳の夜へ戻る。
にぎわう江都の街で再会した陸鳶は、沈不言を知らないと言って立ち去る。その後、沈不言は幼子のような新皇と出会い、間者に皇帝と間違われて連れ去られるが、陸鳶に救われる。陸鳶から、今は元啓5年で自分は皇后ではなく掌宮だと聞かされた沈不言は、10年後の出来事を伝える。しかし陸鳶は信じようとしない。沈不言は李擁の馬車で宮中へ戻る陸鳶を追い、自らも皇帝の令牌を使って入宮する。
第14話 たとえ再会しても、きっと気づかない
沈不言は夢の中で、見覚えのない古代の女性と出会う。女性は沈不言を見つめながら、何かを訴えかけるような表情を浮かべていた。そして彼女が城壁から身を投げると、一枚の玉佩が五つに砕け散る。目を覚ました沈不言は南夢湖畔の願いの木の下で、夢に出てきたものと同じ玉佩を見つける。血が玉佩に触れた瞬間、彼は晟国の皇宮へと時を越え、ずっと自分を待っていた皇后・陸鳶と再会する。
上巳節を迎えたその日、陸鳶は沈不言に三つの頼み事をし、彼の三つの質問にも答える。その後、沈不言を見送った陸鳶の姿に、彼はここが元啓15年の上巳の夜だと気づく。史書によれば、この夜「妖后」が賢相・李擁を殺害し、「元啓の変」と呼ばれる政変が起きる。沈不言は李擁を救おうと駆けつけるが、そこで李擁が城防図を携えて敵に投降しようとしている場面を目撃する。
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