尚食尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~ 2022年 全40話 原題:尚食
第1話のあらすじ
永楽二十年、太子の命を受け、孟紫沄は尚食局の宮女を選抜する。最終選考に残った姚子衿、蘇月華、殷紫萍は、それぞれ卓越した料理の腕を披露する。一方、食事を巡って太子に危機が生じ、太子妃・張氏は孟紫沄を責め立てる。帰還した皇太孫・朱瞻基は動じることなく事態を見守る。姚子衿は皇帝の体調を察して料理を工夫し、その機転で寵愛を得る。さらに軍営では三人が知恵を絞り、兵士たちに食事を届ける。姚子衿の料理は太子の危機を救い、張氏との関係も思わぬ形で和らいでいく。
第2話のあらすじ
太子妃・張氏の言葉を聞いた皇帝は、亡き皇后を思い出し、朱瞻基への処分を免じる。危機を乗り越えた孟紫沄は、皇帝の体調を見抜き、食事を工夫した姚子衿を復試一位に選ぶ。しかし、王司膳は症状を確定できないまま薬膳を用いたことを問題視し、姚子衿に宮正司での罰を命じる。姚子衿は黙って罰を受け続けるが、深夜に倒れたところを朱瞻基に救われる。その後、姚子衿は朱瞻基のもとへ食事を届け、彼の好物となる小食を作る。一方、孟紫沄は「蘇懐瑜」の名を聞いて動揺し、宮中には新たな波乱の兆しが漂い始める。
第3話のあらすじ
皇帝から贈られた名馬を太子が乗りこなせず、朱瞻基と游一帆が力を貸す。しかし皇帝は怒り、太子に食事を減らすよう命じたため、太子は食欲を失ってしまう。そんな中、膳食の規則に反した蘭翠が游一帆から罰を受けるが、姚子衿は律法を盾に彼女を救う。太子の夕食を任された蘇月華は、精進料理でありながら肉のような風味を再現し、太子を満足させる。一連の出来事を通して、朱瞻基は姚子衿の聡明さと料理の才に惹かれていく。孟紫沄が姚子衿を抜擢する一方、蘇月華には不満が募る。そして典膳の後任選びが始まる。
第4話のあらすじ
游一帆は姚子衿が身分を偽って入宮した可能性を疑い、密かに身元を調べ始める。調査によって、姚子衿は幼い頃に両親を亡くし、別の家に引き取られて育ったことが判明する。一方、典膳の座を狙う殷紫萍は姚子衿を陥れようとするが、企みは失敗。さらに朱瞻基が毒に侵されていることが発覚し、膳食局に毒を盛った者がいるとの疑いが浮上する。朱瞻基は事件を公にせず、袁公公に姚子衿を密かに守らせながら真相を追う。太子や漢王にも動機があることが分かり、宮中の緊張は高まっていく。自身の出生に疑問を抱いた姚子衿も、苦悩を深める。
第5話のあらすじ
燕娘が姚子衿の手にある胎児の痣を見つけ、彼女が偽者ではないことが証明される。一方、殷紫萍が身分を偽って入宮していた事実が発覚。彼女は一族が賤民に落とされた過去を背負い、運命を変え、復讐を果たすために宮中へ入っていた。姚子衿はその事情を知っても彼女を見捨てず、尚食局に戻れるよう力を尽くす。そんな中、太孫妃は過去の医療事故への罪悪感から自ら命を絶とうとするが、王司膳に思いとどまらされる。一方、漢王は孟紫沄の娘を利用して彼女を脅し、膳食を操って太子を陥れよう

















この記事へのコメントはありません。