扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~ 2018年 全66話 原題:扶揺
第29話の見どころ
ついに斉震が長年企ててきた謀反が決行され、王宮は壮絶な決戦の舞台となります。扶揺と長孫無極は夫婦として式に臨みながらも息の合った連携で敵を翻弄し、互いを命懸けで守り抜く姿が大きな見どころです。また、宗越と雲痕が文懿世子の遺児として斉震と対峙し、十五年前の悲劇に決着をつけようとする復讐劇もついに最終局面へ。愛と信頼、復讐と宿命が交錯する、シリーズ屈指の迫力に満ちた激動の一話です。
第29話あらすじ
王后冊封の儀が進む中、斉震は切り札として真の軒轅一族の血を引く軒轅旻を大殿へ連れてくる。扶揺はその姿を見て驚愕する。彼こそ以前、自らが命を救った青年だったからだ。軒轅旻は人々の前で御水術を披露し、自身こそ正統な軒轅の血筋であることを証明しようとする。大殿は騒然となり、長孫無極は窮地に立たされたかに思われた。
しかし無極は少しも動じず、扶揺の手を取ると、彼女にも御水術を使わせるよう促す。雲痕が密かに力を貸したことで扶揺も見事に御水術を成功させ、その光景に群臣たちは息をのむ。無極は「扶揺は軒轅家の血を引いていない。それでも御水術を使える以上、軒轅旻も同じように術を学んだだけだ」と堂々と言い放ち、軒轅旻こそ偽物だと逆に斉震を追及する。論理的な説明に誰も反論できず、斉震はやむなく軒轅旻を自ら拘束し、忠臣を装ってその場を切り抜ける。
やがて吉刻となり、大婚の儀式は再開される。扶揺は王后として御林軍を統率する帥印を献上する役目を担うが、その瞬間、宮門に天煞騎兵が殺到し、斉震がついに反乱を開始する。迎え撃つ衛戍軍との激戦が始まり、王宮は一瞬で血煙に包まれる。無極と扶揺も重兵に囲まれ、斉震は帥印を差し出すよう扶揺へ命じる。
扶揺は命令どおり帥印を差し出し、さらに短剣を無極の喉元へ突きつける。勝利を確信した斉震は、その場で無極を殺せと命令する。しかし次の瞬間、無極は扶揺の腰を抱き寄せて素早く身を翻し、扶揺は短剣で斉震の衣を切り裂く。そして自らが宇文紫ではなく、玄元山・玄幽部の扶揺であることを明かし、斉震の命令には従わないと宣言する。
怒った斉震は帥印を掲げて兵を動かそうとするが、それは偽物だった。本物の帥印は扶揺の手にあり、彼女は正式な王后として兵たちに斉震討伐を命じる。一方、宮城の外では斉震の援軍が到着するが、雲痕は斉震の命令を偽り、城門を閉ざしたうえで味方の軍勢へ矢を放たせ、援軍を壊滅へと追い込む。
その頃、宗越は安全な場所へ避難させていた斉韻に、自分こそ幼い頃に慕われた「越兄」であり、本名は軒轅越であると告白する。そして十五年前、斉震の裏切りによって一族が皆殺しにされた真実を明かし、これから父母や一族の無念を晴らすため決着をつけると告げる。斉韻は信じ難い事実に涙するが、宗越は静かにその場を後にする。
王宮では斉震がなおも無極と扶揺へ襲いかかり、大殿から庭園へと激しい死闘が続く。互角の戦いの末、斉震は扶揺を人質に取り、無極へ自ら武功を廃するよう迫る。扶揺を守るため、無極は苦渋の決断で内力を捨てようとするが、その一瞬の隙を突いて扶揺が反撃。二人は息の合った連携で斉震を追い詰め、ついに反乱の首謀者を打ち破る。
高嵩率いる西平軍も章鶴年側へ寝返り、長孫平戎は敗北を悟って撤退する。重傷を負った斉震は辛くも宮外へ逃れるが、待ち構えていた雲痕と宗越、そして衛戍軍に包囲される。宗越は自らと雲痕が文懿世子の遺児であることを明かし、十五年前の虐殺の罪を問い詰める。そして育ての父でもある斉震に最後の裁きを下す役目を雲痕へ託し、長きにわたる復讐劇はいよいよ最後の局面を迎える。
戦いが終わった王宮では、血に染まった宮殿を前に、紅い婚礼衣装のまま生き残った無極と扶揺が静かに抱き合い、生還を喜び合う。そこへ軒轅暁が現れ、扶揺を娘・漣児として連れ帰ろうとする。扶揺はもう嘘をつき続けることはできないと真実を打ち明けるが、軒轅暁は受け入れられない。無極は彼女の執着を断ち切るため、漣児はすでに亡くなっていると告げる。絶望した軒轅暁は精神の均衡を失い、無極は彼女を押さえながら、天権国で過去に起きた事件の真相を聞き出そうとするのだった。
第30話の見どころ
太淵編が感動の結末を迎え、新たな旅が始まる重要な転換点です。扶揺は長孫無極の優しさと非情さの両面を知り、複雑な想いを抱えたまま別れを迎えます。一方、宗越は長年の復讐に区切りをつけ、雲痕は新たな太淵王として歩み始めます。そして扶揺は第一の封印を解き、本来の姿を取り戻して新たな運命へ旅立ちます。さらに璇璣国の第二王女・鳳浄梵が登場し、物語はいよいよ新章へ。別れと希望が交錯する、シリーズの大きな節目となる一話です。
第30話あらすじ
軒轅暁は長孫無極の問いかけによって封じ込めていた過去を思い出し、「娘の漣児は徳王・長孫迦に殺された」と涙ながらに叫ぶ。その悲痛な姿を前に、無極は皇叔母を苦しめたことへの罪悪感を抱きながらも、長年追い続けてきた天権国の秘密を知るためには避けられない選択だったと苦悩する。やがて軒轅暁は正気を取り戻し、扶揺が漣児ではないと悟ると、絶望のまま宮殿を去り、亡き娘を探す旅へと姿を消してしまう。
その一部始終を見届けた扶揺は、長孫無極に対して深い失望を覚える。彼は自分だけでなく、周囲の人々まで利用して目的を果たそうとしているのではないかと感じ、何も言わず立ち去ろうとする。しかし心身ともに限界を迎えていた扶揺は、その場で意識を失って倒れてしまう。
一方、敗れた斉震は雲痕へ、自分を育てた恩を忘れず、どうか斉韻だけは守ってほしいと頼み込む。雲痕が約束すると、斉震は潔く膝をつき、自らの命を差し出す覚悟を見せる。宗越は一族七十八人を失った恨みを晴らすため、雲痕に仇討ちを迫るが、雲痕は育ての父を手にかけることだけはできないと拒む。そして斉震を生涯幽閉し、その罪を償わせる道を選びたいと訴える。
宗越は「生みの親より育ての親を選ぶのか」と失望するが、それ以上弟を責めることはせず、それぞれの道を歩む決意を固める。彼は太淵の未来を雲痕へ託し、自身は長孫無極への恩に報いるため旅立つことを決意する。雲痕は斉韻の居場所を尋ねるが、宗越は「情は人を迷わせる」とだけ残し、答えを明かさない。
その頃、御鱗台では宗越が扶揺の封印を解く準備を進めていた。封印を解かなければ扶揺は命を落とすが、無理に解けば運命そのものが変わってしまう。それでも無極は、どんな未来になろうとも扶揺と共に歩む覚悟を決め、封印解除を選ぶ。宗越は龍鱗甲を利用しながらも、斉韻の命を犠牲にしない方法を見つけ出し、二人とも無事に救うことに成功する。
封印が解かれた後も扶揺と斉韻は眠り続ける。無極は目覚めを待たず宗越とともに太淵を離れることを決め、「本当に縁があるなら、離れていても必ずまた巡り会える」と静かに語る。そして太淵王の座を正式に雲痕へ譲り、新たな王国の未来を託して旅立っていく。
やがて湖畔で目覚めた扶揺は、第一の封印が解けたことで易容術が消え、本来の美しい素顔を取り戻していた。小七から一夜のうちに太淵が大きく変わり、雲痕が新王となり、高普若が王后に立ったことを聞かされる。太淵での役目を終えた扶揺は、小七とともに竹筏で新たな旅へ出発する。
旅の途中、扶揺は胸元にあるはずの五色石が長孫無極の玄霊真葉へと替わっていることに気付く。御鱗台で無極が密かに五色石を預かっていたのだ。第一の封印は解けたものの、まだ四つの封印が残されている。無極は玄霊真葉を道しるべとし、いつか再び扶揺と巡り会える日を信じていたのである。
その夜、野営中の扶揺と小七は二人組の刺客に襲われる。扶揺は瞬く間に一人を制圧し、その男が戦北野軍を装っていたことを見抜く。尋問の結果、彼らは戦南城の兵であり、戦北野へ反逆の罪を着せるため偽装工作をしていたことが判明する。扶揺は戦北野の潔白を証明するため、捕らえた男を証人として天権皇城へ連れて行くことを決意する。
道中、一行は疫病「癘気」が蔓延する危険地帯へたどり着く。扶揺は一人で被災地へ入り、多くの患者を救う美しい女性と出会う。その女性こそ、璇璣国第二王女にして「仏蓮聖女」と称えられる鳳浄梵だった。彼女は民を救うため各地を巡り、命を懸けて治療を続けていた。扶揺はその気高い姿に心を動かされ、新たな仲間との出会いとともに、さらなる運命の旅へ足を踏み出すのだった。
第31話の見どころ
舞台は太淵から天権へ移り、新たな物語が幕を開けます。扶揺は仏蓮聖女の代理として天権王宮入りを目指しますが、そこで再会した長孫無極が自らの正体を隠していたことが明らかに。互いに惹かれ合う二人は甘い口づけを交わし、恋模様はさらに深まります。一方、天権では皇太子の座を巡る権力争いが水面下で激化。長孫平戎や徳王・長孫迦らの思惑が交錯し、恋と政争が複雑に絡み合う新章の始まりを印象づける一話です。
第31話あらすじ
扶揺は仏蓮から、天権皇城へ入ることはできても王宮へ足を踏み入れるのは容易ではないと聞かされます。学問と武芸を修めて帰国した無極太子の警護は極めて厳重で、一般人が近づくことは不可能に近い状況でした。町では誰もが無極太子を英雄のように称賛していましたが、扶揺はその評判よりも皇帝に謁見する方法に興味を示します。仏蓮は扶揺の人柄を気に入り、自分と共に王宮へ向かえば紹介できると約束します。
しかし翌朝、仏蓮は突然重い病に倒れてしまいます。彼女は璇璣国の第二王女であり、幼い頃から長孫無極との婚約が定められた存在でした。今回の訪問は五洲の政務だけでなく、無極太子との婚約式を執り行うという重要な使命も担っていました。このままでは璇璣国にも迷惑がかかると考えた仏蓮は、自らの身分を証明する紫鳳腰牌を扶揺に託し、自分の代理として天権王宮へ向かってほしいと頼みます。戸惑いながらも他に方法のない扶揺は、小七と共に皇城へ向かう決意を固めます。
天権皇城は繁栄を極め、人々で賑わう壮麗な都でした。宮殿の壮大さに感心していた扶揺は、羽樹の葉を摘もうとして捕らえられた女性を目にします。弟を疫病から救うための行動でしたが、羽樹は皇室の象徴であるため、大皇子・長孫平戎は彼女を厳しく処罰しようとしていました。扶揺は見過ごすことができず兵士たちと戦い、長孫平戎を退けます。
その最中、扶揺の腰牌を見た徳王・長孫迦は、彼女を仏蓮聖女本人と思い込み、無礼を働いた長孫平戎をたしなめます。扶揺が璇璣国の使者だと誤解した長孫平戎は一転して丁重な態度を取り、将来の皇太子争いで璇璣国の後ろ盾を得ようと懸命にもてなし始めます。しかし扶揺はその厚意を素直に受け入れられず、宿探しに困ってしまいます。
そんな彼女の前に現れたのは宗越でした。宗越は扶揺を自宅へ迎え入れ、住み込みで働くことを条件に滞在を許します。そして薬の調達を頼み、その最後の二種類だけは上陽宮にしかないと告げます。扶揺は夜陰に紛れて上陽宮へ忍び込みますが、美しい琴の音に導かれ、そこで思いがけず長孫無極と再会します。
扶揺は勝手に五色石を持ち去ったことを責めますが、長孫無極は喜びのあまり彼女を抱き締め、五色石と扶揺が持っていた玄霊真葉を交換します。そして自分は無極太子ではなく、太子に仕える幕僚・元昭詡だと偽ります。扶揺は無極太子に会わせてほしいと頼みますが、長孫無極は巧みに話をそらし、彼女を酒場へ連れ出します。
酒に弱い扶揺はすぐに酔ってしまい、長孫無極が五色石を盗んだ理由を問い詰めます。長孫無極は「君に会いたかったからだ」と素直な思いを打ち明け、扶揺もまた何も告げず姿を消した彼への寂しさをぶつけます。二人の距離は急速に縮まり、長孫無極が口づけようとした瞬間、扶揺は「嘘つき」と叫びながら自ら唇を重ねます。互いの想いを確かめ合った二人は、ようやく心から結ばれるのでした。
その頃、宮廷では長孫平戎が徳王・長孫迦を味方に引き入れ、皇太子の座を奪おうと画策していました。一方の長孫迦は、真に警戒すべき相手は長孫無極ではなく長孫平戎だと見抜き、慎重に立ち回ろうとします。
さらに朝廷では、姿を見せない長孫無極に代わり、重臣たちが長孫平戎へ権限を移そうとする動きが強まります。しかし、その様子はすべて君父皇帝・長孫迥と長孫無極によって密かに見届けられていました。長孫無極は朝廷内部の勢力争いを静かに見極めながら、自らの大きな計画を着実に進めていたのです。天権を舞台に、新たな権力闘争と扶揺との運命が大きく動き始めます。
第32話の見どころ
長孫無極と扶揺の恋が大きく進展する一方で、二人を引き裂く宿命も鮮明になります。牧霊峰で牧霊の王に祝福された二人は互いの想いを確かめ合いますが、皇后は太子妃は仏蓮公主しか認めないと断言。さらに各国の使節が集結し、天権を揺るがす異変と五洲全土に及ぶ危機が明らかになります。甘い恋愛模様と国家の命運を左右する壮大な物語が交錯し、新たな戦いの幕開けを感じさせる重要な一話です。
第32話あらすじ
長孫無極は君父・長孫迥に代わって皇后のもとを訪れます。皇后は久しぶりに会う息子を喜びながらも、朝廷で勢力争いが激化していることを憂え、太子としての地位を盤石にするためにも璇璣国第二公主・仏蓮との婚姻は避けられないと告げます。無極に想い人がいるなら側室として迎えることは許すものの、太子妃になれるのは仏蓮だけだと念を押し、政略結婚こそ皇族の宿命であると諭します。
一方、翊王・長孫平戎は酒宴に興じながらも、長孫無極と仏蓮の婚約を阻止しようと画策していました。仏蓮を妻に迎えれば璇璣国を味方につけられ、皇太子の座を奪う大きな足掛かりになると考えた平戎は、無極より先に仏蓮を取り込もうと決意します。
宗越の医館では、扶揺が長孫無極との再会を思い返し、思わず笑みを浮かべています。その様子を見た宗越にからかわれた扶揺は照れ隠しに外へ飛び出します。そこで待っていたのは長孫無極でした。彼は自ら魚を焼いて扶揺に振る舞い、そのお礼として食べ終えた魚の骨を受け取り、「二人の愛の証」として大切に包みます。
その後、無極は扶揺を長孫皇族の聖地・牧霊峰へ案内します。そこには農耕と豊穣を司る神聖な牧霊の王が住むと伝えられ、皇族であっても滅多に姿を見ることはできません。二人は幸運にも白い神鹿と対面し、その神秘的な存在は扶揺に優しく触れられると静かに姿を消します。長孫無極は、この出会いは「純粋で勇敢、そして無私の愛」を意味する吉兆だと語り、太淵で夫婦となったことを振り返りながら、自分の想いが本物であると扶揺に打ち明けます。突然の愛の告白に扶揺は照れ隠しをしながら走り去りますが、その胸には確かな幸福が芽生えていました。
その頃、王宮では各国の使節が続々と到着していましたが、唯一姿を見せない仏蓮の動向に皇后は焦りを募らせます。長孫平戎が自ら仏蓮を迎えに向かったと聞いた皇后は激怒し、自らの配下にも先に仏蓮を王宮へ迎えるよう命じます。
しかし長孫無極は仏蓮を迎えに行こうとはしません。江楓が理由を尋ねると、無極は自分も仏蓮も幼い頃から政略結婚のためだけに生きてきた哀れな存在であり、互いに望まぬ婚約に縛られているのだと静かに語ります。そのため無極は仏蓮にも皇后にも会うことを避けようとしていました。
一方、扶揺は仏蓮として宮中へ入ることになり、巧霊とともに王宮へ向かいます。しかし到着するとすぐ皇后に呼び出されます。皇后は宗越の医館で暮らしていることを問題視し、未来の太子妃として軽率な行動は慎むよう厳しく忠告します。さらに仏蓮と長孫無極の婚姻は国家同士の取引であり、個人の感情を挟む余地はないと言い切ります。その言葉に扶揺は反発を覚えますが、正体を隠すため黙って従うしかありませんでした。皇后は長孫平戎にも近づかないよう警告し、皇族の一員になるには常に周囲から監視される覚悟が必要だと釘を刺します。
その後、天煞国の恒王・戦北恒と太淵国の使節・簡雪も宮廷に到着します。二人は滅多に出されることのない「至高急詔」によって招集されており、天権で重大な異変が起きていることを察します。徳王から事情を聞かされた二人は、太淵や天煞で異変が続発し、さらに天権を支える神樹・羽樹までもが枯れ始めていると知って衝撃を受けます。羽樹が失われれば五洲全土の均衡が崩壊するため、天権は各国の力を結集し、「皇輿の心」を完成させて危機を食い止めようとしていたのです。
物語の終盤、長孫無極は江楓を伴って山奥の洞窟を訪れます。洞内では宗越が修練中に暴走し、命を落としかけていました。無極はためらうことなく自身の内力を注ぎ込んで宗越を救いますが、その代償として手のひらには黒い痕が刻まれてしまいます。目覚めた宗越はその痕を見て、穹蒼上仙・非煙が現れた証だと悟り、長孫無極が非煙から授かった特別な力を受け継いでいることを確信するのでした。これまでの恋模様に加え、五洲全体の命運を左右する新たな試練が静かに幕を開けます。
扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~ 33話・34話・35話・36話 あらすじ
















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