如懿伝 11話・12話・13話・14話・15話 あらすじと感想

如懿伝 〜紫禁城に散る宿命の王妃

第11話 あらすじと感想

dim-sumさん

第11話 皇子の選択

実母の身分が低かったため、永璜は大切にされず育ちました。薄汚れた着物を着て腕もあざもあり、弱々しい様子…そこで、皇帝は、身分の高い養母に永璜を育てさせることにします。

永璜に養母を選ばせると、如懿を選びました。これも如懿が弱った永璜を心配し、侍女に命じて優しく接してきた結果でしょう。

如懿が永璜を養うことになり、皇帝の寵愛を取り戻したと感じた皇后は、様子を探るため乳母を潜入させます。皇后の侍女から指示されて永璜を虐めてきた乳母だったので如懿は追放処分にします。

すると今度は皇帝の関心を取り返すため、皇帝付きの太監王欽を味方に付けては、と金氏がアドバイス。それは王欽が、皇后の侍女蓮心に執着しているから蓮心を王欽に嫁がせるというものでした。

皇帝付きで位が高いとは言え太監は宦官で普通の男性ではありません。同じ宦官でも李太監なら美男子だし性格もよさそうですが、王欽は意地悪そうだし老人だし。そこへ「嫁げ」とは残酷な…。

皇后も金氏も一見大人しそうに見えて、人を人とも思わない冷酷な女性だったようです。

第12話 あらすじと感想

dim-sumさん

第12話 悲しき婚礼

後宮入りして間もない白氏が妊娠します。朝の皇后への挨拶の席で、居並ぶ妃たちを前に得意げにその報告をし、子供を授からない女性たちを見下すような発言までしました。妃たちの恨みを買ってしまうのに…。

その席で皇后は、蓮心が王欽と結婚すると発表します。しかし嫁いだ当夜、新居から女性の叫び声が聞こえ、後宮では蓮心の声では?とうわだが飛び交いました。

一方如懿の侍女阿若は、父親が出世し今まで以上に高慢な態度を取りはじめました。侍女には不相応な派手な衣装で皇帝を出迎えます。如懿は阿若を窘めますが、阿若は如懿が自分に嫉妬していると泣くのでした。

侍女にも色々な階層の出身者が居て、如懿と一緒に後宮入りした阿若は良いお家の出身でそこそこ美人。それだけにプライドも高く、侍女で一生を終えたくなかったのでしょう。

それにしても嫌々嫁がされた蓮心は、王欽に虐待を受けているようで、心配です。それをバカにする阿若や白氏も人としてどうなんでしょうか。

第13話 あらすじと感想

dim-sumさん

第13話 やまない雨

阿若は高氏慧貴妃の怒りを買い、雨の中跪(ひざまず)けと言われ、さらに如懿も阿若を庇ったとして、100回写経をしろと命じます。

長時間跪いて体調を崩した阿若が戻ると、如懿は諫めながらも自ら世話をします。如懿は度々騒ぎを起こす阿若には、後宮は向かないと考え、嫁がせたいと思ったようですが、阿若は側に残りたいと訴えました。

雨の中跪く阿若に、何者かが悪だくみを仕掛けたようです。如懿は純粋に阿若の行末を心配しているのに、胸に一物抱えている阿若には伝わらないようですね。この後如懿と敵対するのでしょうか?

そして妊娠中の白氏は、子を持つ純嬪蘇氏から勧められて、魚を多く食べています。そして口内炎やめまいに悩んでいました。

如懿や海蘭は白氏を見舞うのですが、医師が診ても白氏の状況は改善しません。白氏の理担当は高氏や金氏の侍女と何やら密談しているし、毒でも盛られているのでは?と思います。

そして王欽に嫁がされた蓮心は、池に身を投げました。偶然取りかかった如懿が蓮心を助け匿うのですが、この後またまた波乱を呼びそうです。

第14話 あらすじと感想

dim-sumさん

第14話 心ない噂(うわさ)

如懿は蓮心から、王欽が自分に酷い暴力を振るうので、そこから逃れようと事故を装い死のうとしたと告白されます。絶望する蓮心を、如懿はいつか必ず助けると励まし労わります。

皇帝は即位後初めての子供の出産を楽しみにしており、全員が皇子誕生を楽しみにしている中、白氏は1か月早く産気づきます。

しかし生まれた男児は死産で、拒む医師を振り切って子供の姿を見た皇帝、皇后、如懿は絶句しました。皇后は即座に白氏を面会謝絶として隔離、王欽に子供を直ぐに埋葬するよう命じます。

しかし王欽は抱いている遺体を高氏慧貴妃に見られてしまい、後宮内には「白氏が化け物を産んだ」と噂が広まってしまいました。そこへ黄氏解任の知らせが届きました。

白氏は禁足状態で、ショックを受けた皇帝も白氏を見舞いません。白氏は皇帝の気を引くため自害まで企てます。白氏も中々強かです。しかし高氏は、弱った白氏を鞭打つように不吉な白氏は殺してしまえ、と言います。

後宮には如懿以外、他人を貶めようとする女性しかいないのか?と絶望的になってしまう回でした。

第15話 あらすじと感想

dim-sumさん

第15話 新妻の妙計

白氏が化け物を産んだという噂は宮中に広まっていると聞いた皇帝は、王欽に噂の出所を調べよと命じました。王欽は高氏と結託し如懿を陥れようとし、証言を集めて噂は如懿の住む延禧宮と報告しました。

如懿は無実を主張し皇帝も報告を信用しません。引き続き調査が行われることになり、如懿は自らに禁足を課し、調査に干渉できないようにします。

王欽が部屋に戻ると蓮心待っていたのですが、これは如懿、李太監、蓮心の策略。蓮心は王欽に薬を飲ませて錯乱させ、如懿を見張る高氏を襲わせたのです。

騒ぎを聞きつけた皇帝の前で、王欽が毎夜いかがわしい薬を飲み蓮心を虐待していたと明らかにされました。この薬は宮中では使用が禁止されており、王欽は絶体絶命の状況に置かれます。

如懿が蓮心と李太監を引き合わせて珍しく策を練り、王欽の行状を暴きました。流石に自分が罪を着せられるのは耐えられなかったのでしょうし、蓮心の受けた傷をこのままにして置けなかったのでしょう。

不正を糾弾しただけなのに、これで敵を増やしてしまいそう、如懿は大丈夫でしょうか。

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