花朝秋月夜～時をかける愛の音色～　キャスト・相関図　あらすじ

放送予定

●【日本初放送】アジアドラマティックTV　(2024/3/4～)17：30～　毎週　月～水　【再】3/10(日)より、毎週日曜 26:15～/27:05～/27:55～

花朝秋月夜～時をかける愛の音色～

2022年　全24話

原題：花朝秋月夜

引用元：アジアドラマティックTV　花朝秋月夜（かちょうしゅうげつのよ）～時をかける愛の音色（ねいろ）～

あらすじ

琵琶奏者の李飒飒（バオ・シャンエン）は演奏会中に不思議な声を聞き、突然、唐代にタイムスリップしてしまった。周りの人たちは自分を、商人の妻・李茹娘として接している。薄情な夫に裏切られた李茹娘もやはり琵琶奏者で、彼女の琵琶はまさに自分が大事にしていたアンティークの琵琶だった。そして、それに触れると様々なことが脳裏に浮かんでくる。琵琶に呼ばれてこの時代にやってきたのだと察した李飒飒は、初恋の相手と元宵節に合奏したいという李茹娘の望みを叶えれば元に戻れるのではないか、と考えた

引用元：アジアドラマティックTV　花朝秋月夜（かちょうしゅうげつのよ）～時をかける愛の音色（ねいろ）～　

相関図

引用元：baidu　《花朝秋月夜》人物关系图

キャスト

李颯颯（りそうそう） 包上恩（バオ・シャンエン）

引用元：baidu　花朝秋月夜　

一流の琵琶演奏家。舞台で演奏していた「鳳凰の琵琶」により唐時代にタイムスリップしてしまう。都に落下した彼女は、奇妙な巡り合わせで「夫に逃げられた琵琶奏者・李茹娘（りじょじょう）」として右教坊に隠れ住むことになった。当初教坊の仲間に疎まれるが危機を乗り越え信頼を得る。李茹娘の初恋の人が陸景年だと推測し、誘惑する。後に陸景年と惹かれあう。

※教坊：宮廷につかえる楽人・妓女に音楽などを教える教育機関

陸景年（りくけいねん） 呉崇軒（ウー・チョンシュエン）

引用元：baidu　花朝秋月夜

平民で、街中で暮らす右教坊の主管人。初めはその優れた琵琶の演奏に惹かれるが、やがて李颯颯を違った目で見るようになる。２人は欣児、宇師傑たちと友人になり、共に唐朝の女子楽団を作り上げる。

欣児（きんじ） 潘玥同（パン・ユエトン）

引用元：baidu　花朝秋月夜

右教坊の演奏家。月琴が得意だが、武術の達人で大食いでもある。困っていた宇師傑を助けて一目惚れされる。

宇師傑（うしけつ） 蒋熠銘（ジアン・イーミン）

引用元：baidu　花朝秋月夜

教坊使・宇巡安の子息。陸景年とは友人で料理作りが好きで美食の批評が好き。欣児に一目惚れする。自分が３年前に起きた火事で人を救えなかった事に責任を感じている。

宇巡安（うじゅんあん）黄吉（ホヮン・ジー）

引用元：baidu　花朝秋月夜

教坊使。

宇師傑の父で陸景年の養父。自分を頼って上京したが手助けをせず、結果３年前に火事で亡くなった文君のことを気に病んでいる。

李茹娘（りじょじょう）＝唐での李颯颯。

茹娘の日記を読んだ颯颯は、そこに書かれた願い（初恋の人と結ばれる）を叶えれば現代に戻れる？と推理する。

陳世賢（ちんせけん）俳優名なし　

李茹娘の夫で女好き、妓楼に入り浸る

文君（ぶんくん）俳優名無し　

父の死後宇巡安を頼って手紙を持ち都へ出来たが、助けを得られずたちが悪い教坊へ入って虐待され、ある宴会で火事に巻き込まれて死亡した。

宋傲晴（そうごうせい）琪格（チー・グァー）

引用元：baidu　花朝秋月夜

内教坊（宮廷内）から右教坊入りした。技量を鼻にかけ他のメンバーたちと対立する。

許煙織（きょえんしょく）朱嘉倩（ジュ・ジャチェン）

郡主（皇族の女性）。高い舞踏の技術を持ち、陸景年に好意を抱き李颯颯を敵視する。

蘇宗晨（そそうしん） 向昊（シィァン・ハオ）

引用元：baidu　花朝秋月夜

右教坊と敵対関係にある左教坊の副使、右教房に勝利し皇帝に褒められる。李颯颯の腕を見込んで左教坊に誘う。　

檀溪（だんけい）呂妍（リュ・イェン）

引用元：baidu　花朝秋月夜

右教坊所属の楽団員。文君の妹だが名前を偽っている。

生金（せいきん）劉熙墨（リゥ・シームォ）　

引用元：baidu　花朝秋月夜

陸景年に忠実に仕えている。初めは陸景年にすり寄る李颯颯に対して警戒感を持つ。             

動画配信

※配信は記事作成時のものです。(2024/2/25)配信期間が終了している可能性がありますので、該当サイトにてご確認ください。

※2024年2月25日時点で配信はありません。

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