大生意人(だいせいいじん)~大商人への道~

大生意人~大商人への道~

大生意人~大商人への道~ 各話あらすじとキャスト・相関図

放送予定

●【日本初放送】WOWOW 2026年6/10(水)午後8:00~ 6/15(月)午前6:30~

大生意人~大商人への道~
2025年 全40話
原題:大生意人

目次

あらすじ

清朝末期、極寒の寧古塔(ねいことう)。ここは辺境の流刑地だが、周辺は商人が集う一大市場でもあった。書生の古平原(チェン・シャオ)は、科挙の試験場で陰謀に巻き込まれ、突然この地へ流される。数年後、塩の商いで寧古塔を訪れた常玉児(スン・チエン)らと協力し脱出に成功した古平原は山西へ逃亡し、常家に身を寄せながら商売の世界に足を踏み入れる。次々と降りかかる困難を乗り越え、類いまれな商才と不屈の精神で活路を切り開き、やがて名声を手に入れる。
新帝即位とともに大赦が下ると、古平原は帰郷し茶業に乗り出すものの、そこには絶体絶命の危機が待ち受けていた。度重なる窮地に立たされながらも、着実に商いの天下を築き上げていく中で、古平原は常玉児との絆を深め、同時にかつて自分が陥れられた事件の真相も明らかになっていく。そして激動の時代を生きる商人たちの大望は、ついに欧米列強との貿易戦争へと発展していく。

引用元:WOWOWプライム 大生意人(だいせいいじん)~大商人への道~

相関図

《大生意人》人物关系图

引用元:baidu 大生意人

キャスト

古平原(グー・ピンユェン) 陳暁(チェン・シャォ)

古平原(グー・ピンユェン) 陳暁(チェン・シャォ)

引用元:baidu 大生意人

大商人

元々は優れた才能を持つ学生で、科挙を受験したが、冤罪を受けて寧古塔への流刑に処された。苦難が彼の強さと誠実さを鍛え、飾らない性格になった。

流刑から戻った後底辺から立ち上がって茶、塩、票号等のビジネスに参入した。新たな販路開拓などの商業戦略を使い各方面と駆け引きをして、外国商人に対抗して商界の重鎮になった。

誠実な商道を守り、国と民への大義を心に抱く。常玉児と手を取り合い商売で国に報いて「大商人」としての器量を見せつけた。

生還ー恩返しー再建ー博愛の4段階の過程を経て成長し、官・商・洋界の罠に包囲される中、知恵と気骨で「大事業」を成し遂げた。

常玉児(チャン・ユエアール) 孫千(スン・チィェン)

常玉児(チャン・ユエアール) 孫千(スン・チィェン)

引用元:baidu 大生意人

馬帮リーダー・常四爺の一人娘

古平原の妻であり相棒。幼い頃から父親に従って各地を旅して、江湖の娘らしく気骨があり情と義理に厚く、馬術と騎射が得意。古平原とは婚約解消や結婚式の妨害など、紆余曲折を経て結婚した。

古平原のために多くの犠牲を払い、冤罪を受けた時は地面に跪いて懇願したり、商業上の危機では嫁入り道具を差し出して助けた。

また彼の代わりに刃を受け断崖から転落し、草原の戦いでは単身敵陣に乗り込んで砲火と追撃部隊の包囲を突破し、卓越した騎術で彼を包囲網から救う。

古平原の良き妻であり相棒として仕事を通じて絆を深め、最終的に夫と共に隠遁生活を送った。

李欽(リー・チン) 羅一舟(ルゥォ・イージョウ)

李欽(リー・チン) 羅一舟(ルゥォ・イージョウ)

引用元:baidu 大生意人

京商の巨頭・李万堂の息子

名門商家に生まれ、父・李万堂は北京一の富商。典型的な御曹司ではなく善良で正直、共感力があり軽薄に見えて内心は熱い。

幼い頃から一流の商業活動に接し、外国企業でも経験があり商売に関する鋭い嗅覚と実践能力がある。商売で成功し父親に認められたいと願うが、実は父のコマに過ぎないと知り絶望した。

古平原とは寧古塔で苦難を共にして商売で協力し親友になったが、商売での対戦では全敗した。彼が実の兄と知り、嫉妬と恨みで徐々に良心を蝕まれた。李家の秘密を渡して外国商人と結託し、両淮塩業の争奪戦に参入し失敗、全財産を失う。父・李万堂の死後、故郷を離れ旅立った。

常四爺(チャン・スーイェ) 成泰燊(チォン・タイシェン)

常四爺(チャン・スーイェ) 成泰燊(チォン・タイシェン)

引用元:baidu 大生意人

馬帮のリーダー

江湖の有名人。太っ腹で爽快で筋を通し、情と義理に厚く江湖の義侠心と年齢を重ねた温かさを併せ持つ。彼は寧古塔から脱出し重傷を負っていた古平原を助けて隠し、捜索する官兵から匿った。その後彼を商業の路へ導き、義兄弟になる。

古平原が商業の競争で逆境を乗り越えて巻き返せるよう支援し、たとえ話でヒントを与えたり、的確な洞察力で重要な局面で打開策を提示した。

娘の常玉児を大切にし、理解がある父親だった。義兄弟から義父への立場の変化にはじめは戸惑ったが、娘を古平原に託して亡くなった。

※馬幇=馬やラバを使って雲南やチベットなどで荷物を運ぶ貿易隊

李万堂(リー・ワンタン) 黄志忠(フゥァン・ジージョン)

李万堂(リー・ワンタン) 黄志忠(フゥァン・ジージョン)

引用元:baidu 大生意人

北京ビジネス界の大物

元の名前は古皖章、古平原の実の父親。若い頃妻子を捨てて李家に婿入りし改名した。非情で容赦ない手段と権力闘争とで、商界を牛耳る北京一の富豪。損得勘定に長けていて商売は戦いと見做す。

幼い頃父親を惨殺され、勉学を捨て商人になる。あらゆる屈辱に耐え、20年後仇敵の家族を破滅させた。

彼は古平原を陰で支援しつつも牽制して、仲違いし敵対する。伝統的な商法で新興商人の古平原を抑え込もうとしたが、最後は古平原が曾国藩の勢力を借りて戦略を実行し、彼の独占体制を打破した。

名声・利益と過去に縛られ続けて、真実が明かされると周囲に見放されて出家した。

白依梅(バイ・イーメイ) 向涵之(シィァン・ハンジー)

白依梅(バイ・イーメイ) 向涵之(シィァン・ハンジー)

引用元:baidu 大生意人

古平原の幼馴染み

代々インテリ家系出身で前半は優しく善良。古平原にとって「忘れられない初恋の相手」。古平原が冤罪で遠くに流された後、遺された彼の家族の世話をし苦労しながら彼を待った。だが太平天国の将校・李成に出会い古平原への想いと板挟みになるも、李成に嫁ぐ。

その後李成は合肥で義軍の「誠王」になって白依梅は「誠王妃」となった。古平原の手引きで夫と共に病気で弱った実父を見舞う。

夫・李成は清軍に捕らえられた後古平原に救われたが、その後自殺した。妊娠中だった彼女は娘を出産し、名前を隠して生活した。

李成(リー・チォン) 朱亜文(ジュ・ヤーウェン)

李成(リー・チォン) 朱亜文(ジュ・ヤーウェン)

引用元:baidu 大生意人

太平天国城王

14歳で軍に参加した軍事の天才。強靭な意志と冷徹な強さを持ちながら、内側には他者への思いやりや慈悲の心を秘めている。乱世の中白依梅と夫妻になり、古平原は敵であり重要な盟友でもあった。合肥戦で負けて包囲された後、部下と妻を守るため清への降伏を拒否し、清服を着て悲壮な決意で自分の信念を守るため自殺した。命を懸けて道徳的・正義的な道理や使命を実践し続けた人物。

※太平天国=清朝末期、清を倒す目的で農民たちが蜂起して建国した革命政権

蘇紫軒(スー・ズーシュェン) 李純(リー・チュン)

蘇紫軒(スー・ズーシュェン) 李純(リー・チュン)

引用元:baidu 大生意人

粛順の娘

没落した皇室一族の後継者で、欧米企業に雇われた中国人商人であり、反清の義士。抜群の知性があり猛烈で迅速、果敢に行動する。外国企業の雇用者を隠れ蓑にして、商業経路を使い家族の復讐と清朝を倒すための資金調達を行う。

古平原は敵であり友人でもあり、彼を慕っているが想いは届かない。何度も計画を立てては失敗して復讐への執念を手放した。その後名前を変えて乱世から身を引いて隠居した。

※粛順=咸豊帝(西太后・慈禧の夫)時代の顧命大臣、愛新覚羅・粛順

王天貴(ワン・テングイ) 呉樾(ウー・ユェ)

王天貴(ワン・テングイ) 呉樾(ウー・ユェ)

引用元:baidu 大生意人

平遥・泰裕豐票号の支店長

平遥城一の悪人。代々商家の出で山西の票号組織を掌握し、票号、馬帮など清朝末商業組織に関わる、清朝末商界の権力者。

商売の腕と権謀術数で財力を蓄え、罠を仕掛けたり他人の弱点を利用して地位を固めた。金儲けのために手段を選ばない彼の計画は多くの人命を奪い、家庭を破滅させ家族を死なせた。彼のいびつな商業論理の本質を描き出している。

官吏と結託して古平原を牢に入れ、常四爺一家の命を盾に彼に泰裕豊票号入りを強要したが、これは彼を自分の後継者にするためだった。

最後は宝の山に閉じ込められて、自らの貪欲さの報いを受けた。

※平遥=山西省晋中市。清代中国の金融を支配した票号が誕生した、晋商(山西商人)の拠点

※票号=為替銀行のような金融機関

==ここから追加==

瑞麟(ルイ・リン) 梁冠華(リィァン・グァンファ)

瑞麟(ルイ・リン) 梁冠華(リィァン・グァンファ)

引用元:baidu 大生意人

清末の両江総督

地方財政の生命線を握り、官界政界両方に大きな影響力を持っている。南京総督として権謀術数の道を熟知して、常に秘密の手段で状況を制御する。自らが中心となって古平原一家の差し押さえを主導して、南京城の危機解決に関与するように迫る。同時に李欽から白銀25万両の献金を受けて、江南の塩政をめぐる駆け引きに介入した。

表向きは物静かで落ち着きがあるが、実はどの言葉にも鋭い皮肉が込められている。ユーモアを交えた会話で緊張を和らげながら、状況をしっかりと制御するのが得意。

※両江総督=江蘇省、安徽省、江西省を管轄し軍政民政を統括する重要な役職。

慈禧(ツー・シー) 林夏薇(リン・シァウェイ)

慈禧(ツー・シー) 林夏薇(リン・シァウェイ)

引用元:baidu 大生意人

清末期の最高指導者のひとり

咸豊帝の后、西太后。彼女の意思と姿勢は、清朝末期の商業界に重要な影響を与えた。

お忍びで歩いていた彼女が偶然古平原に会い、彼が排除され入場できなかった万茶大会に連れて入り、さらに「天下第一茶」の額を授けた。

外国商人の武器貿易の独占を打ち破るために、古平原に武器の流通ルートを構築するように要求して、最終的には武器の入手に成功した。

彼女は額の下賜と武器貿易などの事件を通して古平原を飛躍させ、その意思決定が商売上の地位と政治的な連携を同時に強化し、多方面の勢力の間に争いを起こした。

九帥(ジゥ・シィゥアイ) 徐僧(シュ・ソン)

九帥(ジゥ・シィゥアイ) 徐僧(シュ・ソン)

引用元:baidu 大生意人

江寧将軍

摂政王の懐刀で厚い信頼を得ている。清朝廷の実力派で軍事権を掌握し戦略に長け、ルールの抜け穴を利用して利益を得るのが得意。古平原の「商業で国に報いる」理念とは対照的である。

初め古平原の能力を軽視したが、彼が南京城士兵士の反乱の解決に成功した後は彼の価値を認めるようになった。彼らは金融、塩業などの領域で激烈な競争を展開して、双方に既得権益の衝突はあるが互いを利用しあう関係になる。

さらに変化してそれぞれの思惑が絡み合う一種の複雑な同盟関係になった。

黒子(ヘイズ) 扈天翼(フー・ティェンイー)

黒子(ヘイズ) 扈天翼(フー・ティェンイー)

引用元:baidu 大生意人

常四爺商隊の中心人物

黒子は常四馬帮商隊の中心人物、義理の息子で素朴で温厚、正直。幼い頃父母が死に常四爹の養子になった。武術が大変に強い。常玉児は幼馴染み。

寧古塔で常四爹が密売した塩が検問所で調べを受けた時、古平原の機転でその場を乗り切った。

玉児を深く愛したが終始兄として守護した。常玉児は古平原に一目惚れして、黒子は嫉妬したが闇落ちせず、むしろ彼女の選択を支持した。

古平原が陥れられて流刑になると玉児を伴い遠くまで助けに向かい、続く危機でも何度も常家と玉児を保護した。徐々に古平原の誠実さと責任感に感銘を受け尊敬し、敵視から容認、遂には彼の一番の支えとなった。

古平文(グー・ヘイウェン) 令卓(リン・ジュォ)

古平文(グー・ヘイウェン) 令卓(リン・ジュォ)

引用元:baidu 大生意人

古平原の弟

幼い頃から母、兄・古平原と徽州の農村で生活した。率直だが商才はなく、農業で生計を立てる。兄が寧古塔に流刑中の5年間、家計を支え家族の世話をした。

兄が戻ってくると、弟を貧困から救うために出資して店を開く。戦争中、義軍が変装のため至急付け髷を必要としているチャンスを生かし、確実に儲かる取引を計画した。その後欲を出しすぎて義軍の首領・李成に捕まり命を落としかける。次に兄と茶葉商売を行うが、浮ついた性格のため商戦に巻き込まれた。

暗殺事件に関与したとして兄が収監された間、常玉児たちに消息を伝え最後は兄を助け危機を乗り越えた。

廖先生(リィァオせんせい) 劉佩琦(リィゥ・ペイチー)

廖先生(リィァオせんせい) 劉佩琦(リィゥ・ペイチー)

引用元:baidu 大生意人

製茶職人

元々徽州の茶芸の名家の御曹司で人から「廖五爺」と呼ばれた。だが賭博と酒におぼれて財産全てを失い、製茶で生計を立てる平民になった。

古平原が火で茶葉を炒るのをみて、先祖代々伝わる技と、百年ものの鉄鍋を駆使してその改良と完成を助ける。これが独特の香りを持つ「蘭雪茶」を作った。

「蘭雪茶」は、その後万茶大会で賞を受賞した。廖先生は並外れた知略を持ち、古平原のビジネスの競争において力を発揮する。

賭博好きで庶民らしさはあるが、茶葉の焙煎に関する専門家で真面目に取り組んでいる。そのイメージは伝統的な職人精神を体現している。

廖姑娘(リャォ・グーニァン) 王子璇(ワン・ズーシュェン)

廖姑娘(リャォ・グーニァン) 王子璇(ワン・ズーシュェン)

引用元:baidu 大生意人

廖先生の娘

徽州代々茶を製造する家に生まれ、製茶技術に精通している。性格は優しく穏やかできびきびと働く。賭博好きな父親に代わって債務を返済している。

古平原が製茶の師匠を探しに来た時は、自発的に協力を申し出て古家の茶葉ビジネスを技術面で支える重要な柱になった。古平文とは茶が縁で結ばれ、古家の危機には何度も援助をした。古母の病気が重い時こっそり食事の世話をし、古平文が李万堂に陥れられても見捨てない。

李万堂に対抗して「蘭雪茶」を改良し、万茶大会では更に調整して西太后に絶賛された。

古母が亡くなり古家にもめごとが起きても、混乱の中でも冷静さを保った。

古母(グー・モー) 朱茵(ジュ・イン)

古母(グー・モー) 朱茵(ジュ・イン)

引用元:baidu 大生意人

古平原の母親

夫・古皖章は科挙受験のため北京へ行ったきり戻らず、彼女は夫が事故に遭って亡くなったと考えた。その後彼女は衣服を繕い嫁入り道具を売って2人の息子を育て、教育した。古平原は資金援助を受けて受験で州都に進学する。

だが彼は人に陥れられて寧古塔に流され、彼女は悲しみのあまり目が潰れるまで泣いた。

古平原は寧古塔からの逃亡に成功して商売の道を学び、大赦を受けて故郷に戻った。一家は遂に円満に生活した。

両江総督・瑞麟が計画した「慶功宴」で李万堂に会うが、彼こそ彼女が長年「死んだ」と思っていた夫・古皖章だった。彼の生存が古平原と李欽の諍いを生んだ。

張広発(ジャン・グヮンファ) 王俊彭(ワン・ジュンポン)

張広発(ジャン・グヮンファ) 王俊彭(ワン・ジュンポン)

引用元:baidu 大生意人

北京商業家・李家の大番頭

李万堂の大番頭で長年付き従い、帳簿管理と根回しの責任者。李万堂と恭親王が手を組んで安徽茶葉の販路を封鎖した間、帳簿管理と根回しを担当した。

また瑞麟総督のゲームでは重要な助手になった。だが手に負えない状況になると何度も説得するが効果はなかった。瑞麟総督の計画で李万堂一家が没落すると彼は辞職して去り、李欽は完全に孤立した。

白先生(バイせんせい) 王永泉(ワン・ヨンチュエン)

白先生(バイせんせい) 王永泉(ワン・ヨンチュエン)

引用元:baidu 大生意人

古平原の恩師

頭が固く真面目で厳格、礼節を重んじる。若いころ医学を学び、故郷に戻ってから私塾を開いて学問を教えた。塾で最も優秀な生徒・古平原の才能を高く評価し、一人娘・白依梅の許嫁にした。

古平原は科挙で冤罪を受けて寧古塔に流刑になったが、それでも彼の帰還を待ち望み、彼が戻ると大歓迎した。

白依梅は反乱軍の将校・李成と愛し合って古平原との婚約を破棄し、悲しみと怒りで病になる。娘が花嫁衣裳を着て家を出ると、先生は心の支えを完全に失った。

最後は友人の言葉で目を覚まし、淡々と運命を受け入れて亡くなった。

胡老太爺(フー・ラオタイイェ) 楊子驊(ヤン・ズーホァ)

胡老太爺(フー・ラオタイイェ) 楊子驊(ヤン・ズーホァ)

引用元:baidu 大生意人

安徽茶商会・会首

安徽商人の代表的人物。茶業の権威として、茶農家の利益と茶業界の尊厳を守るのは自分の使命だと考える。晋商・李万堂からの茶葉の値下げ圧力に何度も抵抗した。

李万堂からの圧迫に直面して古平原と手を取り合い、仮病で取引を延期したり外国商人の競争などを利用して、包囲網を突破する計画を立てた。

慈禧主催の茶の品評会で、古平原が胡老太爺の蘭雪茶を頼りに勝ち上がる。李万堂は対抗して安徽産茶の全面的な販売禁止を打ち出した。

古平原は蘭雪茶のレシピを提供し、胡老太爺は後輩の支持を得て徽商連盟を強化。李万堂の商業的圧力計画は失敗した。

呉財神(ウー・ツァイシェン) 王雨(ワン・ユー)

絹織物商人

江南絹織物会のボス、古平原の商業連合では重要な友人で、外見は豪快で爽やかだが内面は細やかで財より義を重んじる。

古平原の友人・李仲登に頼まれて、古平原が安徽茶葉の買い入れを助け、大商人・李万堂の独占に対抗した。絹織物ビジネスと江南人脈を頼りに、古平原の商戦を外から支える。商業上の友人にとどまらず、わずかな言葉から彼の悩みを見抜く師であり友、案内人である。

軟硬両面の手法を使って相手を威圧しつつ、李万堂を完全に敵に回すことは避ける。彼は古平原の茶葉購入を成し遂げ、自主的にお金を出して古平原の結婚の段取りも行い、新居の改修まで手配した。

李仲登(リー・ジョンドン) 程楓(チォン・フォン)

山西商人質屋、塩業者

清末の山西商人集団・山西老八家のひとつで、代々票号を経営し質屋と塩業などを行う。

古平原が李万堂と外国人商人たちに包囲されて攻撃を受けた際,李仲登は東インド会社を通じた茶葉の輸送協力を行って呉財神に連絡を取り、資金提供などで彼を窮地から助け出す支援をした。

老八家での主要な商業上の出来事を通して、その商業ネットワークの展開がビジネス戦争の構図に直接影響を与え、古平原が地位を確立する過程で重要な役割を果たした。

晋大奶奶(ジン・ダーナイナイ) 柯藍(カェ・ラン)

晋家の真の支配者

山西八大家のひとつ、安徽商・晋家の実力者。外見は穏やかだが内面は強い。落ち着いた足取りと鋭い眼差しで、巨額の資金を握る女性実業家の印象を伝える。

若くして夫を亡くし子供も頼れる人もなく、一族の冷ややかな目線の中、百年にわたる事業を一手に支えて来た。

彼女は常に上品で控えめなドレス、または素朴な布製の服を着ている。初登場時は質素な服装のため下女と間違われた。

古平原と連携して商戦を行う中、競合他社の資金の流れを断つ戦略を使い、山西商人の「義をもって利を制す」と「天下に貨を通す」という二つの特質を表した。

 

各話あらすじ 全40話

大生意人~大商人への道~ 1話・2話・3話・4話・5話 あらすじ

大生意人~大商人への道~ 6話・7話・8話・9話・10話 あらすじ

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大生意人~大商人への道~ 21話・22話・23話・24話・25話 あらすじ

大生意人~大商人への道~ 26話・27話・28話・29話・30話 あらすじ

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大生意人~大商人への道~ 36話・37話・38話・39話・40話(最終回) あらすじ

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