放送予定
●【日本初放送】チャンネル銀河 2026/11/19(木) 12:00 第1話先行放送 11/1(日)21:00-22:00
| HOPE 誘拐特捜室 |
| 2025年 全32話 |
| 原題:利剣・玫瑰 |
あらすじ
幼い頃、目の前で大切な親友が見知らぬ男に連れ去られた—— その忘れられない記憶と後悔を胸に、親友を捜し続けるエリート捜査官ドン・イエン。公安庁から誘拐・人身売買捜査の最前線、誘拐特捜室へ送り込まれた彼女は、着任早々に発生した人質事件で、元麻薬潜入捜査官のチャン・ルイと衝突する。キャリア組の彼女と現場叩き上げのチャン・ルイ。対極にある2人だったが、ともに数々の難事件を追う中で、互いの過去・葛藤を知り、次第に信頼を築いていく。抜群のチームワークを発揮し、多くの誘拐被害者を救い、家族との再会を実現していく特捜室。と同時に、林山(リンシャン)市に潜む巨大な人身売買ネットワークの全容も徐々に明らかになっていく。そこには、かつて親友をさらった“あの男”の影も…。
相関図
引用元:百度:利剑·玫瑰
キャスト
鄧妍(ドン・イェン) 迪麗熱巴(ディリラバ)
引用元:百度:利剑·玫瑰
誘拐特捜室主任
以前は省庁の秘書課長。聡明で粘り強く、共感力が高く優れた行動力を持ち心理学的なアプローチで問題を解決できる。
その後緊急の命を受け、林山市公安局の誘拐特捜室(以下特捜室)に急遽赴任し、主任代理になった。
就任後すぐに「足の不自由な人身売買犯」の手がかりが現れた。8歳の時親友が誘拐され、誘拐されたままになっている彼女を、取り戻す決意をした。
緻密な推理力を頼りに、的確な判断力と身を挺した行動で次々と児童誘拐事件、他地域出身の少女を誘拐・人身売買し、売春強要事件などを解決した。
常鋭(チャン・ルィ) 金世佳(ジン・シージャ)
引用元:百度:利剑·玫瑰
特捜室所属の警察官
元麻薬取締官。変装と偵察に長け、身のこなしが軽快で冷徹に行動する。対策室の中心メンバー。
数多くの偽装技術に精通し、犯罪集団に潜入して重要な証拠を集めるのが得意。
父親が事件捜査中死亡し、元は警察志望ではなかったが、卒業後地元の警察を受験し、父の警察官番号と遺志を継ぐ決意を固め、人身売買取り締まりの道へ進む。
落下傘的に配属された鄧妍に不満があり、事件に取り組む手法が全く違う彼女を見下す。だがある人身売買事件の際、鄧妍の手助けを受けて父親が犠牲になった時の真相を知り、別の事情があったと知り、2人の関係は改善した。
艾心(アイ・シン) 夏星(シァ・シン)
引用元:百度:利剑·玫瑰
対策室所属の警察官
チーム内の技術担当で心理専門家。鄧妍、常鋭と「対策室トライアングル」を組み手掛かりの分析を担当し、国を跨いだ追跡などカギになる任務を行う。同時に取り調べや尋問によって、容疑者等の手掛かりを得る。遺族への慰問など、事務業務でも黙々と重要な役割を果たし、チームに不可欠な戦力である。
だがドラマが進むにつれて、多くの不審な点が見られた。肝心な行動の前になると何度もチームの眼が届かない所に行くので、犯罪組織から潜入したスパイだと疑われる。青皮とお揃いの腕輪も疑いを深めた。
最後は火事の中子供を救うために犠牲になり、これによって自身の行動の贖罪とした。
尹建生(イン・ジィェンシォン) 尤勇智(ヨウ・ヨンジー)
引用元:百度:利剑·玫瑰
対策室副主任
冷静かつ果敢で、学力は高校卒業程度だが、現場叩き上げのベテランで、経験豊富なチーム内の精神的支柱。尋問を中断させたり、監視カメラの映像を削除するなど、疑わしい行動を取ったが、潜入の正体を隠し、上手く情報を得るためだった。
20年近く潜伏したスパイ・山猫として人身売買ネットワークの内部に潜入し、情報を入手する。事件解決と被害者救出だけに心を注ぎ、入院しているときすら事件を気に掛ける。
楊彩雲事件は彼が担当したが、未解決のまま彼女の両親は亡くなった。最後は誘拐被害者の救出を助け、長年背負ってきた誤解と汚名を晴らす。容疑者の護送中交通事故に遭った。
厳磊(イャン・レイ) 高基才(ガォ・ジーツァイ)
引用元:百度:利剑·玫瑰
対策室の警官
落ち着きがあり、手際よく仕事をし、細やかな心遣いができる。自分も子供のころ誘拐されて、その後養父母に育てられた。彼らは自分の子として扱い、勉学を受けさせ警察学校入りも支援した。更に彼のために自身の2人目の子供の出産を諦めさえした。
そして厳磊が就職した後、本当の両親が彼を探し出し、一緒に住むことを望んだので、彼は板挟みの状況に陥った。
楊佳佳(ヤン・ジャジャ) 王芸哲(ワン・イージェァ)
引用元:百度:利剑·玫瑰
対策室の技術員
生真面目で融通が利かない一面もあるが、自分の信念を強く持っている。
オンライン追跡が得意で、サイバー捜査とデータ分析を担い、パソコンを使った監視、情報分析などの業務を通じ、事件解決のため技術的支援を提供する。
どんな些細な証拠に対しても諦めず、困難に直面しても、すぐに気持ちを切り替えて立て直す。「対策室6人組」メンバー。モニター監視による現場状況の確認、容疑者の足取りの追跡などを行う。また、仕事のために多くの努力を注ぎ込み行方不明者のデータベースを作成するために3徹したこともある。
孫文翰(スン・ウェンハン) 李智(リー・ジー)
引用元:百度:利剑·玫瑰
弁護士、誘拐被害者家族
幸福な家庭を持つ前途洋々の弁護士だった。だが家政婦の紅姨が2歳の息子・孫小光を誘拐され、妻は死亡。結果生活は崩壊し、事業が破綻し、人生は大きく変わった。長く苦しみアルコールで気を紛らわせ無気力に暮らすが、息子探しは決して辞めない。
弁護士として被害者家族を無償で支援する。警察に手掛かりを伝えて、重要なボランティアとなった。
小洋芋誘拐事件では、何度も危険を冒して細邦村に潜入し、村人の妨害を受けながらも重要な手がかりを掴み、事件は解決した。
10年の捜索を経て息子・孫小光を見つけたが、養父母との愛情が深く父子の関係再建は難しい。
1. 誘拐対策室の結成と最初の事件(第1話〜第4話)
趙大峰(ジャォ・ダーフォン) 張継南(ジャン・ジーナン)
引用元:百度:利剑·玫瑰
人身売買組織の重要人物
白板、柯良たちと結託する。娘の邱洛洛を利用し道に迷ったふりをさせて少女を誘い、その後攫って車に押し込み連れ去る。さらに売春などの違法活動にも関わり、誘拐された女性たちは、ほぼ全員が彼から暴力の洗礼を受けた。
強欲で目先の利益しか見ない。彼は利益のために、組織の裏ルールを破ることも厭わなかった。事前の連絡を行わず、組織を飛び越え勝手に案件を受注しようとする。
彼は保証金を持ち逃げして行方をくらまし、最後は組織の上層部に口封じされた。
白板(バイバン) 阿如那(アールーナー)
引用元:百度:利剑·玫瑰
誘拐組織メンバー
本名は白文涛(バイ・ウェンタォ)街中に「配達員」として潜む。実際は特定の女性を物色し、騙して誘い出すことを専門にしている。
標的を絞ってピンポイントで犯罪を行う。例えば妹に生理用品を買う必要があるという口実で、被害者の同情心と信頼を得た。そして水を渡す際に薬物を混入させて気絶させ、その後上役の青皮に引き渡してナイトクラブ「白金一号」へ移送し、そこで売春を強要したり、転売した。
2. 乳幼児誘拐と闇の養子縁組ルート(第5話〜第12話)
邱洛洛(チィゥ・ルゥォルゥォ) 韓陌(ハン・ムォ)
誘拐事件被害者
幼少期に、人身売買犯の白文涛(白板)に誘拐・売買された後養子になり、女性を騙す道具として、名前を「発発(ファーファー)」に変えられた。
養護施設に保護されていた間、誤解して警察を敵視していた。刑事の常鋭が長年親身に関わって、次第にわだかまりを解消した。
遊園地で2度目の誘拐事件にあい、冷静に証拠を残して、警察の事件解決を手伝う。
最終的に、ボランティアからの資金援助のおかげで実の姉により養父母の家庭に連れ戻されて、放浪生活を終え正常な家庭環境に戻った。
3. 地方少女の拉致・強制労働組織(第13話〜第22話)
紅姨(ホンイー)紅おばさん 金順子(ジン・シュンズー)
引用元:百度:利剑·玫瑰
誘拐人身売買事件容疑者
幼い頃男尊女卑家庭で暮らし、成績は優秀なのに父母に認められず、12歳で生きるために家を出て働かされた。長い間家庭で冷遇されたことと感情の欠如が、彼女の心理を歪ませた。
生まれ育った家庭への恨みを罪のない児童に転嫁して、児童誘拐と売買を行う。
その犯罪手法は狡猾で、善良な家政婦を装って親の信頼を得た後、児童を誘拐して売った。子供一人売る毎に金のアクセサリーを買って収集し、子供の衣類を「戦利品」として手元に残し、歪んだ達成感を覚える。
長い間の捜査を経て、最後は金の装飾品購入を手掛かりに、エステサロンで捕まった。
呉斌(ウー・ビン) 馮鵬(フォン・ポン)
犯罪容疑者
林然誘拐事件で、犯罪への一歩を踏み出した。そして「足の不自由な兄貴」に付いて、人身売買し犯罪集団の下層構成員になった。
だがずっと下層に甘んず、主導権を握るために兄貴分を殺して金銭を独占し、かつ悪名を継ぎ人身売買を続ける。
他人に怪我を負わせて服役し、出所後方子琳の紹介で葉修明の運転手になった。
方子琳の紹介で鼎順グループ内で次第に昇進し、経営幹部になった。葉修明の信用を利用して、不法行為に手を染める。
胡暁璐の娘・唐芷葵を誘拐し人身売買を行い、葉修明に罪を着せた。また綿密に計画し、劉綱に葉修明こそが「足の不自由な兄貴」だと錯覚させ、罪を着せようとした。
蘆笙(ルー・シォン) 李濱(リー・ビン)
引用元:百度:利剑·玫瑰
林山鼎順グループの責任者
責任者は名ばかり、実際は長期間妻・蔡柠に圧力をかけられ、家庭内の立場が弱い。義父の家族企業に依存して全く実権がなく、長い間抑圧された感情を過激な犯罪行為を通じて発散させた。
女子大生の鄭薇薇に目をつけ、「李社長」の仮名で青皮が誘拐した彼女を乱暴、妊娠させる。彼女は当初反抗したので薬を打たれ、酷い虐待を受けた。
事件解決後、DNA鑑定の結果彼の犯罪事実が立証され、強姦、誘拐などの罪名で逮捕され、最後は警察に法によって処罰された。
方子琳(ファン・ズーリン) 曹曦文(ツァォ・シーウェン)
引用元:百度:利剑·玫瑰
鼎順グループ副社長
葉修明の妻で鄧妍の従兄の妻。夫と共同で一から起業した。
健康上の理由で子が授からず、病院での診断確定後、養護施設から養女を受け入れて育てるため専業主婦になった。
夫は呉斌の罠にかかり、会社の株式を奪われた上、転落して重傷を負った。
彼女は自身の婚姻関係を見つめ直し、最後は目覚めた葉修明が自ら謝罪して、2人の溝はなくなった。
黄川(フゥァン・チゥァン) 由立平(ヨウ・リーピン)
引用元:百度:利剑·玫瑰
犯罪組織メンバー
顔にあざがあり、髪が薄く太りぎみな中年男性。一見温厚だが、実は誘拐人身売買グループの中心メンバー。長い犯罪経験があり狡猾で、何度も警察の逮捕の手を逃れた。
紅おばさんと夫婦として同居し、一緒に事件を起こす。犯罪所得と財政の実権、保管を彼女に任せた。そして彼女が資金を持ち逃げして窮地に陥り、誘拐事件を起こして、警察に逮捕された。
逮捕後紅おばさんに報復した。警察に重要な手がかりを供述したので死刑を免除された。だが監獄で外気浴中報復を受けて脊椎を断絶し、車いす生活を送った。
葉修明(イエ・シューミン) 張鐸(ジャン・ドゥォ)
引用元:百度:利剑·玫瑰
鼎順グループ代表
鄧妍のいとこ、方子琳の夫。妻と鼎順グループを一から起業した。長い間離れて暮らしたことで、2人の間に諍いが生まれた。
後に呉斌は投資をエサに、グループ株式の大半をだまし取った。投資した科学技術会社が倒産して詐欺を見破った。そして呉斌と対決して相手に突き落とされ、命に係わる重傷を負った。
駱暁星(ルゥォ・シャォシン) 郁葱(ユー・ツォン)
引用元:百度:利剑·玫瑰
誘拐被害者家族
駱暁星の弟・駱暁宇は2歳の時誘拐され、母親は傷心のあまり自殺し父親、祖父母も相次いで亡くなって、孤児になった。
弟を探すために自分の人生をほぼ投げ出して、全身全霊をかけて弟を探す。情報を集めDNA検査を経て弟を探し出したが、金持ちの養子になっていた彼は、当初認めなかった。
だが最後は団欒食堂で姉弟は互いを認め、彼女は両親との約束を果たせて気持ちが晴れた。
章阿姨(ジャンアーイー)・章おばさん 張建新(ジャン・ジェンシン)
引用元:百度:利剑·玫瑰
誘拐被害者の母
娘の林然が20年前誘拐され、普通の母親が唯一の子供を失い、人生において最大の傷になった。元は看護師で鄧妍の母とは同僚だった。一家団欒を楽しんでいるはずが、子供を失った悲しみから抜け出せずにいる。
娘・林然を探すために「団欒食堂」を開き、時間が経つにつれ誘拐被害者家族の拠り所になった。商売は不振で家賃の支払いすら困難だが、食堂を守り続ける。そこが娘を探す希望の拠り所であり、他の被害者家族の精神的な支えでもあるから。
その後アルツハイマー症を発症して誤ってクレンザーを食べ物に入れ、客が食中毒になって経営が困難になった。
曾(ツォン)看護師長 楊昆(ヤン・クン)
引用元:百度:利剑·玫瑰
鄧妍の母
病院の看護師長。仕事においてプロとして毅然とした態度を示し、なかなかの迫力がある。同時に娘を深く愛し、気遣いと心配が言葉の端々ににじみ出ている。
彼女は以前、章おばさんと病院の同僚で両家の関係は親密だった。だが20年前、鄧妍と一緒に遊んでいた林然は、鄧妍の誕生日プレゼントを買うために一人で家にお金を取りに行き、途中誘拐された。
娘が対策室入りしたと聞いて、葛藤と不安で一杯になった。また鄧妍が林然が誘拐されたためこの仕事に関わるのだと理解して、心配したが支持をした。
林然(リン・ラン)李祉默(リー・ジームォ・子役)李洋玥(リー・ヤンユェ)
鄧妍の幼馴染み
7歳のときに誘拐されて、鄧妍が対策室入りする要因になった人物。彼女は鄧妍に誕生日プレゼントを買おうとして誘拐された。もがいた時に落ちた苺のヘアピンが、事件の唯一の手がかりとなった。
この事件は、鄧妍にとって長い間心理的な傷となり、対策室事業に関わるよう背中を押した。何年も経ってから、鄧妍は場村の農地で彼女を見つけ、母娘の確認を促した。
最後に鄧妍は2人の子供時代一緒に撮った写真などを取り出し、彼女の心に残るわずかな良心を揺さぶる。そして自分の過ちを認め全てを終わりにすることにして、鄧妍は自らの手で手錠をかけた。
周宏才(ジョウ・ホンツァイ) 周波(ジョウ・ポー)
引用元:百度:利剑·玫瑰
犯罪組織の「老歪」
この上なくズルく、「脚が不自由な兄貴」のイメージを利用して自分の犯罪を覆い隠し、わざと足を引きずるふりをした。更に「子供を失った可哀そうな人」を装い、章おばさんの「団欒食堂」 にそれとなく探りを入れて、警察の捜査状況を聞き出した。
警察に指名手配された後は、林然の行方を知っていると嘘の電話をかけて、章おばさんに金銭を要求した。
最後は警察に捕まり、護送される途中猛スピードのトラックに突っ込まれ、対策室の尹建生と共に犠牲になった。
楊彩雲(ヤン・ツァイユン) 張可馨(ジャン・クェァシン)
引用元:百度:利剑·玫瑰
誘拐被害者
16歳のとき誘拐・人身売買の被害に遭う。更に2度転売されこの間暴力を受け監禁された。11年後子供を産んでいないという理由で梁偉に売られ、長い間DVを受けて精神的な支配を受ける。
その厳しい生活を耐え抜く中で、娘・梁小雲は心の支えだった。警察の捜査では娘が父を失うことを恐れて素性を隠したが、梁偉が暴力を振るった時に警察が介入し解放された。
長い間非人道的な扱いを受けて肉体精神共に大きなダメージを受け、本来備わっていた活力と尊厳はすっかり消え去った。
梁小雲(リィァン・シャォユン)劉沛児(リィゥ・ペイアール)
誘拐の二次被害者
人身売買の被害に遭った女性・楊彩雲の娘で幼い頃から父・梁偉からDVを受けた。母は仮名・文素娟として梁偉に嫁ぎ、報復を恐れて誘拐された経歴を警察に隠した。
その後、警察の支援で身元が確認され、娘を連れて独立した。
梁偉はアルコール依存症でDVを行い、更に人身売買に関与している。
最終的に、彼女の物語は円満に決着した。警察に重要な手掛かりを与え、誘拐された少女の救出を助けて、被害者から正義の使者に変わった。
この経験は彼女の人生にとっても転換点になり、新しい人生を切り開くきっかけを与えた。
甄妮(ジェン・ニー) 鐘祺(ジョン・チー)
引用元:百度:利剑·玫瑰
犯罪被害者から加害者
本名は万桂枝、誘拐・人身売買被害に遭った。
16歳で誘拐・売買された後犯罪グループリーダー・劉綱に洗脳・整形され、戸籍・名前を変えた。身分を偽り社会的なつながりを断ち、劉綱の愛人、そして組織の幹部へと身を落としていった。
ヨガスタジオの社長を隠れ蓑にした犯罪集団のメンバーで、人身売買及び強制売春、資金洗浄、不正帳簿などの犯罪活動に関与した。
長期間虐待を受けた結果、自分を虐待した者への憎しみを、被害者への暴行に転嫁する。暴力的な監禁、マインドコントロールを行い、誘拐被害者を支配した。
青皮(チンピー)王大奇(ワン・ダーチー)
引用元:百度:利剑·玫瑰
犯罪集団メンバー
青皮は残酷無常で利益だけを追い求め、誘拐した女性を商品とみなしその尊厳や生命を全く顧みない。
売春の強制と中継・人身売買の行程を主導し、ナイトクラブなどのアジトで女性の選定を担当して、薬物注射などの暴力などの極端な手段で被害者を脅迫して屈服させた。
そして「贈答品」として使い、数千万規模の契約を成立させたり、僻地の山村に転売した。
幼い頃水に落ちて常鋭の父親・常永軍に命がけで助けられたことが、彼の中で唯一の道徳的足かせである。数々の悪事を働きながら、毎年墓前に花を捧げ続けた。
常鋭が取り調べで過去の出来事を持ち出すと、動揺して自白した。
樊昕然(ファン・シンラン)曹晏宁(ツァォ・イェンニン)
誘拐被害者
先天性の心臓病を患っている。スーパーで周宏才に誘拐されたのは、心臓手術を受けるわずか2時間前だった。警察は監視システムを使って周宏才の行方を追い、街全体に指名手配を発令した。
この時買い手は彼女の病気を理由に受け取りを拒否したので、周宏才は彼女をバスの車内に置き去りにした。
バスの運転手が彼女をターミナルで見つけて通報して緊急搬送され、救命治療を完了した。
警察がテレビを通じて事件の概要を公表したことで、周宏才と甄妮の取引は中止になった。
4. 過去の誘拐事件と「団欒食堂」(第23話〜第28話)
佟小玲(トン・シャォリン)銭文敏(チェン・ウェンミン)
誘拐被害者
林山市のレストラン従業員だったが、国際人材派遣会社により人材派遣という名目で欽莽(チンマン)国へ送られ、ホテルの従業員として働かされた。同じグループには他にも9人の少女がいた。
実際は東南アジアに売られて、特殊なサービスに従事させられた。彼女は隙を見て両親に救援メッセージを送る。そのメッセージが対策室に通報され対策室が調査を始め、これが詐欺の性質を持つ国境を越えた犯罪だと断定された。
佟小玲は救助され元に戻ることができ、両親と一緒に暮らした。
胡暁璐(フー・シャォルー) 王璟彦(ワン・ジンイェン)
誘拐被害者の母親
夫の唐棟は事業が拡大してから頻繁に朝帰りする。自分の親友の方敏敏との不倫を知って、結婚生活は破綻した。離婚でもめている間、娘・唐芷葵の誘拐事件が起きた。
胡暁璐が娘を乳幼児教室に送る途中、車をぶつけ下車して確認した際、同行していた方敏敏が娘を抱きかかえて車から連れ出し、娘は青いワンボックスカーで連れ去られた。
警察の捜査で、事件は鼎順グループの葉修明の犯行だと判明する。最終的に警察が無事に唐芷葵を救出し幕を閉じ、胡暁璐は娘と再会できた。
方敏敏(ファン・ミンミン) 于昀汐(ユー・ユンシー)
唐棟全のアシスタント
胡暁璐の親友。胡暁璐が娘・唐芷葵を幼児教室に送るとき、方敏敏も同伴した。途中自動車事故が起きて彼女は子供を抱いて下車する。胡暁璐が子どもを車に戻すよう促した際、唐芷葵は青いワンボックスカーに連れ去られてしまった。
その後方敏敏は胡暁璐を慰め、休暇を取って全力で唐芷葵の捜索に付き添うと約束した。
張小初(ジャン・シャオチュ) 鄭妙(ジャン・ミャォ)
聴覚障害のある芸術系の学生
同じく聴覚障害を持つ恋人の温旭と林山への新婚旅行を計画していた時、誘拐犯に路上で薬物で意識を失わされ、拉致された。
山岳地帯に人身売買されて、虐待を受けた。子どもを産めないという理由で、買い手から嫌われ暴行を受けて、心身ともに深く傷つく。
同じく誘拐の被害者・楊彩雲が対策室に通報し、警察が救出に成功した。
救出された彼女は、心身に深い傷を負い温旭との面会を拒絶する。最後は歩道橋で再会した。
5. 黒幕との決戦、そして救済(第29話〜第32話)
劉綱(リィゥ・ガン) 周逵(ジョウ・クゥィ)
引用元:百度:利剑·玫瑰
犯罪集団の首魁
劉綱は表では林山市財界の有力者で、天海吉祥娯楽センターの社長。メディアでは「慈善起業家」と呼ばれるが、犯罪集団の首魁「脚が不自由な兄貴」である。
女性を誘拐・人身売買し、一般人を脅迫し騙して売春を強制し、国境を越えた不法取引などの犯罪活動を行う。
手下が逮捕された後も狡猾に立ち回り、偽装工作をして逃亡を図った。鄧妍が甄妮が提供した手掛かりを使い、大まかな位置を探り出して、鄧妍と対策室の面々が逮捕した。
確たる証拠を突きつけられても罪を認めず、一貫してスケープゴートであり「被害者」であると主張する。
各話あらすじ 全32話
第1話
少女発発を家まで送り届けようとした鄧妍は、人身売買組織が仕掛けた罠にはまり、誘拐されてしまう。しかし、危機的状況の中でも勇気と機転を発揮し、別の少女を救出する。組織を追っていた捜査チームは、鄧妍の思いがけない介入によって、綿密に練っていた捜査計画を狂わされる。
第2話
鄧妍は発発から犯罪の証拠を聞き出そうとするが、発発は「父親」を捕まえた警察こそ悪人だと信じ、協力を拒む。一方、常鋭は白板に接近するため、ギャンブラーを装ってカジノに潜入する。白板との交流を重ねるうちに、常鋭は少しずつ相手の信頼を得ていく。
第3話
趙大峰の突然の死を受け、常鋭は潜入捜査を急ぐ。白板を待ち伏せしようとした矢先、白板は常鋭が警察官だという情報を入手し、先手を打とうとする。危機が迫る中、警察隊が駆けつけて白板を逮捕。さらに、監禁されていた少女・周敏の救出にも成功する。
第4話
周敏は母親とともに誘拐対策班を訪れ、自らの誘拐について詳しい情報を鄧妍に提供する。証拠を手にした鄧妍は、再び白板を取り調べる。厳しい追及を受けた白板はついに犯行を認め、重要な手がかりを明かす。その情報から、捜査線上にナイトクラブ「白金一号」が浮かび上がる。
第5話
逃亡した少女の手がかりを追い、鄧妍と常鋭は捧倉鎮へ向かう。鄧妍は常鋭の型破りな捜査方法に納得できず、二人の意見は食い違う。しかし、常鋭は独自のやり方で調査を進め、逃亡した少女が身を潜めている可能性のある少年・莫林の自宅を突き止める。
第6話
鄧妍の後押しを受け、楊佳佳は行方不明者を捜すための簡易データベースを作成する。手がかりを整理した結果、小洋芋が失踪した日に監視カメラに映っていた靴の持ち主が、以前に誘拐対策班が釈放した孟貴だと判明する。一方、常鋭は発発の正体が、幼い頃に行方不明になった邱洛洛だと突き止める。
第7話
鄧妍たちは追跡と調査を重ね、ついに孟貴を逮捕し、貨物駅で誘拐された子供たちを救出する。取り調べで孟貴は犯行を認め、小洋芋を「紅姨」の指示で誘拐し、韓有剛という人物に売り渡したと供述する。しかし、韓有剛は電話がつながらず、行方をくらましていた。
第8話
厳磊は莫林を監視中、彼が少女を連れて山へ入るのを目撃する。鄧妍は、その少女が犯罪組織から逃げ出した少女ではないかと疑い、常鋭や老尹らと合流して青皮と鄭薇薇の手がかりを追う。一方、白文涛は鄧妍と常鋭の取り調べを受け、趙大峰を殺害した罪を認め、背後にいる青皮の情報を明かす。
第9話
約束を守り、洛洛を遊園地へ連れていく常鋭。彼がトイレに立った隙に、洛洛は人身売買犯らしき男を見つけ、勇敢にも後を追う。さらに、子供を連れ去ろうとした男を機転を利かせて取り押さえ、警備員に助けを求める。駆けつけた常鋭が事情を調べると、男は離婚した妻から自分の子供を奪おうとしていたことが判明する。
第10話
常鋭と鄧妍は阿豊らの取り調べから農家レストランの住所を突き止めるが、到着したときには青皮は姿を消していた。再び手がかりを失い落胆する一同。しかし、鄧妍はわずかな痕跡から、瀕死の状態に陥っていた鄭薇薇を発見し、急いで病院へ搬送する。蓮翹の証言から、二人が青皮の一味に誘拐され、山奥の小屋が中継地点として使われていたことが明らかになる。
第11話
鄧妍たちは得られた情報をもとに、市内全域で風俗犯罪の取り締まりを強化し、犯罪組織の摘発を狙う。すると、逮捕された客の羅易が「命を助けて」と書かれた紙片を警察に提出する。誘拐され、売春を強要されている少女からの救援信号と考えた警察は、羅易の協力を得て、犯罪組織の隠れ家「芒山墅」を突き止める。
第12話
誘拐対策班の支援により、萍嬌は故郷に戻り、長年離れ離れだった実の父親と再会を果たす。しかし、娘を失った母親は長年精神を病んでおり、再会の喜びだけでは済まされない現実に一同は胸を痛める。そんな中、王広青に似た男を見かけたという通報が入り、誘拐対策班と刑事隊が合同捜査に乗り出す。
第13話
警察に呼び出された盧笙は、鄭薇薇との不適切な関係を強く否定し、弁護士の介入を要求する。しかし、盧笙の会社から誘拐組織との関連を示す手がかりが見つかり、事件はさらに複雑化する。取引先企業の一覧を確認していた鄧妍は、その中に従兄の葉修明が経営する鼎順グループの名前を見つけ、動揺する。
第14話
葉修明と盧笙の関係が気になる鄧妍は、自ら調査しようとするが、尹建生に止められる。代わりに尹建生と艾心が鼎順グループを訪れ、呉斌から話を聞くと、両社の関係は通常の商取引にすぎないことが分かる。一方、葉修明は業務上の問題で方子琳や呉斌に激怒し、理性を失った彼の姿に方子琳は失望する。
第15話
黄川は芒馬鎮の市場で正体を見破られ、警察に追われる。変装して逃げようとするものの、山中でわなに足を挟まれて負傷し、ついに逮捕される。一方、大家の小銭は新しい借主を連れて物件を確認に訪れる。章おばさんたちは店を守ろうと奔走するが、家賃を支払う余裕がなく、苦しい状況に追い込まれていく。
第16話
楊彩雲の誘拐事件は、尹建生が誘拐対策班に配属されて初めて担当した事件だった。両親が亡くなるまで解決できなかったことは、彼の心に深いわだかまりとして残っていた。鄧妍は再会小館を訪れ、ほかの誘拐事件と関連づけられる情報を探す。そんな中、駱暁星から章おばさんの記憶力が低下していると聞き、鄧妍は心配する。
第17話
楊彩雲が自分の身元を認めようとしないことに疑問を抱いた尹建生は、以前の聞き込みで彼女が夫から家庭内暴力を受けていると聞いたことを思い出す。すぐに艾心に引き返すよう指示し、楊彩雲の家へ向かうと、彼女は夫の梁偉から激しい暴力を受けていた。警察が暴行を止めると、彼女が身元を隠していたのは、娘に父親を失わせたくなかったからだと分かる。
第18話
黄川と紅姨が相次いで逮捕され、甄妮は犯罪が露見することを恐れる。しかし、劉綱は自分の身元は巧妙に隠されていると自信を持ち、新事業に力を注ぐ。紅姨は犯行を否認し続けるが、鄧妍に故郷の話を持ち出されると動揺する。警察が故郷で調査した結果、紅姨は幼少期に両親から冷遇され、家族写真にさえ写っていなかったことが判明する。
第19話
孫小光は、斉徳富が実の家族を捜していることに反発し、養父のそばに残りたいと願う。しかし、斉徳富は実父のもとへ戻そうと譲らず、傷ついた孫小光は家を飛び出してしまう。一方、章おばさんが突然姿を消し、駱暁星は慌てて鄧妍に助けを求める。章おばさんがアルツハイマー病と診断されていたことを知り、鄧妍たちは捜索を急ぐ。
第20話
青皮、黄川、紅姨ら人身売買に関わる犯罪者が次々と逮捕され、彼らに関連する過去の事件も明らかになっていく。誘拐対策班は、林山市最大の人身売買犯とされる「瘸哥」の捜査に着手する。鄧妍は、これまで瘸哥を見つけられなかったのは、身体的特徴についての捜査方針が間違っていたためではないかと推理する。足の不自由さ自体が偽装の可能性もあると考え、常鋭とともに老黄狗を再び取り調べることにする。
第21話
重い心臓病を患い、一刻も早い手術が必要な樊昕然の情報がテレビで報道される。これを見た曼姐は、甄妮との養子縁組を取りやめ、甄妮と周宏才の取引も白紙となる。警察の捜査を恐れた周宏才は樊昕然を置き去りにして逃走する。一方、尋子回家のメンバーも警察に重要な手がかりを提供する。
第22話
樊昕然の手術は無事に成功し、誘拐対策班の面々は安堵する。しかし、鄧妍が匿名の通報で収賄を疑われ、停職処分となってしまう。事件を放っておけない鄧妍は周宏才の逮捕作戦への参加を申し出るが、認められない。落ち込んで再会小館を訪れた彼女に、章おばさんは周宏才が店を訪れたことを思い出し、林然の失踪との関係を疑う。
第23話
追い詰められた周宏才は、旅費を得るため章おばさんに電話し、林然の消息を知っていると脅迫する。知らせを受けた鄧妍は車両の位置を追跡し、老尹や常鋭とともに駆けつけ、章おばさんを救出して老歪を逮捕する。しかし、周宏才を警察署へ護送する途中、護送車のタイヤが細工され、常鋭が周囲を確認している隙にトラックが激突する。
第24話
老尹の殉職と鄧妍の停職により、誘拐対策班が沈んだ空気に包まれる中、赤ん坊の葵葵が路上で連れ去られる事件が発生する。監視カメラの情報が乏しく、捜査は難航する。手がかりが見つからず、チームが行き詰まる一方、鄧妍の収賄疑惑についての調査が終了。疑いが晴れた鄧妍は職場に復帰し、再び事件の解決に挑む。
第25話
監視カメラの映像から、胡暁璐の車と接触したサンタナが、事故の前から彼女の車を追っていたことが判明する。鄧妍はこの車に不審な点を感じ、警察は捜査の末、車の所有者である丁順成を特定する。しかし、取り調べでは彼に疑わしい点が見つからず、鄧妍は背後に何者かが潜んでいると考える。真相を探るため、捜査を二手に分けることにする。
第26話
丁順成は取り調べで、ネット上で知り合った兄貴分の指示で子供の誘拐に加担したと白状する。さらに、犯人が翡翠の腕輪を身に着けていたという情報を明かし、誘拐対策班は新たな捜査の手がかりを得る。一方、仕事を失った阮美玉は再会小館を手伝うことに。そんな中、耳の聞こえないカメラマンが訪れ、行方不明の恋人・張小初を捜してほしいと頼む。
第27話
楊彩雲は重要な手がかりを誘拐対策班に届け、報告を受けた鄧妍はチームを率いて張小初の監禁場所へ向かい、彼女の救出に成功する。一方、アルツハイマー病が進行した章おばさんは、洗浄剤を調味料と間違えて料理に入れ、客が食中毒を起こしてしまう。再会小館の経営は危機に陥り、章おばさんの精神状態も心配される。
第28話
現地の連絡官から、佟小玲たちは钦莽国のパモンホテルに就職しておらず、ネット上の求人情報も何者かが仕組んだ偽情報だったと知らされる。さらに、国内の売春組織とホテルのつながりも判明する。写真を調べた鄧妍は、甄妮が整形手術を受けた可能性に着目。病院の記録を徹夜で調べた結果、手術時期が万桂枝の失踪時期と一致し、甄妮が十数年前に失踪した少女である疑いが浮上する。
第29話
甄妮から得た手がかりをもとに、鄧妍は劉綱のおおよその居場所を割り出す。劉綱は巧妙に捜査をかく乱するが、密林で鄧妍たちに捕らえられる。しかし、確かな証拠を突きつけられても罪を認めず、すべては「瘸哥」の指示だったと主張する。その供述を聞いた鄧妍は、事件の背後にさらに多くの人物や利権が絡んでいる可能性を感じ取る。
第30話
駱暁星は母浩鉑が実の兄・駱暁宇なのか確かめようとするが、本人は強く拒絶する。それでも、兄が生きていると信じる駱暁星は希望を捨てない。一方、捜査の手がかりは葉修明に集中するものの、鄧妍たちは犯人の行動があまりにも不自然だと疑問を抱く。葉修明も会社の異変を察知し、元社員を訪ねたことで、呉斌が自分の知らないところで会社にさまざまな工作をしていた事実を知る。
第31話
葉修明を屋上から突き落とした呉斌は、部屋に戻ってアリバイを偽装する。犯行は完全に隠せたと思っていた矢先、葉修明が生きていたとの知らせが入る。葉修明は緊急手術を受け、一命を取り留めるものの、意識不明の状態が続く。一方、警察は海外労働者をめぐる事件を捜査する中で、吉吉商貿と鼎順グループの間に多額の不明な資金取引があることを突き止める。
第32話
小武による暗殺が失敗したと知った呉斌は、海外逃亡を図る。さらに、芊芊を人質にして方子琳を脅し、彼女にも同行を強要する。娘を心配する方子琳は、やむなく呉斌とともに出発することを決めるが、その直前に鄧妍へ電話で知らせる。連絡を受けた鄧妍は、常鋭と厳磊に指示を出し、空港で呉斌を食い止めようとする。
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※ 配信は2026年10月17日時点での情報です。
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