運命の恋人~ワケあり彼氏は期限付き!?~ 2024年 全24話 原題:我的盲盒恋人
6話 あらすじ
暖暖は車の急ブレーキの衝撃で目を覚ます。どうやら乗っていた車は別の車と接触事故を起こしていた。大麦の授賞式の時間が迫っていることを思い出し、急いで連絡しようとするが、スマートフォンの電池が切れてしまう。保険会社の処理が終わる頃にはすでに時間はかなり過ぎており、さらに運転手は車の修理のため送迎を続けられないと言う。別の車を手配しようかと申し出る運転手に対し、暖暖は迷惑をかけたくないと断り、自力でバスに乗って帰ることにする。
空腹のままバス停へ向かう途中、暖暖は屋台の串料理を見て我慢できなくなる。お金もスマホの充電もないため、後で支払うと頼むが店主は信用してくれない。どうしても食べたい暖暖が困っていると、そこに突然全佑霖が現れ、代わりに料理を買ってくれる。暖暖は空腹のあまり夢中で食べながら、昨夜徹夜で仕事をしていたことや事故の事情を話す。どうやって自分の居場所を見つけたのかと尋ねると、全佑霖は機転の利いた方法で探し当てたことを説明し、暖暖は彼の頭の良さに感心する。
しかし二人ともお金はほとんどなく、バス停まで歩くしかなかった。山道を進む途中で雨が降り出すが、全佑霖と一緒にいることで暖暖の気分は次第に明るくなり、二人は笑いながら雨の中を歩く。全佑霖はその様子を動画に撮り、楽しそうな暖暖の姿を記録する。
その後、暖暖は大麦の家を訪れて授賞式に行けなかった事情を説明する。二人は子どもの頃、「人生の大切な瞬間には必ずそばにいる」と約束していた。最初は事故の話を聞いて理解を示した大麦だったが、暖暖の携帯に残っていた楽しそうな動画を見て態度が変わる。事故に遭ったとは思えないほど元気な様子に、大麦は「全佑霖とデートするために授賞式を欠席したのではないか」と疑い、怒って暖暖を家から追い出してしまう。
翌日、会社では上司の馬総が梅芳を褒め、暖暖を叱責する。暖暖は表面上は受け入れながらも、自分の責任ではない部分についてははっきり説明する。そんな中、徐灿は友人の会社がジェカシー社と取引することを知り、その仕事を自分が担当することに成功する。そして会社を訪れた際、暖暖が全佑霖と一緒にいる姿を目撃するのだった。
7話 あらすじ
暖暖と全佑霖が並んでいる姿を見た徐灿は、彼の若い見た目をからかい「高校生と付き合うのか」と皮肉を言う。この日の暖暖の服装は全佑霖がコーディネートしたもので、彼は暖暖をかばおうとするが、徐灿は子ども扱いして二人は言い争いになる。暖暖はきっぱりと「何を着るかは自分で決める」と言い、かつてのように彼の好みに合わせて自分を押し殺すことはもうしないと宣言する。
徐灿と別れた後、全佑霖は落ち込む暖暖を橋の上に連れて行き、大声で叫んで嫌な気持ちを吐き出すよう勧める。彼は「もっと自分のやりたいことを大切にすべきだ」と励まし、周囲に気を遣いすぎる暖暖の性格を変える勇気を与える。暖暖が思いきり叫ぶと、気持ちはすっきりし、久しぶりに心から笑顔を見せる。
帰り道、二人はブルーのブラインドボックス店の前を通る。全佑霖は興味を持って店に入り、暖暖が以前買ったのと同じ箱を見つける。しかし店主ブルーは「その箱は暖暖がデザインしたものなので、彼女の許可がなければ売れない」と説明する。暖暖がデザイナーだと知った全佑霖は尊敬の眼差しを向ける。
時計を見ると、盲盒恋人の期限である72時間が近づいていた。暖暖はその箱を買って全佑霖にプレゼントするが、彼は事情が分からず不思議そうにする。やがて時間が来ると、全佑霖は突然姿を消してしまう。暖暖は寂しさを感じながらも、「この恋人たちは自分に何をもたらしているのだろう」と考え始める。
その頃、徐灿はプレゼントを持って暖暖の家の前で待ち、復縁を求めて抱きつこうとするが、大麦が現れて追い払う。暖暖は大麦が怒っていないことに気づくが、彼女は全佑霖のことをまったく覚えていなかった。周囲の人々の記憶から盲盒恋人の存在が消えていることを、暖暖は改めて実感する。
会社では梅芳が暖暖に仕事を押しつけようとするが、暖暖は全佑霖の言葉を思い出し、自分のデザインを優先したいと上司に伝える。これまでのように何でも引き受けるのではなく、自分の意志を主張するようになったのだった。暖暖は気づく。盲盒恋人たちは消えてしまうが、彼らとの出会いは確実に自分を変えているのだと。
そんな中、大麦が姜浩の受賞動画を見せると、暖暖はそこに映る人物の中にどこか見覚えのある男性を見つける。
8話 あらすじ
ジェカシー社は新たな大口注文を受ける。梅芳は巧みな話術で自分の企画案を採用させ、暖暖のデザインは予備案という扱いになってしまう。上司の馬総は気分が良くなり、社員の士気を高めるために社員旅行のような団体活動を企画する。梅芳は自慢の夫を見せびらかすため、家族同伴を提案し、それが認められたことで暖暖の気持ちはさらに沈む。
長い時間をかけて作った自分の企画が脇役扱いになったことに加え、恋人を連れてくるという話に暖暖は複雑な思いを抱く。徐灿を連れて行く気にはなれず、迷った末に再びブルーの店へ向かい、新しいブラインドボックスを購入してしまう。
団体活動の席では、梅芳が夫を紹介して得意げに振る舞い、暖暖に酒を勧め続ける。体調が悪くなった暖暖はトイレで吐き、そこでこっそりブラインドボックスを開ける。席に戻ると、突然背の高いハンサムな男性が現れ、自分は暖暖の恋人だと名乗る。その人物は、姜浩と仕事をしていた企業の社長・陸総だった。
陸総は暖暖の肩を抱きながら場をうまく取り繕い、彼女が体調不良だと説明して酒を断り、暖暖を連れ出す。二人は夜空を眺めながら話し、暖暖は自分の努力が評価されないことへの悩みを打ち明ける。陸総は「君は十分優秀だ」と優しく励ます。
翌日、会社がクライアントと打ち合わせを行うと、そこに現れたのはなんと陸総だった。馬総は梅芳の企画を説明するが、陸総は特に反応を示さない。そこで暖暖の予備案が提示されると、会議はその方向で進んでいく。打ち合わせ後、同僚たちは暖暖が陸総と知り合いであることを隠していたと責めるが、梅芳は暖暖が思わぬ切り札を持っていたことに苛立ちを感じるのだった。
9話 あらすじ
陸総と親しげな様子を見せたことで、会社では暖暖への態度が一変する。同僚たちは彼女に取り入ろうとし、まるで中心人物のような扱いを受けるが、梅芳だけは面白くない様子を隠さない。
梅芳は自分の企画の功績が暖暖の名前に変えられていることを知り、怒って馬総に抗議する。しかし馬総は「企画は会社のものだ」と取り合わず、さらに梅芳の夫は財務責任者で裕福なのだから細かい利益にこだわるなと軽くあしらう。その言葉に梅芳は強い不満を抱く。
そんな中、陸総は会社を訪れ、暖暖を昼食に誘う。暖暖は「自分の企画を評価したのは本当に内容の良さなのか、それとも自分との関係 때문なのか」と率直に尋ねる。陸総は笑いながら「もちろん前者だ」と答え、暖暖は少し安心する。
その後、暖暖は体調を崩してしまうが、陸総は自らチキンスープを作り、栄養食品まで用意して彼女を気遣う。普段は冷静な社長が見せる優しさに、暖暖は「彼は意外と面倒見のいい人だ」と感じる。
一方、大麦は生理が遅れていることを心配し、有名な漢方医を訪ねようとする。暖暖が忙しいため、代わりにブルーが同行するが、その医院が詐欺まがいの場所だと見抜き、彼女を連れ出して本物の病院へ連れて行く。ブルーが医学を学んでいたことを知り、大麦は驚く。
やがて契約締結の日、陸総は会議の場で暖暖に質問を投げかける。暖暖は落ち着いて答え、その回答に満足した陸総は契約書にサインする。彼が使ったペンは暖暖が贈ったものだったが、会議後、陸総はそれを誰からもらったのか思い出せない。それでも「書きやすいペンだ」と笑うのだった。
10話 あらすじ
旧正月が近づく頃、暖暖はまだ仕事で忙しく、会社で飾り付けを手伝っていた。心配した両親はわざわざ彼女の家に来て一緒に年越しをしようとする。一方、ブルーは大麦に店の新年ディスプレイのデザインを頼み、感謝の気持ちとして食事に誘う。
暖暖の家では両親が料理を作り、温かい食卓が囲まれる。大麦も招かれ、和やかな時間が流れるが、母親は再び徐灿との結婚話を持ち出す。大麦が話題を変え、父親も「仕事を優先すればいい」と言ってくれたことで、その場は落ち着く。
新年を迎えた後も暖暖は仕事に追われ、会社で昼食を取る。配達を担当していたのは南吉という若い男性で、彼は会社の常連配達員だった。夜、帰宅途中で暖暖は自分にご褒美として一本のバラを買う。徐灿からは新年のメッセージが届くが、彼女の気持ちはもう戻らない。
バレンタインデーが近づき、大麦は予定があって会えないと言う。暖暖は一人で過ごすのが寂しくなり、またブルーの店でブラインドボックスを購入する。箱を開けると、現れた恋人はなんと配達員の南吉だった。
南吉は暖暖にバラを贈り、映画に誘うなど気さくに接するが、時間が短いことを知っている暖暖は彼の提案をやんわり断る。そんな中、暖暖は両親に徐灿と別れたことを打ち明け、母親は怒って翌朝早く実家へ帰ってしまう。
その後、南吉は会社までコーヒーを届けるなど暖暖に優しく接するため、梅芳は二人の関係を疑う。しかし暖暖は「ただの友達だ」と説明する。仕事が終わった後、南吉が暖暖を迎えに来るが、そのとき父から電話が入り、祖母が亡くなったので故郷に戻るよう告げられる。暖暖は突然の知らせに動揺するのだった。
運命の恋人~ワケあり彼氏は期限付き!?~ 11話・12話・13話・14話・15話 あらすじ
運命の恋人~ワケあり彼氏は期限付き!?~ キャスト・相関図 あらすじ
















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