千古の愛、天上の詩  キャスト・相関図 あらすじ ネタバレ

中国ドラマ

目次

放送予定

●BS 12 4月13日(土)土・日曜26:00~27:00

●ホームドラマチャンネル 2024/1/19(金) 午前6:00~

●BS 12 2023年10月13日(金)15:00~

●【日本初放送】ホームドラマチャンネル (2023/4/14)(金) 午後7:00~ 毎週金曜日2話連続 4/14は1話のみ午後8時から。

千古の愛、天上の詩 (せんこのあい、てんじょうのうた)
2021年 全49話
原題:千古玦尘

千古の愛、天上の詩

引用元:Baidu 千古玦尘

あらすじ

中国大手配信サイトTencent の動画チャンネルWeTVのランキングで1位、評価サイトMy Drama Listでは8.6ポイントの高得点をマークした大ヒットラブストーリー。

天界は神界、仙界、妖界の三つから成り、この三界は4人の真神(上古、白玦、炙陽、天啓)が治めている。未来の混沌主神である上古は、生まれながらに力が弱かった。だが、魔尊を閉じ込めた九幽結界が弱まっており「混沌の劫(ごう)」という試練が千年後に迫っていることから、炙陽は隠居のように暮らす白玦を呼び戻す。渋々、上古の教育を引き受けた白玦は、甘やかされて育った天真爛漫な上古に厳しく接し、上古はそんな白玦を嫌って逃れようとするが、周りに説得され弟子入りすることに。

引用元:ホームドラマチャンネル 千古の愛、天上の詩

概要

<亙古、上古、後古年代記

①いにしえ期:天と地が分かれたばかりで神が創世した神・仙・妖の三界ができ、渾沌の力によりあらゆる霊が生まれ下界へ降りた。祖神が霊力の修練方法を伝える。十万年後天界が誕生。

②更に七万年前←:前の主神が反乱を起こし戦場の邪気を飲み込んだ「魔尊」が生まれ魔族が発生。後に魔族は祖神により九幽(黄泉)に封印される。祖神は虛空へ砕け散り,吐息の残骸が主神上古を産み出した。神界は四大真神の命令に皆が従う至高の存在で、全てを統率する。

③一万一千年前←:真神・白玦が天界へ降りてきて,万霊、修仙を神とした。主神・渾沌が継承者の上古を六万年妊娠し生み出した。(だが神脈が弱く霊力がとても弱い)

④混沌の災難(一千年)前←:主神上古の神脈が閉じて霊力がゆっくりと上昇。万年誕生日を前に炙陽が、上古を導く師として白玦を招き神脈の開通を助けた。上古を滅ぼそうとした魔尊を三真神が力を合わせて封印した。

⑤混沌之劫(時期中界線)→:主神上古が主神令羽(天界運と未来、人間界開始の責を負う)を継承して混沌の災難を乗り切る(乗り切る過程で真神・白玦は終わりしばらく封印される)。神界開始(真神・炙陽を乾坤台に封印し,神力で神界を支えて主神の復帰を待つ)。主神上古の魂と霊力は散った。人間界も始まって「古曆時期」が正式に開始。

⑥四万年後→:白玦が主神・上古の魂魄を探し集めて育て上げるまで何万年もかかったが、ついに殻を破り生まれ出る。(名は後池,だが生まれ持った神脈は消え霊力は微少)。

⑦更に二万年後→:幼い後池(主神上古)は二万年の努力を経て基礎を築いたが修練の速度はゆっくりだった。後に天宮・朝聖殿の主と認められて完全に「渾沌之力」を吸収。更に父・神古君が変換した混沌の源が主神・上古の霊識に回帰し普通の仙資を持つ後池の神識は消え,本来の身体に上古の霊識が融合して復活して目覚める。

⑧後古曆六万五百六十九年九月初め:主神が復位,四大真神器も戻って,神界は再び開始。真神白玦も同時に混沌の災難に入って再始動した。

⑨更に三年後→:三年間,炙陽と神界の上神・陸續が目覚めて蘇る。

⑩更に五百年後:主神上古は五百年努力を続けて,新しい火神を生み出す。

<三界地域分布>

七万年前,祖神が天下を3つに分けた。極北は黄泉の地として(魔神と魔族を監禁する),黄泉の地は壤仙に近い辺境にあり、仙・妖二族の土地として,間に渾沌結界を置いて封印。仙族の地は西南に位置し,妖族は東南。後古時期は神域が閉じられて,新しく下界人族の地とされた。

最高層:神界。 中間層:天界として仙・妖・魔族が天下を三分した。 下層:人間界(渾沌の災難が終わり、渾沌主神が供養された後開かれる)

相関図

千古玦尘 相関図千古玦尘 相関図2

引用元:Baidu 千古玦尘 相関図

キャスト

主演 2人

上古(じょうこ)/後池(こうち) 周冬雨 

    上古(じょうこ)後池(こうち)

引用元:Baidu 千古玦尘 相関図

天地が産み育てた四大真神の筆頭(混沌の主神)→犠牲になる→復活→覚醒し復位する

神器:古帝剣(白玦が製造)。

上古界:

祖神が僅かに残った神力を使い、玄一の叛乱後に生み出した最後の真神で真神中唯一の女神。神界では朝聖殿に住み万年前には乾坤台に降りて来て,祖神の混沌力を引き継いだが神脈が通じず、微力な霊力のまま混沌主神の位を継承した。炙陽天启に育てられやんちゃな性格に育ち、方々で問題を起こす。後に白玦が神脈を通し,密かに補佐し黄泉で千年の修行を経て混沌主神の境地に達した。だが六万年前混沌が現れて,身を捧げることを選び深い眠りについた。

後古界:

天界では清池宮に住み,神界が閉じている間は清池宮の若当主・後池上神として過ごす。清穆三首の「火龍妖の息」に侵食され(緊急で上神の霊力を使い中和が必要),後池天后へ助けを求めるよう促すが失敗し、替わりに天帝に救いを求める。朝聖殿の主と勘違いされて,霊力を吸収した。清穆との間に元啟を授かり,目覚めて蘇り上古になる。白玦上古を守るために,上古が黄泉から出た後の記憶を腕輪に封印し,混沌の災難を思い出さないようにする。白玦が遍歴に出ると上古は記憶を取り戻し,白玦が戻れるように祖神に五百年願い続け,ドラマの最後には遂に白玦は蘇って上古と再会した。

白玦(ばいけつ(柏玄はくげん)/清穆(せいぼく、せいもく) 許凱  

白玦(ばいけつ(柏玄はくげん)清穆(せいぼく、せいもく)

引用元:Baidu 千古玦尘 相関図

天地を生み育てた四大真神の一(火神)→犠牲になる→復活→復位

神器:太蒼槍(祖神が作製)。

上古界:

4番目に誕生した真神で神界では長淵殿に住む。昔の白玦は戦の神で,冷たく傲慢な性格で最高真神になる修行のため下界を万年渡り歩く。上古の万歲の誕生記念のため神界に戻り、炙陽と共に上古の指導を任された。上古が殉死する最後の瞬間に彼女を阻止し混沌の災難に突き落とした。神魔の戦では神々の力を集めて玄一を消滅させ仙界に落とした。

後古界:

四万年かけて上古のために魂魄を集める。清池宮を作り正当な持ち主になり,まず柏玄と名乗って後池を守り後に混沌の力(仙、妖霊力を融合)を強化する。分裂していた北海上君・清穆後池が出会って相思相愛になった。後に白玦の神識が蘇って目覚め,清穆の意識と結合した。

すべては上古を守るために6万年前に計画され、混沌の力を鍛えて上古のために試練を受けに行き、祖神が態度を軟化させて乾坤台で元の記憶を持って戻って来て上古に会った。

主要キャスト 4人

天启(てんけい)/净渊(じょうえん) 劉学義

天启(てんけい)天启(てんけい)/净渊(じょうえん)

引用元:Baidu 千古玦尘 相関図

天地を産み育てた四大真神の一つ(妖神)→犠牲になる→蘇る→目覚めて復位

神器:紫月鞭。

上古界:

神界では太初殿に住み妖族の神と水の真神を兼任し,性格はひねくれていて傲慢。3番目に生まれた真神。上古が降世すると彼女の成長を見守る。上古が好き。上古が身を挺して混沌の災難を鎮めようとしたときは「滅世血陣」を敷いて邪魔した。月彌天啟を守ろうとして誤って芜浣に射殺された。最後は白玦が仕方なく天启を殺して「滅世血陣」を阻止した。だが実際は白玦天启の气息を少しだけ残したため生き延びた。

後古界:

天启紫月妖君により淨淵の身分を得て妖界に隠れ住み,半生を紫月鞭に預けて修行し,妖界で紫月の補助妖族になるため修煉を積む。上古白玦を探し続け、見つけると彼らに替わり元啟を養育し2人を助け続けた。

芜浣(ぶかん)張嘉倪   

芜浣(ぶかん)

引用元:Baidu 千古玦尘 相関図

雜毛、五等(低層)の五彩鳳凰/鳳族の族長/上神/天后→貶され廃位される

神器:鳳羽扇、羽化傘(どちらも末娘に伝わり,母娘で共用)。

上古界:

かつては主神上古の側仕えをする神獸で、本体は五彩鳳凰。雪神(雪迎)の話を信じて戦功を立てたいと神界にとどまり、人々に敬われる上神になろうとした。「滅世血陣」で雪迎の神器・煉天弓を使い天启を殺そうとして誤って月弥を殺害。芜浣白玦に報告する時事実を捻じ曲げて,天启月弥を殺したと伝えた。

後古界:

天后になると暮光と仙・人の二界を統率、後池清穆を陥れた。至高の権力を望んで魔に落ち最後は神戦中に負け、上古に鳳族の血脈を回収されて、人でなく妖・仙・魔の性質になり不老不死になる。あらゆる病の痛みを経験し輪廻の輪に入れず,長生きして孤独の苦しみを受ける。夫と子供を失い、仙妖が交わる土地に流れ着き石龍のそばで昔の栄誉と夫を想い出し精神に異常を来たす。

暮光(ぼこう) 付辛博   

   暮光(ぼこう)

引用元:Baidu 千古玦尘 相関図

金龍/月彌の徒弟/上神/天帝→妻の贖罪のため自主的に廃位

上古界:本体は金龍で天辭山の名門仙族・金龍一族出身。

下界で古君と親しい友人になる。月彌の弟子になり十二星使の1人になった。芜浣に騙されて妖神・天啟を敵として恨む。月彌とその他11星使が死ぬと星宿の神に任じられた。

後古界:

天帝となり芜浣と仙・人の二界を統率。後に芜浣の罪を知り決別した後は、石龍になって芜浣に替わって罪をつぐない,仙・妖2つの地から離れて三界が永久に太平であることを願った。

東華(とうか)張淞    

白玦の書生/上君

上古界:かつて白玦の書生として真神たちの顔を見たことがある。

後古界:古界では上君として天帝の重臣になる。新しく神界が始まった後は真神たちから「元啟の神師匠」として目標とされた。

その他主演

上古界時期(混沌之劫から七萬年前にさかのぼる)15名

炙陽(しゃよう)       李澤峰   

天地を産み育てた四大真神の一→犠牲になる→復活→目覚めて復位

神器:日月戟(祖神が製造,白玦/清穆に貸した)

上古界:

神界では混沌殿に住み、祖神のもとで最初に生まれた真神。老成して慎重で神族の事務処理を任されたため上古の教育を怠った。混沌の災難起きると上古の教育を任せるため、白玦に神界へ戻るよう頼んだ。

後古界:

六万年前の混沌の災難後に日月戟を三界に投げ落として「擎天柱」とし、諸神と共に自身の神力が神界を支えるように手配して眠りにつき、六万年後上古が神界を開いたので目を覚ます。

古君(こくん)    頼芸       

古君(こくん)

引用元:Baidu 千古玦尘 相関図

位が低い妖族・蛟龍/上神→自ら犠牲になり主神になる

上古界:

仙界では清池宮に住み本体は蛟龍。淵岭沼に住む妖族・蛟龍の一族で位が低い。天擇日主神が自分で上古の輔佐のため選んだ修練の徒で,彼女の助けを受けて修煉に成功し、上神になった。神たちが犠牲になった後,白玦の計画を知り関わった唯一の人。後池を育てて後池(上古)が記憶を取り戻す手助けをする。

後古界:

池宮を仙・妖どちらからも距離を置き中立を保つ。上古が混沌の災難に向かった時は、上古の僅かな混沌の力を保管して、六万年間将来の不測の事態に備えて育てた。白玦が結婚する時は後池を助けるために混沌の力を後池に還した後亡くなる。だが白玦が本体を残しておいたので新しく神として作り上げられた。

月弥(げつび)    羅秋韻  

 月弥(げつび)

引用元:Baidu 千古玦尘 相関図

星月の女神(星を司る神)→射殺される

上古界:

神界では月華殿に住み十二星と星宿とを掌握する。上古の親しい友で暮光の師匠であり、天啟と一緒に成長し片思いしている。「滅世血陣」の時、天啟を助けるために芜浣が使った魔族の神器で誤って射殺された。残った魂は天啟が神像の上に保管した。

後古界:

小說では人間に転生し帝北城城主の娘・白爍になり上古が転生した後池と巡り会って清穆を師と仰ぐ。この緣をきっかけにして修煉をし上神となった(この數万年後)。だがまだ前世の記憶が戻らず天啟との関係も保留のまま。

森簡(しんかん)      黄覚       

妖界・虎族の族長/妖皇→滅殺される

上古界:

妖界では紅血森林に住む。少年時代に月彌に助けられ、彼女の提案で天啟紫涵に面倒を見て貰い修煉を積む。「滅世血陣」では妖神・天启の抜擢で重用され、本来の力で半神の位まで昇進した。

後古界:

半神の身体で(これは仙族に嫌われないために神への昇進を保留)妖皇の位に昇進。月彌芜浣によって殺された真相を知ると、天宫を敵と見なす。後に天啟紫月を取り返すと神功が無くなり脫力、不可解な死を遂げた。

雪迎(せつげい) 劉萌萌

雪神→兵解

雪迎(せつげい)

引用元:Baidu 千古玦尘 相関図

上古界:

四季を司る神で,白玦が好きだが思いは伝わらず魔族に利用され,やむを得ず墨羽と取引をする。最後は本来の力を墨羽により氷に封じられ砕かれて死ぬ。

雨神(うじん) 張月 雨季之神

上古界:

上古の神が渾沌之劫に立ち向かうのに感銘を受け懸命に戦った。

紅日(こうじつ) 黃毅 

紅日(こうじつ)

引用元:Baidu 千古玦尘 相関図

火麒麟/白玦配下の神獸/上神→滅殺される→蘇り(小黃)→覚醒後復位

上古界:

本体は火麒麟で六万年前に白玦にわずかな神識を保留され、瞭望山で太蒼槍を守るが,景昭に羽化傘を使って斬殺された。後に小さな黃色い犬に転生し,瞭望山で東華に見い出されて清穆に託された。後池が妊娠した後は元啟と共に彼女の側に控える。天啟がその神識を見つけた後は白玦に送り返して復活し神侍として復活した。

梧夕(ごせき) 任豪 

梧桐(桐の木)の祖→滅殺される

上古界:

鳳焰とは幼馴染み。後に蕪浣により口封じされた。亡くなる直前鳳焰との間に娘・鳳染をもうけた。

鳳焔(ほうえん)哈妮克孜 

鳳皇→被滅殺

先古界:

火鳳梧夕とは幼馴染み。元々は祖神が上古の部下にと決めた神獸で、鳳族の族長と定められていた。蕪浣に口封じされる。→亡くなる直前鳳焰との間に娘の鳳染をもうけた。

玄一(げんいち)張暁晨 

玄一(げんいち)

引用元:Baidu 千古玦尘 相関図

元々は四大真神の筆頭/混沌主神の跡継ぎと定められる/魔尊→鎮圧→滅殺される

上古界:

2番目に誕生した真神。七万年前神族に逆らい、また血洗神界が魔に見入られて魔尊になる。祖神に負けて魔族たちが黄泉に閉じ込められ(霊気が少ない土地),7万年後上古を殺そうとして白玦天启炙陽の三者が協力して神台に封印する。混沌の災難が起きた後、大戦中白玦に擊殺された。

墨羽(ぼくう)范津瑋 

墨羽(ぼくう)

引用元:Baidu 千古玦尘 相関図

玄一の神待(神獸)兼腹心→滅殺された

上古界:

大戦中雪迎によって力を凍結封印され、玄一と一緒に砕けて死んだ。

普華(ふか)董可飛 

月老

上古界:

下界での姻緣などを管理する。個人的に月彌の姻緣を取り持とうとして、日神夜神が同時に下界に降りて天象が乱れ,炙陽から輪迴數千年の罰を受ける。再び神界が開いた後は元の地位に復帰した。

朝日(ちょうじつ)于歆童 

日神

上古界:

姻緣大会で,月彌に間違って姻緣を勧められて夜神と恋に落ち、男児1人を授かる。

尋夜(じんや)余凱寧       

夜神

上古界:

→姻緣大会で,月彌に間違って姻緣を勧められて日神と恋に落ち、男児1人を授かる。

紫涵(しかん)吕承珏(呂鵬)

紫涵(しかん)

引用元:Baidu 千古玦尘 相関図

紫蟒龍/天啟配下の神獸/上神→滅殺される

上古界:

本体は紫の蟒龍(ニシキヘビ)。主神・上古の引継ぎ式で,隱閣が宝物の天地三石を盗んで主の妖神・天啟に譲り「滅世陣法」を布陣させようとして失敗。その後妖界に戻り,天啟の残された神識を守りその再生と覚醒を待った。

後古界:

景陽から弒神花を使った攻擊を受けて死亡。終生天啟に忠心を尽くし、死ぬ直前には感情に走らないように天啟に忠告した。

後古界時期(混沌之劫から数えて六万0五百六十九年後)19人

鳳染(ほうせん) 張雅欽

鳳染(ほうせん)

引用元:Baidu 千古玦尘 相関図

火鳳凰/清池宮掌座/仙界天帝

神器:翎火鞭(炎のムチ)

後古界:

清池宮に居る, 鳳焔梧夕の娘。本体は火の鳳凰。老樹妖の助けの下淵岭沼で成長し,妖大戦では淵岭沼上空で戦い火事を起こす。後に老樹妖が自分を助けるために妖戦中に死んだので、鳳染にとって景陽森雲は,親を殺した仇。混戰の中森雲を殺し,景陽を殺そうとして紫坦に邪魔されて同時に仙・妖界に追われる。後に古君に引き止められて清池宮に住む。後池の親しい友人で幼い時景澗を助けたことがあり彼が好き。最後は仙界天帝の位を手にして,母親の鳳皇位(鳳族族長)を継承し、景澗の帰りを待った。

景陽(けいよう) 郝帥 

景陽(けいよう)

引用元:Baidu 千古玦尘 相関図

鳳凰/暮光と蕪浣の長子→母の贖罪のために永遠に戻れない

後古界:

本体は鳳凰。仙・妖の大戰では淵岭沼上空で火事を起こす。間違えて老樹妖を殺し鳳染にとって敵になる。母親芜浣が次々と過ちを犯しその完結を手伝う。最後には過ちと知って生涯人間を守ると決めて母親と決別。

景澗(けいかん) 張雲龍 

景澗(けいかん)

引用元:Baidu 千古玦尘 相関図

白鳳凰/暮光と蕪浣の次男→兵解

後古界:

本体は白い鳳凰で幼いときに鳳染に助けられて以来愛情を抱く。清穆は親しい友人。後に兵解之法を使って死亡したが魂識が鳳族の仙童に憑依する。

景昭(けいしょう) 鍾禥 

景昭(けいしょう)

引用元:Baidu 千古玦尘 相関図

金龍/暮光蕪浣の末娘で 白玦の神侍→罷免

神器:鳳羽扇、羽化傘(母親と共用)。

後古界:

清穆を慕う。本体は金龍で三界中天帝を除き唯一の金龍。清穆三首の龍息に触れ、上神の霊力が消える。母は清穆が気に入らないので助けず、景昭は急ぐあまり自身の危険を顧みず、自らの龍丹を与えて清穆の手当をしたが、後に清穆から天雷を使い龍丹を還された。母親の芜浣が過ちを犯し上古を呪ったため、彼女に呪われて声を失い、最後は正気を失った芜浣の側で過ごした。

紫垣(しえん) 王茂蕾    

仙族上君

後古界:

上位の仙族にも関わらず,性格が良く景陽と親しい。罪を犯し清池宮で天帝により仙籍を奪われて永遠に輪迴し苦労を味わうことになる。

迦葉(かよう)霊超 

迦葉(かよう)

引用元:Baidu 千古玦尘 相関図

清池宮の神侍

後古界:本体は兔。

長闕(ちょうけつ) 高寒

長闕(ちょうけつ)

引用元:Baidu 千古玦尘 相関図

清池宮神侍

後古界:各種霊丹(薬)の作製が得意。

森羽(しんう) 路宏 

森羽(しんう)

引用元:Baidu 千古玦尘 相関図

虎族の第2皇子/妖皇

後古界:常沁と婚約している。鳳染との間には、3番目の弟を殺された仇だという確執を抱える。妖皇の後継者。

常沁(ちょうしん) 代斯 

常沁(ちょうしん)

引用元:Baidu 千古玦尘 相関図

狐族の若当主

後古界:森羽と婚約しているが行き違いがあり、一緒にならなかった。鳳染は彼女に命を救われた恩があり親しい友人になった。

青漓(せいり) 蔡卓音    

九尾狐妖→被滅殺

後古界:

以前內丹で森羽を助けたことがある。本体は九尾の妖狐。森羽に良くないアイデアばかりを与え彼の気持ちが常沁から離れた。後に天啟配下の神獸・紫涵に滅殺された。

鳳雲(ほううん) 張弓 

鳳凰族長老→被滅殺

後古界:芜浣の手で殺された。

三首(さんしゅ) 李昀聲 

三つ首を持つ火龍妖

後古界:

火龍の妖で,淵岭沼に住み仙族の霊力を鍛え、半神になろうとしている。紫月妖君净渊から授かった特別な神力を持ち神に昇進したが、貪欲だったので仙族から昇進の道を閉ざされる。因縁があって白玦の部下になり、彼に代わって蕪浣の罪を指摘。白玦が死んだ後は淵岭沼に戻った。

鳳女(ほうじょ) 劉佳榆

蕪浣の側仕えの侍女→滅殺される

後古界:

蕪浣が行ったすべての悪事を知っており,百年後梧桐の林に戻りたいと考えたが、蕪浣から魔気を使いコントロールされた。新神魔の戦い中に景涧の兵解自爆で神丹を滅ぼされて殺された。

閑善(かんぜん) 王敬軒

東華上君の一番弟子 後古界:

碧璽(へきじ)張竣杰 

鎮魂塔の駐霊→滅殺される

後古界:終日人間の皇陵(皇帝の陵墓)で鎮魂塔を守っている。もし鎮魂塔が失われると、魂が気化して大量の熱気が人間界に流出し被害を与えてしまう。最終的には芜浣の計略で景陽に殺された(口封じされた)。

帝北城城主(ていほくじょうじょうしゅ) 秦楚 

白爍の父→滅殺された

後古界:帝北城近くの仙・妖境界の羅刹地で、両族が交戦時に不幸にも火災により殺された

帝北城主夫人(ていほくじょうしゅふじん)耿黎明 

白爍の母

後古界:夫が亡くなった後白爍を連れて暮らした。

白爍(はくしゃく) 黄麒麟儿       

帝北城城主之女

後古界:

後池が人間界で三首火龍の部下から救い出した女児。表面上は修練の痕跡はないが後に清穆が武芸を教えた。

元啟(げんけい) 傅鉑涵 

清穆白玦)と後池上古)の子

後古界:

法器:桃木の剣(剣には父神の半分の神力が備わっている。混沌の力を負い,後池が覚醒して上古になった後三界公認の清池宮の跡継ぎとなった、真神の血を引く唯一の子。天啟鳳染に撫養されて成長。玄兵利剣が好きで分解が得意(真神の神器を含む。分解後は,天啟白玦に渡して直す),知的欲求が極めて高い。未来の混沌の主神で東華を師と仰ぐ。

予告動画

https://youtu.be/7EAc0pHdvCs

動画配信

※配信は記事作成時のものです。(2023/3)配信期間が終了している可能性がありますので、該当サイトにてご確認ください。

※2023年3月12日時点の配信はありません。

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