灼灼風流~宮中に咲く愛の華~

灼灼風流~宮中に咲く愛の華~

灼灼風流~宮中に咲く愛の華~ 7話・8話・9話・10話・11話・12話 あらすじ

灼灼風流~宮中に咲く愛の華~ 2023年 全40話 原題:灼灼風流

第7話あらすじ「慕灼華、貢士に及第する」

科挙当日、劉衍は試験官でありながら堂々と慕灼華を貢院の門まで見送り、巷で囁かれる「不能の噂」を一蹴する。灼華は冗談めかして滋養の秘方があると語り、劉衍は思わず笑みをこぼして去る。皇帝は太医に劉衍を診せ、旧傷に問題がないと知ると、歴代の暗衛資料を調査用に渡すと約束する。太后訪問は病を理由に断られ、劉衍は雲想月の衣冠塚を改めて調べるよう命じる。

試験は貼経・詩文・策論の三科。貼経では灼華が諸子百家の知識で満点を取り、沈驚鴻を抑えて皇子の賭けを外させる。詩文では多くが題の「黄花」を菊と誤解する中、不得手ながらも主旨を外さずまとめ上げる。策論では「辺境は和を養うべし」との大胆な提言を行い、主戦派の皇子に反発されるが、劉衍は現実的だと高く評価する。

放榜の日、灼華は結果を見るのを避けるが、第十七位で見事貢士に合格。首席は沈驚鴻が得る。祝賀に訪れた宋韵たちへ、灼華は医術は生計の手段で、目指すは官途だと語る。その頃、太后は劉衍と灼華の親密さを警戒し、彼女の身辺調査を命じる。一方、皇帝は柔嘉公主の婚姻を案じるが、本人は静かに胸中を秘めたままだった。

 

第8話あらすじ「慕灼華、簪花詩会に挑む」

宋韵に中挙祝いへ招かれた慕灼華は、同時に柔嘉公主から簪花詩会への参加を求められる。詩文を苦手とする灼華は気後れするが、会場では合格順位を理由に「女は内助に徹すべき」「臆病者だ」と嘲られてしまう。彼女は即座に反論し、柔嘉公主もこれを支持。さらに沈驚鴻が沈黙したことを厳しく咎め、場の空気を一変させる。

やがて灼華と劉衍の関係に気づいた大皇子の提案で、詩会は匿名投票となり、劉衍や大皇子自身も参加する。劉衍は玉佩を落とすふりをして「目立ちすぎるな」と忠告。灼華は賞品の孤本に目がくらみ、自作の詩を劉衍の作だと匂わせて朗詠する。周囲は彼に遠慮してその詩に票を集め、真相が明かされると一同騒然。劉衍は彼女の狡猾さを見抜き、熱茶で軽く懲らしめる。

一方、柔嘉公主は沈驚鴻に灼華を庇った理由を説明し、彼もその機知を認める。執剣は傅聖儒が至仙果で薬を作っていた事実を掴み、劉衍は没収された屋敷を調べに向かう。太后は、慕灼華が武門の出でないと知り、劉衍が彼女に惹かれる理由を容姿だと疑うのだった。

 

第9話あらすじ「慕灼華、劉衍に問いただす」

殿試を翌日に控え、慕灼華は柔嘉公主から贈られた高価な鉢を大切にしまい、代わりに牡丹を移し替えて劉衍へ贈る。簪花詩会で踏み倒した衣代百両の埋め合わせだった。殿試当日、突如として硯が倒れ、答案は汚れてしまう。半分しか残らぬ試験用紙を前に、灼華はこれまでの苦学を思い出し、気持ちを立て直して書き上げる。

皇帝から「無為にして治めるとは何か」と養辺策を問われても、灼華は淀みなく応じ、その才を示す。結果、彼女は見事に探花へと選ばれる。祝宴では、皇帝が沈驚鴻と柔嘉公主の縁談を持ち出すが、沈驚鴻の「官位が整うまで娶らない」という志により立ち消えとなる。

宮城を出た後、劉衍は硯台の件が自らの試しだったと明かす。灼華は女子科挙の公平性を巡って激しく詰め寄るが、劉衍は深く頭を下げて非を認め、祝意として玉佩を差し出す。自分に従えば危険も伴うと告げつつ、必ず守ると約束する彼の姿に、灼華は驚きと戸惑いを覚える。ほどなく詔が下り、彼女は正七品・翰林院編修に任ぜられる。幾多の試練を越えた科挙は、ついに彼女を官途へと導いた。

 

第10話あらすじ「慕灼華、翰林院に入る」

済善堂の米や薪のやりくりに頭を悩ませる柔嘉公主は、沈驚鴻が今も堂に通い、子どもたちに学問を教え続けている姿を目にする。ほどなく大皇子自らが勅使を伴い、新科状元・沈驚鴻に正六品翰林院編撰の任を授ける。柔嘉公主は彼に、官にあっても民のために尽くすよう言葉を添える。

一方、慕灼華は幼い頃の母の記憶にあった池と杏花を手がかりに、朱雀街へ移り住むことを決意する。手がかりは得られなかったものの、自らの運命は自分で切り拓くと心を固める。新居に移った後、異変なしとの報告を受けた太后は、彼女への監視を解く。

翰林院に初出仕した灼華は、女子であることを理由に軽んじられるが、「男こそ内を守るべき」と切り返し、沈驚鴻も加勢して同僚を黙らせる。やがて皇帝の意向で三人は大皇子に講義を行うが、席上「桂は林に秀でる」との皮肉を向けられ、灼華は臆せず同意だと応じて大皇子を怒らせる。三人は庭の丹桂を前に、五年後に志の成否を確かめ合うと誓う。

その後、隣家を訪ねた灼華は、そこが定王府だと知り、よじ登るところを劉衍に見つかってしまう。慌てて「慕っているから」と言い逃れする灼華。劉衍は彼女の語る母の過去から、傅聖儒の外孫である可能性を推測するが、確証がないため、まだ告げずに胸に留めるのだった。

 

第11話あらすじ「慕灼華と沈驚鴻、誤解される」

同僚たちは小秦宮での集まりを名目に、慕灼華へ官場の洗礼を浴びせようと企む。灼華は酒席に応じた後、宋韵に詩文を見る口実で席を外され、醒酒湯まで勧められる。酔ってはいなかったが、これが官途の第一歩だと悟り、慎重に振る舞う。帰り際、沈驚鴻と鉢合わせた灼華は、首元の赤い痕を見られ、二人が密会したとの誤解を招いてしまう。

噂は瞬く間に広がり、執剣は劉衍に報告して不快感を示す。一方、柔嘉公主はその話を信じない。やがて孫雲卿から、夜会の噂が脚色されて書物となり、都で出回っていると知らされる。灼華は劉衍の誤解を恐れ、何度も説明を試みる。ようやく彼の馬車に乗るも、「まだ覚悟が定まっていない」と判断され、降ろされてしまう。

その後、灼華は三人の皇子に地理を講じる場に臨むが、三皇子が劉衍の軍政を批判し、場は緊張に包まれる。大皇子と三皇子は激しく対立して負傷し、灼華が治療に当たる。駆けつけた太后は叱責するが、大皇子が灼華を庇い、事態はひとまず収束するのだった。

 

第12話あらすじ「慕灼華、杖罰を受ける」

慕灼華の講義中に大皇子と三皇子が再び衝突し、知らせを受けた劉衍が駆けつける。事態を重く見た皇太后は、近頃の灼華の悪評を理由に、彼女が皇子たちを煽ったと断じ、講学の任を解いたうえで二十大板の刑を命じる。灼華は争いを止めなかった責任のみを認め、それ以上の罪は否定する。

そこへ劉衍が現れ、「三司会審に付すべき」と理を尽くして訴え、ついに皇太后は処罰を取り下げる。劉衍は傷ついた灼華を王府へ連れ帰り、太医に診せると幸いにも外傷のみと判明する。管家は二人の仲を進めようと、後院の部屋まで整える始末だった。

柔嘉公主は沈驚鴻に簪を託し見舞わせるが、薬を届けに来た劉衍と鉢合わせし、沈驚鴻は気を利かせて退く。苦い薬を捨てようとする郭巨力は執墨に止められる。劉衍が「無念か」と問うと、灼華は名声を軽んじてきた自分にも原因があると率直に答える。

その後、灼華は北涼問題の資料を読み込み、和談に尽力したいと申し出る。劉衍は彼女に本心に従えと告げ、灼華は真心で向き合ってくれる彼だからこそ従うと語る。劉衍はその覚悟を受け止め、北涼に関する多くの資料を彼女に託すのだった。

 

灼灼風流~宮中に咲く愛の華~ 13話・14話・15話・16話・17話・18話 あらすじ

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