きみと築く、恋のかたち 2026年 全28話 原題:轧戏
第16話 見どころ
ようやく通じ合えたと思われた胡羞と肖稚宇。しかし、肖稚宇は自ら距離を置くという苦しい決断を下します。一方、趙孝柔の幸せな結婚生活にも大きな亀裂が入り、物語は恋愛だけでなく、それぞれが人生の選択と向き合う新たな局面へ。胡羞の誠実さが裴軫の心にも変化をもたらします。
第16話 あらすじ
新しい一年を迎え、胡羞の両親は娘がこれから穏やかで幸せな人生を歩めるよう願います。しかし、その言葉を聞いた肖稚宇は複雑な思いに包まれます。20年前の事故にまつわる過去を抱え、自分には胡羞を幸せにする自信も、真実を打ち明ける勇気もありませんでした。
そんな中、胡羞は勇気を出して自分の気持ちを伝えようとしますが、肖稚宇は彼女のキスを避け、突然退去すると告げます。あまりにも冷たい態度に傷ついた胡羞は、彼から贈られたドレスを返し、二人は再び上司と部下という距離を保つことになるのでした。
仕事始めの日、業務提携先として裴軫が事務所を訪れます。誠実な態度で社員たちの信頼を得た彼は、今後は胡羞が両社の窓口を務めるよう提案し、肖稚宇も彼女の実力を認めて了承します。一方で、趙孝柔は夫・王光明の不審な行動を調べ始め、携帯電話に残された親密なやり取りから浮気を知ります。そして後をつけた先で、王光明が別の女性とキスを交わす姿を目撃し、夫婦関係に終止符を打つ決意を固めます。
その頃、胡羞は裴軫と現場視察へ向かいます。距離を縮めようとする裴軫に対し、胡羞は「私に興味があるのではなく、肖稚宇のそばにいる存在だから気になっているだけ」と率直に告げます。その言葉に裴軫は自分の本心を見透かされたことを認め、今後は誠実に向き合うと約束するのでした。
第17話 見どころ
嫉妬する肖稚宇と、彼の本心を知りたい胡羞。互いに想い合いながらも踏み出せない二人の距離がもどかしく描かれます。そして肖稚宇が抱え続けてきた心の闇に、胡羞という“光”が差し込む感動的なラストにも注目です。
第17話 あらすじ
胡羞が裴軫と食事をしていると知った肖稚宇は、引っ越しの忘れ物を取りに来たという口実で筑翎グループの前まで迎えに来ます。帰り道、胡羞は「私と裴軫が一緒にいることを気にするのは、どんな立場からなの?」と問いかけます。しかし肖稚宇は答えられず、気まずい空気だけが流れてしまいます。
そんな二人のもとへ龔懐聡から電話が入り、急いでRegardへ向かうことに。そこには夫の裏切りを知って憔悴しきった趙孝柔がいました。胡羞は一晩中親友に寄り添い、励まし続けます。
翌朝、胡羞が外へ出ると、肖稚宇は一晩中彼女を待っていました。親友の苦しみを目の当たりにした胡羞は感情を抑えきれず涙を流します。その涙には趙孝柔への思いだけでなく、自分と肖稚宇の曖昧な関係への苦しさも込められていました。
その後、二人は仕事で筑翎を訪れます。肖稚宇は裴軫に対抗するように大量の資料提出を要求し、その後、気分転換を兼ねて胡羞を公園へ連れ出します。胡羞は「人の本当の姿を知るには、どれくらい時間が必要なんだろう」と静かに語ります。その言葉は、自分の秘密ゆえに胡羞を遠ざけてきた肖稚宇の胸へ深く突き刺さるのでした。
帰り道、暗い通路へ迷い込んだ肖稚宇は過去の苦しい記憶に襲われ、足が止まってしまいます。しかし、暗闇の先から現れた胡羞の姿が彼を現実へ引き戻します。彼女という存在が、肖稚宇にとって希望そのものになり始めていました。
第18話 見どころ
趙孝柔はついに夫との決別を決意し、新しい人生へ踏み出します。一方、裴軫も父との対立を深め、自分の生き方を見つめ直すことに。そして、胡羞と肖稚宇は再び些細なすれ違いを経験しながらも、お互いを意識する気持ちはますます大きくなっていきます。
第18話 あらすじ
趙孝柔は大学時代の思い出が詰まったワンタン店へ王光明を呼び出し、そこで浮気の事実を突きつけます。王光明は言い訳を重ねますが、趙孝柔の決意は揺らぎませんでした。
一方、裴軫は会社の財務に重大な問題が隠されていたことを知り、父・裴康華を問い詰めます。しかし逆上した父は湯飲みを投げつけ、裴軫は額に傷を負ってしまいます。偶然その場に居合わせた胡羞は何事もなかったように振る舞い、裴軫の面目を守ります。そして「自分の望む人生を選んでもいい」と優しく励まし、その言葉は裴軫の心に深く残るのでした。
その後、趙孝柔は病院へ運ばれた王光明のもとを訪れます。復縁を懇願されても気持ちは変わらず、離婚を選択します。そして悲しみに浸るのではなく、仕事へ打ち込む決意を固め、MEクラブとの共同企画を提案します。
一方、龔懐聡から胡羞が劇本殺で「秦宵一狩り」を楽しんでいると聞いた肖稚宇は、複雑な気持ちになります。体を気遣ってゲームを控えるよう伝えますが、胡羞には仕事まで疑われたように感じられ、二人は口論になってしまいます。それでも胡羞は再びゲームへ参加し、偶然別シナリオに出演していた肖稚宇と再会するのでした。
第19話 見どころ
すれ違い続けた二人の恋が、ついに大きく動き出します。ゲームの世界で交わされる突然のキス、そして桜の木の下での正式な告白。長い時間をかけて育まれた想いが実を結ぶ、シリーズ屈指の胸キュンエピソードです。
第19話 あらすじ
ゲームの中で肖稚宇は、自分と胡羞の間にある特別な絆を証明しようとします。しかし胡羞には、突き放したかと思えば優しく近づいてくる彼の態度が理解できません。積もり積もった感情をぶつけた胡羞は、「自分の気持ちから逃げ続けるあなたは、もう好きじゃない」と涙ながらに告げ、その場を去ろうとします。
すると肖稚宇は彼女を引き止め、人目のない容城の路地裏で突然キスをします。その口づけには、胡羞を失いたくないという切実な想いが込められていました。ところが、その直後に何も知らない龔懐聡が現れ、二人の甘い空気はあっけなく中断されてしまいます。
帰り道、胡羞はキスの余韻に浸りながらも、肖稚宇が自宅へ招いた理由が設計資料を渡すためだけだったことに落胆します。自分たちの関係をはっきりさせるつもりはないのだと思い帰ろうとしますが、肖稚宇はすぐに追いかけます。
満開の桜の木の下で、肖稚宇はこれまで曖昧な態度を取り続けたことを謝罪し、「君が好きだ」と正式に想いを伝えます。ようやく心が通じ合った二人は、改めて幸せなキスを交わすのでした。
その夜、胡羞は渡された資料の中に「Q」という署名が入った設計図を見つけます。一方、肖稚宇は母・肖婉月の誕生日祝いで裴家を訪れますが、裴軫が胡羞への想いを口にしたことで空気は一変。さらに裴康華が胡羞を見下すような発言をしたため、肖稚宇は強く反発します。帰り際には裴軫へ「胡羞を傷つけたら許さない」と警告するのでした。
第20話 見どころ
晴れて恋人となった胡羞と肖稚宇の初デートは、甘く微笑ましい時間の連続です。しかし、その裏では20年前の事故の真相へ迫る復讐計画が着実に進行していました。恋と復讐、二つの物語が同時に加速する重要なエピソードです。
第20話 あらすじ
恋人となった胡羞と肖稚宇は、初めてのデートを楽しみます。しかし、その時間も龔懐聡と趙孝柔の突然の訪問によって中断されてしまいます。秘密にされていた交際を知った二人は最初こそ驚きますが、互いに親友の幸せを心から祝福し、新しい門出を温かく見守るのでした。
二人は仕事への影響を考え、しばらくは事務所の仲間たちへ交際を秘密にしておくことを決めます。一方で、胡羞という守りたい存在ができた肖稚宇は、父の無実を証明するという長年の目的をさらに急ぐようになります。
深夜、肖稚宇は徐方と密会し、これまで筑翎グループと提携した真の目的を明かします。幼い頃、偶然耳にした父・裴康華と事故関係者との会話から、新城体育館崩落事故の真犯人は裴康華であり、父・秦宇沢は罪を着せられたことを知っていたのです。その証人を見つけ出すため、肖稚宇は長年静かに準備を重ねてきました。
今回、筑翎にすべての取引先資料を提出させたのも、裴康華を動揺させ、当時の関係者をあぶり出すための作戦でした。思惑どおり裴康華はあるセメント会社との契約を突然打ち切り、肖稚宇は真相へ近づいたことを確信します。
その頃、肖婉月は息子との関係を修復しようと手作りのスープを事務所へ届けます。同じく訪れた裴軫は、以前助けてもらった礼として胡羞へ豪華な弁当を差し入れ、周囲の社員たちは二人の関係を面白半分で噂します。仕事帰り、少し機嫌を損ねた肖稚宇を胡羞が優しくなだめると、彼は近いうちに母へ胡羞を正式に紹介すると約束します。その言葉に、胡羞は彼が母との絆を取り戻したいと願っていることを感じ取り、勇気を持って一歩踏み出すようそっと背中を押すのでした。
きみと築く、恋のかたち 21話・22話・23話・24話 あらすじ

















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