放送予定
●【日本初放送】LaLa TV 2025/9/24(水) 21:00～ 毎週月～金
| 長楽曲～白い愛、黒い罪～ |
| 2024年 全40話 |
| 原題：长乐曲 |
| 演出：ワン・ウェイ |
あらすじ
太皇太后が統べる大蒼（たいそう）国。 内衛府（だいえいふ）の大閣領として数々の事件捜査に当たる沈渡（ちんと:ディン・ユーシー）は、その非情で無慈悲な手腕 から《白無常》として世間から恐れられていた。 一方、刑部の書吏である 顔幸（がんこう：ドン・エンシー）は雑務をこなしながら、その人並外れた捜査能力で街中の事件を時折解決していた。 ある日、太皇太后の命で《白無常》と顔家の婚姻が決められるものの、花嫁であるはずの姉が逃亡したため、身代わりとして顔幸が自ら婚姻を申し出る。 実は二人の間には隠された過去がある ようで――愛なき婚姻に始まった関係は、やがて宮廷を巡る陰謀と権力闘争を通じて、次第に形を変えてゆく…。
相関図
引用元：baidu
キャスト
主演
沈渡 （シェン・ドゥ）丁禹兮（ディン・ユーシー）
引用元：baidu
内衛府大総統
顏幸の夫。太皇太后直属で偵察を専門としている。大蒼人から「白無常」と呼ばれた。公正無私で手腕は強硬で知られており、風の噂で人々が怯えたので、「白閻羅（＝閻魔）」とも呼ばれた。
冷ややかでひねくれて見えるが、実際は繊細で優しい感情を持っている。情と義に厚く、友人には真摯に向きあい、妻・顔幸に対しては更に愛情深く接する。
罪を犯した家臣の子で、ずっと濡れ衣を着せられた一族の名誉を回復したいと願っていた。
顔幸（イェン・シン） 邓恩熙（ドン・エンシー）
引用元：baidu
刑部役人→八品刑部書令史→六品刑部轄下都官主事
顔家の六女で、沈渡の妻。顔闊と側室・金姨娘の間に生まれた非嫡出子。幼い頃から刑部大獄督司を師匠とし、事件解決能力を身に着けた。
彼女は賢く聡明で機知があり勇敢。大変知識欲が強く、特に事件解決と推理に夢中になった。刑部の役人に合格し、真犯人を突き止めて正義を広めようと志を立てる。
だが家族の幸せのために、勇敢にも結婚から逃げ駆け落ちした姉に替わり内衛府大統領・沈渡に嫁いだ。
来羅織（ライ・ルゥオジー） 茅子俊（マォ・ズージュン）
引用元：baidu
地方監察の統括官
地方を監察する御察司を創設した。告密と酷刑の専門家で、大蒼人から黒羅刹と呼ばれる。玉のように清らかで優しく謙虚な貴公子に見えて、実は残酷で手段を選ばない。
幼い頃から互いだけを頼って生きて来た母・淑妃が亡くなる前に、自分は空山将軍の息子だと聞かされた。大蒼皇室に対して恨みを抱き、西域の秘法を使い火蛾門を創設して復讐を計画し始める。
内衛府の大総統・沈渡を陥れて殺したうえ、敵に通じているとの手紙を捏造、沈府一族に濡れ衣を着せた。同時に刑部尚書・沈秉烛の自慢の弟子・莫謙之たちを引き入れた。
陸垂垂（ルー・チュイチュイ） 肖燕 （シァォ・イェン）
引用元：baidu
刑部書令史
顔幸の良き友。陸家のご令嬢で、活発で優しく善良。いつも他人に救いの手を差し伸べる。快適で心地良い生活を送るが幼くして母親を亡くし、父親の溺愛を受け甘やかされて、天真爛漫な性格に育った。富豪の令嬢だが刑部の女性官吏のひとりでもあり、顔幸の同僚。２人は深い信頼をもとに、連携して一つひとつ事件の謎を解き明かした。
大蒼皇室
潘駆（パン・チュ） 孫澤源（スン・ゼェァユェン）
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民間で最も優秀な名探偵
顏幸の良き友人。才気あふれる名探偵で、各種難事件の解決が得意。見た目は子供っぽく幼いが正義に満ちあふれ、事件の真相究明に奮闘し平和を守る。
刑部で働く文通友達の顔幸に謎解きの方法を沢山教えて、事件の真犯人探しを指導した。この過程で２人の関係は日ごとに親密になり、遂には互いに気心が知れた友になった。
周姁（ジョウ・シュ） 何賽飛（ハェァ・サイフエイ）
引用元：baidu
大蒼の太皇太后
永安皇女（ユェンアンこうしゅ）毛林林（マオ・リンリン）
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大蒼・英王
計略が好きで、大いなる野心を抱く。朝廷では上下皆が彼女を「英王」と呼ばざるを得なかった。深謀遠慮で野心に溢れ、女性を官吏に登用して昇格させて頑固で変わらない世俗の考えを打ち破った。
粛重（スー・チョン）張天陽 （ジャン・ティェンヤン）
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大蒼・賢王
永安皇女・英王の弟。
粛桓（スー・ファン）李欣澤（リー・シンゼェァ）
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大蒼の皇帝・文宗
皇帝でありながら朝廷の争いごとから離れることだけを願い、権力に執着しない。ただ心から愛する人と一生共にすることを願っている。
嘉安郡主（ジャアンぐんしゅ） 鐘熠璠（ジョンーイーファン）
永安皇女の娘
以前皇帝から沈渡との婚姻を賜った。
汝寧長公主（ル－ニンちょうこうしゅ） 劉敏（リィウ・ミン）
大蒼皇帝の姉
碧落（ビー・ルゥォ）林源（リン・ユェン）
淑妃、来羅織の母親
空山将軍と相愛の仲だったが、後に大蒼に献上された。大蒼で将軍の子供を産んだ。
来府
陳火蛾(チェン・フォエァー)/来羅敷(ライ・ルゥオフー) 李若嘉(リー・ルォジャ)
血縁関係が無い、来羅織の姉
顔家
顔闊（イェン・クォ）岳暘（ユェ・ヤン）
引用元：baidu
博士
顔家当主。官位が低く、朝廷と家族どちらでもずっと受け身の立場。家族を面倒から守るために、庶子の顔幸を姉の代わりに重臣の沈渡に嫁がせた。
封建官僚体制の末端に位置し、面倒から逃れ続け妥協して、最後には権力に変質させられた悲劇的人物。
金姨娘（ジン・イーニィァン） 趙柯（ジャオ・クァ）
引用元：baidu
顔闊の側室、顔幸の母
低い身分の出身で、顔邸の中で娘の利益を守る。嫡出子に代わって顔幸が嫁がされそうな時は、沈黙を破って屋敷を訪問した沈渡と争い、勢いに乗って局面を変える知恵を披露。また、娘が面倒に巻き込まれると密かに旅費を支援して情報を伝え、深い愛情をにじませつつ自制した耐え忍んだ。
顔采薇（イェン・ツァイウェイ）張凱瑩（ジャン・カイイン）
顔家の三女
皇帝の命令で沈渡に嫁ぐ前、書生の韓世元と駆け落ちした。
顔怡嬌（イェン・イージャオ）潘玥同（パン・ユェトン）
引用元：baidu
顔家の四女
すでに他家に嫁いだ。
＜異良人＞
徐想仁（シュ・シァンレン）姚奕辰（イャォ・イーチェン）
大蒼の異良帥
後に雲雀と相愛の仲になる。最後は監察官たちに殺された。
江郎行（ジィャン・ランハン） 高基才（ガォ・ジーツァイ）
江家の護衛
陸垂垂を護衛する責任者。昔堅気の人物で、陸垂垂は彼を「江カタブツ」と呼ぶ。２人はまるで影のように寄り添っていた。
孫譚（スン・タン）宮正曄（ゴン・ジョンイェ）
官吏
来羅織に陥れられて、以前徐想仁が盗賊と交流していたと名簿を書き残すよう要求された。徐帥を守るために官吏を辞職し、自殺した。
その他キャスト
徐婉（シュ・ワン） 宣璐（シュェン・ルー）
引用元：baidu
太皇太后の側仕えで、腹心の女官
詔勅を管理する女官で「表向きは優しく大らかで粘り強く狡い所もある。沈渡の幼馴染みで兄弟のような仲。
朝廷の争いにおいて何度も政治の知恵を通じて危機を逃れ、顔幸の奏上を利用し沈渡からの信任を得て、密かに事件の進展を助けた。太皇太后権力体制の重要人物。
雲雀（ユン・チュェ） 宋芳園（ソン・ファンユェン）
引用元：baidu
名家の令嬢
名家出身ながら自由闊達な女性。沈渡に片思いしていた。想いは通じなかったが、愛情を抱き続ける。後に徐想仁と結婚した。
雲雀と徐想仁は顔幸を守るために宮中へ行き太皇太后と面会し、不幸にも来羅織の待ち伏せを受けて、共に壮絶な犠牲者になった。
莫謙之（ムォ・チィェンジー） 韓承羽（ハン・チィォンユー）
引用元：baidu
営州の監察官
沈父の弟子で沈渡の同門の兄弟子。繡繡が居たが、難民に迫害を受けて崖から飛び降り、死亡した。
景林（ジン・リン） 潘麓宇 （パン・ルーユー）
引用元：baidu
沈渡の手下。 沈渡と共に調査した「火蛾党事件」では、何度もカギとなる行動を行う。主を守る心遣いが目立つ。沈渡の中心的な助手として、業務中には警護と捜査協力の責任を請け負う。
張行微（ジャン・ハンウェイ） 李昂（リー・アン）
引用元：baidu
大蒼国の宰相で賢王の師
彼の門下生が国庫の食料を横領した。突然西辰戦争が発生した後、食料は門下生により売り尽くされていた。そこで「沈秉燭が敵と通じて国を売った」とメモを偽造し、太皇太后から毒酒を賜った。
韓世元（ハン・シーユェン）左林傑（ズゥォ・リンジェ）
弘文館の学生
顔家三女（顔采薇）の夫で張宝環の弟。英王の愛人になることを拒んで、様々な嫌がらせを受ける。
話数ごとのあらすじ
長楽曲～白い愛、黒い罪～ 1話・2話・3話・4話・5話 あらすじ
長楽曲～白い愛、黒い罪～ 6話・7話・8話・9話・10話 あらすじ
長楽曲～白い愛、黒い罪～ 11話・12話・13話・14話・15話 あらすじ
長楽曲～白い愛、黒い罪～ 16話・17話・18話・19話・20話 あらすじ
長楽曲～白い愛、黒い罪～ 21話・22話・23話・24話・25話 あらすじ
長楽曲～白い愛、黒い罪～ 26話・27話・28話・29話・30話 あらすじ
長楽曲～白い愛、黒い罪～ 31話・32話・33話・34話・35話 あらすじ
長楽曲～白い愛、黒い罪～ 36話・37話・38話・39話・40話(最終回) あらすじ
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※2025年9月16日時点では配信はありません。
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