目次
- 1 放送予定
- 2 あらすじ
- 3 相関図
- 4 キャスト
- 4.1 ①メインキャスト
- 4.2 ②庫狄家族6人
- 4.3 ③如意夾纈店3人
- 4.4 ④不禄院5人
- 4.5 ⑥皇宮27人
- 4.5.1 長孫皇后 (ちょうそんごうごう) /
- 4.5.2 楊妃(ようひ) 席與立(シー・ユーリー)
- 4.5.3 丹青(たんせい) 唐菲(タン・フェイ)
- 4.5.4 李明/曹王(りみん・そうおう) 張晚意(ジャン・ワンイー)
- 4.5.5 蒲巴弩(ほばど) 馬京京(マ・ジンジン)
- 4.5.6 松濤(しょうとう)張荻(ジャンディ)
- 4.5.7 李治(りち) 趙順然(ジャン・シュンラン)
- 4.5.8 太子妃 潘悅 (バン・ユエ)
- 4.5.9 王伏勝( おうふくしょう)馮茗驚(フォン・ミンジン)
- 4.5.10 書蘭(しょらん) 張苡寧(ジャン・イーニン)
- 4.5.11 蘇定方(そていほう) 于彥凱(ユー・イェンカイ)
- 4.5.12 臨海大長公主(りんかいだいちょうこうしゅ)陳雨菲(チェン・ユーフェイ)
- 4.5.13 潘秦海(はんたいかい)李鳴宇(リー・ミンユー)
- 4.5.14 福王(ふくおう) 陳楚洹(チェン・チューファン)
- 4.5.15 林尚服(りんしょうふく) 晨陽(チェン・ヤン)
- 4.5.16 卓錦娘(たくきんじょう) 李芯逸(リー・シンイー)
- 4.5.17 鄧七娘(とうななじょう) 陳瑾如(チェン・ジンルー)
- 4.5.18 阿碧(あへき) 娜吉瑪(ナージーマー)
- 4.6 ⑦尚服局 6人
- 4.7 ⑧特別出演
- 5 キャスト ネタバレ
- 6 予告動画
- 7 第1回動画無料配信
- 8 動画配信
放送予定
●BS11 全40話 2023年11月28日~ 毎週火~金曜日 午前4時00分~5時00分
●【無料BS初放送】BS11 全40話 (2023/3/22~) 毎週月~金曜日 午後3時29分~4時30分 放送開始
●チャンネル銀河 (2022/10/20~)毎週月~金曜日 16時30分~
●【日本初放送】チャンネル銀河2022年5月24日(火)~
風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~ |
2020年 全40話 |
原題:風起霓裳 |
風起花抄(ふうきかしょう)~宮廷に咲く琉璃色の恋~ DVD-SET1 |
あらすじ
唐の第2代皇帝・李世民の時代、宮廷で服作りの達人として活躍していた安四娘は尚服局を去り、今は街でひっそりと娘の琉璃と暮らしながら服作りに励んでいた。しかし、弟子の卓錦娘に頼まれて製作した服のせいで、琉璃を1人残して自殺しなければならない羽目に。母の旧友で不禄院に勤める孫徳成の養子となった琉璃は、素性と性別を隠して成長し、宮中で疫病防止の消毒をする医官となる。そんな中、母から服作りの才を引き継いでいた瑠璃だったが、とあることからそれが卓錦娘に気づかれてしまう。危険を察知して宮中を出た琉璃は、あてもなく叔父が営んでいる服屋に向かう道中、裴行倹という男と出会い…。
引用元:BS11 風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
相関図
引用元:チャンネル銀河 風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
キャスト
①メインキャスト
庫狄琉璃(こてきるり)/豆医官(小豆子しょうとうし)/玉児(ぎょくじ) 古力娜扎(グーリー・ナーザ)
引用元:チャンネル銀河 風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
庫狄延忠の長女→天下第一の裁縫職人・安氏の娘→不禄院・孫德成の養子→太医院防疫医官→如意染色店の絵師→尚服局の織物職人→尚服局・庫狄の専門家→華陽夫人
胡人(北方または西域の人)で,幼いころから衣装づくりが得意、刺繍に天賦の才能があった。子供のころ母親の安氏から裁縫の技術を見よう見まねで学ぶ。その後も母親の愛情に包まれ純朴で優しい性格に成長した。しかし災難に遭ってからは人の心は計り知れない事が沢山あると学び、本心を隠して成長した。
貞觀22年(西元648年)、大医院(宮中の医院)医官として成人し、不禄院に住んで宮中で消毒と防疫の仕事を行う間、亡き母親と継母から人間離れした衣装づくりと刺繡の才能を受け継いだ。宮廷勤めを終えて出る時期に人に陥れられ危機に陥ったが、幸いにも非凡な才能がありながら長年不遇だった裴行倹と出会い、その助けを得て逆境を脱した。
卓大家(卓錦娘)が逼不禄院に豆医官を尚服局に移動させるよう迫り、自分素性がばれてしまうと心配したが、義父と小順子が手を組んで宮中の外に出してくれた。伯父・安四爺と出会って一緒に住み如意夾纈店の絵師となり、店の仕事を手伝い外国商人との商売を代表する立場になる。その後義父の教えで、小順子は宮中に戻り亡き母・安氏の冤罪事件について真相を調べ女性の身ながら男装も厭わず尚服局に潜入した。太宗の病気が重くなり政局が微妙になると裴行倹と共に明君・皇太子の李治を補佐した。
※尚服局=祭祀用の道具、衣装などの管理や沐浴、儀式に使う道具や備品を管理。そのトップは「尚服」です。
裴行倹(はいこうけん) 字:守約 許洲(ティミー・シュー)
引用元:チャンネル銀河 風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
大將軍蘇定方の弟子→国子監四門学の学徒→左衛率→長安令
文才に秀でて筆が立ち、書と武術に優れていると長安では有名。父親は武術家と代々親交がある。長安城に入った後は、何度も琉璃を危険から救う。太宗の病気が重くなり政局が微妙になると琉璃と皇太子・李知を補佐した。
武則天/武媚娘(ぶそくてん)/(ぶびじょう) 施詩(シー・シー)
引用元:チャンネル銀河 風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
武才人→武昭儀
裴家とは数代にわたる交流がある。裴行倹が長安城に入った後,共に何度も琉璃を危険から救い出した。太子・李治が皇帝に即位し年号を「永徽」にすると2年の奉公期間を終えた武媚娘を入宮させて「昭儀」の位につけた(=側室とした)。
李治(りち) 趙順然(ジャオ・シュンラン)
引用元:チャンネル銀河 風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
太子→唐高宗
唐の太宗・李世民の第9皇子。父の太宗が重病になり政局が不安定になると琉璃と裴行倹が共に政務を補佐。父皇帝が病気で亡くなり皇帝に即位後は、琉璃の母・安氏の冤罪事件に関する再調査を手助けする。
②庫狄家族6人
庫狄延忠 (こてきえんちゅう) 孫瑋(スン・ウェイ)
引用元:チャンネル銀河 風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
安氏、曹氏の夫で琉璃と珊瑚の父
自分の主観がないいくじなし。安氏が弟子に陥れられて投獄された時は、一族皆殺しをまぬかれるためにすぐ事前に書いた手紙を持ち出し、安氏に言い訳を許さず却って関係を断ち切ろうとした。
安氏(あんし) 麦迪娜(マイディーナ) 特別出演の項目を参照
庫狄琉璃 (こてきるり) 古力娜扎(グーリー・ナーザ)主要キャスト項目を参照
曹氏(そうし) 冉倩(ラン・チェン)
引用元:チャンネル銀河 風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
琉璃の父の側室で義母。警戒心が強く、常にいつか側室から正室になれると思っている。
庫狄珊瑚 (こてきさんご) 陳爍(チェン・シュオ)
引用元:チャンネル銀河 風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
琉璃の義母・曹氏の娘で琉璃にとっては母が違う妹
天下一の仕立て人の称号を得て曹氏夾纈店を開く野望を持っている。後に海長公主の意向を受けて河東の裴公府に側室として入り、琉璃に対抗し公主の手駒となる。
庫狄五娘(こてきごじょう)白雨(バイ・ユー)
琉璃と珊瑚の叔母で庫狄延忠の妹。裴都尉府の側室。
③如意夾纈店3人
阿霓(あげい) 楊雪兒(ヤン・シュエ)
引用元:チャンネル銀河 風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
高陽公主の侍女→安四爺の義女→如意夾纈店の女番頭→琉璃の最側近の侍女
かつては高陽公主の侍女だったが、公主の夫に仕えるのを拒否して追放され、奴隷として売買されるハメになる。幸いにも安四爺の助けで困難を脱し、その恩に報いるために時々琉璃(ここでは玉児と名乗る)を手伝うようになり、琉璃が外国商人と取引をする会の代表になるのも助けた。
玉児(ぎょくじ) 古力娜扎(グーリー・ナーザ) 主要キャスト参照のこと
安四郎(あんしろう)/安四爺(アーリームージアン・トゥーアルスーバイコー)
引用元:チャンネル銀河 風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
安氏の長兄→如意夾纈店の支配人、琉璃の伯父
人買いに売られそうになった阿霓を助け,共に宮廷から姪の琉璃が逃げ出すのを手伝う。
④不禄院5人
※禄とは古代・官吏の俸給を意味し、現代の給与と同等の意味。また『不禄』は古代では「士」が亡くなった時の称号でもあり「もう俸禄が貰えないこと」も意味する。
孫德成(そんとくせい) 于鴻洲(ユー・ホンジョウ)
引用元:チャンネル銀河 風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
不禄院主事內侍
一見クールだが善良な人物。安氏が危機に際して琉璃を預かり18歲まで育てた後皇宮から出し自由にした。
小順子(しょうじゅんし) 于斌(ユー・ビン)
引用元:チャンネル銀河 風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
不禄院のベテラン太監(宦官)で不禄院主事太監の孫德成の弟子。臆病な性格だが主事には忠心があつい。琉璃と一緒に成長した。
豆医官(まめいかん) 古力娜扎(グーリー・ナーザ) 主要キャスト参照
小桂子(しょうけいし) 姜昊序(ジャン・ハオシュ)
不禄院のベテラン太監(宦官)
温和な性格だが、差しで口が多い。武才人が孫徳成に亡くなった狄才人の衣装と刺繍は誰が作ったのかを尋ねたとき、答えずに居る孫徳成がに替わり小桂子が横から口をはさんで答えてしまった。
魏林(ぎりん) 張航瑜(ジャン・ハンユ)
不禄院に新しく加入した太監(宦官)
陰険な性格で、盗癖があると陥れられて不禄院へ来た。最下層から人との縁を築くのは難しく、最後は豆医官(=瑠璃)を陥れようとして失敗し、卓錦娘に水に落とされ溺死した。
⑥皇宮27人
李世民(りせいみん)譚凱(タン・カイ) 特別キャスト項目を参照のこと
長孫皇后 (ちょうそんごうごう) /
贈り名・文德順聖皇后長孫氏 前の皇后・作品中では既に他界し名前だけ登場。
楊妃(ようひ) 席與立(シー・ユーリー)
引用元:チャンネル銀河 風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
唐・太宗の寵妃であり曹王の養母
丹青(たんせい) 唐菲(タン・フェイ)
楊妃最側近の宮女
李明/曹王(りみん・そうおう) 張晚意(ジャン・ワンイー)
引用元:チャンネル銀河 風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
唐太宗第14皇子→曹王
かつては楊妃の養子。東宮(皇太子)の位を狙い何度も皇太子を陥れようと計画する。
蒲巴弩(ほばど) 馬京京(マ・ジンジン)
草原一の勇士→曹王の側近
曹王は皇太子を害すため、自身の護衛(蒲巴弩)と裴行倹を皇太子の近侍”左衛率”職に就かせようと競わせた。武術比べでは猛毒を使ったが裴行倹の策略で負けた。
武媚娘 施詩 主要キャスト項目を参照
松濤(しょうとう)張荻(ジャンディ)
武才人の側に仕える宮女
李治(りち) 趙順然(ジャン・シュンラン)
引用元:チャンネル銀河 風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
皇太子で唐太宗・李世民の第9男。
太子妃 潘悅 (バン・ユエ)
太子妃 李治が皇太子時の正夫人
王伏勝( おうふくしょう)馮茗驚(フォン・ミンジン)
東宮殿(皇太子の宮殿)に仕える太監(宦官)の長
書蘭(しょらん) 張苡寧(ジャン・イーニン)
東宮殿(皇太子の宮殿)に仕える宮女
蘇定方(そていほう) 于彥凱(ユー・イェンカイ)
官拜大将軍
裴行倹の師匠でその夫人は琉璃を海長公主の企みから守るため彼女を義理の娘とした。
裴行倹(はいこうけん) 字:守約 許洲(ティミー・シュー)主要キャスト欄参照
臨海大長公主(りんかいだいちょうこうしゅ)陳雨菲(チェン・ユーフェイ)
唐高祖・李淵の第16皇女で唐高宗・李治のおば。河東の裴公府では女主人であり、裴行倹の亡妻(1人目の妻)・陸琪娘の義母。※大長公主=皇帝のおば
潘秦海(はんたいかい)李鳴宇(リー・ミンユー)
內侍院副總管
金に目がないが「金に目はないが命は取らない」を原則に物事を処理する。宮中の人事配置と,皇宮内の牢「掖庭」を管轄している。近頃発生した、掖庭内に拘留中の容疑者が外部の人間に毒をもられた件で、皇太子から監督が行き届いていないと責められた。取り調べ中罪を逃れるために個人的な恨みによるものだとウソをつき、かつ罪人は事件後罪を恐れて自害した。
福王(ふくおう) 陳楚洹(チェン・チューファン)
林尚服(りんしょうふく) 晨陽(チェン・ヤン)
尚服局・尚服官→職位はく奪
そもそもは尚服局尚服官だったが、昇進する楊妃、卓錦娘と手を組んで自分の師匠で前の大家・安氏が修理した皇后の祭服を探し出し,皇帝から真相を暴かれると自分の身を守るため事情を知らないふりをして、卓錦娘に関する罪を自分の前任者で師匠だった安氏に責任を転嫁した。
後半では小豆子(安氏が宮中から外へ出した娘・琉璃の別名)の刺繍技術の素晴らしさに驚愕しいつも彼女を陥れようとするが、小豆子の身分が卓錦娘の師匠・安氏の娘・琉璃とは知らない。
卓錦娘(たくきんじょう) 李芯逸(リー・シンイー)
元安氏の弟子→七娘の師匠→尚服局の刺繍職人→尚服局大家→身分はく奪
表面的には自分に良くしてくれる職人の上司と師匠の安氏に忠誠を尽くすが、意地悪で決断に迷いがなく生に執着する。最後の最後にようやく自分の犯した罪を後悔する。目的達成のためには常に手段を択ばず自分を心から信頼する弟子の七娘さえコマにした。
過去安氏の弟子だった時には金針の行方を捜すために自分の師匠が長年隠居しいた事実を隠したが、主官・林尚服、楊妃と手を組んで尚服局大家の地位を手に入れるため、師匠の安氏を探し出して皇后の祭服を直すよう頼んだ。だが皇帝が真相を暴くと自らを守るために師匠の安氏を裏切り罪を着せて自害に追い込んだ。
鄧七娘(とうななじょう) 陳瑾如(チェン・ジンルー)
曹氏一族の親戚→尚服局の刺繍職人→卓錦娘の弟子→尚服局大家
怖がりで臆病者だが師匠や年長者の命令には従う。しかし善良で浮つかずしっかりした性格で他人を傷つける行動は望まない。若いころ宮中に入り内部が険悪だと知る一方、瑠璃からは無私の指導を受けて刺繍の技術を身に着けた。
阿碧(あへき) 娜吉瑪(ナージーマー)
尚服局の職人で七娘に次ぐ地位にいる。心に野望を持ち七娘を出し抜いて評価を受けるチャンスを狙っている。
尚服局安大家(しょうふくきょくあんたいか) 麦迪娜(マイディーナ)特別キャスト参照
孫德成(そんとくせい) 于鴻洲(ユー・ホンジョウ)不禄院欄参照
小順子(しょうじゅんし) 于斌(ユー・ビン)不禄院欄参照
豆医官 古力娜扎(グーリー・ナーザ) 主要キャスト参照
小桂子(しょうけいし) 姜昊序(ジャン・ハオシュ) 不禄院欄参照
魏林(ぎりん) 張航瑜(ジャン・ハンユ)不禄院欄を参照
⑦尚服局 6人
林尚服(りんしょうふく) 晨陽(チェン・ヤン)皇宮欄を参照
卓錦娘(たくきんじょう) 李芯逸(リー・シンイー)皇宮欄を参照
鄧七娘(とうななじょう) 陳瑾如(チェン・ジンルー)皇宮欄を参照
阿碧(あへき) 娜吉瑪(ナージーマー)皇宮欄を参照
尚服局安大家(しょうふくきょくあんたいか) 麦迪娜(マイディーナ)特別キャスト参照
豆医官 古力娜扎(グーリーナーザ) 主要キャスト欄を参照
⑧特別出演
李世民(りせいみん)譚凱(タン・カイ)
引用元:チャンネル銀河 風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
唐の太宗で李治、曹王、福王の父皇帝
安四娘/安大家/安氏 麦迪娜(マイディーナ)
引用元:チャンネル銀河 風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~
前の尚服局大家→孫德成の古い友人→如意夾纈店の刺繍担当-安四娘→庫狄延忠の正妻→卓錦娘の元師匠→庫狄琉璃の母
過去に皆を驚かせる素晴らしい刺繍技術で尚服局の大家になり「天下第一のお針子」の称号を得る。自分が隠居した秘密を守ることを条件に卓錦娘を弟子に取った後、後宮の争いに巻き込まれないように宮中を離れて隠居した。夫の庫狄延忠に娘・琉璃を預けて初めは瑠璃に刺繍を教えないよう頼んだ。しかし武才人が琉璃の技術を知った後は琉璃が刺繍を学ぶことに同意する。
少年裴行倹(ひこうけん:若いころ) 边程(ビエン・チェン) 主要キャスト参照
キャスト ネタバレ
阿霓(あげい) 楊雪兒(ヤン・シュエ)ネタバレ➡後に琉璃の裴府嫁入りに侍女として同行した。
李明/曹王(りみん・そうおう) 張晚意(ジャン・ワンイー)➡ネタバレ太宗が重病になり政局が不安定になると、機会を見て父皇の側に仕える內侍總管と、将来の內侍總管の地位をエサに潘秦海を自分に協力せよと仕向けた。父に毒を盛った罪を皇太子に着せようとした。
蒲巴弩(ほばど) 馬京京(マ・ジンジン) ➡ネタバレ太宗が重病後,曹王の命令を受けて度々潘內侍に毒を渡し,速やかに暗殺を実行し全ての罪を(皇太子に)転嫁せよと催促した。
潘秦海(はんたいかい)李鳴宇(リー・ミンユー)ネタバレ➡太宗の病が重くなると曹王の指示で侍衛・蒲巴弩の手から毒を渡されてすぐに暗殺を実行し,その後は生き延びるため計画を皇太子に自首した。
林尚服(りんしょうふく) 晨陽(チェン・ヤン)ネタバレ➡しかし新皇帝李治が琉璃の亡き母・安氏の冤罪事件の再審を大理寺に命じ、犯罪があばかれると掖庭の監獄に入れられ斬刑となる。
卓錦娘(たくきんじょう) 李芯逸(リー・シンイー)ネタバレ➡後半では小豆子(安氏が宮中から外へ出した娘・琉璃の別名)の刺繍技術のすばらしさに驚き、彼女を陥れようともくろむが、小豆子が師匠・安氏の娘琉璃とは気づかない。しかし李治が大理寺に安氏の冤罪事件再審を命じ、犯罪が明らかになると牢に入れられて斬首の処分を受けた。刑が執行される直前には琉璃に許しを請い、李治に対しては判決が出ないまま処刑場上に連行された弟子・鄧七娘への温情を求め、自分は相応の罰を受け入れた。
鄧七娘(とうななじょう) 陳瑾如(チェン・ジンルー)➡ネタバレ後半では恩に報いようとこっそり危機にある瑠璃を助けようとするが、師匠の卓錦娘が命令し心にもないことをさせられる。後に新皇帝・李治が命じた琉璃の母・安氏の再審が行われ師匠の卓錦娘の事件が終わったのちは、尚服局大家の職につく。
安四娘/安大家/安氏 麦迪娜(マイディーナ) ネタバレ➡皇后の祭服事件の時に弟子に裏切られて冤罪に問われる。投獄されて最後は自分の無実を証明し、人に迷惑をかけたくないと自殺を選んだ。自殺前には琉璃が自活できるようにと老友の孫德成に瑠璃を宮中から出しすよう頼む。最後に新皇帝・李治が大理寺に再調査を命じ汚名がそそがれて、不肖の弟子・卓錦娘は相応の罰を受けた。
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