月に咲く花の如く

中国ドラマ

月に咲く花の如く キャスト・相関図 全74話あらすじ

目次

放送予定

●BS11 2026/10/6(火) 毎週月~木曜日 午前10時00分~11時00分

月に咲く花の如く
2017年 全74話
原題:那年花開月正圓
演出:ディン・ヘイ 脚本:スー・シャオイェン

あらすじ

両親を知らぬまま養父・周老四に育てられた周瑩は自由奔放に生きてきた。だが、涇陽で大商家である呉家東院の若旦那、呉聘と出会って人生が一変、運命に導かれるように使用人の身から呉聘の妻になると、持ち前の商才を発揮して夫を支え始める。ところが、平穏な日々は長くは続かなかった。愛する家族の死、政治的陰謀による家業の危機と、次々と大きな試練に見舞われた周瑩。彼女はやがて女手一つで呉家東院を切り盛りしていくことになり……。

引用元:BS11 月に咲く花の如く

相関図

引用元:BS11 月に咲く花の如く

キャスト

主要人物

周瑩 (中国語版)(しゅう えい)演:スン・リー

周瑩 (中国語版)(しゅう えい)演:スン・リー

引用元:BS11 月に咲く花の如く

本作の主人公。大道芸人の養女。商人になる。

 

杜明礼(とめいれい) ユーハオミン

杜明礼(と めいれい)演: ユー・ハオミン (中国語版)

引用元:BS11 月に咲く花の如く

表向きは皇商「隆昇和」の主人だが、裏では皇族・載漪貝勒の手先として暗躍する。

趙白石(ちょう はくせき)演: レン・ジョン (中国語版)

趙白石(ちょう はくせき)演: レン・ジョン (中国語版)県令。

引用元:BS11 月に咲く花の如く

県令。

沈家

沈四海(しん しかい)演:ツェー・クワンホウ

沈四海(しん しかい)演:ツェー・クワンホウ

引用元:BS11 月に咲く花の如く

沈家の当主。星移の父。沈月生(しん げっせい)演: リー・ジエ (中国語版)沈家の長男。星移の兄。殺される。

呉家東院

呉蔚文(ご いぶん)演: チャン・チェングアン (中国語版)

呉蔚文(ご いぶん)演: チャン・チェングアン (中国語版)

引用元:BS11 月に咲く花の如く

呉家東院の当主。呉聘の父。

王世均(おう せいきん)演: リー・ザーフォン (中国語版)

王世均(おう せいきん)演: リー・ザーフォン (中国語版)

引用元:BS11 月に咲く花の如く

呉家東院の中にある私塾の生徒。

呉家西院

呉漪(ご い)演: ツォン・チー (中国語版)

呉漪(ご い)演: ツォン・チー (中国語版)

引用元:BS11 月に咲く花の如く

呉家西院の当主の長女。

呉沢(ご たく)演: チャン・ティエンヤン (中国語版)

呉沢(ご たく)演: チャン・ティエンヤン (中国語版)

引用元:BS11 月に咲く花の如く

呉家西院の当主の長男。呉漪の兄。

胡家

胡詠梅(こ えいばい)演:ミョーリー・ウー

胡詠梅(こ えいばい)演:ミョーリー・ウー

引用元:BS11 月に咲く花の如く

古月薬材店の主人の娘。

胡志存(こ しそん)演:シェン・バオピン

胡志存(こ しそん)演:シェン・バオピン

引用元:BS11 月に咲く花の如く

古月薬材店の主人。詠梅の父。

その他の人物

周老四(しゅう ろうし)演: リウ・ペイチー (中国語版)

周老四(しゅう ろうし)演: リウ・ペイチー (中国語版)

引用元:BS11 月に咲く花の如く

周瑩の養父。大道芸人。

愛新覚羅載漪(あいしんかくら さいい)演 – シー・シャオマン

貝勒 →郡王皇族。政敵である左大人の権勢をそぐため、資金源となっている呉家東院を味方に付けるよう杜明礼に指示したが、呉蔚文が左大人への義理を優先したため、呉家を敵視するようになる。

 

全74話あらすじ

第1話

1884年、周瑩は養父の周老四と関中で芸をしながら暮らしていた。ある日、呉家の若旦那・呉聘と出会い、機転を利かせて銀を得る。その後、沈家に売られた周瑩は沈星移と対立。一方、呉家には胡雪岩事件をめぐり杜明礼の魔の手が迫り、町に不穏な空気が漂い始める。

第2話

沈星移に屋敷へ引き留められた周瑩は正妻になることを拒み、監禁されるが知恵を働かせて脱出する。商談のため沈家を訪れた呉聘は周瑩を助け、彼女を一時的に呉家へ迎える。一方、杜明礼に唆された沈月生は呉家を追い詰めようと動き始める。

第3話

杜明礼が軍需品の注文をめぐる策略を進める中、周瑩は学堂で学ぶ機会を得ようと奮闘する。呉聘に才覚を認められ、ついには呉家で商売を学ぶことを許される。軍需品の注文を呉家が受けることになり、呉聘は沈家との共同事業を提案する。

第4話

沈星移が周瑩の売身契を持ち去る一方、呉家では胡掌柜との縁談や血竭の取引が進められていた。そんな中、沈月生が呉家を訪れた夜に殺害され、沈家は呉家を犯人と疑う。さらに偽の血竭も発覚し、呉家は二重の危機に直面する。

第5話

沈月生殺害をめぐり呉家と沈家の対立が激化する。呉聘は独自に捜査を進め、凶器が西洋製の刃物だと突き止める。一方、兄の敵討ちを誓う沈星移は呉聘を襲うが捕らえられる。重傷を負った呉聘を心配した周瑩は、学徒を辞めず彼のそばで看病する。

第6話

昏睡状態の呉聘を救うため、呉家は縁起直しの結婚を決め、胡咏梅も嫁入りを承諾する。しかし婚礼当日、胡咏梅が倒れ、周瑩が急きょ花嫁の代役を務めることに。すると呉聘が目を覚まし、周瑩に想いを告げる。こうして周瑩は呉家の若奥様となる。

第7話

呉聘の目覚めを喜ぶ一方、周瑩が若奥様になったと知った胡咏梅は涙を流す。周瑩は身分の変化に戸惑い、学徒たちからも距離を置かれてしまう。さらに偽の血竭事件をめぐる疑惑も続く中、周瑩は呉家の規則になじめず出て行こうとするが、呉聘に引き止められる。

第8話

杜明礼は沈四海を唆して呉家への対抗を企て、沈星移の釈放を条件に協力を迫る。釈放された沈星移は父から復讐を急がぬよう命じられる。一方、周瑩は呉家の作法を懸命に学び、呉聘から認められる。呉家では質屋の帳簿に不審な点が見つかり、呉聘が秘密裏に調査を始める。

第9話

周瑩と呉聘は街で身寄りを失った二虎を見かけ、彼を助けることを決意する。さらに三原の質屋を調べる中、周瑩は外国人が人を救う場面に遭遇し、不思議な薬を手に入れる。その後、胡咏梅が呉聘に泣きつく姿を見て嫉妬する周瑩。そんな中、呉聘が突然倒れてしまう。

第10話

突然倒れた呉聘を、周瑩は外国人から手に入れた薬で救う。無断で薬を使った周瑩を呉家が責める中、呉聘は彼女をかばう。一方、呉聘は質屋の帳簿に不審な点を見つけ、慎重な調査を始める。周瑩と胡咏梅の対立も深まり、周瑩は呉家を辞めようと考える。

第11話

飢饉が広がる中、沈家も呉家も救済に消極的だったが、呉聘と周瑩は難民のために粥を配る。周瑩の助言で学徒たちも協力し、二人は民を救うため奔走する。さらに呉聘は荒れ地を難民に耕させる案を実行。父に無断で動いた責任を周瑩とともに負おうとする。

第12話

呉聘は周瑩を呉家に残すため、父・呉蔚文の許しが出るまで跪き続けると決意する。二人の強い想いを前に、周瑩も呉家で生きる覚悟を固める。一方、杜明礼と沈四海は呉家を陥れる策を企てる。周瑩は商売の才覚も発揮し、呉聘は彼女と共に呉家を盛り立てようとする。

第13話

周瑩を連れ戻すため、沈星移は周老四に大金を渡して協力を求める。久しぶりに再会した周瑩は涙を流すが、呉聘は周老四にも礼を尽くす。沈星移は周老四と酒を酌み交わし、胸の苦しみを吐露する。一方、呉聘と周瑩は互いの想いを確かめ、共に生きる決意を固める。

第14話

呉聘は三原の質屋で利益が横領されていることを突き止め、調査を進める。さらに周瑩を六椽庁の会議に参加させるよう父に願い出る。一方、杜明礼に唆された胡存志は呉家への疑念を深め、質屋側も対策を講じ始める。将来や子どもの話をする呉聘と周瑩の幸せな時間にも、陰謀の影が迫る。

第15話

杜明礼の関与を疑った呉聘は本人を食事に誘い、軍需品事件を探ろうとする。そんな中、周瑩が突然酸っぱい物を欲しがり、呉聘は酸棗を採ろうとして木から転落。大量に出血し、帰らぬ人となってしまう。最愛の夫を失った周瑩は深い悲しみに打ちひしがれる。

第16話

呉聘を失った周瑩は悲しみに暮れ、呉家も存亡の危機に直面する。沈四海は訴状を取り下げようとするが、杜明礼に拒まれ、呉聘の死にも疑惑が残る。さらに杜明礼と張先生が呉家を陥れる策を進める中、呉蔚文は一族を集め、迫り来る危機への対策を話し合う。

第17話

相次ぐ困難に周瑩が倒れる中、呉家では彼女を「災いを招く女」と責める声が上がる。しかし周瑩が身ごもっていることが判明し、呉蔚文は呉聘の子に希望を託す。一方、沈星移は周瑩を助けようとして失敗し、自らを省みて仕事に励む。そんな中、呉家にさらなる危機が迫る。

第18話

呉蔚文は一族を守るため、あえて呉家と縁を切る姿勢を示し、周瑩も屋敷から追い出される。その後、官兵によって東院が捜索され、呉蔚文は連行されてしまう。周瑩は父と暮らしながら呉家を案じていたが、やがて呉蔚文が亡くなったことを知り、大きな衝撃を受ける。

第19話

荒れ果てた呉家東院を目にした周瑩は、亡き呉蔚文の無実を晴らそうとする。しかし危険を伴うと知り、一度は諦める。それでも式義堂の印とお腹の子の存在を知り、東院を守ることを決意。周瑩は大当家となり、商売を再建するため一族から東院の資金を取り戻そうと動き始める。

第20話

周瑩は質屋の持ち分を取り戻すが、三夫人の妨害を受ける。そこで有力者との関係を築き、東院を守るため奔走する。一方、三夫人は三老爺と共謀し、周瑩を陥れる恐ろしい計画を実行。薬で王世均を眠らせ、周瑩を同じ部屋へ誘い込むと、姦通の濡れ衣を着せようとする。

 

第21話

三夫人の策略により、周瑩は王世均との姦通と呉聘毒殺の罪を着せられる。開棺して調べた結果、呉聘が毒殺されたことが判明し、周瑩はさらに流産してしまう。王世均も脅されて罪を認め、周瑩は沈塘の刑に処される。沈家や趙白石が真相を疑う中、周瑩は川へ投げ込まれてしまう。

第22話

川へ沈められた周瑩は沈星移に救われるが、呉聘への想いを胸に沈家へ戻ることを拒む。やがて東院の冤罪を晴らすため戻る決意を固め、沈星移も彼女の意思を尊重する。一方、東院では周瑩の幽霊が出るという噂が広がり、夜ごと現れる白い影に宝来は恐怖に震える。

第23話

周瑩は幽霊に扮して東院に現れ、宝来を脅して三夫人の悪事を暴く。趙白石も王世均を連れて現れ、周瑩の無実を証明。三老爺夫妻らは捕らえられる。東院を立て直す決意をした周瑩は、王世均を許して仕事に復帰させる。さらに質屋の問題に気づき、新たな商売の道を探し始める。

第24話

趙白石からケシ栽培をやめるよう忠告された周瑩は反発し、自らの考えを貫こうとする。一方、胡咏梅は父を救うため杜明礼に助けを求める。周瑩は二老爺と三原質屋の不正を調べ始め、孫掌柜にも疑いを向ける。そんな中、逃亡を図った孫掌柜をよそに質屋で突然大火事が起こる。

第25話

三原質屋の火災後、姿を消した孫掌柜を周瑩は密かに追跡する。黒衣の男に拉致された孫掌柜を救出すると、毒を盛られていたことが判明。周瑩は寿宴で真相を暴き、三夫人の罪を明らかにする。事件を解決した周瑩は呉聘の墓を訪れ冥福を祈るが、沈家にも軍需品をめぐる危機が迫る。

第26話

沈星移は杜鵑花の葉を使って出血を止め、官兵の疑いを逃れる。一方、沈四海は権力者への恐れから杜明礼との関係を断てず、沈星移は父を心配する。趙白石は左遷され帰郷する途中で沈星移と再会。周瑩は老徳を訪ねるが、阿片が原因で妻を亡くしたと知り、怒りから老徳を殴ってしまう。

第27話

周瑩は人々を苦しめるケシ畑を焼き払い、趙白石から称賛される。綿花を仕入れる資金に困った周瑩は呉夫人から借金を断られ、やむなく銀票を持ち出す。沈星移は彼女を助けようとするが、周瑩は自ら罰を受ける道を選ぶ。東院を再建する決意を固め、苦境の中でも呉家に残る。

第28話

胡志存の自殺を受け、周瑩は軍需品事件に隠された真相を疑い、趙白石に協力を求める。しかし趙白石も圧力を受け、周瑩に慎重な行動を促す。周瑩は綿花の買い付けに成功するが、沈星移も仕入れを試みて対立。胡咏梅の憎しみも深まる中、周瑩は軍需事件の調査を続ける。

第29話

周瑩は仕入れた綿花を無事に売り、妨害していた沈星移とも話し合いの末に協力して利益を得る。さらに呉家の土布工房と組んで布店を開こうとするが、一族から反対される。周老四の協力を得て四老爺を説得するため、周瑩は知恵を絞り、ある作戦を実行する。

第30話

周瑩は四老爺を説得して布店への出資を認めさせ、式義堂の大印を手に入れる。一方、胡咏梅は周瑩への復讐を企てるが、まだ踏み切れずにいた。周瑩は事業を拡大する中、呉聘の死に茶以外の毒物が関係していた可能性に気づく。事件の真相を追う彼女に、さらなる試練が迫る。

 

 

第31話

沈星移は父・沈四海から商才を認められ、商談会議への参加を許される。一方、胡咏梅は洋布商売を始め、周瑩の土布事業に対抗する。呉家の再建を目指す周瑩は沈星移と洋布店を視察し、対策を練る。さらに杜明礼も利権をめぐって動き始め、商売をめぐる争いが激しくなる。

第32話

土布の販路を広げるため、周瑩は迪化へ向かうことを決意し、沈星移も同行する。道中でも二人は競い合いながら旅を続けるが、三寿幇に襲われ全員が捕らわれてしまう。周瑩は冷静に救難の手掛かりを残し、山寨でも機転を利かせて仲間を守ろうとする。

第33話

三寿幇に捕らえられた周瑩と沈星移は土牢に閉じ込められ、身代金を要求される。両家は金を集めるが必要額には届かず、趙白石は救出に向かおうとするも許可を得られない。脱出を試みる二人は二虎に助けられるが再び捕まり、周瑩は春杏を守るため毅然と立ち向かう。

第34話

身代金の期限が迫る中、周瑩は三寿幇の頭目・韓三春の心の傷を見抜き、説得を試みる。解放された沈星移は周瑩を残して去ることを選ばず、ともに戦う道を選ぶ。趙白石率いる官兵が山寨を攻める中、周瑩は呉家の持ち分を差し出して韓三春の投降を促し、仲間たちと危機を乗り越える。

第35話

韓三春の投降によって匪賊討伐は成功し、周瑩と沈星移は無事に旅を続ける。しかし周瑩は、かつて沈星移が呉聘を襲ったことを知って激しく衝突する。一方、趙白石は誘拐事件の裏に内通者がいると突き止め、胡咏梅と杜明礼の関係も変化し始める。やがて一行は迪化に到着する。

第36話

周瑩は盛隆全が偽薬を売っていることを知り、ペルシャの女性商人に扮して調査を始める。やがて黒幕が呉遇だと突き止め、和解を試みるが拒絶される。逆恨みした呉遇は周瑩と周老四を誘拐し、周老四を刺して周瑩にも襲いかかる。絶体絶命の周瑩に救いの手は届かない。

第37話

沈星移は周瑩と周老四を救出し、周瑩は図爾丹との誤解も巧みに解いて信頼を得る。図爾丹は周瑩の土布を買い取り、中国での仕入れ代理まで任せる。周瑩と沈星移はわだかまりを解き、事件の真相を追う。沈星移は想いを告白するが、周瑩は受け入れず、呉遇を許して解放する。

第38話

周瑩が涇陽に戻ると、人々から歓迎され、西域との商売を成功させた功績を称えられる。彼女は外国人に左右されない洋布工場の設立を決意する。一方、沈星移は株主募集に参加し、大量の株を引き受ける。胡咏梅も杜明礼と相談して全株を取得し、周瑩は出資の機会を逃してしまう。

第39話

西安から失意のうちに戻った周瑩は、沈星移に協力を求める。沈星移は株式を条件に周瑩を誘うが、彼女に逆に振り回される。一方、杜明礼はベイレの命令で織布局の建設を妨害し、胡咏梅に退資を迫る。沈星移も株を譲ろうとするが資金不足で計画は難航。周瑩は趙白石に助けを求める。

第40話

周瑩は機械織布局への出資を決意するが、呉家の二老爺と四老爺は危険を恐れて反対し、彼女は大当家の座を奪われる。沈星移も出資を断念し、沈家が権力者に支配されることを危惧する。周瑩は東院の仲間をまとめ直す一方、機械織布局の株は他人の手に渡り、再起への道は険しくなる。

第41話

大当家の座を失った周瑩を千紅が励まし、東院に残るよう説得する。そこへ図爾丹が訪れ、周瑩への求婚と引き換えに大当家の座を取り戻す協力を申し出る。周瑩は心を動かされるものの決断できない。一方、沈星移も周瑩への想いを募らせ、図爾丹の求婚を知って嫉妬する。

第42話

沈星移は母に周瑩との結婚を願い出るが反対され、それでも彼女を諦めない。周瑩は図爾丹との商談で大金を節約する一方、求婚を断って彼を怒らせる。さらに二老爺を説得し、陝西機械織布局への出資を実現。最先端の機械を購入し再起を図るが、杜明礼が密かに妨害を始める。

第43話

図爾丹の求婚を断った周瑩は、商売だけでなく友情も大切にしようとする。沈星移は賭けの約束を果たすため女装して周瑩を笑わせ、再び彼女への想いを伝えようとする。一方、周瑩は軍需事件の再調査を諦めず、趙白石も再審を申請する。新機械の導入を前に土布坊は解散し、波乱の予感が漂う。

第44話

失業した織工たちを查坤が扇動し、周瑩の機械織布局で暴動が起こる。趙白石が制止を試みるも群衆は機械を破壊し、沈星移は周瑩を守って負傷する。騒ぎが収まった後、ほぼ全ての機械を失った周瑩は大きな衝撃を受け、悲しみのあまり吐血してしまう。

第45話

織工の暴動で大きな打撃を受けた周瑩は、二度と嫁がないと誓い、機械織布局の再建にすべてを懸ける。沈星移はその言葉に傷つき、周瑩のもとを去る。一方、呉家は再び周瑩に実権を託すことを決断。周瑩は困難を乗り越え、呉家と織布局を立て直す覚悟を固める。

 

第46話

周瑩は機械織布局の再建を決意するが、再び妨害を受けることを趙白石は心配する。一方、沈星移は父が杜明礼と手を組んでいると知り、上海へ行くことに。再建には十万両が必要となるが、周瑩は銀股制を考案し、使用人たちから出資を募って資金を集める。

第47話

周瑩は家業を抵当に入れて再建資金を作り、呉夫人も彼女を支える。暴動を起こした織工たちには自家製の織機で弁償させ、その織機を壊して新しい織布局への参加を促す。一方、上海へ向かった沈星移から電報が届くが、呉夫人は周瑩に見せまいとする。

第48話

趙白石が陝西巡撫に昇進し、杜明礼は織布局への妨害を強めようとする。周瑩は胡咏梅と協力して事業を軌道に乗せ、利益も順調に伸びていく。一方、胡咏梅は杜明礼の説得で周瑩への敵意を再燃させる。呉家では呉沢の科挙合格を喜ぶ中、呉漪の縁談も進んでいた。

第49話

呉漪は趙白石を訪ね、酒を酌み交わすが、翌朝の出来事を誤解した趙白石は彼女に責任を感じ、結婚を申し込む。そんな中、胡咏梅は布を大幅値下げして織布局を追い詰める。周瑩は対話を試みるも決裂。韓三春の援助で危機を乗り越え、胡咏梅と盗賊事件の関係を突き止める。

第50話

胡咏梅は歌で周瑩を嘲笑するが、品質勝負で敗れ、ついに破産する。一方、上海への進出を考える周瑩は、周老四の騒動で官府に呼び出される。そんな中、杜明礼は上海の生糸取引に目をつけ、織布局を抑えようと画策する。さらに周瑩は、胡咏梅が呉聘の死の直前に甑糕店を買っていたことを知り、事件との関係を疑い始める。

 

第51話

呉聘の死の真相を知った周瑩は、胡咏梅を墓前に呼び、すべての決着をつけようとする。周老四は旅立つ前、周瑩に沈星移を頼るよう諭す。胡咏梅が自殺を図る中、周瑩は毒殺の真相を暴くが、争いの中で周老四が周瑩を守って命を落とす。父を失った周瑩は沈星移を探す決意をする。

第52話

上海で貿易行を営む沈星移のもとへ、周瑩が商機を求めて訪れる。偶然再会した二人は再び距離を縮めるが、趙白石から呉家を陥れたのが沈家だったと知らされ、周瑩は沈星移の前から姿を消す。一方、生糸を差し押さえられた沈星移は杜明礼の出資要求を拒否し、自力で取引を成立させようとする。

第53話

周瑩は沈星移が狙っていた生糸取引を奪い、十年契約を結んで星月貿易行を追い詰める。沈星移は理由を尋ねるが、周瑩は呉家の冤罪を打ち明け、二人の縁はついに断たれる。周瑩は呉家の名誉を取り戻すため沈家を倒す決意を固め、沈星移も父・沈四海に真相を問いただす。

第54話

沈四海は呉家東院を陥れた事実を認める。沈星移は父に謝罪と復讐を求めるが拒絶され、家を出て身を隠す。一方、周瑩は次々と沈家の商売を奪い、追い詰められた沈四海は呉家の煉瓦茶船を沈める策に出る。しかし周瑩は水に浸かった茶の味がより芳醇になることを発見し、新たな商機を見いだす。

第55話

水に浸かった煉瓦茶の味が良くなることを利用し、周瑩は金花茯茶を生み出して大成功を収める。沈星移は身を隠して書院で暮らし、呉漪は疲れ果てた趙白石を心配する。周瑩の茶には注文が殺到し、事業は大きく飛躍するが、祝宴でも彼女の心には寂しさが残る。ようやく呉家の祖先に灯をともすも、父を失った悲しみは消えなかった。

 

第56話

杜明礼と沈四海は趙白石と周瑩を陥れる策を密かに進める。一方、書院で学ぶ沈星移は変法に関心を深め、趙白石は彼を利用して沈家とベイレの関係を揺さぶろうとする。周瑩の機械織布局が繁盛する中、張先生が利益配分に不満を示し、出資分の回収を要求。趙白石が周瑩を擁護したことで、呉漪は嫉妬と屈辱を募らせる。

第57話

張先生による株の回収をめぐり、呉家では二老爺と四老爺の意見が対立する。周瑩は趙白石に相談しようとするが、彼は距離を置く。やがて趙白石は私情を挟んだと濡れ衣を着せられ、杜明礼の策によって免職となる。一方、変法を信じる沈星移は父に従うことを拒否。そんな中、呉漪は周瑩を陥れる策に手を染め、周瑩は逮捕される。

第58話

周瑩は濡れ衣の証拠を捏造され、京へ送られて裁きを受けることになる。知らせを受けた趙白石は救出に奔走し、沈星移も父に助けを求める。沈四海は息子の願いを受け入れ、救出資金を用意する。牢獄で周瑩と再会した趙白石は、命を守るため株を手放すよう説得。周瑩は呉聘の名刺を見つめ、涙ながらに印を押す。

第59話

周瑩は有罪判決を受けるが、再審によって再び牢獄へ戻される。沈星移は救出資金を集め、杜明礼にも協力を求めるが罠にはめられる。牢内で再会した周瑩と沈星移は脱出を試みるものの、官兵に包囲される。沈星移は重傷を負いながら周瑩を守り、二人は互いの想いを確かめる。しかし沈星移は捕らえられ、厳しい拷問の末に罪状へ署名させられる。

第60話

周瑩と沈星移は死刑判決を受け、趙白石は周瑩を救うため奔走する。呉家も財産を携えて上京し、沈四海も息子を救うため全財産を差し出す。趙白石は杜明礼を拘束し、呉家の財産と生糸契約を条件に王爺を動かして周瑩を救出するが、自らも屈服を迫られる。釈放された周瑩は沈星移の死を知らされ、深い絶望に沈む。

 

第61話

生死をさまよった周瑩は心を閉ざし、呉漪にも冷たい態度を取る。趙白石は王爺の配下となり、帳簿調査を引き受ける。一方、周瑩は沈星移を思い出して深い寂しさに沈む。呉夫人は東院の後継者を養子に迎えるよう勧め、二夫人と四夫人がそれぞれ自分の子を推す中、周瑩は養子を迎えることを決意する。

第62話

過去を忘れるため呉家を去ろうとする周瑩に、呉夫人は後継者を競技で選ぶ案を提案する。二老爺と四老爺の孫たちが競う中、やんちゃだが独創的な玉成を周瑩は選ぶ。玉成を東院へ迎えた周瑩は、誠実さを教え、名を懐先と改める。厳しさの中にも愛情を込め、商人としての精神を受け継がせようとする。

第63話

新しい環境になじめない懐先は夜に家を抜け出し、木の上で沈星移を思う周瑩と出会う。周瑩は懐先の気持ちを理解し、遊ぶ時間を与える。しかし金の仏像を盗んだと疑われた懐先は再び家を飛び出し、狼に追われて危機に陥る。救出に向かった周瑩は狼に襲われ負傷するが、駆けつけた趙白石に二人とも救われる。

第64話

狼に襲われた周瑩と懐先は韓三春らに救われ、生死を共にしたことで周瑩は再び生きる力を取り戻す。趙白石が自分を救うため王爺の配下となったことを知り、周瑩は責任を感じる。さらに呉漪が難産で亡くなり、趙白石は深い悲しみに沈む。周瑩は過去を手放し、今そばにいる人を大切に生きる決意を固める。

第65話

変法を支持する呉沢の姿に刺激を受け、周瑩は機械織布工場の設立を思い立つ。ヨセフを訪ねた彼女は、呉聘の死に別の真犯人がいることを知る。一方、沈星移が生きていると判明し、進歩思想を説くため涇陽へ戻ってくる。再会を喜ぶ周瑩だったが、沈星移は冷淡な態度を示し、彼女は別人になった彼を前に深く傷つく。

 

第66話

沈星移の冷たい態度に深く傷ついた周瑩は一晩中戻らず、墓碑のそばで夜を明かす。懐先と春杏に見つけられ、ようやく家へ戻る。一方、沈星移は変法を広めるが、杜明礼は沈四海を脅して周瑩の工場設立を阻止しようとする。趙白石と沈星移は協力して杜明礼を倒す決意を固め、周瑩の工場を守るため動き始める。

第67話

病に伏した二老爺は周瑩を呼び、子どもたちの幸せを願う。沈四海は杜明礼の脅迫を受け、沈星移との親子関係を断つ。一方、沈星移は帳簿を趙白石に渡し、杜明礼を倒すため協力する。変法が失敗して呉沢が追われると、周瑩は彼を密かに匿う。趙白石は周瑩を疑いながらも、彼女を守り工場の封鎖を解こうと奔走する。

第68話

杜明礼に迫られた沈四海は大量の生糸を買い入れ、資金繰りが苦しくなる。そこへ周瑩は大金を預け、さらに事業拡大を促して沈四海を追い込む。やがて取引先を利用して資金を引き上げ、沈家の資金を完全に断ち切る。杜明礼も王爺の預金を持ち去り、沈四海は破産寸前に追い込まれる。

第69話

周瑩の策によって沈四海は破産し、杜明礼は趙白石に救済を求める。周瑩は沈星移から父を救ってほしいと頼まれるが拒否する一方、彼が捕らえられると身を挺して守る。周瑩は沈家に二百万両を渡して救済する代わりに、呉家を陥れた真相を書面に残すよう沈四海に迫る。沈四海は要求を受け入れる。

第70話

杜明礼は洋布を値下げして周瑩を追い詰めるが、周瑩は安値で商品を買い取り、逆に利益を上げて打撃を与える。趙白石から帳簿を受け取った杜明礼の不正も明るみに出る。さらに文先生殺害を調べた趙白石は、查坤が沈月生殺害の真犯人だと突き止める。真相を知った沈四海は、息子の仇を討つことを誓う。

 

第71話

趙白石は書簡から、呉家を破滅へ追い込んだ黒幕が王爺だと推測する。周瑩も呉聘の死に查坤が関わっていたと知り、復讐を決意。一方、沈四海は王爺に反旗を翻し、証拠となる帳簿を集め始める。趙白石は王爺を失脚させる策を進めるが、周瑩は正義が果たされないことに不満を抱く。沈四海は復讐を急ぐあまり命を落とし、周瑩は沈星移を案じる。

第72話

両親の死を知った沈星移は沈家へ戻り、清朝を倒して仇を討つと誓う。祠堂で父が残した証拠を見つけ、そこで花嫁姿の周瑩と再会。二人は結婚を決めるが、沈星移は革命のため再び旅立つことを選ぶ。彼は女子学堂を周瑩に託し、証拠を趙白石へ渡す。周瑩は学堂の設立に尽力する一方、趙白石からの求婚に戸惑う。

第73話

周瑩は女子学堂を開校し、結婚も自分自身で選ぶという信念を貫く。失意の趙白石は、それでも兄妹として彼女を守ることを決意する。そんな中、慈禧太后と皇帝が陝西へ逃れてきて、東院が接見の場となる。周瑩は商売の心得として「変化」と「権限を手放すこと」の重要性を語るが、思いがけず皇室の痛いところに触れてしまう。

第74話(最終回)

沈星移が現れ、太后暗殺を企てる中、周瑩は彼に刺されてしまう。趙白石は沈星移を包囲するが、周瑩の懇願を受けて逃がす道を探る。そこへ呉沢が別院に侵入し、暗殺を企てたことで騒動が起こる。沈星移は呉沢の罪をかぶることを決意し、激しい戦いの末に命を落とす。数年後、周瑩は懐先を留学へ送り、新しい時代の到来を願う。

 

予告動画

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感想

いづみさん

まず主人公がとても魅力的、茶目っ気もあり自由で、身体能力も高く、美しい、4人のタイプの違う男性に愛されながらも、ただ1人の早逝した男性を愛し続ける古い時代の女性でありながら経営能力を発揮するサクセスストーリーでもあり純愛物語でもあり、時代に翻弄される人々を描いた社会派ストーリーでもある。
アクションシーンもたっぷりで、楽しめます
 一大エンターテイメント
衣裳も美しく、もうストーリーも知り尽くしていますが何度も繰り返し見ています。

【放送情報】

以下 放送予定の記事は

中国ドラマ 放送予定順

にてご覧ください。

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