未来モール 亡き息子 第4話・5話 あらすじと感想

未来モール

未来モール 2020年 全8話 原題:預支未來

ARISAさん

亡き息子 (エピソード4-5)

第4話 あらすじ 亡き息子: パート1

10年前警察に勤務しているメイチェンのまだ幼い息子シャオチェが事故で命を落としてしまう。彼女は息子の死を受け入れられないまま10年という時を過ごしていた。息子のことで夫とも喧嘩が絶えない中彼女は未来モールで購入した目薬をさす。すると彼女の前には10年前に死んだはずの息子シャオチェが現れる。ゲームがしたいというシャオチェのためにゲームを探しに行ったメイチェンが戻ってくるとそこにシャオチェの姿はなかった。

その頃リュウを逮捕した警察はヨンリの事件の調べを進める。出版社が刷った永遠の決別とリュウが持っていた永遠の決別は同じものではなく、リュウが持っていた本の印刷を請け負った会社は1つもなかったと判明する。編集者は決別の人生の初稿を読んだときはヨンリのイメージとは違うミステリーだったためゴーストライターを疑ったが彼女にはゴーストライターを雇うお金もなさそうだったからヨンリが書いたのだと彼女を信用したと。

未来で自分の本がベストセラーになっていたと喜ぶリュウをスーチェン刑事とカウンセラーのニャンジュンは取り調べる。彼が話す不思議な話は演技じゃないとニャンジュンは断定する。その後の捜査で本の紙質は特別だったがインクは普通のもので新しい技術でできているものなのでは、というところまではわかったが、未来の本であるという証拠にはならなかった。

そしてシャオチェが通っていた小学校を訪ねたメイチェンは未来モールで買った目薬をさし、メイチェンの前にはまたしてもシャオチェが現れる。彼女にしか見えていないシャオチェと…。

第4話 感想 亡き息子: パート1

今回の話は大切な人を失った悲しみが癒えることもなく生き続けることの苦しさを感じました。メイチェンとその夫どちらも10年経っても息子のシャオチェの死に苦しめられていて、大切な人を失った悲しみは一生消えることは無いかもしれないけどメイチェンには目薬には頼らず、辛いとは思いますが現実を受け止めて前を向いて生きて欲しいなと思いました。

そしてバイ・ヨンシンもまた最愛の姉ヨンリを亡くして苦しんでいる一人ですよね。ヨンリを殺したのはリュウ・サンダだと分かったとはいえ事件の詳細はまだしっかりとわかったわけでは無いので一刻も早く事件の真相が分かれば良いなと思います。

未来モールはいつもその商品を必要としている人の前に現れて、それは誰かの人生を狂わしたり人に幻覚を見させたり一体どういう仕組みで存在しているのか本当に気になりますし、スーチェンが言っていた通りリュウの本が発売されるらしい2024年まで待つなんてことは無いと思うのでどうやってこの未来モールというサイトを調べていくのか真相はどこに繋がっていくのか楽しみにしています。

第5話 あらすじ 亡き息子: パート2

未来モールで購入した目薬によって亡き息子シャオチェの幻覚が見えるようになったメイチェンはシャオチェが通っていた小学校に侵入し警察に連行される。彼女はシャオチェが見えたのだとスーチェン刑事に言うが…。

メイチェンはもうすぐシャオチェが誕生日だから幻覚を見始めたのだろうから病院に行こうと夫に言われるが彼女は病人じゃないと拒否する。病人じゃないというならシャオチェが見える時と見えない時があるのは何故なのだという夫の言葉で目薬をさすと必ずシャオチェが現れるという事に気づいたメイチェンはまた目薬をさす。すると彼女の前には成長し14歳になったシャオチェが現れる。そして残り少なくなった目薬を買い足そうと未来モールのサイトにアクセスするが、そのページは見つからなかった。

その頃バイ・ヨンシンにも未来モールらしきページが現れ、何かの手掛かりになるのではと思ったヨンシンは商品を購入し、配達員から商品を受け取ったヨンシンは証拠として配達員を盗撮する。その後警察に未来モールで買った商品を調べてもらうが、その商品は偽物だったことが判明した。

そしてシャオチェの命を奪った事故の真相が明らかになる。車の中で大事な話をしていたメイチェンと夫のグアンティンは車内で騒がしくするシャオチェを叱り、おもちゃの車を取り上げるとおもちゃを返して欲しいとまたもや騒がしくするシャオチェを車から下ろし、そのままシャオチェを置いて行ってしまう。走り出す車を追いかけるシャオチェだったがグアンティンたちはそのまま去ってしまう。しばらくしてグアンティンたちが戻るとそこには…。

第5話 感想 亡き息子: パート2

今回の話は本当に感動しました。最終的にメイチェンは夫のグアンティンと共に目薬には頼らず、過去を受け入れて悲しみは一生消えないかも知れないけどこの気持ちとともに生きて行くという覚悟を感じました。

今回の話ではシャオチェの事故の詳細も描かれていましたが、何故普段はそんなことをしないのにあの時に限って怒って車から下ろし、置いて行きぼりにしてしまったのだろうという後悔は2人から一生消えることがないとは思いますが、未来モールの目薬がメイチェンの前に現れたのはきっと両親には前を向いて生きていてほしいと願う天国のシャオチェからのメッセージだったのだと思います。

そしてグアンティンがヨンシンに言った『傷はいつか癒える。悲しみは消えないが、心の痛みとの付き合い方がわかってくる』という言葉は自分自身共感できる部分がありました。グアンティンの海外転勤をきっかけに心機一転、グアンティンとメイチェン2人の新しい人生が素晴らしいものになれば良いなと思うと同時にシャオチェもどこかで幸せに暮らしていたら良いなと思いました。

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