紅き真珠の詩

紅き真珠の詩

紅き真珠の詩 16話・17話・18話・19話・20話 あらすじ

紅き真珠の詩 2024年 全40話 原題:珠帘玉幕

第16話の見どころ

鉱山に閉じ込められた人々を救うため、端午たちは危険を承知で骊龍盗の本拠地へ乗り込む。燕子京を救うため毒の湖へ飛び込む端午、そして命を懸けて仲間を逃がす崔十九。それぞれが過去の因縁と向き合う中、燕子京の隠された過去も明らかに。死線を越えた二人の想いは、ついに確かなものになっていく。

第16話のあらすじ

鉱山で働かされている崔十九は、他の鉱夫たちと同じように鞭で打たれながら過酷な労働を強いられていた。それでも今は生き延びることが最優先だと考え、耐え続ける。一方、康琚と端午たちも鉱山へ入り、骊龍盗の行動を探りながら、囚われている人々を逃がそうとする。しかし、長年虐げられてきた鉱夫たちは恐怖に支配され、逃げれば命を奪われると怯えて動こうとしない。

その状況を見た崔十九は、彼らが動けないのは命令する者がいないからだと気づく。そして自ら家主の令牌を取り出し、今すぐ逃げるよう命じる。その姿を見た端午は、これまでとは違う崔十九の一面を目の当たりにする。

しかし、逃走を始めた端午たちの前に追手が迫る。さらに燕子京は毒に満ちた湖の中央に拘束されていた。毒の危険を知る燕子京は端午に来るなと叫ぶが、端午は彼を見捨てることができず、迷わず湖へ飛び込む。二人は必死に脱出しようとするものの、骊龍盗に捕らえられてしまう。

そこへ康琚が援軍を連れて駆けつけ、二人を救出する。一方、張晋然も兵を率いて鉱山へ突入しようとするが、崔八公が必死に行く手を阻む。ところが鉱山内部では、囚われていた人々が一斉に反撃を開始。混乱に乗じて次々と外へ逃げ出していく。

激しい戦いの末、康琚はついに骊龍盗を討ち取り、崔十九も自らが長年憎んできた相手に復讐を果たす。張晋然は逃げ出してきた人々を見て、崔八公に一体何をしていたのかと厳しく問いただす。追い詰められた崔八公は逃げようとするが、崔十九が立ちはだかる。

解放された人々に対し、張晋然はこれからは過去の苦しみに縛られず、自分たちの人生を生きてほしいと励ます。

一方、燕子京は自分を懸命に看病する端午に心を動かされ、これまで自分が何をしてきたのかを打ち明ける。端午は、燕子京が自分自身さえも計画の駒として利用し、わざと崔八公を怒らせて鉱山へ入り、囚人たちを解放する計画を立てていたことを知る。

端午はもう二度と自分の命を軽く扱わないでほしいと訴え、「これからは私があなたを守る」と告げる。その言葉に燕子京も深く胸を打たれ、二人は抱き合う。その姿を康琚に見られてしまい、二人の関係は周囲にも知られていく。

張晋然は燕子京の過去に気づき始め、彼が背負っているものを知ったうえで、必ず彼らの冤罪を晴らすと約束する。しかし燕子京は、相手には大きな権力があり、簡単には動かせないと警告する。

その後、張晋然は越雲岫を連れて軍営へ向かい、傷ついた彼女の手を治療できないか探る。燕子京は一行の仲間たちを集め、これまで自分についてきてくれたことへの感謝を伝える。そして、これからはそれぞれ自分の人生を考えてほしいと告げ、先払いで一年分の給金まで渡す。しかし、誰一人として彼のもとを離れようとはしなかった。

燕子京は端午に、自分の毒はすでに解けたと安心させる。だが実際には、毒は完全に消えたわけではなかった。

やがて一行は汴州へ到着する。康琚は燕子京に端午へもっと積極的になるよう促すが、燕子京は端午が恥ずかしがっているからと笑う。小虾米まで二人の関係を気にし始め、燕子京が端午をじっと見つめているのを見て「姉さんを殺そうとしているのでは」と心配するほどだった。

しかし端午は、燕子京にそんなつもりはないと否定する。いつしか二人が互いに想い合っていることは仲間たちにも知られ、康琚は長い苦難を乗り越えてきた燕子京が久しぶりに幸せそうな笑顔を見せることを心から喜ぶのだった。


第17話の見どころ

燕子京と端午はついに想いを確かめ合い、西域への旅へ踏み出す。しかし、その先には燕子京の過去と骊龍盗との決着が待ち受けていた。端午は父・郁施がかつて暮らした地を訪れ、知らなかった父の姿に思いを馳せる。一方、燕子京の毒はまだ消えておらず、旅の目的地へ近づくほど二人を待つ危険も大きくなっていく。

第17話のあらすじ

燕子京は康琚に命じ、端午が気に入っている場所を買い取らせる。思いがけない贈り物に端午は喜び、二人は自然と距離を縮める。しかし、互いに意識していることが恥ずかしくなり、慌てて別の話題を探す。そんな中、燕子京は自ら端午に口づけたいと告げ、二人の関係はさらに深まっていく。

一行はついに砂漠を越え、西域へと向かう。初めて見る広大な砂の景色に端午は心を奪われる。燕子京は、かつて自分は不幸だったが、端午と出会ってからは二人の間にも空に輝く二つの星のような関係があればいいと思うようになったと語る。

西域の宿場町に到着すると、端午はこれまで見たことのない珍しい宝物や賑やかな市場に目を輝かせる。小虾米も興味津々で、曹大に次々と買い物をねだり、曹大はすっかり財布を空にしてしまう。そんな二人を見かねた衛司会が密かに代金を支払うが、曹大が声をかけようとすると、衛司会にあっさりかわされてしまう。

一行は遅衛城主のもとを訪れる。城主は端午を「弟の嫁」と呼び、彼女にどこか見覚えがあると感じる。燕子京は端午が郁施の娘であることを明かす。すると城主は端午たちを歓待し、郁施がかつて暮らしていた場所へ案内する。

父の暮らしていた場所に足を踏み入れた端午は、不思議な懐かしさを覚える。父が国宝を護送しようとしていた頃には、すでに端午が生まれていたことも明らかになる。端午は母については知っているものの、父がどのような人物だったのかほとんど知らず、もっと父のことを知りたいと願う。

一方、燕子京の体内に残る毒は完全には消えておらず、現在は薬で症状を抑えているだけだった。解毒を担当する者は、命を惜しまなかった燕子京が今になって高額な金を払ってでも解毒薬を求めていることに驚く。康琚も思わず笑みを浮かべるが、それは燕子京が端午との未来を意識し始めた証でもあった。

曹大は毎日のように端午と親しく過ごす燕子京を見て、すっかり呆れ、小虾米を連れてその場を離れる。

やがて端午は、今回向かう場所が非常に危険であることを燕子京に伝える。そして、自分たちが危険な場所へ行く間、小虾米たちはここに残したほうがいいと提案する。燕子京も今回の旅が命懸けになることを理解していた。

端午は小虾米に自分たちが離れることを悟られないようにしながら、残された時間をできるだけ一緒に過ごそうとする。新しい土地に来た小虾米は遊びに夢中になる一方、文字を覚えることの難しさに弱音を吐く。端午は努力するよう励まし、小虾米はいつか自分の店を開くという夢を語る。

その頃、張晋然は裴将軍に協力を求め、盗賊を捕らえようとする。裴将軍は皇命を理由に動こうとしないが、張晋然は軍令には従うべき時と従わなくてもよい時があると説き、自らの策を明かす。

さらに燕子京は、端午が身につけていた血珠を安全な場所へ隠す。それは宝の地図を秘めた危険な珠であり、骊龍盗の者たちもこの珠を狙っているのだという。

張晋然は裴将軍に、自分が端午を好きだったものの、彼女に拒まれたことを打ち明ける。一方、燕子京が部屋へ戻ると、何かがおかしいことに気づく。康琚が慌ただしく立ち去ったような痕跡があり、旅の先に新たな危機が迫っていた。


第18話の見どころ

端午を狙う骊龍盗の魔の手がついに伸び、燕子京は最愛の女性を救うため命を懸けて戦う。しかし、救出の喜びも束の間、長年燕子京の命を支えてきた医師が殺され、商隊にも惨劇が襲いかかる。小虾米と仲間たちを失い、端午と燕子京も瀕死の重傷を負う中、康琚は再び親友を生き延びさせるため、必死に砂漠を進む。

第18話のあらすじ

燕子京が部屋へ戻ると、端午の姿がない。侍女たちも行方を知らず、ただならぬ事態に気づいた一行は必死に捜索を始める。

一方、端午は目を覚ますと柴房に拘束されていた。犯人たちは端午の身につけているはずの血珠を探していたが、手元にないことを知る。そこで端午は、自分が狙われたのは血珠のためだったと悟る。幸いにも、以前燕子京の指示で血珠を彼に預けていたため、敵の手には渡っていなかった。その珠には宝の地図が隠されていた。

犯人は端午から腕輪を外し、それを手掛かりとして燕子京に手紙を届ける。腕輪を見た燕子京は、端午が紫荊湖に隠されていることを察知し、すぐさま康琚たちと救出へ向かう。

端午は二日二晩、手を縛られたまま何も食べず、何も飲まずに耐え続けていた。犯人たちが口封じのため殺そうとしたその時、燕子京が駆けつける。救出された端午はすでに意識を失い、顔から血の気も失せていた。

愛する端午がこれほどまで苦しめられたことに激怒した燕子京は、犯人たちを容赦なく斬り、首領を一撃で倒す。そして端午を抱きかかえ、すぐに安全な場所へ連れ帰る。

しかし、そこでさらなる悲劇が待っていた。長年にわたり燕子京の解毒薬を研究し、体内の毒を抑えてきた医師が何者かに殺されていたのだ。しかも、最近になってその医師は燕子京を完全に解毒できる可能性があると自信を見せていた。ようやく未来に希望を抱き始めた矢先の死だった。

現場には骊龍盗が使う矢尻が残されており、敵が燕子京を直接狙っていることが明らかになる。

張晋然は自ら兵を率いて燕子京と合流することを決める。部下は今回の戦いがあまりにも危険だと何度も止めるが、張晋然の決意は揺るがない。越雲岫も同行しようとするものの、張晋然は彼女を危険に巻き込みたくないと拒む。

その頃、骊龍盗の一味は燕子京の商隊に紛れ込み、突然襲撃を開始する。商隊は瞬く間に炎と血に包まれ、仲間たちは次々と倒れていく。曹大と響生も小虾米や仲間を守ろうとして命を落とす。

端午は悪夢から目を覚まし、周囲に人がいないことに気づく。外へ出ると、大帳の周囲は炎に包まれ、地面には無数の遺体が横たわっていた。

小虾米は端午を見つけると、すぐに逃げるよう叫ぶ。しかし、その直後、一筋の矢が飛来し、小虾米の胸を貫く。端午の目の前で弟が倒れ、血を流す姿に、端午は完全に動けなくなる。

燕子京も脚に重傷を負っていたが、端午を狙って弓を引く敵に気づく。大声で知らせるものの端午には届かない。燕子京は必死に矢を射落とそうとするが間に合わず、端午の胸にも矢が突き刺さる。

端午が倒れ、燕子京は這うように彼女のもとへ向かう。しかし、焼け落ちた建物の梁が崩れ落ち、商隊はほぼ壊滅状態となる。

夜が明け始めた砂漠では、康琚が木の枝で作った簡易の担架を引きながら、意識を失った燕子京を必死に運んでいた。康琚は何度も「生きろ」と声をかける。

二人はかつて骊龍盗に捕らえられ、奴隷同然に扱われた過去を持っていた。ある時、骊龍盗の者が燕子京の首に縄をかけ、馬で引きずり回して殺そうとした。その時、康琚は命懸けで反抗し、燕子京の首の縄を断ち切った。しかし追手の矢が康琚の足を貫き、その傷が原因で彼は生涯足を引きずることになったのだった。


第19話の見どころ

大切な仲間を失った端午は、深い悲しみと怒りを抱えながら燕子京の行方を追う。一方、燕子京も瀕死の身で端午を想い続けるが、彼女を危険から遠ざけるため、あえて自分との縁を断とうとする。再会した端午は、燕子京にすべての真実を問いただそうと決意する。さらに崔十九も逃亡の末に父の死を知り、それぞれが大きな喪失を抱えることになる。

第19話のあらすじ

砂嵐に巻き込まれた燕子京と康琚は、辛うじて生き延びていた。一方、端午が目を覚ますと、目の前には息絶えた小虾米の姿があった。昨日まで元気に一緒に過ごしていた弟が、もう二度と動かない。その現実を受け入れられず、端午は激しく泣き崩れる。

曹大もまた、これまで端午たちを苦しめてきた人物だったが、最後には命を懸けて仲間を守った。多くの仲間を一度に失った端午は耐えきれず、再び意識を失ってしまう。

康琚は、燕子京が意識を失いながらも端午の名を繰り返し呼び続けていることに気づく。食事も取ろうとしない燕子京を救うため、康琚は自分が端午を探しに行くと告げる。

やがて端午は近くの牧民に助けられ、命を取り留める。その知らせを聞いた燕子京はようやく安堵する。しかし、自分の命が長くないことを悟っていた燕子京は、端午を再び自分の危険な人生に巻き込みたくないと考える。残された時間で一族の仇を討ち、端午には自分を忘れて生きてほしいと思っていた。

康琚は、何も知らせなければ端午は一生燕子京を恨むことになると忠告する。しかし燕子京は、自分の因縁に端午を巻き込む必要はないと考えを変えなかった。

一方、端午は助けてくれた家で目を覚ます。幼い子供から水を受け取った瞬間、小虾米を思い出し、再び涙を流す。自分の前から大切な人たちが次々と消えてしまったことを痛感し、さらに、あの夜に燕子京が自分へ放った矢が何を意味していたのかも分からず苦しむ。

しかし、端午は燕子京を探し出し、なぜ自分たちを見捨てたのか、そして死んでいった仲間たちにどう責任を取るつもりなのか問いただそうと決意する。そして、助けてくれた牧民のもとを離れ、一人で旅立つ。

吹雪の夜、端午は一軒の怪しげな宿へたどり着く。空腹と疲労に耐えながら宿泊を頼み、持っていた金品を差し出す。二階へ上がったところで、階下から怪しい一団の声が聞こえてくる。自分を狙っている可能性を感じた端午は、何も聞こえていないふりをして警戒する。

そこへ、越雲岫が男たちに捕らえられて連れてこられる。危険を察した越雲岫は端午に助けを求め、端午はすぐに男たちを制圧する。再会を喜ぶ越雲岫に対し、端午はもう大切な人を危険に巻き込みたくないと考え、金を渡して自分から離れようとする。

しかし越雲岫は端午を抱きしめ、自分も端午を守れるから置いていかないでほしいと訴える。

一方、張晋然は負傷者の傷に使われた矢が端午のものだと知る。彼女を探そうとするが、荒野では夜間の捜索が危険なため、いったん断念する。

その頃、崔十九も逃亡中に捕らえられていた。三人で逃げようとするが敵にはかなわず、従者が崔十九を逃がすため自ら犠牲となる。崔十九は一人で逃げ延びるものの、目を覚ますと侍女とも離れ離れになっていた。

張晋然は端午を救うため皇子に助けを求めるが、皇子はこの件に関わろうとしない。そんな中、端午と張晋然は街中ですれ違うものの、互いに気づかないまま別れてしまう。


第20話の見どころ

仲間を失い、燕子京への憎しみを抱えた端午は、再会した彼に刃を向ける。しかし燕子京は、端午を危険から遠ざけるため、あえて冷酷な言葉を浴びせて彼女を突き放そうとする。一方、父を失った崔十九もまた再起を目指し、端午は新たな商売を武器に鄭家へ近づこうとする。二人の運命は、再び交差し始める。

第20話のあらすじ

張晋然は皇子の力を借りて端午を捜そうとするが、皇子はこの件に関わることを拒む。さらに兄にも助けを求めるものの、皇帝が宴を開いているため出席するよう命じられる。それでも張晋然は揚州へ行くと主張するが、兄は許さない。

張晋然が書斎で眠っていると、机の上に一通の手紙が置かれていることに気づく。ところが、外へ出ようとすると部屋は完全に閉ざされていた。兄が自分を閉じ込めたのだと知った張晋然は、脱出する方法を探すが見つからない。そこでやむなく手紙を書き、外へ届けさせることにする。

一方、崔十九は乞食に身をやつして故郷へ戻る。しかし、家から出てきた父の姿を目にしても、自分から名乗ることはできなかった。かつて何よりも体面を重んじていた彼女にとって、今の自分の姿を父に見せることは耐え難かったのだ。

かつての勢いを失った崔家では、一族の者たちがなおも家を立て直そうとしていた。父もまた、再び一族を栄えさせられると信じていたが、周囲からはすでに見下されていた。

そこへ燕子京が現れ、崔父と対峙する。崔父は、これまで自分が犯してきた過ちが現在の崔家の没落を招いたのだと悟る。しかし、過去に燕子京から受けた仕打ちによって精神を蝕まれていた彼は、次第に正気を失っていく。

その後、崔家の者が食事を運ぶと、家主が首を吊って自ら命を絶っていることが判明する。こうしてかつて繁栄を誇った崔家は完全に没落し、その栄華は過去のものとなった。

一方、鄭家は徐之衡の力を借り、揚州で勢力を拡大しようとしていた。崔家が残した財産や事業を手に入れようとする鄭家の前に、燕子京が立ちはだかる。鄭家は自分たちの縄張りに入り込んだ者は逃げられないと高をくくっていた。

その頃、崔十九は乞食として街をさまよっていた。美貌に目をつけた他の乞食たちに狙われ、必死に逃げ出した彼女は、そこで父がすでに亡くなったことを知る。崔十九はその場で泣き崩れる。

その姿を端午が偶然目にする。崔十九はこれまで端午を苦しめた存在だったが、鉱山で囚人たちを逃がしたことを端午は覚えていた。彼女にも人を救おうとする心があると感じた端午は、これまでの借りを返すため崔十九を助ける。

崔十九は必ず恩を返すと告げるが、その直後に力尽きて倒れてしまう。そこへ鄭家の公子が現れる。

一方、端午は白玉娘が身につけていた簪に目を留める。街の女性たちがその簪を話題にしていることから、彼女たちが装飾品そのものよりも、誰が身につけているかを重視していることに気づく。端午はそこに商売の突破口を見出す。

張晋然は密かに皇帝へ書状を送り、ついに巡察の命を受ける。兄は弟が裏で何かをしたことを察していたが、もはや止めることはできない。張晋然は、自分を守ろうとしてくれた兄の思いに背くことになると知りながらも、端午を救うため行動を開始する。

そんな中、端午と燕子京はついに再会する。端午は手にした刀で燕子京を斬りたいほどの怒りを抱えていた。しかし燕子京は、わざと冷酷な態度を取り、端午を突き放す。自分を憎ませれば、端午を危険から遠ざけられると考えていたのだ。

端午は深く傷つき、雨の中で倒れてしまう。越雲岫が彼女を見つけると、端午は「ここを去るべきなのは私たちではない。私たちは生き残って、あの人たちに見せなければならない」と語る。そして、自分も花魁になると宣言する。

その直後、端午は力尽きて雨の中に倒れる。遠くから見守っていた燕子京は何も言わない。ただ、握りしめた手のひらからは血が流れ続けていた。

端午は鄭家の内部へ入り込むため、まずは腕輪を足掛かりに新たな商売を始めることを決意する。すべてを失った彼女は、再び商才を武器に立ち上がり、自分自身の力で生きる道を切り開こうとしていた。

 

紅き真珠の詩 21話・22話・23話・24話・25話 あらすじ

紅き真珠の詩 キャスト・相関図 各話あらすじ

【放送情報】

以下 放送予定の記事は

中国ドラマ 放送予定順

にてご覧ください。

紅き真珠の詩紅き真珠の詩 11話・12話・13話・14話・15話 あらすじ前のページ

紅き真珠の詩 21話・22話・23話・24話・25話 あらすじ次のページ紅き真珠の詩

関連記事

  1. 紅き真珠の詩

    紅き真珠の詩

    紅き真珠の詩 21話・22話・23話・24話・25話 あらすじ

    紅き真珠の詩 2024年 全40話 原題:珠帘玉幕第21話の…

  2. 紅き真珠の詩

    紅き真珠の詩

    紅き真珠の詩 31話・32話・33話・34話・35話 あらすじ

    紅き真珠の詩 2024年 全40話 原題:珠帘玉幕第31話の…

  3. 紅き真珠の詩

    紅き真珠の詩

    紅き真珠の詩 36話・37話・38話・39話・40話(最終回) あらすじ

    紅き真珠の詩 2024年 全40話 原題:珠帘玉幕第36話の…

  4. 紅き真珠の詩

    紅き真珠の詩

    紅き真珠の詩 6話・7話・8話・9話・10話 あらすじ

    紅き真珠の詩 2024年 全40話 原題:珠帘玉幕第6話の見…

  5. 紅き真珠の詩

    紅き真珠の詩

    紅き真珠の詩 11話・12話・13話・14話・15話 あらすじ

    紅き真珠の詩 2024年 全40話 原題:珠帘玉幕第11話の…

  6. 紅き真珠の詩

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

中国ドラマ放送予定順
カテゴリー
  1. 風起西州~烈風に舞う花衣~

    風起西州~烈風に舞う花衣~

    風起西州~烈風に舞う花衣~ 1話・2話・3話・4話 あらすじ
  2. 長相思 シーズン1

    中国ドラマ

    長相思 シーズン1&シーズン2 キャスト・相関図 あらすじ
  3. 紅き真珠の詩

    紅き真珠の詩

    紅き真珠の詩 36話・37話・38話・39話・40話(最終回) あらすじ
  4. 国色芳華~牡丹の花咲く都で~

    国色芳華~牡丹の花咲く都で~

    国色芳華~牡丹の花咲く都で~ 9話・10話・11話・12話 あらすじ
  5. マイ・ラブ♡スーパースター

    マイ・ラブ♡スーパースター

    マイ・ラブ♡スーパースター 9話・10話・11話・12話 あらすじ
PAGE TOP