万華楼 5話・6話・7話・8話 あらすじと感想

万華楼~金糸が紡ぐ運命の恋~

万華楼(ばんかろう) 5話・6話・7話・8話 あらすじと感想

万華楼~金糸が紡ぐ運命の恋~ 2020年 全36話 原題:九流霸主

dim-sumさん

第5話 あらすじと感想

住み込み始めます

杜長風(とちょうふう)の屋敷で開かれた宴席にて、李昭や業界の会頭たちの前で舞を強要された竜傲一は、見事に踊りきり、褒美の財宝を持ち帰って竜竹幇の仲間たちと分け合っていた。だが竜傲一の元には仲間から「金糸が無くなった前日に、新絲路の裏口で大春(だいしゅん)を見かけた」などの不利な情報がもたらされる。竜竹幇への疑いを晴らすため、竜傲一は新絲路に住み込みで働きながら、犯人捜しをすることになる。一方、李昭は銀城での税務調査を続けていた。

引用元:万華楼~金糸が紡ぐ運命の恋~ DVD日本公式サイト 

新絲路の当主・李清流は傲一が何もできないと知ると、掃除から学ばせて屋敷に住みこませることに。お付きの炎彬は、他所者を家に入れるとは清流は変わったと呟きました。

そのころ銀城の調査に来ている昭王は、税収が減っている理由を調べますが、役所では事前に対策したようで、帳簿上は不審点が見つかりません。次に杜家の宴会に出ていた有力者を当たりますが、こちらも空振り。その後偶然出会った宴会の参加者から聞いた料理店へ行くと、そこには紹介客しか入れず高級料理を出す他に賭場がありました。

この店が上流人たちの情報交換の場だと考えた昭王は探りを入れるため賭場に行きます。すると賭けに夢中になっている塩鉄府の役人・白小山が居ました。昭王は白との賭けに勝ち屋敷の権利書を手に入れ、翌日夜までに金を返せと言います。

傲一は清流から話を聞き、金糸の取り引きを知り箱と鍵を管理していた、主管の李俊児を調べます。そして倉庫を調べ、柱に残った靴跡が俊児のものと確認。その後清流と一緒に夜中倉庫を調べ、証拠を押さえようとします。

舞いを披露する傲一を見て、その見事さと艶っぽさに昭王は鼻血を流し意地悪な杜長風まで口を開けて見惚れる程。いつもお行儀が悪い分、ギャップ萌えというヤツですね。

節度使の杜長風は昭王に、清流が国境付近で商売ができる通関証を持ち、商売を独占しているから、街の権力を握っていると話します。清流を良く思わない昭王は、絹業界の会頭選びに国の「公廨本銭(貸付金)」受け入れを条件にするよう提案。清流から利権を奪えて自分の成績も上がる一石二鳥の作戦に杜は嬉しそうですが、良いのかなあ。

新絲路で傲一が、副当主の小仙と対面したシーンが見ものです。小仙の圧を感じながらも日の出前から化粧してるんじゃないか、と意地悪に観察する傲一。一方小仙も、服装がみすぼらしいとか化粧がやぼったいと分析したり、女性ならではの意地悪な駆け引きが面白いですね。

第6話 あらすじと感想

深夜の捜査

新絲路に住み込み、金糸泥棒について調べていた竜傲一は、倉庫内に手がかりを見つけ、夜中に李清流と2人で調べに入る。金糸に関する機密を断片で握っている新絲路の主管たちが、裏でつながり、犯行に及んだかもしれないと竜傲一は疑っていたのだ。一方、身分を隠して税務調査をしていた李昭は、賭けを通じて近づいた白小山(はくしょうざん)をいよいよ追い詰めるが…。そんな中、李清流は嫌がらせにより原材料を入手できなくなったことに頭を抱えていた。

引用元:万華楼~金糸が紡ぐ運命の恋~ DVD日本公式サイト

傲一は清流に、主管の李俊児と主管の1人が男女の仲にある、2人が手を結んで情報を併せれば金糸が盗めると話します。そして俊児に香を吹きかけ、同じ香りがする水生が交際相手だと突き止めました。

万華楼で金を脅し取る白を昭王が捕まえようとした途端、官吏が突入して白を連行し、昭王たちはタイミングの良さを不審に思います。その昭王は節度使の杜と組み、朝廷からの借金を受け入れない李清流を追い詰めます。

昭王と杜が妨害して銀城の業者から材料が仕入れられず、新絲路の経営は危機を迎えます。清流や小仙たちが悩むなか、傲一が銀城外からの仕入れを提案。清流は竜竹幇の伝手を使って、江南地方での商品の値段を調べるよう傲一に頼みます。そして江南商人を招き騎射大会を開いて、商談をまとめる計画を立てました。

傲一はここで水生が金糸を売りさばくと予想し、見張っていました。しかし唆されて馬に乗り派手に落馬。この騒ぎが影響したのか、新絲路と契約を保留する商人が出ます。

清流は状況を好転させようと、有力商人の沈一貫に直接商談を申し出ます。しかし清流が銀城で孤立していると知る沈は応じません。そこで清流は沈が好きな賭博で誠意を見せ契約を取ろうとします。

清流は自分が動くと敵が逃げるから、傲一を内部に入れて裏切者を探そうと考えたのですね。傲一は文句を言いながらも、金糸の行方を探しますが証拠は見つけられません。何とか情報を取ろうと紅花を慰めたり、水生を追い詰める傲一が面白いです。

昭王はあと少しで白を捕まえて、脱税のカラクリが解りそうだったのに残念でした。こんなに賢いのに、杜から清流が特権を独占して利益を得ている、と聞きそれを信じて反清流になった?傲一が清流と一緒に居るのが気に入らないんですかね。

江南商人たちとの商談をまとめて店の従業員たちを守るため、沈との賭けに出た清流。賭博には縁遠そうですが、傲一は清流を勝たせることができるのでしょうか?

第7話 あらすじと感想

知恵と度胸

騎射大会で接待してもなびかない江南の商人・沈一貫(しんいっかん)だったが、李清流と賭けで交流することに。賭けに加わった竜傲一の助けにより、沈一貫は取り引きに応じ、新絲路は無事に原材料を入手できることになった。職工と次第に親しくなった竜傲一は、新絲路の内部に高利率の銭荘(せんそう)があると知り、竜竹幇の全財産を預けることにする。金糸泥棒を追っていた竜傲一と李清流は、新絲路の会計係の主管が南城にある闇の銭荘に出入りしていることを知り…。

引用元:万華楼~金糸が紡ぐ運命の恋~ DVD日本公式サイト

清流は傲一に、金糸が入っていた箱を見せてどうやって取り出したか尋ねます。傲一は下流の指物師・譚なら開け方が解るかも、と清流と一緒に箱を見せに行きました。そして譚から鍵を使わず箱を開られる流派があり、その職人は指に特徴があると聞き出します。

店に戻ると、傲一は日頃の礼がしたいと新絲路の職人たちに酒と食事を振舞います。そしてフォークダンスをして全員の指を調べますが、1人主管の東子がその場から逃げてしまいました。東子は翌朝になっても戻らず、部屋の寝台から「闇の銭荘(質屋のようなもの)」の預け札を発見。そこは室温が一定で金の保管に最適と聞いた清流は、そこに金糸があると推理します。

そのころ蛇幇の七眼も東子と連絡が取れなくなり、苛立っていました。参謀は東子を諦めろと言いますが、七眼は東子が金糸のことをばらしたらどうすると参謀を責め立てます。

清流と傲一は、2人で闇の銭荘を探し出し門番から東子は中に居ると聞いて押し入ると、東子が飛び出し逃げて行きました。清流と傲一は屋根の上を走って逃げる東子を追いかけ説得しますが東子は応じません。焦れた傲一が飛び掛かろうとすると、屋根から転落します。傲一は清流に抱き留められ助かりますが、巻き込まれた東子は転落死。

金糸は取り戻したものの、関係者の大春と東子を失い傲一は考え込んでしまいました。

竜竹幇の小芹は傲一に、全財産を預けて大丈夫かと聞きますが、李清流の商才は信用できると答えました、最初は嫌ってたのに少しは見直したのか?それでも譚から結婚相手かと聞かれて文句を言い、清流には昭王の方が良いと言っていました、恋愛下手です。一方の清流は、落下した傲一を抱きとめても失神しなかったのが何故なのか悩みます。お付きの炎彬に理由と尋ねる場面が愉快でした。それは傲一に惚れたんですよ、と言われて呆けてましたね。今まで女性を避けてきたぶん、傲一を意識するようになったら恋心を拗らせそうで心配ですね。

第8話 あらすじと感想

金糸衣の完成

金糸を取り戻した新絲路は、衣を完成させるべく生産を再開。金糸泥棒の疑いをかけられていた大春の汚名をそそげたうえに、新絲路に預けていた竜竹幇の全財産も利息がついているはずだと喜ぶ竜傲一。労をねぎらうため、李清流は竜傲一を含め全員を湯あみに連れていく。楽しい時間を過ごすが、その間に新絲路は帳場が封鎖され、銀子を動かせなくなっていた。新絲路が難局を切り抜けたことを知った李昭と杜長風が、税務官を差し向けたのだった。

引用元:万華楼~金糸が紡ぐ運命の恋~ DVD日本公式サイト

新絲路の仕入れを妨害して、当主の李清流を絹業界の会頭から引きずり降ろそうと考えた節度使の杜長風と他の絹業者たち。金糸を使って衣装を作っている清流は朝廷に反抗的だと昭王に訴えます。昭王は杜に新絲路の税務調査を命令します。

清流は調査に来た朱に、定例の調査でなく応じられないと拒否します。そこへ昭王が現れて、自分の権限で店を封鎖、金を引き出して竜竹幇に戻ろうとした傲一は困ってしまいます。傲一は、公廨本銭のせいで幇の皆が苦しんでいる今こそお金が必要なのに、と嘆きました。

塩鉄使として脱税を調べている昭王は、傲一から闇の銭荘の話を聞き調査に行きます。そして朝廷に献上される3倍量のその胡椒は朱の物と知りました。

新絲路の副当主で杜長風の娘・小仙は、父に新絲路から距離を置くよう言われます。それでも役立ちたいと清流に手持ちの宝石類を渡しますが、清流は父娘の仲を壊してしまうと断ります。

傲一は竜竹幇の仲間たちと相談し、自分が新絲路に戻り金を取り戻すと言い、生糸や人手を調べるよう皆に命じました。そして清流に、小仙から渡された賞金1万両を使い、生糸の商売をしたい、そのため店中に仕事場が欲しいと申し出ました。

昭王は、杜や絹業者が清流を引きずり降ろすためと知りながら、脱税者を見つけ、公廨本銭(朝廷からの借金)を断った清流を懲らしめるために杜たちの企みに乗ったのでしょう。でも新城では、公廨本銭のせいで賃料が上がって収入が減ったり、クビにされる人が増えて竜竹幇はじめ庶民は苦しんでいます。傲一は幇が得意な人脈や情報収集を活かして「商売」を始め、皆を養うことにしました。新絲路の職人は傲一に懐いていますが、小仙は邪魔者扱い。傲一が住み込んだら2人の衝突が増えそう。気になったのは竜竹幇の呂副主が、清流の過去を調べたり、密かに役人と会っていたこと。役人に「大人(上役?)」と呼ばれ言葉遣いも丁寧だったし、何か秘密がありそうです。

【放送情報】

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